AdAd
  
【琥珀の牢】『白龍』の'非?'日常

  『白龍』

  その商船は当時にはあるまじき巨体と最新の蒸気機関を備え、1年を通して世界の海を駆け巡って表向きは世界各地の交易港を巡り、、、その裏で仙道の探求の為の学術調査を旨とする研究設備を備えた調査船

  

  この船は所属する赤毛商会にとっていわば"顔"というべき代物

  表向きの儀礼的な訪問は勿論の事、仙道を基礎に置いた商会の現在の商いにとっても根幹となる役割を果たす。

  

  その船を任されているのが"白天龍"...齢三三六の老龍の豪商、、、その船の高い舳先にて

  白い被毛の身の丈七尺の巨漢が、纏った高貴な朱の漢服と腰まで伸びた白い総髪を靡かせて

  海の彼方を見つめる姿は、大小三本の角と豊かな顎鬚も相まって王侯の如き威厳を醸しだす。

  しかし一度口を開けば肉付きの良い頬に垂れた龍髭、茶目っ気のある瞳が人懐っこい表情を造り周囲を惹きつけ、親しみを込めて大人(ターレン)と皆に呼ばれ、、

  颯爽と『白龍』その他諸々の案件を切り回し、豪放磊落な振る舞いと噂で聞こえてくる好色な秘事の数々、、時に威厳正しく、時に羽目を外した立ち振る舞いは内外に

  「白天龍その人有り」

  と言わしめさせ、、、寧ろ彼の人こそが商会の顔とも言えた。

  

  

  

  

  

  

  だが、、そうした大立者としての威厳は、今の姿からは想像できない。

  褌一丁に剥かれた白い被毛の全身に赤い縄が食い込んで太り肉の熟れた躯を縛め、

  両手首は頭の上、両足首と尾も下で固く結ばれ上下から引き伸ばすように床に貼り付けられて自慢の総髪も床に散り乱れ、

  口端にきつく食い込む猿轡の帯は喘ぎと滲み出る唾液を漏らすのを許すのみ....

  

  [pixivimage:46974744]

  

  白天龍は只の豪商などではなく仙道の探求者、仙人としても一級の実力の持ち主

  普段ならばこんな縛め、鼻息一つで嘲笑って振り解いてしまうのだが、、

  

  些細な匂いの変化も見逃さず周囲の様子を暗闇でも言い当てる自慢の鼻は苦しそうに上下し

  周囲の様子どころか自身の匂いさえまともに感じているのかどうか、、

  相手の意思を目から読み、時には暗示さえ掛ける右眼の仙眼も光を失い弱々しく見開かれ、、

  その為か、仙術の基本である気功術による力の増強もままならぬまま全身に力が入らぬ様子、、

  

  普段身に纏う上質な絹の朱衣、豪商としての威厳、、更には長年の修行によって身につけた仙術さえも剥ぎ取られて文字通りの裸に剥かれた赤子同然の弱々しい様は、もし白龍乗組員が目撃したのであれば驚きを禁じ得ないであろう

  否、其れよりも、、、桁外れの好色な男色家として普段は乗組員を哭かせ続けている"雄"の顔ではなく、薄っすらと目に涙を浮かべて頬を紅く染め自身の躯に加えられた数々の陵辱と恥辱を耐え忍ぶ姿は普段は老龍が乗組員にさせている正に"雌"の顔、、むしろこちらの方が.....

  

  

  

  商敵の風変わり過ぎる『接待(責め)』とも想像させるこの光景が展開されているのは、どこぞの豪商の豪奢な屋敷の地下牢などではなく、自らの城とも言うべき『白龍』の船底、、普段は自身も良く使っている通称"ターレンの仕置き部屋"と乗組員に呼ばれる公然の秘密部屋である。

  此処を使う事が出来るのは白天龍その人ともう一人、、、

  

  このような出で立ちで一人この場に放置されて数刻あまり

  躯に食い込む赤縄より皮膚を過敏にさせる秘薬が吹き出る汗に溶け出して全身を伝い落ち

  胸、腹、下腹部、股下、腿裏の要所の肉を迫り出す程に締め付け擦り肌から情動を掻き乱し

  うなじより密かに差し込まれた鍼(はり)は神経の働きを狂わせ、普段は己が意志で加減できる嗅覚と右眼の眼力を常に敏感なままにして更なる責めを重ね、、

  猿轡から滴る香は口中で蒸気となって鼻腔を伝い敏感過ぎる鼻を淫靡な匂いで満たし、

  光の入らぬこの場所でその裸体を照らし出す様に周囲に置かれた色とりどりの蝋燭の揺らめく灯は、敏感過ぎる右眼を刺激し疲弊させ、術の行使に必要な精神統一を乱すだけでなく、淫惑な心の迷宮へと誘い込み、、、、

