淫らで豊満な雌獣熟女たち 鈴の追加シーン集

  【悟が鈴の家に来て初日に、脱衣所にて悟が洗濯機の中の鈴の下着に見とれてしまい、風呂から出てきた鈴と対面してしまったシーンの後】

  

  「むうう・・・・・・」

  一人茶の間に残された悟は、正座して悶々と悩んでいた。

  テーブルの上に並べられた料理に不満はない。高級な外食店での食事が多かった悟にとっては不慣れなメニューだが、どれも食欲をそそる匂いを放っており、早く食べたいという気持ちが生じている。

  かといって、その食欲を抑え切れないわけでもない。家主の鈴が風呂から上がるまで待つ。それくらいの忍耐はある。

  悟の悩ませているのは、先ほど目撃した鈴の全裸の姿だ。

  (完全に、見てしまった・・・・・・)

  久方ぶりの、女性の裸。それは色仕掛けで職を失った悟にとってはトラウマなのだが、不思議と鈴の全裸は心の傷を開くようなことはしなかった。それは有難いのだが、別の感情が悟を苦しめていた。

  それは、性欲だ。女性の裸など見慣れているはずなのに、初心な少年のように興奮してしまっている。

  鈴の巨大すぎる乳房が、脳裏から離れない。丸々と膨れ、下方に垂れつつも前方に大きく盛り上がり、湯で濡れていた。その上には、恥じらいや淫らな気配が全くない、無垢な表情があった。

  色香の無い女性のはずなのに、興奮しきっている。風呂場で一度自慰をしたのに、再び肉棒は勃起してしまっている。それは、収まりそうにない。

  (勃起したまま接するのは、失礼だな。これは、納めないといけない・・・・・・そう、しなければならないんだ)

  性欲を向けていることを申し訳ないと思いつつも、再び悟は再び自慰をすべくティッシュを取り、下半身を露出させた。

  先走りを垂らす剛直を、鈴の全裸を想像しながら扱き上げる。

  (すごい乳だった・・・・・・あれが揺れたらどうなるんだ?触ったらどんな感触なんだ?)

  悟は妄想する。鈴の爆乳が揺れ動く様を。そして、その乳肉を思い切り掴み、揉みあげる。

  下半身にも手を伸ばし、太腿と尻を愛撫する。そして、右手を股間に入れて、熟してあるだろう性器に指を入れた。

  妄想を掻き立て、剛直を何度も扱けば、性器に走る快感は増してゆく。

  (どんな反応をするんだ?流石に行為の時は、感じるだろう?)

  先走りを垂らす肉棒にティッシュをかぶせ、爆乳に顔を埋めて挿入するところを想像し、腰を突き上げる。

  「うっ!!!」

  次の瞬間、悟の肉棒から白濁の塊が発射され、ティッシュを内側から押し上げた。2度目とは思えないほどの量だった。絶倫でありながら、処理をおろそかにしていたのだから当然かもしれない。

  「ふうう・・・・・・」

  強い快楽の余韻に浸り、悟は大きく息を吐いた。

  「すず、さん・・・・・・」

  行為が終わり興奮が収まれば、やはり多少の罪悪感はぬぐえない。いきなり家にやってきた自分を良くしてくれた鈴を、自慰の対象にしているのだから。

  「すまない、鈴さん」

  悟は、鈴の顔を思い浮かべて謝罪した。決して伝えることなど出来ない謝罪だ。

  いくら性に対して大らかでも、こんな光景は見せられない。

  それとも、先ほどのように、笑い飛ばしてくれるのだろうか?

  (もしそうだったら、助かるんだけどな)

  悟は再び妄想した。行為の後も、鈴の顔に色気はない。さっき裸を見られたときのように、普段の笑みを浮かべている。

  太っていて、歳もそれなりだが、愛嬌がある顔だ。

  悟の肉棒に再び力が入る。

  (年増の太ったおばちゃんなのに・・・・・・)

  悟は脳内で、鈴の顔に自身の顔を近づけた。先ほどの自慰の妄想の時は、顔を意識しなかったが、何故か今は強く惹かれる。

  もう一度悟は肉棒を掴んだ。しかし、それと同時に、風呂場の扉が開く音がした。

  弾かれるように、悟は素早くパンツとズボンをはいた。

  「今出たけんなー」

  脱衣所から、鈴の声が聞こえてきた。すりガラスの向こうで、こげ茶色の影が動いている。

  「は、はい!」

  悟は次に精液を受け止めたティッシュを掴み、ごみ箱へ捨てようとして、そして動きを止めた。

  (臭いでばれるよな・・・・・・猪は嗅覚もいいし)

  悟は茶の間から出て、自分の寝室となった部屋へと向かった。そこのごみ箱ならば、ばれないだろう。

  しかし、脱衣所の前でまたもや想定外のことが起こった。

  「お待たせ」

  脱衣所の扉が開いた。

  「いっ!?」

  女性ならばもっと時間がかかるのではないか。そんな悟の疑問は、鈴の服装を見て氷解した。

  下半身は、短パン。そして上半身は、白いTシャツのみだ。やはり古着らしく、生地は薄くなっている。しかも、明らかに小さい。来た時よりも、肉体が大きくなっているのだろうか。

  しかも鈴は、ブラジャーをしてなかった。乳房か透けて見えるから、よく分かる。乳首の盛り上がりは勿論、全体の輪郭もはっきりと分かった。

  一瞬で、肉棒が最大限まで大きくなる。

  「す、すいません!」

  反射的に悟は謝罪しつつ、寝室へと向かった。

  「あ、トイレ?」

  「はい、すぐ戻ります!」

  幸い、トイレの寝室の位置は近く、悟は即座に肯定して自室でなくトイレに駆け込んだ。

  (またあんなのを見せつけられたら・・・・・・)

  悟は再び、ズボンとパンツを下ろし、自慰を開始した。先ほどよりも鮮明になった妄想を掻き立てながら。

  すぐ絶頂にたどり着けたが、トイレにティッシュはない。やむを得ずトイレットペーパーで肉棒を覆って射精したが、精液まみれのトイレットペーパーは肉棒に絡みついてしまったため、処理に大きく時間を使ってしまった。

  (怪しまれたんじゃないか・・・・・・)

  悟は恐る恐る茶の間に戻った。

  「あら、遅かったやん。お腹の調子悪いの?」

  しかし鈴は、全く気にしていないようだった。やはり、そちらの方面に対しての意識が低いらしい。

  「あ、いえ、大丈夫です。それより、すみません。待たせてしまって」

  「いいのいいの、それじゃ、食べよっか」

  鈴はテーブルの脇に置いてある炊飯器を開け、特大のどんぶりにご飯をよそい始めた。

  それはささいな動作だが、ブラジャーを付けていないため、大きく柔らかい乳房は大きく揺れた。

  (す、すごい・・・・・・裸じゃないから見放題だし)

