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ヤンデレ化した、オラオラ系のうさぎ獣人ちゃんはついに貴方と結ばれる

  おい、早くしねぇと学校遅れちまうぞー?

  腰が痛い??

  …ったく、しょうがねぇなあ…

  んっ、と…

  へへっ、お姫様抱っこだ。

  これでお前を学校まで運んでってやる。

  あー?大丈夫だよ、獣人は人間より力がつえーんだから。お前1人くらいどうってことねぇーの。

  つか、お前軽すぎなー?

  もっと食え!そんで筋肉付けて私に触らせろ!

  ……まぁお前は今のままでもいいけどな。

  カッコいいし…好きだし。

  んん(咳払い)

  それよりアタシがあげたチョーカー、やっぱ似合うなぁ…

  お前の細くて白い首に黒が良く映える。

  GPSも付いてるから、お前がどこに居てもすぐに探し出せるし…ほんと、いい買い物したぜ。

  でもなぁ…ちょ〜っと許せねぇことがあるんだよなぁ…

  お前さぁ、ワイシャツの第一ボタン、なんで閉めてんの??

  アタシのモノだって分かるように毎日マーキングしてんだから、ちゃんと見せなきゃだめだろ…?

  親にも、先生にも、クラスのみんなにも…

  お前が誰のモノなのかちゃんと分かるようにしろって、アタシ言ったよな…?

  …あ?

  「恥ずかしい」…?

  は〜〜〜……

  やめた。今日は学校サボんぞ。

  今からアタシの家な。

  当たり前だろ…?

  今からお前のこと調教するんだからよ。

  怒ってるって…?

  いや、怒ってはねぇよ…?

  ただ浮気したお仕置きが必要なのと、もうアタシしか見れねぇくらいめちゃくちゃにするだけだ…

  ははは…浮気なんてしてない、か。

  お前はほんとに昔から鈍感だよな。

  あのな?アタシが付けたマーキングが恥ずかしいってことは、周りに付き合ってることを隠したいってことだろ?

  それはもう浮気だろ。

  黙れ。

  お前の言い訳はもう聞きたくねぇ。

  そうやって適当なこと言ってッ…アタシを言いくるめてッ…!

  アタシの知らない所で、他の女に色目使うつもりだろッ…!

  ッザケンじゃねぇよ…

  お前のことは小さい頃からずっと一緒で…何でも知ってるんだ…

  お前のことを1番理解してるのはアタシなんだ…!

  ぽっと出の女になんかお前をやれるかよ…!

  お前の隣はアタシだ。アタシだけだ。

  大丈夫。さっきも言っただろ?お前のことを1番理解してるのはアタシだって。

  お前も男だもんな、ちょっとくらい他の女に色気付いたって、アタシ怒ったりしねぇよ。

  アタシだって、発情期の時は、オスの匂い嗅ぐだけで頭クラクラしちまって、おかしくなりそうだしな。だから、お前もそんなふうになったって、それは仕方ねぇよ。

  だったら離して…学校に行かせて…?

  ……アタシさっき、黙れって言ったよな。

  お前の言い訳は…もう聞きたくないって。

  ……なぁ。

  なんで言うこと聞けねーの…?

  ……なんで学校行きたがんの…?

  ……だったらって、なに…?

  いや…もういいや。

  喋んなくて大丈夫だ。

  もう家、着いたから。

  ガチャ(玄関を開ける)

  (階段を上がる)

  いつもは空き教室かお前の家だから…

  アタシの部屋に来るの、久々だろ?

  ガチャ(ドアを開ける)

  ほら…ここがアタシの部屋。

  デケェベッドに少ねぇ家具の、あんま女の子らしくねぇ殺風景な部屋だろ。

  あそこの机にさー…アルバム置いてあんだろ?

  あれなー、小さい頃から今までの、お前の写真がビィッシリ詰まってんの。

  ほんとは本棚にしまってるんだけど…いつもオカズにしてるから、いちいち戻すのめんどくさくてさ。

  あ?そうだぜ。

  お前の写真で、アタシ毎日シてるんだ。

  お前と愛し合った後も、思い出したらお腹の奥がドクンドクンって疼いて…切なくなって…それで結局…。

  …な?わかっただろ?

  愛ってこういうことなんだよ。

  四六時中相手のことを考えんの。

  そんで毎日そいつのことを考えながら眠る。

  起きたらまた考えて、居られる間はずーっと側に居て、離れ離れになっても想い続ける…

  それが愛。

  震えなくても大丈夫だ。

  それが出来るようになるまで、アタシが手取り足取りじっくり教えてやるからな。

  だから不安そうな顔すんな。

  ほら、いつもみたいに手だせ。

  今日はアタシの家だからな。ネクタイとかベルトじゃなくて、手錠付けてやるからな。

  ははっ…♡

  やっぱお前を縛んの興奮すんなぁ…

  アタシの方が力つえーのに、それでも縛るなんて…絶対逃げらんねぇよなぁ…これ。

  獲物と一緒だな…♡(耳元で囁く)

  ほら、とっとと始めんぞ。

  アタシの愛しかた…ちゃんと見とくんだぞ…?

  ————————————

  ん……寝ちまってたのか。

  おーい、起きろ〜。そろそろ親帰ってくるから、早く起きねぇとお前の恥ずかしいところ、見られちまうぞー。

  あ、起きた。

  ちぇー、そのまま寝てても良かったのに。

  あー?だって、親にお前のこと紹介するチャンスだったからさ〜。

  アタシのお婿さんだぜって。

  ……なんて、冗談だけど。

  ……は?

  今……なんて……??

  紹介しても……いい……?

  え?いや、だってアタシは…お前のこと…

  お前を……あれ…なんだこれ……夢か…?

  夢なら早く覚めねぇと…こんな悪い冗談…これ以上続けられたら、おかしくなっちまう…

  な、なあ…!アタシの親に紹介していいなんて嘘だよな?これ、夢だよn(キスされる)

  あ…………え…………?

  き……きす…………

  きすされた……

  な……なんでぇ……?

  え…?アタシのことが好きだから……?

  アタシがどれだけ愛してるかがわかって、嬉しかった……?

  これからも…ずっと側に居て下さい……?

  はへぇ…………♡

  なんだそれぇ…………♡

  おまえっ…急にそんなの…卑怯だぞぉ………♡

  んん……

  じゃ、じゃあ……ほんとに紹介するぞ…?

  ……へへっ、うれしい……♡

  なら早く着替えようぜ。

  身だしなみ整えて、玄関でウチの親をお出迎えだ。

  カッコいい挨拶期待してるからなっ。

  彼氏くん…♡

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