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あくまで二次創作です、最低限+αの資料をもらってから
キャラのイメージを膨らませてかかせていただいたものです。いやはや 懐かしいな。
んでは、いきなりな始まり方ですが、 デスダイルと戦闘員ABCの絵のリンクが説明文にありますので それを確認した上でどうぞ。
[newpage]
「どうした、エバルンジャー、5:1なのに我ら、いやオレにすら適いそうにないな」
ミジンコシシャモ団リーダーことデスダイルは余裕の表情でエバルンジャーのリーダー(赤)
を見下す。
「くっそ、悪は悪らしくやられてろ、こうなったら……」
「はぁ……街中でいきなり勝負吹っかけてきたのはオマエ達だろうが……」
事の発端は、10分ほど前である。
休日を堪能していたミジンコシシャモ団御一行
そんな中、木に引っ掛かった黄色い風船をとろうとする女の子が団の視界に入った。
数秒後、Aが取ってあげよう と提案をする。それに対しBとCは特に反論は無さそうだった。
そんな中、デスダイルは、ここでヤレヤレ態度を"一応"見せ、その提案に乗った。
木に近づき、団のなかで比べるまでもなく、一番背の高い、デスダイルが手を伸ばしてみる。
そして、ジャンプをするが、デスダイルの背よりも1mは高い所に引っ掛かってるためジャンプをしても届かなかった。
助走をつけてジャンプをすれば余裕で届くのだが、木の枝を折ってしまう可能性が生じる。
木は、背丈の割に細く、子分達でも昇りづらそうであった。
そんな中、子分Bがやる気のなさそうな顔で。
「親分、AかCを肩車してで肩車した奴が手を伸ばして風船をとれば」
「……おぉ……良い考えだ、って……何故オマエが(肩車)候補から外れてるんだ?」
「……ん……あ、自分高所恐怖症なんです」
実は、関わるのがメンドクサイ、でもここで足止め食らうのもメンドクサイ。
Bの本音はそんな感じであろうか。
「そうだったのか……とりあえず、おい、どっちがオレに肩車されるか?」
意外とノリ気なデスダイル。 こういった庶民の救済は、実は手下達よりも好きらしい。
「じゃーボクが!」
「あっ、オイラもー 親分に肩車、肩車……」
「おっ、そうか、んー……どっちに任せるか……」
デスダイルは腕を組み少し考えようとした時だった。
Cは、頬を少し染め、ニヤニヤと何かを想像しながら今にも口端から涎が溢れださんとしていた。
「ぐへへ……親分の首元にオイラの……こk……」
「……はぁ……とりあえず、A、オレに乗れ」
「あっ、はい」
そういって、屈みこんだデスダイルの肩にAがまたがる。
そして、Cはというと……。
「んぁ……親分の首にオイラの当たってオイラのたっちゃわないかなぁ……恥ずかしいなぁ……えへへ」
妄想を膨らませニヤニヤしていた、時折口端から涎が地面に滴る。
そして、Aを肩車したデスダイルが立ち上がり、Aは手を伸ばす。
「あ、後10cmぐらいです、親分、背伸びできますか?」
「嗚呼、問題ない、オマエら三人抱えても背伸びぐらい出来るわ」
自信満々のデスダイル。人の役に立つことが好きなのか、いつもより上機嫌だ。
そして、スッと 爪先立ちをする。
「流石親分、えっと これをこうして……よしっ、風船確保しました」
「でかしたぞ、そっとおりるんだぞ、絶対割るなよ」
「はいー」
そして、ゆっくり屈むデスダイル。 そして、ゆっくりデスダイルから離れるA
それに近づいてくる女の子、
「どうぞ、手を離さないように糸を手に巻いておくといいかもしれないよ?」
「あ、ありがとう! わーい、風船戻ってきたぁ」
そして、女の子は言われた通り風船の糸を手に数回巻きつけた。
「こうかな? じゃぁまたね 鰐さん 犬さん達」
「おぅ、もう離すなよー」
「またねー、転ばないようにね」
「で……で、親分におっきくしてもらった責任とってもら……」
「ふぅ…… 早く帰りたい……」
そして、デスダイルはやれやれと、未だ妄想に浸っているCの額を軽く指ではじいた。
「ぅ?……あっ! 親分 おっきくした責任」
「……相変わらずだな、責任も何もしてな……ムッ!」