  下半身が滾るが再び滾り始める。悟は頭を振って、性欲を必死に抑えた。

  (そ、それよりも食事だ。せっかく、こんなにおいしそうなんだから)

  料理を見ると、空腹を思い出す。口には唾液が溢れ、腹の虫が鳴る。

  「それじゃ、いただきます」

  二人分の白米をどんぶり大盛についだ鈴は、胸の前で両手を合わせた。

  「はい、いただきます」

  悟もそれに倣い、丁寧手を合わせる。

  こんなことをしたのは小学生以来だと、懐かしく思いながら。

  [newpage]

  【初めて鈴と酒を飲むシーン】

  

  「上がりました」

  風呂から上がった悟は、タオルで頭をこすりながら脱衣所を後にした。

  今日も一日、良く働いた。緑と土に囲まれ、農作物と戯れる仕事にも大分慣れた。コンクリートや機械、パソコンや人に囲まれていた職場も悪くはなかったが、自然に囲まれた職場も悪くない。肉体労働は大変だが、やはり大自然には人を癒す効果もあるらしく、心が晴れる。もともと肉体には自信があったのだから、このような仕事も向いているのかもしれない。

  服装も、気を遣う必要がない。女性とともに暮らしているのだが、ラフにシャツと短パンで十分だ。相手も同じなのだから、気にする必要もない。

  「はーい」

  入れ替わりで、鈴が脱衣所に入る。扉の向こうでは、鈴が衣服を脱いでいるのだろう。そう思うと、肉棒がいきり立ってくる。

  風呂場で一度抜いた悟だったが、鈴が入浴中、水音を聞きながら再び自慰にひたった。

  

  

  「ごちそうさまでした」

  今日もいつものように、かなりの量の食物を胃袋に収めた鈴は、満足げにお辞儀した。悟はそれを見て、心が和むの感じながらも、その量にやはり呆れる。

  「じゃあ、今日は俺が洗いますから」

  「うん、お願い。それが終わったら、一杯、やろっか」

  「え?」

  食器を重ねる悟をよそに、冷蔵庫へと向かった鈴は、中から缶ビールを取り出した。

  「夕方から冷やしてたんよ」

  「へえ、お酒、飲むんですね」

  「まあ、たまにやけどね。おつまみもあるけん。あ、悟君は、飲めるん?」

  「ええ、たしなむ程度ですが」

  控えめな発言だが、実は悟は、かなりの酒に強い。

  「お、じゃあ、一緒に飲もうか」

  鈴は嬉しそうに笑った。その笑顔を見て、悟は確かに、心が癒されるのを感じた。

  

  

  「ふう、悟君、けっこう飲めるやん!」

  「ええ、まあ」

  元気の良い鈴の言葉を受け、悟は気圧されつつ頷いた。

  テーブルには、摘みの菓子の他に、空になった無数のビールの缶が転がっていた。

  悟も鈴も、飲んだ量は同じくらいだ。しかし、酔いの具合は対照的だ。悟は酒が回っていながらも冷静だが、鈴はかなりハイテンションになっている。

  悟とて酔っているのだから、気持ちは高ぶっている。しかし、鈴と同じようにはなれない理由があった。

  「悟君も、ほら、そんなしんみりしてないで!」

  新たに焼酎を取り出した鈴は、悟のグラスへと注ぐ。その際に、鈴は悟に密着した。

  接しているのは腕と脇腹だけだが、それでも肉体同士が触れ合っていることに変わりはない。酒気を帯びた体臭も、鼻腔に入り込む。加えて、鈴の巨乳の谷間を、至近距離で見ることが出来た。

  「もっと飲んで!」

  鈴は悟の背を強くたたく。すると、爆乳がぶるんと揺れた。下着がないので、揺れが大きく、上下に激しく動く。それを至近距離で眺められるのだから、たまらない。

  甘美な光景を、間近で見て興奮しているので、悟はテンションを上げるどころではなかった。興奮を抑えつつ、鈴の肉体を見ることに集中していたのだ。

  (これは、すごいな・・・・・・)

  悟は焼酎のビンを取り、鈴のグラスへと注ぐ。

  「鈴さんこそ、もっと飲んでくださいよ」

  「あ、ありがと」

  鈴はグラスの焼酎を一気に飲み干し、大きく息を吐いた。

  「本当に、ありがとね。おばさんの酒に付き合ってくれて」

  「いえ、そんな」

  これほどまで目の保養になる飲み会なら、毎日やっても構わない。

  「ほんと、ありがとー!」

  「おっとっ!」

  豪快に笑いながら、鈴はさらに悟に密着し、肩に腕を回してきた。体の側面だけでなく、横乳までも密着する。悟の興奮は、一気に増した。

  しかし、その柔らかい感触に気を取られ、悟の体は硬直してしまう。その状態で、鈴は悟に勢いよく、抱き着く様に寄りかかってきた。

  「おわっ!」

  重い肉体を支えようとした悟だったが、体勢を立て直す暇もなく、鈴に押し倒されてしまう。仰向けの悟に、横向きの鈴が上に乗る形で。

  倒れる直前、悟は反射的に、鈴の体に腕を回した。しかし、鈴の肉体は太く、腕回り切れない。その結果。

  「あん」

  悟の左手は鈴の右の乳房に埋もれた。

  「いっ!!」

  その状態で、二人は倒れ込んだ。すぐに手を離さなければと思う悟だったが、その手は離れなかった。

  左手に走る、柔かい感触。鈴の、乳房だ。初めてあった日に、一度触れたことがあったが、あれはシャツとブラジャー越しだった。だが、今は、さらに薄いシャツのみを隔てているだけだ。

  あの時の感触は、今も手に残っている。あの時よりも、柔かく、温かい。ブラジャーの感触は無く、薄い布の一枚のみ故に、しっかりと乳房の感触を味わえた。剛毛に脂肪、そして大きい乳首まで

  離したくない。それ故に、離れられない。

  悟の肉棒が一瞬で硬化し、自身と鈴の肉体に挟まれた。やや痛みを伴うものの、それさえも気持ち良い。

  「あ、ごめん、ちょっと待って」

  しかし、鈴は咎めなかった。何事もないように、起き上がろうとしている。悟の勃起にも気づいていないようだ。

  悟は更に、手に力を込めて乳を押した。ぐにゃりと爆乳は形を変える。そして、手には弾力が走る。

  さらに、悟は右手を鈴の尻に伸ばした。大きな尻を撫でまわし、その感触を刻み込む。

  鈴が起きるまで、悟は乳と尻の感触を楽しんだ。

  「ふう、ごめんね、重かったでしょ」

  鈴は申し訳なさそうに頭を下げた。

  「いえ、そんな、全然気になりませんよ」

  悟は、本心を告げた。

  確かに重かったが、それ以上に、鈴と強く密着出来て嬉しかった。しかも、乳を揉むことまで出来たのだ。

  体の前面には密着の感触が、そして左手には爆乳の感触は、いつまでも残っていた。

  その夜、悟はその感触を元に、何度も何度も射精した。

  

