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【FANBOXサンプル】いつも優しく寸止め「練習」してくれてたたぬき獣人が我慢の限界で豹変して、泣いて拒んでも止まらない初めての番交尾でたっぷり中出しされちゃうお話

  いつも「番なろ?」と囁きながら、理性的に寸止めの「練習」で止まってくれていた優しいたぬき獣人のナギが——ついに我慢の限界を迎えてしまうお話です。

  ※愛はありますが無理やりな描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。

  ◇◇◇

  それは、なんの変哲もない夜だった。少なくとも、最初は。

  巣穴の奥で、いつものように丸くなっていた。隣にはナギの体温。最近はそれが当たり前で、むしろないと落ち着かないくらいだった。瞼を閉じれば、すぐにでも眠りに落ちそうなほど、心はゆるんでいた。

  ふと、ナギの鼻先が首筋に触れた。すん、と短い音。いつもの匂い確認だと思った。

  でも——違った。

  ナギの呼吸が、少しだけ荒い。それだけのことで、胸の奥に冷たいものが落ちてきた。空気が、いつもと違う。肌を刺すような、張り詰めた何かが、巣穴を満たしている。

  「マオ……」

  背筋が凍るほど低い声だった。今まで聞いたことのない、喉の奥から絞り出すような掠れ方。まるで、別の人みたいだと思った。

  「番、なろ?」

  同じ言葉だ。何度も聞いてきた、いつもの。でも今は、声の芯に熱が籠っている。懇願とも、命令ともつかない、ぎりぎりの響き。答えを待ってはいるけれど、もう引き返せないと、そう言われているみたいだった。

  それなのに、私は——思考が追いつく前に、口が動いていた。

  「や、やだ……」

  条件反射だった。これまでずっと繰り返してきた拒絶。それ以外の答えを、私はまだ知らない。

  ナギの喉が、小さく鳴った。笑ったのか、呻いたのか、判別がつかない音。次の瞬間、背中に土の感触が広がっていた。視界いっぱいに、ナギの影。押し倒されたのだと気づくのに、ほんの少し遅れた。

  (あ……れ……?)

  まだ、練習だと思っていた。いつものように触られて、いつものように翻弄されて、最後には「じゃあ、また明日」で終わるものだと。だから、鎖骨のあたりに落ちてきた彼の唇を、拒まなかった。

  「ごめん、マオ——もう、我慢できない」

  どくん、と心臓が跳ねた。ごめん?謝る必要なんてないのに。だって、いつもの——。

  言いかけた言葉は、唇ごと塞がれた。

  「んむ……っ!」

  性急な口づけだった。舌がすぐに割り込んできて、上顎をなぞり、歯列をなぶる。呼吸の隙間さえ許さない、飢えたような吸い方。違う、これまでの優しいキスじゃない。逃げようともがく舌を追いかけられて、絡め取られて、吸い上げられる。思考が、じわじわと溶けていく。

  同時に、下肢にナギの手が這い込んできた。もう何度も触れられているのに、指の動きが明らかに違った。やわやわとほぐすような昨日までの愛撫じゃない。早く、性急で、焦っているみたいな——蜜をすくい上げ、ぬるり♡と襞を押し広げ、くちくち♡と音を立てながら、入口をぐるぐると撫で回す。探るような、それでいて逸るような手つき。

  「ん……ぅ、あ……♡」

  ナギの指が、つぷり♡と中に入り込んできた。それだけなのに、体がびくんと跳ねる。今日は焦っているのか、すぐに抜き差しが始まる。

  (ちが……今日、なんか、ちがう……)

  ざわざわと胸の奥が騒ぎ始める。でもまだ、それでも——頭のどこかでは、いつもの練習だと思っていた。彼が最後に手を止めてくれると、そう信じて疑わなかった。

  ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡

  ぬかるんだ道を掻き回すような動き。愛液が泡立つ音だけが、やけに大きく響いた。そのくせ、すぐに引き抜かれてしまう。

  「……っ!」

  ずしり、と重みがのしかかる。見上げた先で、ナギが自身のものを取り出していた。薄闇でもわかる、血管の浮き上がった凶暴な質量。先端からとろりと溢れた雫が、ぬらぬらと光っている。

