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とある冬の、朝のお散歩。

  うぅ……、朝の散歩しに外に出たけど、

  まだまだ寒いな。

  あ、この辺、歩道が凍ってるから、

  気を付けて歩けよって、おっと、危ない!

  (転びそうだった彼女を抱きとめる)

  ……大丈夫か?

  俺がとっさに抱きしめたから、大丈夫?

  はぁ……よかった。

  え?

  「スッ!と助けてくれて王子様みたい」って、

  なに恥ずかしいこと言ってるんだよ!

  ちょっ、もういいだろ。

  ほら、身体離すからな。

  はぁ? もう少しこのままがいいって、ここ外だぞ……。

  あー……さすがに恥ずかしいから離せ?

  その代わり、ほら、手ぇつなぐぞ。

  また転ばれたら、たまんねぇからな。

  (彼女に手を差し伸べる)

  んっ!

  よし、じゃあコンビニでお菓子でも買って帰るか!

  で、家で二人でまったり過ごそうな!

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