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いつも通りの日々。
2mを越える体格に引き締まっていてまるで彫刻のように美しい肉体。
普段から鍛えている彼は異性からも同性からも羨ましがられて。
仕事もテキパキとこなして。
藍色の毛並みの狼はいつも通り過ごしていた。
いつも通り仕事をこなして、ジムに行って、帰って眠り…
ある朝。
気持ちよい風が頬を撫でる。パンツ一丁で眠っていた彼は何か全身に気だるさを覚えていた。
昨日は少々張り切り過ぎてしまったか。
頭をボリボリと掻いて洗面所に向かう。
「…ん?」
引き締まった全身。…だが、違和感。なんか胸の辺りが膨らんでいるような。
とはいえ、まぁ形が崩れるほどでもなく、少し脂肪がついたかな、程度。
「ま、気のせいか…」
くわぁ、と欠伸をすると狼はトイレに入る。
パンツを下ろして…空気が股間に触れると。
「はひっ?!」
ぞくぞくっ、と全身に寒気が走り思わず声を出した。
肉棒の真下。肛門の間。
恐る恐る指を這わすと…暖かい穴。
それは間違いなく、女性器のモノ。
「はっ?!えっ!!?はぁぁぁ??」
狼はハテナマークを大量に浮かべながら声をあげると固まった。
台所に向かい水を一杯。深呼吸。
居間にどかりと胡座をかいて。
心なしか胸が重たく肩が痛い気がする。
ちらっ、と下半身を見てみる。見慣れた肉棒。
それをずらすと…やっぱりそこには女性器があるわけで。
「何がどうなってんだよこれ…」
幸いにして今日は休みである。しかしそれは何の慰めにもならない。
大きな溜め息をひとつ。
すると、スマホが音をたてた。
はっきり言ってそんなことに構っている精神的な余裕は無いのだが…無視するわけにもいかないか。
よろよろとスマホの方に向かいのろのろとメッセージを確認してみる。
それは狼のパートナーである虎からのメッセージだった。
今日会えないか?
という内容。
「会いてぇけどよぉ…」
頭を掻きながら狼は呟いた。
会いたいことは会いたいがこんな状態で外に出たくもないし、ましてや見られるなんて…
ぐるぐる頭の中を回転させていると…ピンポーン、とチャイムの音が鳴った。
それも数回連続。
無視を決め込もうとするが、チャイムは収まらない。
「うっせぇなぁ…!」
不機嫌に唸りながらも狼はパンツを履き、ドスドスと足をならし玄関に向かうと乱暴にドアを開けた。
「あぁっ?!」
やはり不機嫌そうに声をあげると…そこに居るのは少し細めの虎。狼のパートナーである。
「よっ、おはよ。わりぃな、確認とらずに来ちまって。」
にっかりと満面の笑みである。
会えて嬉しいのか尻尾が自然に振られる。しかし表情は苦虫を噛み潰したようなものだ。
まぁ来てしまったものは仕方ない。
狼は溜め息をつき頭を掻いた。
「ま、入れよ。」
「お邪魔しまーす。」
がちゃん、と扉を閉めて。
虎はすんすんと鼻を鳴らすと…虎はん?と首をかしげる。
「なんかいつもと臭い、違くね?なんか甘いっつーか。」
自分の放つ体臭と言うものは分からないものだが、もしかして…アレのせいか。
「そ、そうか?」
「…ま、気のせいか。しっかしやっぱお前んち落ち着くわー。」
言うや否や虎はごろん、と居間に寝っ転がり半裸になった。
「今コーヒーいれるから、待ってろ。」
「おー。」
狼は正面から見られないように体を背けやかんでお湯を沸かし始めた。
また少し胸が膨らんでいるような…
「うー、会うのも久々だなぁ。二週間ぶり?」
「そーだな。…忙しかったんだろ?」
「まーな。おかげでつっかれたわ…」
目を細めごろごろ転がる虎。
狼はそれを横目で見るとくすり、と笑った。
細いが厳つい見た目の彼が見せる、可愛らしい姿。
カップにドリップ用のフィルターを載せる。
沸いたお湯をこぽこぽ注ぐとコーヒーの華やかな香りが広がった。