  

  これだけでも普段この老白龍が他の長達、虎の大番頭や猪の料理長に仕込んでいる"仕置き(淫事)"よりも苛烈な責めではあるのだが、、、この仕掛を施した主はこれだけでは飽き足らずに尾の付け根の総排泄孔(すりっと)に更なる責めを加えていた。

  褌の下に隠れた孔から引きずり出された長大な雄竿は貞操帯を嵌められ自ら果てる事を許されず、、、孔に差し込まれた突起がイソギンチャクの様に突き出た殻繰は中で回りうねって入口と奥の前立腺その他の敏感な箇所を暴虐的に掻き回し、、更には外へ伸びた管から供給される媚薬と強酒を腸から吸収させ続けて下腹部を内側から火照らせ続け、、、

  

  恐らくは今、この場で縄を解かれても自ら立つことさえ出来であろう

  老龍の仕置きに慣れた長達でも、同じ責めをされれば数日間は動く事も儘ならぬであろうに、まだ幾らかの正気を残して耐え続けるのは流石というべきだが、、、、

  

  [newpage]

  躯を内と外から情欲の炎で炙られ続けて、猿轡から漏れ出る熱い息には苦悶と嬌声が入り混じり

  天井を見つめる双眸に残る微かな理性の光も淫らな揺らめきに取って代わられようとした刹那

  「そろそろ別の遊びでもしようかのう、、

  なあ、天(ティエン)」

  

  恐れ、怯え、、そんな感情が入り混じりつつも喜色が勝った表情で、自由の効かない躯で辛うじて声のした方へと顔を向ければ.....

  黄琪翔(フゥアン・チーシィアン)、齢五三八の老狐の兄仙人が如何にも仙人らしい白の漢服をそっと脇に落とし、、小柄な体躯にその半分ほどの長い顎髭を揺らし、太り肉ながらも弛みの少ない裸体にこんもりと膨らんだ褌一つを身に付けた姿で歩み寄ってくるのが目に入ってくる。その褌の膨らみは、その下に老龍自身のモノにも見劣りしない大きな雄竿が隠れている事を想起させ、、、

  

  [pixivimage:46974939]

  

  老狐の十重二重の仕掛けによって、老龍の情欲はその巨体がはち切れんばかりに膨れ上がって破裂せんばかりの勢い.....まるで限界以上に引き絞った弓の如し、、

  身も心も欲情のままに爆ぜる事を切望するその目が、近づいてきた老狐の笑みでは無く、褌の膨らみに釘付けになってしまう事は致し方ない事。だがそんな老龍に老狐は屈み込んで顔を近づけると拳骨を作ってたしなめる様にコツンと頭を叩き

  「こりゃ!

  折角戻って来てやったというのにお主という奴は....

  そんなにコレが欲しいのか? 淫乱な雌犬め、、

  もう少し仕置きが必要かの?」

  ひょいと立ち上がり、無造作に片足を老龍の閉じた太腿の間に捩じ込んで尾の付け根.....殻繰が中で蠢いている辺りをぐいぐいと心持ち加減しながら踏みつけてやれば

  「んんー!!!」

  足元の老龍が弓なりに硬直し悲鳴の如き呻き声を漏らして目に大粒の涙を浮かべるのを見、、

  流石に少しやり過ぎたかと再度屈み込んで今度はそっと猿轡を外してやれば

  「黄(フゥアン)さまぁ、、」

  普段の老龍からは想像出来ない甘えの混じった苦悶の声が切なそうに投げかけられる....

