Ad
そのテーマパークは、キャラクターのショーとグリーティングに力を入れていて、それが根強い人気となっている。
この前も、小さな子供に対する対応が神がかっているというのでバズったぐらいだ。
僕は常連でかなり通い、スタッフにも顔を覚えられる程度になっていた。
そんな折、株式が公開された。僕は意気込んでそこそこの金額入手してしまった。
株主優待はそのそこそこの金額で一枚手に入るぐらいだ。その株主優待は隣接するホテルの一番いい部屋で、プライベートなグリーティングをしてくれるというものだ。
当然、家族連れ向けの演出であるけれど、それなりの金額を払ってそれというのは、ちょっとしょぼいなとは思った。(勿論、他の優待もあるのだが)
とは言え、せっかくの優待だ。他にこの優待を使っているオタクはいないだろう。
この件をパークに問い合わせると、好きなキャラを選べるそうだ。
そこで大好きな牡丹という和風の白狐キャラを選んだ。
個別だし、株主だし、ハグぐらいはしてくれるだろう。
そんな助平心を持ちながらホテルへと向かう。
予約のとき、撮影は厳禁とされた。神秘性が大切らしい。
当日は朝からパークで遊んだ。
そう言えば、何処かの週刊誌にキャラと中の人は一対一で、代わりに誰か入るということは原則ないそうだ。
そうなると、今日出ているあの子と今晩一緒になるのか。そう思うと、別に何を期待しているわけでもないのに、股間が熱くなるのを感じる。
暑い中で一生懸命踊り、グリーティングをこなしている。
小さな子供には腰を落として、小学生ぐらいの子には一緒にポーズを取ったりして遊んでいる。
結構もふもふな体つきだから、相当に暑いだろう……
そしてグリの時、写真を撮っていると一瞬だけ目配せしてくれたような気がした。やっぱり意識してくれるのか?
浮ついた気持ちのままホテルにチェックインする。
閉園のときのお見送りでふたりとも出ていたから、自分の部屋への訪問はずっとあとだろう。
そう思って部屋に入り、スマホの充電だの写真の整理だのをしていたら、部屋に入って三十分としていないのに扉を叩く音がする。
まさかと思い出てみると、スタッフと牡丹の二人が部屋の外にいた。
本当にまさかまさかである。
部屋に入れると、スタッフの人は「私はここまでです。時間までお楽しみください」と言って出ていってしまった。
もともとお姉さんキャラなので積極的な感じだ。
手招きをすると、僕をぐっと胸に押し付ける。
綿だとわかっていても、その巨乳に潰されると物凄く興奮してしまう。
そのまま抱きしめ合う。
いい香りがするのだけど、汗の湿った感じがファーを通して染み出してきて、むわっとした臭いが脳みそを直撃する。
それだけのことで、もう僕の股間は爆発しそうなぐらいに膨張してしまった。
だが、それだけで終わらなかった。
牡丹は僕の股間をまさぐって来たのだ。
「ちょ! まって!」
そう言うと、グリーティングばりの演技で「なんで?」というポーズをする。
そして、「ズボンを脱いで」とばかりに、ベルトに手をかけて下ろそうというジェスチャーをする。
「マズイって!」
僕がそう制止しているが、彼女はストリップの振り付けのような動きをして、体のアピールをする。
それから、着衣を脱いでファースーツのみの姿になった。
園内では絶対に見られない姿だ。
腰のところが絞られているけれど、巨乳と大きなお尻、太腿、そしてもふもふなしっぽとのラインがきれいに整っている。
ちんぽが勃起したまま、それに見とれてしまった。
再び牡丹が僕のちんこをなでてくる。
もう、理性でそれを抑えることはできなかった。
僕はズボンを脱いだ。
彼女は僕のパンツまで下げて、ちんこを直接手コキし始めた。
「汚いよ!」
そう言うけれどお構いなしだった。
彼女にそんなことをされているというだけで、もう心が一廃になって、手の中で射精してしまった。
僕は彼女の手をティッシュで拭いてあげると、もう終わりかなと思った。
だが、そんなことはなく、彼女は再びハグを求めてきた。
僕はもう毒食らわば皿までの気持ちがいたので、牡丹の胸だの股間だの、或いはあんこの薄い脇や背中などを撫で回した。
彼女はビクビクっと反応しては、満足そうに息をふぅっと吐いた。
僕の攻めが強くなっていくと、その吐息は強く、そして声を伴うようになって来た。