「いい匂いだなー。缶コーヒーとは大違いだ。」
「インスタントだけどな。」
ぽたぽた落ちる雫を眺めて。
カップを満たすコーヒー。
それを両手に持ち、狼は机の上にカップを置いた。
「すまん、ありがとなー」
「あぁ。」
虎は笑みを浮かべ体を起こすとずず、とコーヒーを啜りほう、と溜め息をついた。
「朝のコーヒーはやっぱいいなぁ。」
狼もカップを持ち、香りを楽しむ。
すんすん、と鼻を鳴らすと、華やかな香りと…虎の臭い。
汗の臭いと雄の臭い。
下腹部がきゅん、と切ない疼きに襲われじゅくじゅくと股間が濡れる。
そんなこと露知らず。虎はコーヒーを啜り目を細めていた。
どくんどくんと心臓が跳ねて、秘部から粘液がどろどろ溢れて。
狼は何とか胡座をかき溜め息をつく。
いかん、これが発情って奴か。
気分を誤魔化すためにも狼はコーヒーを啜った。
程よい苦味に頭が少しだけ冷静さを取り戻す。
「今日はだらだらすっぞー。」
机の上にカップを置いて虎は欠伸混じりにまた横になった。
バンツ一丁。しかも小さめのビキニタイプ。
陰毛が見えるわくっきり肉棒の形が見えるわ、辛抱たまらん、ってな感じだ。
「だらだらしてー、一発ヤっちまうかぁ。なぁ?」
意味ありげな視線を虎は狼に送る。
きゅん、と疼く秘部。いつも受けと責めを交代しあったりして行為を楽しんでいるのだが…限界だ。
「まぁまずは寝かせ…おいっ?!」
目を閉じかけた虎だったが、狼の行動に目を白黒させた。
いつもは浮かべないような、雌の顔。
そんな表情で虎の下半身に上半身をのせてきたのだから。
むにゅむにゅと、いつもより柔らかい胸で虎の太ももを擦る。
「駄目だ、寝かせねぇぞぉ♪」
ぺろり、と舌なめずりすると狼は早速虎のパンツをずらした。
汗をかいていたせいか、もぅ、と濃厚な雄の臭いが広がり狼の脳を揺さぶる。
だくだくと口の中が唾液で一杯だ。
狼は早速口をがぱ、と開くと虎のまだ萎えている肉棒をくわえ込んだ。
ねっとりと熱く肉棒を包み込まれる感触に虎はうぉ!と声をあげる。
狼は頬が凹むほど強く虎の肉棒を吸い上げ頭を上下に動かしじゅるじゅると音を立てながら竿を舐め回した。
虎の膨れた肉棒は唾液にコーティングされ淫靡な臭いを放ち、てらてらと妖しく光る。
んぐ、と狼は唾液と先走りの混じった液体を飲み込むと豊満な胸で虎の肉棒を挟み込んだ。
「おま、ちょ、胸?!」
筋肉と脂肪で覆われた胸は容易に虎の肉棒をくわえ込む。
乳首を合わせて狼は胸を両手で上下に動かし始めた。
にちょにちょと水の音が響き、優しく竿を扱かれる。それは性器にも似た感触だ。
虎はびくびくと腰を震わせ目を細める。
「パイズリぃ…♪」
胸からはみ出る亀頭をくわえチロチロの尿道に舌を挿入させた。
圧力を高め、狼は胸を更に動かしていく。
乳首が擦れビリビリと電流のような快楽が全身を駆け巡って。
飛び散る先走りの臭いだけで絶頂に達しそうだ。
「はやくっ、出せよぉっ♪種汁っ♪せーえきっ♪いっぱいっ♪」
亀頭をくわえ込みずぞぞぞ、と音を立てて先走りを吸い上げると。
虎はびくんっ!と腰を跳ね上げた。
「ぉっ、ぉぁぁぁぁっ!!」
そして遠吠えと共に絶頂へと達し、大量の黄ばんだ白濁液を吐き出す。
びしゃびしゃと白濁液を顔面に浴びると狼は恍惚の表情を浮かべ、上半身にそれを塗りたくった。
いつもと同じ精液の臭いと味。それなのに、いつも以上に感情が昂る。
「次はこっちだぁ♪」
にやり、と狼は笑うと立ち上がり、虎の体を跨いだ。
ぐぱぁ、とぐちょぐちょに濡れ粘液を溢す秘部を見せつける。
むぉ、と雌の臭いが鼻につく。虎は目を丸くし口をパクパクと動かした。
「おま、それ、マンコっ!?なっ、えっ、はぁ?!」
当然のリアクションである。しかし狼は目にハートマークを浮かべながら少しずつ腰を下ろしていく。