  

  悟は、全裸でその場に立っていた。自慢の巨根も、同じようにいきり立たせて。

  目の前には、シャツと短パン姿の鈴がいて、微笑みかけている。悟は鈴に近づいて、その肉体に手を伸ばした。乳を、尻を、太腿を。全身を、嘗め回すように触り、揉みあげる。豊満な肉体は柔らかく、押すと弾力が押し返してくる。悟は勃起の先端から先走りを垂らしながら、その感触を楽しんだ。

  そして、鈴は一歩悟から離れると、シャツとズボンを脱ぎ去った。生れたままの姿の鈴が、そこに立っていた。

  悟は必死に手を伸ばすが、届かない。やむを得ず悟は、自身の肉棒を掴み、勢いよく扱き始めた。

  目の前には裸の鈴がいる。興奮は高まり、すぐに絶頂が訪れる。

  「ぐおおおおおっ!!」

  豪快に叫び、悟は思い切り射精した。強直からは勢いよく精液が迸り、鈴の全身に降りかかる。

  射精が始まっても、悟は快楽を求めて何度も肉棒を扱き、射精し続けた。

  

  

  「うっ」

  悟は目を開いた。ぼやけていた視界が定まると、そこには天井が広がっていた。

  「夢、か・・・・・・」

  自分が仰向けに寝ていることに気づいた悟は、さっきまで自分が見ていた光景が、全て夢だと理解した。

  (あんな夢まで見るとは・・・・・・重症だな)

  鈴への思いが強すぎるあまり、あのような夢まで見てしまった。それほどまで、自分は鈴を求めているのだ。

  (現実であってほしかった・・・・・・ん?)

  夢の光景を思い出し、勃起した肉棒に手を伸ばした悟の指先に、冷たい感触が走った。そう言えば、股間もなんだか冷たい気がする。

  (ま、まさか・・・・・・)

  血の気が引いていく。冷静になった頭を回転させ、現状維持を優先すべきと判断した悟は、上半身を起こして股間を見る。

  そこは、ぐっしょりと濡れていた。

  (この年になって・・・・・・)

  鈴の裸の夢を見た悟は、夢精していた。寝る前、何度も抜いたというのに。

  自分の淫乱さと絶倫さに呆れつつ、悟は後処理をして、夢の光景を思い出しながらまたオナニーをして眠りについた。

  [newpage]

  【同棲を初めて数日後、初めて悟が鈴に寝床に侵入するシーン】

  

  蒸し暑い熱帯夜。悟は一人、布団の上で悶えていた。

  寝苦しさもあるが、それだけではない。悟を強く苦しめているのは、脳裏に浮かぶ一人の女性だった。

  (鈴・・・・・・)

  数日共に過ごしている。毎日顔を合わせている。それ故に、あの肉体も間近で見ることになる。良質な筋肉の上に乗った大量の脂肪で、丸々と膨れ上がった肉体を。

  特に大きく、そして悟を惹きつけているのは、言わずもがな、乳房だ。大きく実った乳房は悟の頭部よりも大きく、片方の房が両手に余るほど大きい。柔らかく垂れつつも、しかし弾力は失っていないように見える。

  肥満と言う理由だけで、あれほど大きくはならないだろう。生まれながらの巨乳体質に、肥満と言う条件が組み合わさり、極度の爆乳となったのだ。

  農作業や家事など、些細な動作で双乳は揺れ動いた。まるで悟を誘うように。しかし、鈴の性格上、それはあり得ない。自分が勝手にあの爆乳に魅せられてしまっているのだ。服を突き破りそうな乳房は、いつ見ても飽きず、悟の興奮を誘う。

  下半身には、それに劣らぬ魅力を持つ巨尻や、それらを支える逞しい太腿がある。乳房の上にある朗らかな顔も、さばさばした性格も、悟の興奮を誘う要因になっていた。

  「ぐっ・・・・・・くう・・・・・・」

  服越しに勃起を擦っていた悟は、やがて全裸になり、肉棒を扱き始めた。先走りが溢れ、手と下腹部を濡らしてゆく。興奮に比例し、それは量を増してゆく。

  「おっ、おおっ・・・・・・」

  悟は記憶を辿り、鈴の裸を目撃した瞬間や、体を密着させた時、さらに乳房や尻を触った時の事を、鮮明に思い出した。

  脳裏によぎる、全裸の鈴の絶景。体に残る、鈴の肉体の感触。両手に残る、柔かい乳と尻の感触。その全てが、悟を燃えたぎらせる。

  射精の直前で手を止めて、一度興奮を納める。

  「くっ、鈴・・・・・・」

  体が火照る。気温だけの問題ではない。鈴への欲望が、日に日に膨れ上がってゆく。それこそ、抑えきれないほどに。

  もともと絶倫で性欲が強いにも関わらず、ずっと女を断ち、欲望さえも封印してきたのだ。抑えていた欲求が爆発し、ひたすら近くの女を求めている。肉棒は、膣の感触を求めて戦慄き、女体を貫こうと硬く伸びる。

  (駄目だ、我慢でいない・・・・・・)

  悟は起き上がると、夢遊病者のようにふらふらと歩き出した。行先は、鈴の寝室だ。

  見えない糸で引かれているかのように、暗い廊下を歩く。抵抗できない引力で引かれ、たどり着いたそこに、鈴は眠っている。

  ここまで来て、躊躇いはない。鍵などついていない襖を開けると、仰向けの鈴が目に入った。

  規則正しい寝息を立てる鈴は、いつものように、シャツと短パン姿だ。布団替わりのタオルケットは蹴られて脇に移されており、無防備な寝姿が露わになっている。シャツはややめくられており、脂肪を蓄えた腹が露出して臍が見えていた。豊かな爆乳は、シャツの下で左右に流れており、歪みながらも形は保っている。

  パンツの中で、悟はペニスは更に肥大化した。下着に締め付けられ、痛みすら感じるほどに。

  鈴の寝姿を見て、悟の興奮は最大まで高まる。さらに、荒い呼吸のたびに濃い鈴の体臭が肺へと流れ込んでくる。それは媚薬のように、悟の脳を蕩けさせた。

  理性や罪悪感は消え、迷いは欠片も残っていない。悟は鈴の寝床へと侵入した。

  (セクハラまがいのことをしても、いつも許してくれた鈴さんだ。もし起きたって、適当に言い訳すれば許してくれるだろう)