デスダイルは何かの気配を感じ、ゆっくりとそこを振り向いた。
「そこまでだ、悪の手下 オチン○シシャモ団!」
「ぶっ!!」
そこには、自称町のヒーロー5人組のエバルンジャーが居た。
そして、リーダーレッドの発言、響きとしては似ているかもしれないが、
仮にも正義のヒーローが公共の場で言って良い発言ではなかった。
「誰が、オチン○だ! ミジンコシシャモ団だ、いい加減覚えろ!」
名前を間違われる程腹が立つことは少ない。
「……? アレ 俺なんて言ってた?」
左右の二人(青と黄)に確認をとるレッド。
「はい、どうどうと間違えてまして、実は笑い堪えてました」
「ぶっはっ、オチン○シシャモ団って、オチン○シシャモ団って……あっはっは、幾らなんでもその間違いは無いッスよ……ウッ……」
『バサッ』
爆笑していたイエローは、キレたレッドに手刀を喰らわされ、気を失い、そのまま地面に倒れた。
その行動に、ミジンコシシャモ団は愚か、レッド以外のエバルンジャー皆がひいていた。
一番左と右に居た、ブラックとピンクがレッドの方を見て言う。
「わ、笑ってたからってなんてことを……。」
「や、やりすぎですよ! リーダー」
「う……」
何か言い逃れは出来ないかとレッドは辺りを見渡した。
「はっ、悪の組織如きに俺達が全力を尽くすまでもない、迅速のイエローにはちょっと眠ってもらった。 それにこれで4対4だフェアだろう?」
「なるほど!確かに、4対4ならフェアだ!
「流石リーダー」
「正義のヒーローが正々堂々と戦うのは当たり前ですよね」
何故か納得しているエバルンジャー達。そんな様子に、完全に呆れているミジンコシシャモ団。
めんどくさそうに、デスダイルは右耳の穴を掻いた。
「……はいはい……そういうことで良いよ」
しかし、エバルンジャーは、名前通り、対して強くなかった。
もろの1、2分で勝負がつき、悪あがきなのか
素手の勝負に武器を使用しようと取り出すが、あっけなくそれは、子分A~Cに阻止される。
そして、ふと、エバルンジャーのリーダーレッドは、思いつく。
「ちょ、ちょ、ちょっと待てよ! 今考えたらさ?」
嫌な予感、見苦しい言い訳、ミジンコししゃも団側はそんな予想しかたたなかった。。
「……」
「戦隊ヒーローものは、まず、複数の戦闘員達を5人全員で倒して、その幹部を皆で倒すといったもんじゃなかったか?」
「確かに!」
「おぃ!!」
突っ込みを我慢できずか、デスダイルは声を挙げた。
やがて、失神させられたイエローは、体を揺すられ意識を戻す。
『いったい何が?』と問いかけるイエローに、レッドは、デスダイルの方を向き
「あいつの卑怯な不意打ちだ、皆を庇ってくれてありがとうイエロー」
一部始終を見ていたはずの他のレンジャーは、何故かうんうんと頷く。
「親分、これは、もう相手しない方が」
「ふん、二人だろうが五人だろうがオレ一人で片付ける」
平和を守るヒーローにあるまじき態度の連発。
その根性を叩き直し、もっとヒーローらしい器にしないとこの町の平和は当分訪れないだろう。
デスダイルもまさしくそう思ったのかもしれない。
やがて、文字通り5体1の戦いが始まる。
めんどくさそうに耳穴を一度掻き、耳垢がわずかについた爪先に息を吹きかけ垢を飛ばす。
対するエバルンジャー一行は、何故かやる気満々のファイティングポーズだった。
やがて、一斉に突進してくるエバルンジャー一行。
それを流れるように交わし、隙をついては、反撃に出るデスダイル。
ブルーの首裏に手刀を決め、次に向かってきたイエローに足払い。
そんな感じであっという間に勝負はついた。
・・・・・・
ここまででごめんなさい。 一応原作をしらない状態で
フォロワー様のキャラクターお借りして書かせていただいたものです
(簡単に性格資料だけいただいて)(漫画があったらしいものの同人誌なのでという理由のもと諸事情で見せれる状態じゃなかったので)
んではでは よければこの作品をキッカケに 他の作品も読んで頂けたら幸いです。
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