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着ぐるみ-トカゲ/テーマパーク/キャラショー特訓合宿

  私は爬虫類カフェの目玉のオオトカゲだ。

  何の事か分からないと思うが、体長2m超えの珍しいオオトカゲの着ぐるみを着て日がな一日接客をするのが仕事だ。

  着ぐるみの出来は凄い。外から見たことはないが、映像を見るとかなりリアルである。

  着ぐるみ内部で瞼や顎の動きを捉えて、そのように動くように出来ている。あと舌の動きで尻尾も動かせる。

  目の近くに小さなカメラが取り付けられているので、うつ伏せ状態でも前が見えるようになっている。額と顎にクッションがあるので、歩くとき以外は完全にうつ伏せになるといい。

  皮もかなり忠実に再現してあるので、ひっくり返してお腹を見なければ着ぐるみと判断できまい。

  私はかなり小柄なので、それも含めて人間が入っているとは思えないサイズ感になる。

  今日も今日とて接客だ。

  お店のシステムは時間内に決められた数の動物と触れると言う仕組みになっている。触れる数と時間を増やすために皆チケットを買うと言うわけである。

  そこで目玉の私と言う訳である。

  こんな大型のトカゲと触れ合える機会は殆ど無いので、爬虫類ファンはこぞって接触を試みる。

  そんなわけで今日もお店は大繁盛というわけである。

  私と言えば、店内をノシノシ歩いて、疲れたらバックヤードの方へと進めば、店員が誘導してくれる。

  客がいるときはなるべく相手をするが、面倒くさくなったら帰ればいい。動物のすることだからと言えばいいのだから。

  あんまり乱暴できないというか、少し腹を触るぐらいがワンタッチに換算されるため、まじまじと触る客はいない。

  そんな時に、金に糸目をつけない女性客が現われた。

  体中をベタベタと触った挙げ句、「また後で来る」と言い残して帰っていったという。

  ああ、なんか不味い予感がするなと思ったけれど、私の終業時間は閉店前までなので、さっさと帰ってしまった。

  後日、私は問題の女性の家に着ぐるみ一色を抱えて出掛けることになった。

  要は着ぐるみである事がバレたのだ。もし黙って居て欲しかったら、私といちゃいちゃさせろと言う訳である。

  まぁ、相手は女性だしいいか……

  深く考えないようにした。

  それにしてもデカイ家である。

  ベルを鳴らすとお手伝いさんらしき女性が現われる。

  そして部屋に通されて、「準備をしておいてください」と言われた。

  「一人だとファスナー下ろせないんですけど」

  私が言うと、彼女は不機嫌な顔をしつつもきちんと着替える手伝いをしてくれた。仕事はきちんとするタイプなのだな。

  そして着替えて、私のOKが出ると、彼女は家の主人を呼びに行った。

  「こんにちはライラちゃん」

  彼女は、私の着ぐるみの店での呼び名を覚えていた。

  それから早々に全裸になって、私を抱きしめてきた。

  私の手はもう爪もあるし指先も殆ど動かないので彼女の期待するような事は出来ないと思っていた。

  だが、彼女はそういうのをお構いなしに、身体を摺り合わせていった。

  一通り私の身体を堪能したのだろう、少し落ち着いたので、「まぁこれで終わるなら」と思っていた。

  そうしていたら、私はひっくり返された。

  一応腹側もしっかり作ってあって、ファスナーも目立たないが、アンコは最低限にしてある。当然、胸とか股とかはダイレクトに触れる状態になっていた。

  彼女はそれを知ってか知らずか、「気持ちいいでしょう?」と胸や股間を触ってきたのだ。

  こんな状況で気持ちよくなる訳ないだろうと思っていたが、不自由な手で彼女の豊満な胸を触らせられたり、玩具でいじられたりしているうちに、ちょっとだけ声が出てしまう。

  一度声が出ると、もう、彼女は大喜びで攻める。

  見えないが、恐らく自分の股間を使って、私の股間に電マを押し付けているようだ。

  我慢が出来なくなって声が大きくなっていく。

  「一緒にイクよ!」

  彼女のかけ声に、私もついついその気になって、イってしまった。

  さて、これで終わったと思うだろうか?