  悟は鈴の肉体にゆっくりと近づいた。鈴を起こさぬよう、慎重に。

  もっとも、多少大きな音を立てたところで鈴は起きないことを、悟は知っていた。鈴は非常に寝つきが良く、一度眠ってしまったら中々起きないのだ。以前悟が夢精した時、下着の処理のため浴室へ向かう途中、躓いて転んでしまったことがあったが、その音や振動で鈴が起きることはなかった。震度3の地震が起きても、安らかな寝息を立てたままだった。しかし、5時前には確実に起きるから不思議なものだと悟は常々思っていた。

  しかも今日、鈴は夕食の時に、ビールを飲んでいた。酒が入ると、鈴はさらに起きなくなるのだ。だからこそ、悟はここまで大胆な行動が出来た。

  「鈴・・・・・・」

  名を呼び、悟は鈴の肉体にまたがった。尻で感じる鈴の腹は柔らかく、どんな椅子よりも座り心地がいい。

  躊躇いはない。悟は鈴の大きすぎる乳房に手を置いた。そして、そのまま円を描く様に、ゆっくりと揉みあげた。

  感触は、あの時のままだ。歳と大きさ、肥満と言う条件から、柔らかさの方が目立つ乳房を、上下左右に揉みあげる。

  次に、握り締めつつ押し込むと、確かな弾力が押し返してくる。親指で、乳首を擦ると、途端に硬く大きくなった。

  今までは、長くても10秒足らずだったが、今はいつまでも揉むことが出来、鈴のおっぱいをしっかりと味わうことが出来た。寝床に侵入しただけなら、鈴が相手なら言い訳が通じるだろが、乳を揉んでしまっては言い訳は通用しない。だが、鈴なら許してくれるだろうと、悟は都合よく考え、乳揉みを止めなかった。

  しかし、何にしても大きい。悟の手に納まらないほどの大きさだ。女性にしては巨体の鈴だが、その巨体にさえ余るほどの特大爆乳だ。過去、これほど大きな乳とは出会ったことがない。悟は別に、乳に対して特に強い欲求を持っていたわけではないが、今ではすっかり鈴の”おっきなおっぱい”に魅了されていた。

  だが、大きさだけではない。無論それも魅力の一つだが、鈴の乳は全てにおいてさこうだと思える。過去、様々な女性の乳房を堪能してきた悟だが、どの乳も鈴の者には敵わないだろうと確信できる。垂れておらず、形が整ったもの。弾力があり、揉み応えがあるもの。そんな乳房も、鈴の爆乳には敵わない。まさに極上の乳だ。

  「うん・・・・・・」

  鈴が小さく喘いだ。悟は女体の扱いに慣れており、情事のテクニックのレベルは高い。そんな悟の愛撫を受け、鈴は眠ったままながらも感じていた。

  「鈴・・・・・・鈴!」

  悟は上体を倒し、鈴の爆乳に顔を埋めた。手でなく、顔で乳房を堪能する。

  谷間に押し付けて顔を左右に振り、乳房に押し付けてシャツ越しに乳首を銜える。鼻先が肉体に密着し、より一層甘美な体臭を嗅ぎつつ、悟は爆乳を堪能した。

  しかし、シャツ越しであることが徐々に耐えられなくなってきた。悟は上体を起こしてシャツを脱がそうとしたが、小さなシャツは鈴の重い肉体で敷かれているため、さらに爆乳に裾が引っかかってしまうため、脱がすことはおろか乳を露出させることさえできなかった。

  「くそっ!」

  悟の唾液でシャツは濡れて、鈴の肉体に張り付いて透けている。しかし、生まれたままの姿には程遠い。この薄い布が、悟にとっては鉄壁と思えるほど分厚く感じられた。

  小さく叫んだ悟は、ならばせめてと手をシャツの下に潜り込ませ、直に乳房を掴んだ。途端に、両手に最高の感触が走る。

  初めて直に乳房を掴めた。剛毛と乳首、そして乳肉の感触を両手で味わいつつ、悟は鈴の太ももにペニスをこすりつけて快楽を味わった。

  しかし、鈴は眠れる森の美女の如く、起きる気配が無い。寝ている女性へのセクハラ行為など卑劣この上ないが、性欲に支配された悟は止めることが出来ない。

  「はあっ!はあっ!」

  射精の直前で動きを止めた悟は、鈴の股間へと手を伸ばす。ズボンとパンツ越しに、秘部を撫でてみた。

  「んんっ」

  敏感な部分に触れられ、鈴は小さく呻いた。

  悟は起き上がり、後退して鈴の股間に顔を埋めた。雄の本能に従い、意中の雌の性器へと向かう。

  濃い女の香りを発するそこは、ズボンが小さいせいか、せいきの形が浮かび上がっていた。迷いなく顔を埋めて、鼻先で刺激しつつ、ムッチリと太い太腿を撫でまわす。鈴の愛嬌が増えてゆく。

  「湿っている・・・・・・感じているのか?」

  増えるのは愛嬌だけではない。鈴の股間は、明らかに濡れていた。

  眠ったままでも、鈴の女体は悟の愛撫にて確実に興奮していたのだ。

  悟は鈴のズボンを脱がそうと、裾を掴んだ。上半身と違い、下半身は尻だけに敷かれているので、脱がすことはできるだろう。

  だが、悟の動きは脱がす直前で止まった。

  (脱がして、どうする?最後までヤるのか?)

  寝ている鈴に、挿入するのか。犯すのか。しかしそれは、強姦だ。無理矢理女性に淫行を働く下劣な行為。どんな言い訳も通じない、恥ずべき犯罪行為だ。

  性によって全てを失った自分が、また同じ過ちを繰り返すことになる。

  (鈴さんを、失うことになる・・・・・・)

  何より、鈴を裏切ることが辛い。失意のどん底にいた悟に、優しく接してくれたのが鈴だ。わがままを聞いてくれて、家にいることを許してくれた。おせっかいが過ぎるが、sれでも親切で、とても良い人だ。

  無防備な姿をさらすのは、無論性への意識が低いということもあるが、悟を信頼しているということもあるだろう。

  (それだけは、だめだ・・・・・・)

  悟は思いとどまり、鈴のズボンから手を離した。しかし、悟の暴走気味の性欲が収まるわけではない。下着の中で、悟の肉棒はいきり立ったままだ。鈴の股間同様に、先走りでぐしょぐしょに濡れている。

  (せめて、これだけは!)

