Introduction
昔々、人の好い若い男性がいました。或る日、男性は村外れにある寂れた神社で弱っている狐を見つけました。元気になった狐に導かれるように神社の中に入って行く男性。そこには黄金色に輝く不思議な飲み物がありました。狐から口移しで、その飲み物を飲んだ男性。耳からは狐の耳が生えてお尻からは尻尾が生えてきて体も女性の物に変わってしまいました。そして着ていた服も何時しか巫女服に変わっていたのです。狐巫女となった男性は、その飲み物を悩める人々に分け与えながら人々に慕われて長生きしたそうな・・という話。