「可愛い声だね」
そう言うと、彼女は恥ずかしそうなジェスチャーをした。
そんな調子で、ベッドに入るまで時間はかからなかった。
僕が献身的に各部を撫で回すと、遂にはイった演技までしてくれた。
それから、二人で深い眠りに就く。
もう終わりなのかと思っていた。
朝早く目が覚める。隣には彼女がいる。
僕は牡丹を抱きしめると、彼女も目覚めたのか抱きしめ返してくれた。
僕は朝方のその時間、彼女を存分に味わい、そしてチェックアウトの時間が来た。
開演時間も過ぎていた。
僕はパークに入ると彼女を探す。
あまり寝られなかっただろうと思うのだけど、彼女は元気な顔をしてグリーティングを頑張っている。
そして目が合う。彼女は得意げな顔をしているようだった。
とあるテーマパークでキャラクターの着ぐるみを着る仕事をしている。
平日から休日から、割と良く見掛ける男性が、株主になったと言う。それもそこそこの枚数買ったというので、株主優待券が贈られることになった。
その人は、開園初期からキャラ達のファンで、誕生日には決まって花を贈ってくれる。手渡しされると困る花束ではなく、園宛てに祝い花を贈るのだ。
グッズやお土産物は沢山買ってくれるし、食事も園内だ。
見える時はいつも併設ホテルの一番高い部屋に泊まってくれるし一言で言えば上客の一人である。
自分のキャラである牡丹の事を特に好いてくれているので、僕も悪い気持ちはしなかった。
身長が低いし、体型はあんこで完全に見えなくなるから、ひょっとして自分の事を女だと思っているかもしれない。まぁ、それもいいか。
園内の着ぐるみの種類は多くて、着替えようとして複数同じものが用意されているけれど、着る人は常に同じ人と言うルールがある。
その分、裁量が広くて好きなタイミングでグリに出られると言うわけである。(勿論、ショーの時は別だけど)
僕はグリーティングが大好きだから割と良く出て、それ故に人気キャラとなっている。
他の人も割とそういう人が多いから、このパークは着ぐるみ好きが集まるパークになったのだ。
さて、それはそれとして当園のスーツアクターは変態が多い。
汗臭くしたくないと言う言い訳をしてラバースーツを中に着ている人もいれば、頭のブレを少なくしたいと言う理由で、ヘッドのアンコをギチギチにする人もいる。
その辺ならまだ理由があるからいいが、玩具を仕込んだりする人もいるから、どう足掻いても言い訳が立たない。
尤も、自分も長くて太いディルドをブチ込んで出る時は多いのだけど……
そう、それで話が一周する。問題の上客の接待を僕が名乗り出たのである。彼のオキニである事は周知の事実だし、僕がいいと言うなら誰も文句は言わなかった。
そういう訳で、今日は一日ディルドをブチ込んだ状態でグリを行った。今日のショーでは出番がなかったので、できる限りグリーティングをこなしたのだ。
当然、彼の姿も見えていて、気になって仕方ないのでじろじろ見てしまった。
他の客の前で特別扱いも出来ないので、普通にしていたのだけど。
体臭が薔薇の匂いになる薬を飲んでいるが、一度でもグリに出ると湿気自体はもの凄い事になる。
だけど彼がヘンタイさんである事を期待して、僕は――牡丹としての私は、外側の衣装だけを交換してホテルへと向かった。
アテンドのスタッフと二人で部屋に行くけど、残るのは私だけだ。彼に何をしてやろうか。
戸惑う彼に私は積極的にアプローチして、抱きしめ、まさぐって、手コキをした。
彼は思ったよりも早く射精してしまったので、私はもう、そこから抱きしめられる為に存在する事となった。
股間も触られて恥ずかしいアピールをするけれど、あんこの所為でちんこまで届いていない。とは言え、私は勃起していた。
ディルドが突っ込まれていると言うのもあって、彼が何かに気付くかどうかと言うスリルを味わう事が出来たのだ。
感じている演技をするだけで、本当に感じている気持ちになるのは素晴らしい。
ゴムの中で射精をしてしまった。
そのまま朝まで一緒に過ごす事になった。
朝も朝でプレイしていた。
また彼のあそこを手コキしたとき、私も勢い余って射精してしまった。
ああ、精液の臭いが気付かれないだろうか? まぁいい。
翌日も彼の顔を見る。
ああ、今すぐ抱きしめてやりたいぐらいだ。
Ad