  悟は鈴に覆いかぶさり、自身のペニスを鈴の股間に擦りつけた。互いの性器が、衣服越しに触れ合う。

  「ああ・・・・・・」

  ゆったりと腰を振り、快楽を味わう悟。疑似的な性行為だが、それでも今の悟には十分だった。

  「鈴・・・・・・うっ」

  快楽に喘ぎながら鈴の顔を見た途端、悟の動きはまた止まった。

  そこには、健やかに寝る鈴の顔がある。太り気味の、猪獣人の熟女の顔だ。美しいとは言えないが、朗らかで、温かく、親しみがある顔だ。

  今まで悟が相手をしてきた相手は、その女性も自分だった。細く整った顔立で、可憐な女性や愛くるしい女性ばかりだった。

  鈴の顔は、そんな女性たちとは違う。悟の好みではないはずだ。だが悟は、鈴の顔に引かれた。いつの間にか、鼻先が触れるほど顔を近づけていた。

  このまま口づけを交わしたい。口を開かせて、口内に舌を突き入れて嘗め回したい衝動にかられる。

  「鈴・・・・・・」

  しかし、二人の唇は触れ合わなかった。

  寝ている者の唇を奪うことに、躊躇いが生じた。既に重大なセクハラ行為に及んでいるにも関わらず、この一線だけは越えてはならないと思えた。

  「鈴!」

  悟は鈴の爆乳に顔を埋めて、激しく腰を振り始めた。何度も何度も、自身の強直を鈴の股間に擦りつける。

  妄想の中では、悟は鈴に挿入していた。しっかりと根元まで、自身の肉棒を鈴の胎内へと突き入れて、鈴に雌の悲鳴を上げさせている。

  「ぐっ!!ぐうううううう!!」

  興奮を高め、そして何度も焦らしていたため、絶頂は早かった。

  悟は鈴の双乳の中で呻いて、思い切り下着の中で射精した。鈴の子宮へ中出しすることを夢見ながら。

  鈴の肉体を相手にしたために、射精の量も勢いも濃度も、全てがすさまじいものだった。脈動のたびに飛び出る粘度の高い精液は、ズボンからにじみ出て鈴の下着をも濡らした。

  長い時間、悟は鈴にしがみつき、腰を振りながら射精に浸った。

  「はあ・・・・・・はあ・・・・・・」

  鈴の爆乳にしがみつき、呼吸を整える悟。一度の射精で少しだけ冷静さを取り戻し、罪悪感にかられた。

  同時に、意識がない鈴を相手にしたことに、空しさも感じた。

  

  

  大量の精液を風呂場で苦戦しながら処理した悟は、3回自慰に浸ってようやく眠った。

  翌朝、鈴が気付いているのではないかと不安になったが、そんな気配はなかった。安堵と同時に罪悪感を感じたが、夜になると再び寝床に侵入して、同じことを繰り返した。

  行為を重ねるたびに罪悪感は薄れていき、やがて悟は迷いなく鈴の寝床に入れるようになった。

  もっとも、空しさだけは、消えなかった。

  [newpage]

  【初めて結ばれる日の前日】

  

  

  夏真っ盛りの夕方。

  昼より衰えているとはいえ、太陽は相変わらず強い日光を放ち、周囲を朱色に染めている。

  「それじゃあ、行ってきまーす」

  「ああ、気を付けて」

  仕事を早めに切り上げて、鈴は夕食の買い出しへと出かけた。

  「さてと」

  愛用の軽トラが見えなくなるのを確認すると、悟は鈴の寝室へと駆け出し、古ぼけたタンスの引き出しを開けた。そこには、鈴の下着類が綺麗に整頓されて収納されていた。

  ブラジャーもパンツも、色は白ベージュのみで、シンプルなデザインばかりのものだ。そして、鈴の巨乳巨尻を納めるだけあって、どれも大きい。特注品なのだろう。

  さらに、どれも使い古しているものばかりだ。購入してから年月が経ち、その間に鈴の肉体は更に膨れ上がっているらしく、既にサイズはギリギリだ。

  悟は手早く全裸になった。そして、タンスの中からパンツを一枚とり、既に最大限に硬化している肉棒にかぶせた。そして、もう片方の手でブラジャーを掴んで顔に押し付け、臭いを嗅ぎながらパンツごと肉棒を扱き始めた。

  既に習慣となっている、鈴の下着や衣服を利用した自慰行為。夜這いと同様に、もう罪悪感など無くことに及ぶことが出来る。

  鈴がいないときは、必ずと言っていい頻度で悟は行為に及んだ。使用した下着は、精液を洗い流して洗濯機に放り込んでおけばいい。数枚洗う下着が増えたところで、鈴は疑問を感じないのだ。

  乳房を包み込んでいたブラジャーの内側に鼻先を押し付ければ、爆乳に顔を埋めていると錯覚する。性器と尻を包んでいたパンツに肉棒を押し付ければ、挿入していると錯覚する。

  「くっ、ぐうううっ!!!」

  悟はブラジャーを口に含み、腰を振りながら肉棒を扱き上げ、大量の精液を下着へと放った。

  「はあ・・・・・・鈴・・・・・・」

  鈴の家から離れる日が近づくにつれて、興奮が、そして空しさまでもが増加している。射精の瞬間は極楽だが、その後の虚無感もすさまじい。

  どうすればいいのか、悟にも分からない。

  ただ、鈴への欲求が強まっているのは事実だ。

  悟はそれを抑えるべく、鈴のシャツを嗅ぎながら自慰をし続けて鈴の帰りを待った。

  [newpage]

  【初夜の修正版】

  

  「そっかー。もうすぐ家に戻るんやな」

  「ええ」

  二人並んで、鈴が食器を洗い、悟が拭く。いつも通りの家事を行いつつ、悟は自身の出立が近いことを鈴に話した。

  「寂しくなるなぁ。短い間やったけど、一緒に暮らしたもんね」

  「ええ、そうですね。本当に、お世話になりました。急に転がり込んでしまって」

  「いいんよ、私だって楽しかったんやし。手伝いもしてもらったし。若い男の人がいたけん、相当、助かったわ」

  「いえ、そんな」

  「でも、まぁ、若い男の人を、こんなおばちゃんが繋ぎ止めたら悪いもんな。まだまだ悟君、若いんやし」

  「歳なんか、関係ないですよ」

  「でも、ここにいたら、悟君は、もったいないっていうか、ほら、仕事くらいしか出来んもんな。都会みたいに、色々できんやろ」

  鈴は、申し訳なさそうに言う。快活さがやや失われた表情を見せるのは、初めてのことだった。

  「そんなこと無いですよ」

  悟は即座に否定した。

  「確かに娯楽は少ないですけど、今の時代、ネットさえあれば何でも出来ますから。この家にいても、スマホやパソコンがあれば不自由しないです」

  偽りのない言葉だった。町に行っても娯楽施設は乏しく、せいぜい品ぞろえの悪い書店やレンタルビデオ店くらいだ。だが、悟はここでの生活に対して、つまらない、充実していない、と考えることはほとんどなかった。

