第五章 奴隷たちの饗宴 ―メス犬たちの輪舞曲(ロンド)― 1
「ご主人様……お慕いしております。心から敬愛しております」
廃屋の椅子に腰かけたカイルの足にすり寄るリンドに対し、
「……おい、リンド。いい加減に離れろ」
呆れたようにカイルが呟く。
「……嫌です。離れたくありません」
駄々をこねる子供のようにそう呟くリンドに、カイルは大きくため息をつく。
「リンド、忠実なメス犬はそんな風に拗ねたりしないぞ。それとも何か? お仕置きしてもらいたいから、あえてそうしているのか?」
カイルのその言葉に、リンドはぴっと姿勢を正し、
「そ、そんなことは、あ、ありません」
顔を朱に染めながらそう呟く。
「ほぉ? 口ではそう言っているが、お前の本心はそうじゃないようだが?」
右目を黒紫色に光らせたカイルの手が、リンドの胸にそっと伸びる。
「んあんっ!」
ふにょりとしたリンドの胸の柔らかい感触を楽しみながら、
「ほら、正直に言ってみろリンド。これから俺にどうされたいんだ?」
カイルがそう尋ねる。
「……ご、ご主人様に……お仕置きしてもらいたい、です」
「ふふ、そうだよな? お前は俺に虐げられたい変態。俺になら、どんなことをされても良い。そうだったな?」
「はい……ご主人様になら、どんなことをされても嬉しいです。この身も、心も、オマンコも、お尻の穴も、お口も……全てご主人様のものです。ご主人様の全てを受け入れます」
「ほぉ……なら、それを証明して見せろ」
「……はい、ご主人様」
そう言いながら、リンドはその場にゆっくりと立ち上がり、その濡れそぼった股間をカイルの前にさらけ出した。
「見てください、ご主人様っ……私のお、オマンコ、もうこんなにぐちょぐちょなんです……ご主人様のたくましいおちんちんを受け入れる準備は、いつでもできています……っ」
控えめに生えた赤い陰毛の下、微かに覗くリンドの女裂は、本人の言う通り、しっとりと濡れそぼっていた。
リンドは自分の女の裂け目に両手を当て、
「どうか私にお情けを……ご主人様のおちんちんで、私をたくさん、虐めてください」
くぱぁと、その裂け目を割って見せてきた。
裂け目からねっとりとした透明な愛液が滴り落ち、床に黒いシミを作る。
そんなリンドの姿に、カイルの肉棒がみるみる大きくなっていく。そんなカイルの隣で、
「……リンド様のアソコ、とってもきれいです……」
リンドの女裂をアニスが興味津々といった様子で覗き込んでいる。
「どうだアニス? リンドのマンコは」
「グニグニしていて、ぬるぬるで……すっごく光ってて……すっごくエッチです」
「あふううぅ……い、言うな、アニス……は、恥ずかしい……」
「おいおいリンド。まさかお前、アニスにマンコを見られて興奮しているのか? 溢れてくるマン汁が、心なしか増えた気がするぞ?」
「んあぁぁ……そんな、言わないで……くださいぃぃ……あぁぁ、でもぉぉ……見られるのぉ、すごくきもちいぃぃ。もっと、見てほしいよおぉぉ」
身体をぶるぶると震わせながら、リンドは本心を口にする。
その顔はすっかり上気し、自ら割り開いた女裂から覗く小陰唇も、ぷっくりと肥大化していた。
「リンド。いつもみたいに後ろを向け」
「は、い……ご主人様」
カイルの指示通り、廃屋の壁に手をつくリンド。
その背後に回り込んだカイルは、小ぶりで筋肉質なリンドの双丘をぴしりと叩き、
「れるっ!」
リンドの尻の間に顔を突っ込み、その菊門にそっと舌を這わせた。
「ひゃううううっ! ご、ご主人様ぁぁ、それっ! それだめぇぇぇぇっ!」
突然の感覚にリンドが悲鳴に近い声を上げる。
その声に、カイルは一瞬舌を這わせるのをためらったが、
「ダメ? 感じているくせに嘘をつくな。ほんとはもっと舐めてもらいたいんだろ?」
リンドの菊門のしわを一つずつ丁寧に伸ばすかのように舌先でつつき、そこに唾液をべっとりと塗り込んでいく。
「ふあああっ! お、お尻の穴ああ、だめぇ! きもちいいぃぃぃ!」
「尻の穴を舐められて感じるなんて、ますます変態だな、リンド」
「ああっ! はいぃぃ! 私、お尻の穴で感じてしまう、変態なんですぅぅ!」
脚をがくがくと震えさせ、その場に膝をつきそうになるリンドの腰をがっちりとつかみ、カイルはその菊門を舌先でねじ開け、奥へ奥へと舌をねじ入れる。
「ふあああっ! お、お尻のぉぉ、なかにぃぃぃ! ご主人様の舌が入ってくるぅぅぅぅ!」
舌で直腸の中をぐりぐりといじくられる感覚に、さらに大きな嬌声を漏らすリンド。
「ふあぁぁ、んやあああああっ! いいいっ! お尻の穴、いいっ! ご、ご主人様ぁぁぁっ! もっとぉぉ、もっとしてぇぇぇ!」