  息が、止まった。

  「入れるよ、マオ」

  いつもの穏やかな声のまま、彼が言う。でも瞳だけが、爛々と獰猛な光を宿している。

  (う、そ……)

  だって、今まで挿入だけはしなかった。どんなに私がぐずぐずに溶かされても、最後の一線だけは越えなかった。越えられなかったはずなのに。

  「あ、あ……ナギ……ッ」

  なんて言っていいかわからなくて、言葉にならない。彼の顔を見上げることしかできない。

  (どうしよう、ナギ全然止まってくれない……!今までずっと最後は止まってくれたのに、今日は全然……!おちんちん、いれられちゃう……!!)

  頭の中がパニックに染まる。逃げなきゃ、拒まなきゃ。そう思うのに、体はぴくりとも動かない。それどころか、ずくずくと疼く奥が、勝手にひくついて彼を招いている。長い間に刷り込まれた期待が、恐怖と混ざり合っていた。

  「愛してるよ、マオ」

  その言葉が、胸にチクリと刺さった。

  あまりにも不意打ちで、あまりにも真っ直ぐで——張り詰めた拒絶の糸が、ふつりと切れて、力が抜けた。

  (そんなの……ずるい……)

  ず、ぐぷっ……ぬぷぷぷっ♡

  「……っ、ぁ゛……ッ! ぅ、く……ぅっ♡」

  想像を超えた質量が、ぐううっと押し込まれてくる。あまりの衝撃に、声が喉の奥で潰れた。同時に、内壁の隅々までを残さず開かれていく充満感。怖いはずなのに、怖くない。散々指で拓かれたそこは、驚くほど安々と彼を飲み込んだ。

  (あ……入って、きた……ナギが、私のナカに……♡)

  息ができない。苦しいのに、今まで埋まらなかった場所がぴったりと塞がれたような、奇妙な達成感だけが、どうしようもなく湧き上がってくる。私、今、ナギと……。

  「はぁっ……やっと、俺のものだ、マオ……!俺の、俺だけの番だ……ッ」

  震える声とともに、ナギの腰がゆっくりと動き始める。

  とちゅっ♡とちゅっ♡とちゅっ♡

  浅く、小刻みに、奥を確かめるような律動。自分のものだと刻みつけるみたいに、何度も何度も、一番奥をぐりっと押し上げてくる。

  「あ……っ、奥……とどいて、るぅ……♡」

  硬い先端が子宮の入り口をぎゅうっと押し潰すと、そのつど目の前がチカチカした。指とは比べものにならない質量と、みっしりした硬さ。ずん、ずん、と腹の内側から叩かれる感触に、思考がぐずぐずにかき混ぜられていく。

  (ナギの……指と、全然ちがう……!一番奥に、ぎゅうって当たって、逃げられない……♡)

  「今日はマオのポルチオ、ちんぽでぶちゅぶちゅって潰してあげる。マオがイキすぎてヨダレたらして俺のザーメン自分から欲しがるまで、ずーっとね」

  耳元で、荒い吐息とともに囁かれる。子宮の口を指す卑猥な言葉に、きゅうっと胎が勝手に収縮した。

  「ん、ぁ……っ♡そこ、は……ッ♡」

  「ここだよな?」

  ぶちゅっ♡

  「ひ……ッ、ぅ……ッ♡♡」

  一番突いてほしくない場所を、太い亀頭がぐうっと押しつぶす。ぐりっ♡ぐりっ♡と捏ね回されて、白い光が眼裏で弾けた。初めて暴かれる最奥に、息が止まりそうになる。痺れが背骨を伝い落ち、足先まで走り抜けた。

  (そこ、ほんとに、へんになる……!なのに、腰が、勝手に……♡)