  「俺は、都会にいたころも、仕事しませんでしたから。出世して稼ぐことしか頭になくて。それ以外のことは、たいして意識もせず毎日を過ごしていました。今考えれば、充実はしていても、味気なかったかもしれません」

  「でも、ここに来てからも、仕事ばかりじゃない?」

  「確かにそうですけど、自然に囲まれた状況で農作業は、とても楽しかったですよ。今まで経験したことがないし、それに、溢れる生命力みたいなもの感じることが出来ました。出荷先の人との交流も、仕事上の付き合いだけじゃなくて、人情味があったし」

  そう、毎日は充実していた。都会で働いていた時に見劣りしないほどに。

  そして悟は、過去を振り返ることで、ここでの生活の充実させてくれたもう一つの要因を口にした。

  「それに、鈴さんがいてくれましたから。やっぱり、一人暮らしよりも、パートナーがいた方がいいですね。優しくて、温かくて、信頼できるパートナーが」

  悟は、やや恥ずかしく思いながらも、その思いを口にした。

  事実、鈴の存在は大きかった。騙されて全てを失い、人間不信気味になっていたので、誰かとともに暮らすことに抵抗があった。止むを得ないと思っていたが、鈴との生活は、すんなりと受け入れることが出来た。

  朗らかで心優しく、おせっかいでデリカシーがなく、しかし人間味がある。

  救われた。心が洗われた。癒されたと言ってもいい。

  加えて、爆乳や巨尻といった豊満な肉体を毎日眺めることが出来るのだから、満足しないはずがない。娯楽の一つや二つ、犠牲にしたってかまわないほどに。

  「いやー、そんなふうに思われていたとはなぁ。おばちゃん、そんなにいい人じゃないよ」

  恥ずかしそうに身じろぎしつつ、鈴は笑った。その照れ笑いが愛くるしくて、悟もつられて笑った。

  「俺にとってはいい人ですよ」

  「もう。お世辞言っちゃって」

  「お世辞じゃないですって」

  「ふふっ。それじゃあ、これが終わったら、久しぶりに飲もうか」

  「そうですね」

  酒を飲めば、大胆になった鈴の肉体を楽しめる。寝つきいつもよりいいので、夜も大胆な行動を取れるだろう。しかし、これが最後の晩酌かもしれないと思うと、悟の心は少しだけ沈んでしまう。

  そう思っていると、食器を洗い終えた鈴は冷蔵庫の扉を開けた。

  その後ろ姿を、溢れる横乳と巨尻を眺めながら、悟は未だに答えが出ない質問を自身に投げかけた。

  自分は鈴をどう思っているのか。

  さっき言った事は本心だ。だが、自分は鈴をどう見ているのだろうか。

  パートナー。そこには友情や親愛といったもので構成されている。

  だが、それ以外の感情もあるのではないか?

  自分は鈴の肉体に欲情しているが、これは性欲のみが発するものなのだろうか?

  鈴のことを、自分は・・・・・・。

  「じゃ、摘み用意してね」

  「あ、はい」

  鈴に言われて、戸棚から酒の摘みを取り出しながらも、悟は自身が抱く鈴への感情について、考え続けていた。

  

  

  「しっかし、もうすぐいなくなっちゃうんやなー。悲しいわー」

  すっかり酒が入った鈴は、悟にもたれかかって言う。

  「悲しんでくれるんですか?」

  さりげなく右の肉房に手を添えて、悟は聞いてみた。

  「あたりまえやん。仕事も家のことも手伝ってくれるから、すごく助かるんよ」

  「そうですかね、あんまり役に立ってないような」

  「立ってるって。それに、話し相手にもなってくれるし。一人暮らしは寂しいんやから」

  「人里離れてますからね」

  鈴が悲しんでくれる。それが、悟には嬉しかった。

  「そうでえ。それに、若い男の子が家におったら、やっぱりうれしいんよ。私も一応、女なんやけん」

  そう言って鈴は、なんと短パンの上から股間をさすりだした。

  「えっ」

  悟はその光景を、食い入るように見つめた。デリカシーがない鈴だが、こんなことをするのは初めてだった。

  「ま、こんなおばちゃんがそげなこと言っても、なぁ」

  鈴は手を乳房に移して、揉み始める。その爆乳を下から持ち上げ、手を離すと、双乳がブルンと落下して激しく揺れた。

  「そんなことないですよ・・・・・・」

  悟は肉棒を一瞬で最大限まで勃起させ、引き寄せられるように身を乗り出して、至近距離で乳房を眺めながら言った。

  酔っているからか、別れが近いからか、大胆な鈴に触発されてか。いずれにせよ、いつもより積極的な行動に出た。こうして、起きている鈴の爆乳をマジマジと近くで見ることは、流石に一度もなかった。

  近くで見ると、迫力が違う。前方に突き出て、迫ってくる。ブラジャーがないので、より一層大きく見える。鈴が起きていると、それだけでなぜか興奮は増した。

  「もう、そんなにおっぱい見らんでよ。はずかしいやん」

  「いいじゃないですか。もうすぐ見られなくなるんだし」

  「しょうがないなぁ。まぁ、おっぱいだけは自信あるけんな」

  「おっぱいだけじゃないですよ。家事も出来て、優しくて、暖かくて、すごくいい人じゃないですか。心は大事ですよ」

  「むふふ、お世辞言わんでよぉ」

  「お世辞じゃないですよ。それに、お尻や太腿も素敵です」

  「もう!心が大事とか言って!」

  鈴は悟の頭をはたいた。それでも悟は鈴の巨乳を間近で見続けた。見納めになるのだから、少しでも記憶にとどめようと。

  「え、そんなに好き?おっぱい」

  「大好きですよ。おっきなおっぱい」

  「へえー、こんなおばちゃんなのにねぇ。そんなに好きなら、触ってもいいよ」

  「えっ!」

  悟は弾かれたように顔を上げた。想定外の提案だった。

  「それくらいならええわ。もう年いっちょんおばちゃんのおっぱいでいいなら、んあっ」

  悟は躊躇いなく両手で乳房を掴んだ。

  寝ている鈴の乳房は何度も揉んだことがあるが、起きているというだけで、揉んでいる事が知られているというだけで、幸福が増した。揉んでいるということを、鈴は知っているのだ。見ているのだ。