  彼女は私をそのままにしてシャワーを浴びに行ってしまった。

  私はこの格好のまま這いずっているしかない。

  彼女が戻ってくると、「暫くこのままでいいかしら?」と尋ねた。私は嫌だと答えたが、「トカゲの言葉は分からないわ」と笑い、そのまま夜は抱き枕になった。

  朝は朝でまた私を責めて、そして自分も気持ちよくなっていった。

  一晩以上着ていると、なんだか着ぐるみへの馴染みがよい感じになってきた。案外、こういう扱い楽しいじゃない。

  たったこれだけの事で、私は彼女の事が気に入ってしまい、そして彼女も私の事を気に入った。

  バイトはバイトで続けているが、彼女の相手をする仕事の方がお給金が良い。

  彼女は着ぐるみの製作会社に同じものを作らせたので、もはや店とは関係なくエッチが出来る。

  彼女は在宅で仕事をしているらしく、仕事部屋で這い回っているだけでも満足してくれるらしい。

  ちょこちょことちょっかいを出すのに対して、少しだけ人間っぽい、そして大方非人間的な動きで反応する。それが彼女のお気に入りだ。

  私も、人間の魂が乗り移ったトカゲであるのに満足していた。

  連続して三日間も頑張ったときがある。

  そういう時の満足度は非常に高い。

  ああ、一生彼女のペットでいたい。

  さる事情で、実家には私の事を知られたくない。様々なバイトで糊口を凌いでいたのだけど、ある日、着ぐるみのバイトをしてから、演ずることの楽しさに魅了されてしまった。

  そんな訳で、遊園地の公式キャラクターの着ぐるみアクターとして応募したら、見事に採用された訳である。

  キャラクターは小さなメスウサギで、割とボディラインがよろしいと言う事で、その手の人達から評判が良かったキャラクターである。

  面接の時に、割と明るく振る舞った事が幸いしてか、「君は喋くりも面白いから、グリの時に、適当にお客さんをいじってよ」と無茶を出された。プレッシャーだけど、それも楽しみになっている。