「朝起きたら、ほんものおまんこついててよぉ…♪お前の臭い嗅いだらぁ、我慢できなくなっちまってなぁ♪種、一杯注げよぉ?」
虎のガチガチに勃起し粘液を纏った肉棒の根本を掴み、秘部に宛がう。
愛液が更に量を増して虎の下半身を濡らした。
つぷ、と音をさせ肉棒の先端を挿入させる。
そして狼は一気に腰を下ろした。
「ぉ″ぉ″ぉ″ぉ″っ!?!ォォォンッ!!」
ぶちぶちっ、と膜の千切れる音が体内に鳴り響き、痛みと快楽が同時に狼の頭へと襲い掛かる。
つぅ、と血が流れる。
「ちんぽっ、きらぁっ♪おひっ、あひぃ?!」
口から唾液を溢し舌をはみ出させ狼は全身を上下に激しく動かし始めた。
ごつんごつんと膣内を掻き回し、子宮口を突かれるのは腸内を掻き回されるのとはまた別の快感だ。
虎の腹部に手を乗せ尻尾を振り。
きゅうきゅうと締め付ける膣内部に虎はびくびくと腰を震わせる。
狼の淫らな表情。
虎は驚愕に満ちていた表情を、やがて狂喜に満ちたものへと変えて、狼の豊満な胸へ手を伸ばす。
見た目より硬く引き締まっている、それなのに柔らかい。不思議な感触。
むにゅむにゅと形が変形するほど強く揉み、こりこりと乳首を弄くり回す。
「ん″ぉ″ぉ″ぉ″♪らめらっ、おっぱいっ、ひもひよひゅぎぅぅ♪」
野太く、それでいて淫らな嬌声をあげながら狼はびくんびくんと全身を震わせきゅうっ、と秘部を締め付け膣壁で虎の亀頭を吸い上げてきた。
虎はふぅ、ふぅと息を吐き出しながら狼の胸から手を離し上半身を起こすと狼の尻をがっぷりと掴み乱暴に腰を動かす。
「あひっ、おひぃ♪んぁっ、おまんこっ、らめぇ♪」
「きつきつでトロットロ、最高ッ…だっ!」
ずちゅずちゅと卑猥な音が二人の耳に届く。
狼の肉棒が雌の快楽にどくどくと涙を流した。
腰を振りながら狼の頭を掴み虎は狼の唇を貪る。
「ちゅぶっ…あむっ…んぶぅ…!」
「んむぅ…むっ…!んぶっ!」
びちゃびちゃと唾液が混じる音。
狼の秘部から漏れ出す雌の臭い。
虎から漂う汗と、雄の臭い。
快楽が際限なく昂っていくのがわかる。
ぶは、と唇を離すと狼は切なそうな表情を浮かべ尻尾をひたすらに振って。
「はやくっ、せーえき!まんこにっ!くれよぉっ!」
おねだりをし、秘部を締め付ける。
虎は一層強く腰を振り、狼の乳首をくわえ込むと強く吸い上げた。
「んひぃっ?!それっ、だめだぁっ!なんかっ、でるぅっ!」
びくびく、と震える狼の胸からぴゅるぴゅると薄く甘い液体が溢れ出す。
「んっ、ぶはっ、んまっ!…よっし、じゃあそろそろ出すぞっ!」
口の端から白く濁った液体を溢しながら虎は叫び。
待ち望んでいた言葉に狼は耳をピン!とたてた。
「おぅっ、はやくっ、はやくっ!!」
虎に強く抱き付き狼は蕩けた表情でひたすらに甘い声をあげる。
狼の体内で虎の肉棒が跳ねて。
「ぐぉっ、ォォォ!!」
狼の奥深くにまで肉棒を差し込み、虎は吼える。
びゅくっ、びゅくくるるっ、びゅるるるっ!!
「あひっ、ぎらぁっ!せーえきっ!しみるっ、おくまでぇ!きゅるぅっ!めしゅいきっ、おすいきっ、いぐいぐいぐっ、イグゥゥ!!」
子宮口をすり抜け入り込む精液の熱さ。
それは決して腸壁では味わうことの出来ない快楽だ。
狼は白目を剥き全身を激しく痙攣させると巨大な肉棒から噴水のような勢いで精液を噴き出した。
噴き出す精液は二人の前面を真っ白に汚して。
「あひっ、せーえきっ、しみこむぅっ♪もっと、もっとぉ♪」
唾液を垂らしながらねだる狼。それは正に雌犬と呼ぶにふさわしい表情だ。
虎の肉棒がすぐに硬さを増して。
第二ラウンドが始まり。
「おっ、ぉぉっ、ォォォンッ♪」
狼の嬌声と水音、肉のぶつかる音だけが部屋を支配した。
肉欲の時間は、まだ終わりそうにもない。
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