  身につけているのはシャツだけなので、やはり柔らかさが実感できる。少し押すと、弾力が押し返してくる。

  大きな悟の手より大きく、手に余る爆乳。それを、今まで以上の欲望を持って揉みあげる。

  悟は次に、顔を押し付けた。汗と体臭を嗅ぎながら、思い切り顔を左右に動かす。すると、太い胴体に両手を回すと、鈴も抱きかえしてきた。

  「そんなに喜んでくれるなんて、女として、なんか、うれしいわ」

  「喜ぶに決まってますよ。こんなに最高の乳なんですから」

  悟は顔を上げて、鈴に尋ねた。

  抱き合っていることで、さらに悟の欲望は高まってゆく。

  「直に見てもいいですか」

  こらえきれず、悟は言った。

  「もう・・・・・・いいよ」

  照れくさそうに了承した鈴は、シャツを掴んで脱ぎ去る。引っかかった乳房が持ち上げられ、派手に揺れて落下した。そして、裸の乳が露わになる。

  「おおっ・・・・・・」

  悟は感動の声を上げた。眠っている時の鈴は、体が重いせいでシャツを脱がせられない。湯上りの鈴を見る時は、一瞬しか見られない。

  今は違う。いつまでも眺めることが出来る。心行くまで、ゆっくりと。

  生で見る乳房の破壊力は、凄まじいものだった。こげ茶色の体毛に包まれ、丸々と膨れ上がり、大きく成長した特大爆乳。大きめの乳首は体毛から顔を出して自己視聴している。

  シャツやブラによって拘束されていないので、一回り以上膨らんでいる。そして、ゆったりと垂れて、その終了勘と柔らかさを伝えてくれる。

  悟はすぐに、乳房を掴んだ。体毛に埋もれた乳首を指ではじき、押してゆく。

  「んあっ」

  鈴の声にさらに興奮を高め、乳房にむしゃぶりついた。乳首を口でとらえて、赤子のように吸い尽くす。今までのテクニックを活用し、本能を解放した。

  「もうっ、赤ちゃんみたいに甘えて・・・・・・」

  鈴は優しく悟の頭をなでた。悟の興奮は限界に達した。

  「鈴さん、最後まで、していいか?」

  悟は、真剣なまなざしを鈴に向けて聞いた。このまま、交わりたいと思った。

  体も、心も、満たされたい。

  セックスへのトラウマも消え去った。愛欲と性欲が高まり、爆発しそうになっている。

  「え、最後までって・・・・・・」

  鈴は理解したものの、驚きのあまり声を失った。

  女を捨てたような自分に、若者が興奮しているという事実が信じられない。だが、目の前の若者は、真剣であることが表情で分かった。子供のような、しかし頼りになる雄である青年は、確実に自分を求めている。

  「いいの?私で」

  「あなたがいいんだ」

  「してくれるの?」

  「させてくれ」

  「じゃあ・・・・・・いいよ」

  鈴もまた、覚悟を決めた。

  悟は鈴を押し倒して。唇を奪った。口を開き、舌を相手の口内に入れる。

  鈴もまた、舌を返してきた。ベロリとしたを舐め合うと、唾液が溢れて口内から溢れた。それでも構わずそれを飲み下し、噛みつくようなキスをする。胸に潰れた乳の感触を味わいながら。

  キスを続けつつ、悟は雄の本能に突き動かされた。シャツを引き裂いて脱ぎ去り、はち切れそうなほど膨張した肉棒に苦戦しながら、悟も下半身を露出させる。それに合わせて、鈴もズボンとパンツを大きな尻から脱ぐ。

  極限まで発情していた悟は、一気にペニスを濡れた鈴の膣へと突き入れた。

  『んんんんんんんん!!!!』

  余りの快楽に、二人は口内で叫んだ。

  久しぶりに肉を受けた鈴の膣は柔らかく、それでいて締め付けは強く、精子を求めて蠢く。悟の肉棒は巨大で、膣の奥まで達した。相手の性器で、自身の性器に強い快楽が持たされる。

  耐えることなど出来ず、入れただけで二人は同時に絶頂を迎えた。

  外に出す余裕はなく、悟は多量の精液を鈴の胎内へと注ぎ込んだ。

  数年ぶりの精子に、女体が歓喜を上げる。悟もまた、長らく忘れていた性行の快楽に身が震えた。

  「んん!!んんんんんん!!!!!」

  「うぐうううううううう!!!!!」

  悟の奔流は止まらない。ようやく、求めていた膣にペニスを撃ち込むことが出来たのだ。脈動の度に噴火のように高威力で放たれ、いつまでも、目の前の雌に生を注ぐ。鈴はそれに応え、太い両脚を悟の胴体に巻き付け、膣を閉めて肉棒を扱き、更なる射精を促して、精液をしっかりと子宮にとどめる。

  一度目の射精が収まったころ、口と性器をつなげたまま、二人はゆっくりと目を開けて、見つめ合った。

  その時、悟はようやく理解した。自分は、鈴に惚れていたのだと。

  肉体の豊満さは勿論のこと、心が清らかな鈴に、引かれていたのだ。心も体も欲しくてたまらなかった。だからこそ、これほどまでに興奮していたのだろう。セックスをして、ようやくそれに気付くことが出来た。

  心身が繋がることによる多幸感は、とてつもなく大きかった。鈴と体を重ねられたことが、嬉しくてたまらない。肉棒は萎えず、さらに固く、大きくなる。

  まだまだ、足りない。何か月も、ため込んできた欲情の炎は、この程度で消えはしない。

  二人は口をつけたまま、セックスを続けた。悟は激しく腰を振り、鈴は次の射精に備える。

  時に乳を揉み、しゃぶりながら、何度も中だしした悟は、体を上げると、鈴を四つん這いにさせた。

  大きな尻を掴むと、バックから犯し、精液を注ぐ。四つん這いになることで、鈴の爆乳が垂れるブルブルと揺れる。悟はそれをつかんで揉みつつ、精を放ち続けた。

  ひとしきり撃ち続けた悟は、鈴の体にもたれかかって呼吸を整えた。しかし鈴はまだ満足しておらず、体を反転させてキスをしながら膣を締め上げた。

  30秒ほどの休憩の後、悟は鈴の両足を抱えると、鈴の背中を柱に預けて、その場で立ち上がった。鈴の巨体を屈強な肉体で持ちあがての、駅弁だ。

  重い体重によって深く肉棒を受け、鈴は歓喜して悟にしがみついた。悟は乳房に顔を埋めて、何度も腰を振って射精を続けた。精子たちの奔流は止まらず、鈴の体内へと入り続ける。