  着ぐるみは、私のサイズにぴったりに作られていて、ファーと裏地の間には丁度良い感じに綿が盛られているので、太腿やお尻が割とグラマラスになるように出来ていた。

  胸は、所謂乳袋状態になっていて、私のおっぱいが丁度はまるように出来ているのである。

  先ず、全身タイツを着込んで、そこから着ぐるみに入る。どの道、汗でぐちょぐちょになるのだけど、皮脂が直接付くより若干マシなのだという。

  手足と胴体は一体構造になっていて、脚や袖を通すのに苦労したりする。

  それは身体をきっちりと計測しているお陰なのだが、それ故、密着感が半端ないのだ。

  背中を閉じると、ファスナーはファーの中に上手く埋没する。ぱっと見、ファスナーの存在が分からないぐらいだ。

  そして、次に、ヘッドを被るのだ。

  これも私の頭部にぴったりに作られてあり、頭身が小さくならないようになっている。

  面を頭に填めて、ぐっと押し込むと、キャラクターの目が、本当に自分の眼前に来るようになっている。

  そのあと、後頭部のファスナーを下ろし、首と胴体を繋ぐファスナーを閉めていく。

  このファスナーは、最終的に首元のファーで全てが隠れるようになっているので、構造が分かっていても、悪戯でちょっと脱がしてみようという事は全く出来ない。

  そもそも、着ぐるみの手では、その辺をいじれないので、根気や器用さの有無抜きに物理的に脱ぐことも出来ないのだ。

  仕事は自主判断で外に出て、お客さんを楽しませ、自主判断で戻れという、かなり無茶苦茶な仕事のさせ方をするのだ。

  とは言え、着ぐるみを着た自分の姿は、本当に大好きだ。そして、着替えたら最後、圧倒的な没入感が待っているのだ。

  着ぐるみで表に出ると、もう、誰一人私の事を私と認識せず、キャラクターとして接触してくれる。そして、私もそのキャラクターとしてお客さんをいじっていくのだ。

  キャラクターは、若干メスガキチックなところがあり、子供には丁寧に接するけど、カップルは男を誘惑したり、女性グループには「いい男いないと困るよね」といじった。

  そして男のカメコは、撮影に応えるけどあまりいじってやらない事にした。増長されると困るからなぁ。

  一応お世話をしてくれる子と言うか、相方みたいなツッコミ役のスタッフがいる。

  彼女がいるから、失礼な事を言っても冗談で済まされているところはある。

  彼女にはつくづく感謝させられる。

  それはそうと、彼女の私に対する接触は多い。

  グリーティング中はずっと手を握りっぱなしだし、出る前や帰って来た後は、一度ぎゅっと抱きしめてくる。

  着るところも脱ぐところも普通に手伝ってくる彼女が、着ぐるみに対してそういう事をするのは、何か普通の意味じゃないだろうと思えてきた。

  とは言え、ソレが何であるかは怖くて聞けないし、それで何かしくじって気まずくなるのも嫌だった。

  その日は異様にテンションが高かった。お客さんのノリも良くて、トークが冴えに冴えていた。

  そんな日の終わり控え室に帰ると、キャラクターの意識が抜けていなかった私は、抱きつく彼女に「そんなにベタベタしちゃって私に気があるの?」と問いかけてしまった。

  次の瞬間、これはマズイ事をしたなと思ったが、彼女は真剣な表情で「凄く好み。このまま彼女にしたいぐらい」と言うのだ。

  「彼女って、私、雌だけど」

  とキャラクターの声色で応えると。

  「女の子嫌い?」

  と言うのだ。

  「嫌いじゃないけど……」

  言葉を濁らすと、「私の事、愛してくれる?」と迫られた。

  詳細は省くが、私はキャラクターの不自由な手で、彼女のおまんこを慰めることになった。私が彼女を以下に大事にしているかを伝えた結果、自分でも逃れられなくなったのだ。

  彼女は私の微妙な愛撫に満足して、そこはそこで終わった。

  だけれど、この関係の継続は間違いなかった。

  その後、彼女は私の着ぐるみの中にローターを仕込んでグリをさせたり、なかなか脱がせず、電マでいじめたりしてきた。

  気持ちよくはなるので、声は出すのだけど、彼女はそれで私が満足していると思ってくれたようだ。

  仕事が終わると、全裸での抱擁がいつも通りの仕事になってしまった。

  勿論、日々の仕事はしっかりやっているし、私と彼女の掛け合いは名物になって遊園地の名物になっている。

  「彼女に完全に主導権を握られたままでいいのだろうか?」

  そんな思いに戸惑いながら、彼女の攻めが徐々に気持ちよく感じるようになってきている。

  鏡の前の自分を見て、全裸でエッチだなぁ……などと思うほどだ。

  ああ、このまま彼女と溶けてしまえばいいのだろうか?

  私は、さるアニメのキャラショーのチームにいる。

  夏場は割と書き入れ時だ。その分かなりしんどいのだけど。

  そして、多分、このチームの問題だと思うのだけど……女の子同士の距離が近いのだ。

  着替えを手伝っている時に、ふと胸とかお尻を触るというセクハラを女の子同士でやっていてキャッキャしている。

  私もノリが悪いと思われると嫌なので、やったりやり返したりしている訳だけど。

  しかしまぁ、このキャラクターを着てこんな事をしていると知れたら、色んな所から文句を言われそうだなと思っている。

  そういう事なので、キャラショーでも接触が多くて、割とそれ狙いでチームのショーを見に来る人も居る。

  飛ばされてぶつかったタイミングで、次何するかを話して、そしてその日その日で違うリアクションをしていると言う側面もあるので、ファンサービスはファンサービスである。

  ショーの後の汗まみれの状態で抱きついたりする子も多い。

  と言うか、そんな臭いものをスーハーしてるのは流石にちょっと引く。

  暑くて一秒でも早く面を脱ぎたいと言う時でも抱きしめ合ったりしているから、まぁ凄いなと……

  そんなことを思っていた時期がありました。

  切っ掛けは特訓合宿と言う名のエロオフである。

  ショーのメンバーの女の子が大部屋のあるラブホに泊まって、キャラクターを着た状態で色々エッチな事をするのである。

  最初、女の子同士でそんなことをするなんて信じられなかったのだけど、最近入った若い子――サヤカちゃんも参加すると言うので、ちょっと怖くなって参加したのだ。

  大丈夫かこの子……と。

  ホテルに到着すると、次々にシャワーを浴びに行って……このとき、二人で入る子達もいてヤバいところに来てしまったと思った。

  自分の番の時、サヤカちゃんも「私達も一緒にどうですか?」と言うので私は断固拒否した。

  その時の寂しそうな顔が忘れられない。それは罪悪感ではなく彼女は全部承知の上で来ていたのだということが分かったからだ。

  それぞれの着ぐるみを来て、舞台袖のテントでは出来ないあんなことやこんな事をする。

  勿論写真等は御法度だ。

  ショーの合間に荷物を探ってスマホを盗む奴がいると言う。そういう奴がデータを抜き取るのが、舞台裏の写真が漏れる一つの原因である。

  それは兎も角、結構ゴテゴテした衣装なのに、あんなに愛撫できるなぁと。

  スパッツの上から股間をいじると、濡れやすい子はすでに何か染みてきている。

  みんなが声を上げてわちゃわちゃしている中、私は一人佇んでいる。

  そんなところで声を掛けてくれたのがサヤカちゃんである。

  サヤカちゃんに「こういうの初めてですか?」と尋ねられた。

  「サヤカちゃんはどうなの?」と答えると「私も初めてなんで無茶苦茶興奮してるんですよ!」と情熱的な返事が返ってきた。

  そう言って抱きしめてきて、ただ、ここまできて興味本位で来たとか、サヤカちゃんを守る為に来たなどとは言えず、彼女に身を任せるしかなかった。

  そういう訳で、私はサヤカちゃんと言うか、そのキャラクターにおまんこをいじめられた。彼女は私にもそれを催促して、お互いに胸を揉み、手マンをしてで嬌声を上げていく事になった。

  私も黙っていては変だなと思って、少しずつ声を出すようにしているのだけど、人間不思議なモノで、感じている演技をしているだけで、何処かしら感じるものがあるように思えてくる。

  サヤカちゃんとベッドの上でいちゃいちゃしていると、もうなんというか、相手の可愛さに負けてしまう。

  ああ、なんで今までの私は、"男の汚いモノ"なんか突っ込んでセックスしているんだろう。そう思えてきてしまうぐらいだ。

  彼女も彼女で私の事を可愛いよ、可愛いよと褒めてくれるから、段々と気分が良くなってきて仕舞った。

  相手は入れ替わり立ち替わりで、一晩ねっとりと遊び続けた。

  あんなにも嫌だった汗染みも愛おしく感じる。

  半脱ぎ状態のサヤカちゃんに抱きついて臭いを嗅いでしまう。

  ああ、次のショーが楽しみだ。

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