  「わかりやすくて、かわいい。いっぱい突いてあげる」

  ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡

  子宮の口を先端で無理やり押し広げられ、奥を潰されるごとに、腹の底から甘い悲鳴がこみ上げてくる。

  「あ、あッ……や、だ……そこ、つぶさ、ないで……ッ♡♡」

  必死に首を振る。こんな奥をこんな風にされたら、本当に壊れてしまう。怖いのに、蜜路は彼を離すまいとひくひく♡と痙攣してしまう。自分の体の反応が悔しい。

  「もうマオのヤダは聞き飽きたよ、ナギ欲しいって言って?」

  耳元で囁かれ、背筋がぞくりと震えた。

  「ぁ、あぁ……む、むりぃ……♡」

  喉の奥から絞り出した拒絶は、もう言葉の形を保てていなかった。ナギの低い笑い声が聞こえる。構わず、腰の動きが速くなる。

  「ん、じゃあ好きにしていいよ、いつまでもつかな」

  ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡

  「やッ♡ふぁぁ♡あ、も、や……ッ♡へんなの、きちゃ♡あ〜〜〜っ♡」

  強引な抜き差しが胎の底を何度もノックする。ドロドロに溶かされた内壁が、彼の形に合わせて吸い付き、押し戻そうと蠢くたびに、快感がじんじんと染み渡っていく。

  「マオのまんこはもっともっと、って言ってるよ?こんなに吸い付いて。ほら、わかるだろ?」

  言いながらぐちゅっ♡ぐちゅっ♡と深く抉られる。言葉の通りに、ひだというひだが彼に縋りつき、さらに奥へと招き入れているのがわかる。体が正直すぎて、涙が出そうだった。

  「ひぐ!ち、ちがっ♡♡ぁッ……♡そこ、らめぇ!らめなのぉ♡」

  否定したくても、声が甘く裏返る。彼が狙う一点を、亀頭のカリが執拗にぐちゅぐちゅ♡と擦り上げるたび、視界がぐらぐらと揺れた。

  ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡

  「んお゛っ♡♡おぐ、も、おかしくなりゅ……♡ゆるひてぇ……♡♡♡」

  もう何がなんだかわからない。ただ彼に打ち据えられる快感に、全身がびくびくと跳ねる。お腹の中で何かが弾けそうだ。

  「おかしいくらい、きもちい?じゃあもっと気持ちよくなろ?」

  ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡ぶちゅっ♡

  問いかける声とは裏腹に、打ち付ける腰の勢いは増す一方だった。子宮を下から突き上げられ、押し潰される。耐え難い快感が体中を巡っていく。

  「ひぎゅうぅ……っ♡♡♡ごめんなしゃい♡♡♡ごめんなしゃい♡♡♡」

  何への謝罪なのかもわからないまま、ただ許しを請うことしかできなかった。涙で滲んだ視界の中で、ナギの燃えるような瞳だけが揺らいでいる。

  ぐにゅぅ♡ぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅっ♡ぐりいぃ♡♡♡

  胎の奥をぐちゃぐちゃにかき回され、一番敏感な場所を太い竿で擦り上げられながらの強烈な一撃。全身の力が抜け、爪先が丸まる。

  丸まった尻尾の先が、無意識にナギの腰へ絡みついていく。離したくないと、体のいちばん素直な場所が訴えていた。

  「ぁ゛っ♡♡♡しんじゃう♡♡♡しんじゃうのおぉ……♡♡♡」

  白濁した光が弾け、意識が飛びそうになる。これ以上気持ちよくなったら、本当に戻れなくなってしまう。

  「死なすわけないじゃん。マオはずーっと俺とこうやって交尾するんだからね?」

  囁かれた言葉が、とろけた頭にじわじわと染み込んでいく。

  「じゅっ、とぉ……?♡」

  (こんなきもちいこと、ずーっと……!?そんなの、へんになっちゃうよぉ……♡)

  恐怖と期待が混ざり合い、子宮がきゅううっと彼を締め上げる。ずっと、この猛々しいオスに抱かれて、奥まで犯され続ける。そう想像しただけで、また大量の蜜が溢れた。

  「ふふ、こんなにぐちゅぐちゅにして、かわいい。マオ、言葉でもちゃんと言おう?」

  促す声とともに、さらに深く腰が打ち込まれる。

  ごちゅっごちゅっごちゅっごちゅっ♡♡♡

  躾けるような鋭いピストンが連続して最奥を襲う。子宮の入り口を的確に狙い撃ち、力任せに押し広げながら突き上げてくる。逃れる隙もない。内壁のひだすべてが彼に吸い付き、擦り上げられるたびに頭が焼き切れそうだった。