  やがて、悟は鈴を下ろすと、10秒程度休み、上半身を上げて再び腰を振りだした。

  「何度も、ヤるぞ!」

  「うんっ!きてっ!」

  二人は笑みを浮かべ、性を最大限に楽しみながら、全てでつながり合った。

  

  

  夜が明け始める頃。鈴の寝室では、耐えることのない喘ぎと水音が途切れることなく続いていた。

  「ああっ・・・・・・かぁっ・・・・・・くっ・・・・・・」

  布団の上で仰向けに寝転がり、快楽に弱々しく喘ぐ悟。

  その股間に顔を埋め、力を失った肉棒に激しくむしゃぶりつく鈴。

  やがて、萎えた肉棒が力を取り戻すと、その巨乳を持ってして悟の肉棒を挟み、扱き上げる。

  大好きな爆乳が、肉棒を包んでいる。視覚と、肉棒に走る極上の快楽で、悟の強直はさらに体積と硬度を増した。

  鈴は悟の胴体をまたがり、膣で肉棒を銜えこんで腰を振り始めた。

  悟はビクビクと体を痙攣させながら、快楽に喘ぐことしか出来ない。最早睾丸は空になり、空撃ちを繰り返していた。

  爆乳を、そして全身の脂肪を揺らしながら腰を振る鈴は、悟の巨根を感じながら快感を享受する。

  久方ぶりにセックスの喜びを思い出した鈴は、悟以上に止まらなかった。幸か不幸か悟の耐久力は鈴に付き合うことが出来、朝方まで行為は続けられていた。

  「ああっ!くるっ・・・・・・」

  鈴の動きが加速する。快楽が強まり、絶頂が近づく。鈴は悟の体を起こして、自身の乳房に顔を埋めさせた。悟は反射てきに、鈴にしがみつく。

  「鈴!好きだ!愛している!」

  谷間から顔を上げて、悟は愛を告白した。

  「私も大好きぃ!」

  鈴もそれに応える。

  ため込んだ欲望を発散し続けて、ようやく理性を取り戻した二人は、初めて思いを伝えあった。

  「いっ!いくううううううう!!」

  「んぐうううううううううう!!」

  二人の腰が震える。悟のペニスに、過去味わったことがない快楽が走る。悟はそれを解放した。

  直後、結合部から透明の液体がしぶきあがった。同時に、2人は潮を噴いていた。

  「鈴・・・・・・」

  「悟・・・・・・」

  鈴の乳房に包まれ、温もりと柔らかさを感じ、舌を絡ませながら、体力を使い果たした悟は意識を失った。

  [newpage]

  【その後の日常】

  

  

  悟と鈴の家の中から、水音と喘ぎ声が響く。それは、風呂場からだった。

  「ぐっ!くうっ!!」

  「ああんっ!!はあっ!!」

  腰を突き出して立っている鈴を、背後から悟が犯している。悟が腰を突き出せば、悟の腹と鈴の巨尻が衝突し、鈴の全身がブルブルと揺れ動いた。

  乳房だけは、揺れなかった。悟が後ろから掴んで、揉みしだいているからだ。

  「出すぞ!!」

  「うんっ!!」

  悟は腰を突き出し、思い切り膣内に射精した。

  

  

  風呂から出て、食事を済ませ、茶の間でテレビを見る二人。暑い夏場なので、二人とも全裸だ。鈴はどっしりと大きな尻を座布団の上に乗せている。

  悟はその背後で中腰になり、鈴の背中に肉棒をこすらせながら、爆乳を揉んでいる。

  「まだ?」

  「もう少しだ」

  悟の肉棒の回復を、今か今かと待つ鈴。

  初めは嫌われるのを恐れ、悟の要求を待つだけだった。今では、自分から求めても悟が嫌がらないを理解しているので、自身から積極的に悟にペニスを求めている。

  悟の愛撫によって、既に興奮して膣を濡らす鈴だったが、悟の反応を見て疑問を感じて。

  「うーん、しかし・・・・・・」

  悟は確かめるように、何度も乳を押したり持ち上げたりしている。

  「どしたん?」

  「いや、鈴の乳、前より大きくなってないか?」

  「え?」

  鈴は自身の乳房を見下ろした。特に変わっている気はないが・・・・・・。

  「どうやろ?そう言えば大きくなったような、ならないような」

  「ちょっと、ブラつけてみてくれないか?」

  「え、うん」

  鈴は畳んであった洗濯ものの中からブラジャーを取り出し、つけてみる。すると、締め付けがいつもより強い気がした。

  「あ、確かに大きくなってるかも」

  「乳肉の盛り上がりもすごいな・・・・・・ちょっと、ジャンプしてみせてくれ」

  「うん」

  鈴がその場でジャンプすると、ブラの拘束を受けながらも、乳房は大きく揺れた。

  「おお、すごいな」

  「もう、変なことろで興奮せんでよ」

  鈴が突っ込んだ瞬間だった。

  ブツンと大きい音がして、ブラが破れて爆乳が飛び出した。

  「あらっ」

  無残に破壊されたブラを見下ろし、驚く鈴。

  「古かったっていうのもあるけど、やっぱし、おっぱい、大きくなったんかな」

  「だろうな」

  特殊な光景を見て、肉棒を勃起させた悟が頷いた。

  「太ったんかな」

  「いや、純粋に胸が大きくなったんだろ。俺がこうしているからな」

  そう言って、悟は爆乳に顔を埋めた。

  「もっともっと成長してくれ・・・・・・」

  「もう。ま、大きくなって悟が喜ぶんなら嬉しいけど」

  「しかし、感触も変わった気がするな。弾力も上がっているし」

  「そう?」

  そう言われたのと、ほぼ同時だった。鈴は胸に違和感を覚えた。愛撫されることによる快感に加え、奥から何かがこみ上げてくるような感触。それは一瞬で頂に達し、我慢など出来なかった。

  「あっ!なんかっ!でる!!」

  「え?」

  悟は顔を離した途端、両の乳首から、白い飛沫が大量に飛び出した。

  「え?」

  「うそ、これって・・・・・・」

  そう、母乳だ。乳から出る液体は、止まることなく飛び出続ける。今まで出る瞬間を、待ちわびていたように。

  「じゃあ、私って・・・・・・」

  鈴は、自身の腹を撫でた。豊満に肉が詰まっているその奥には・・・・・・。

  「あん」

  驚いていると、乳に再び悟が食いついた。そして、溢れる爆乳に飲み干してゆく。

  「すごい、嬉しいよ、鈴・・・・・・」

  悟は、喜んでいた。それを見た瞬間、鈴の戸惑いや不安も、氷解した。

  「私も、幸せやわ」

  母の笑みを浮かべて、鈴も頷き、悟の頭を撫でた。

  

  

  翌日、二人は市役所へと赴いた。