  「あ゛ッ……♡ひぎゅうぅ♡おまんこ、も、いじめないでぇッ♡」

  ただ泣いて許しを請うことしかできない。それなのにナギは止まらない。むしろ、その声を聞き逃さなかったかのように、さらに奥をぐりぐりぃ♡と責め立ててくる。

  「うん、そうだね。だったら、どうすればいい?」

  意地悪な問いかけ。答えはわかっているはずなのに、口にするのは恥ずかしすぎる。でも、言わなければこの責めから解放されない。心も体も、もう限界だった。

  「あ、あ、いぅ♡いうますぅ♡だから、ゆるひてぇ♡」

  涙でぐしゃぐしゃになった顔で訴えても、ナギの瞳は冷たく燃えたまま動きを緩めない。

  「いーこ、じゃあ、ナギのおちんちんがほしいっていって」

  (はずかしい!でも、いわなきゃ、もっともっといじめられちゃう……♡だから、しょうがない、の……!)

  羞恥に顔が熱い。それでも生存本能なのか、それとももっと深い場所での欲求なのか、言葉が唇からこぼれ落ちた。

  「ふぅ゛……っ♡ナギ、ほしいいぃ♡ナギの、おちんちん……っ、ほしいのぉ♡♡♡」

  言った途端、体の中の力がふっと抜けた気がした。自分の口から出た卑猥な言葉に、また子宮がきゅんと疼く。

  「じょーず。じゃあ次は、ナギのおちんちんでおまんこにいっぱいびゅるびゅる種付してくださいって言って」

  「え……♡」

  さらなる命令に目を見開く。そんなこと、できるわけがない。でも迷っている暇はなくて——。

  「ん?どした、マオ?」

  ぼぢゅんっ♡♡♡

  躊躇っている間に、先端が一番奥をずぶりと抉った。悲鳴になるかと思った衝撃が、甘く脳を痺れさせる。

  「ひゃぁああ♡ナギ、ナギ、おねがい♡マオのおまんこにいっぱいびゅるびゅる種付してくだしゃい♡♡♡」

  もう何も考えられない。ただ彼に満たしてほしくて、自分の胎に彼のすべてを注ぎ込んでほしくて、叫んでいた。

  「よく言えたね、じゃあマオのおねがい通り子宮にたーっぷり種付してあげる」

  耳朶を噛むように囁かれた直後、彼が奥深くまで自身を叩き込んできた。

  「あ、あひ……♡きちゃうう……!」

  ぶびゅるぅ♡♡♡びゅるびゅるっ♡♡どぶどぶぅ♡♡♡

  熱い飛沫が胎の奥に勢いよく注ぎ込まれる。粘膜を打ち、子宮を満たし、行き場を失った白濁が内壁を逆流する感覚に、目の前が真っ白に弾けた。

  (なか、ナギで、いっぱい……♡わたし、ほんとに、ナギのものになっちゃった……♡)

  「あ、あ、ナギの種、あつい♡♡♡おまんこ、いっぱい……♡♡♡」

  濃厚な雄の匂いが鼻腔を満たす。体の中が熱い液で満たされていく充足感に、とろとろと思考が溶けていく。これで終わりだと思った。やっと繋がれたのだと。

  「はぁ……♡ついに、マオが俺の……!まだ終わらせねぇ……」

  「ひ、うそ……っ♡」

  安堵する間もなく与えられた言葉に、体が強張った。終わらない?まだ、するの?

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  読んでいただきありがとうございました!

  この続きは「まだ終わらせねぇ……」の言葉どおり、一度出したくらいじゃ全然終わらなくて、過敏になった奥をトントン叩かれながら「次はナギの番になりますって言える?」と何度も種付けされ続けます…♡

  そのあとの、番になった二人の甘すぎる(そして毎晩発情してる)日常もFANBOXでお読みいただけます。

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