  

  

  

  二人の出会いは三百年以上前、、白天龍、本名楚天(チュウ・ティエン)が十五の頃に遡る。

  天が弟子入りする前は、老狐を尊敬と親しみを込め「黄(フゥアン)様」と呼んでいて、、

  

  普段、立場上仕方ないといえ白天龍の他の長達や乗組員との親密過ぎる付き合いを穏やかならざる心持ちで眺めている老狐は、、、時に仙道の追求と称し他の雄、長達や乗組員を罪のない悪戯?で弄び、、そして皆に気付かれずに老龍を独占できる数少ない機会、、今回の様な遠洋航海前のに立ち寄った港で準備に追われ皆が船を開ける時間が多くなるこの数日間など、、

  そんな時に積もり積もった憤懣をこうした責めで僅かばかりだが晴らさせてもらっている次第なのだが、、

  

  普段は畏(かしこ)まって老狐を「師兄」と呼ぶ老龍も、、、寝ぼけた時や或いはこの様に老狐の責めの緊(きつ)さで余裕が無くなった場合など、、、昔の癖が蘇るのか老狐を「黄様」と呼んで口調も何処となく若い頃に戻ってしまい、、そんな老龍が堪らなく愛おしいのではあるが、、、

  ...ふむ、下拵えは充分、、後は仕上げじゃのう....

  意味ありげな笑みを浮かべて舌なめずりをした老狐が

  「あ、、あぁ、、、」

  下から途切れ途切れの声で限界を訴えかけてくる老龍の頭を優しく撫でながら

  「待っておれよ、、天」

  殻繰の動きを停めてやれば、幾らか体が楽になった所為か老龍の顔が安堵で少し緩む。

  だが、本番(仕上げ)はこれから、、、

  

  「よく堪えたのう、、天よ

  しかしまた、、随分と濡らしてしまったな」

  我慢汁でぬらぬらと濡れそぼって透き通った褌ごと貞操帯をわざとらしく掴んで持ち上げ、、

  いつもよりも"初心"な老龍にこれ見よがしに見せつければ、羞恥心を刺激され顔を真赤に染めるも開放されたい気持ちから目を逸らす事も出来ず、、、

  そんな様子に内心ほくそ笑み、これまた見せつけるように自身の長大な男根を褌から解き放って老龍の竿に貞操帯越しに軽く兜合わせをしてやれば、、もどかしさで辛抱たまらず

  「黄さま、、お、お願い、です」

  と濡れた瞳に鼻音交じりの切ない響きの言葉で"おねだり"をしてくる。だが、

  「まだまだ、、堪え性が無いのう

  やはりもう少しお仕置きが必要かの?」

  そう言うや否や、ずるりと抜き払った老龍の褌をその口へずぶずぶと押し込み吐き出させぬように上から結ぶ。我慢汁の匂いと味でむせ返って咽(えづ)くその下で

  たわわに熟れ縛めの縄の隙間から零れ落ちそうな老龍の躯の上に馬乗りになり、胸、腹、腿と秘薬に濡れ過敏になった柔肌を甘噛、抓り、口吸いで丹念に味わい刺激して殻繰の代わりに自身の手でじわりじわりと老龍を嬲る、、猿轡越しの呻きと縛めの中で身悶えする様に欲情しつつも、瞳から見え隠れする喜悦の波を見極めながら時に責め続け、時には引いて焦らし、、あの手この手で揺さぶりを掛け...

  喉元へ噛み付き息を求めて仰け反らせ、、突き出された乳首を甘噛と抓りで引っ張り、、

  躯を硬直させて更に息を求めるその顔へ長い尾を巻きつけ、、尻を顔に向け腹ばいになって下腹部を丹念に舐めまわし、、太腿の隙間に手を差し込み陰茎の根本を掴んで揺さぶり、、

  老狐自身もまた媚薬に濡れ情欲が煽られるのを楽しみながら.....

  

  不用意なひと押しで情欲が理性を焼き切ってしまう瀬戸際で、、龍の理性と淫靡な情動のせめぎ合う狭間でじわじわと責め苛むのが老狐にはたまらない。

  仙術を一から師と共に手取り足取り教え、更に主治医として三百年の付き合いの老狐にとって、老龍の躯は己の物よりも知り尽くしたいわば庭.....しかし慢心によって楽しみを損なってはならぬと慎重にその瀬戸際を踏み外さぬように注意し丹念に龍の躯の足先から頭まで丹念に舌と指、否、全身を使って味わい尽くす、、、猿轡越しに熱いマズルの噛ませ合いを交わす頃には、、、、呻きが熱い息に、目の光が蕩けそうな恍惚の表情になるのを見、

  もう本当に頃合い(限界)と見定めると老龍の腹上で立ち上がって

  「先ずはお主の方からじゃ、、

  しっかり受け止めてやるから心せいよ」

  貞操帯から解き放たれて真っ直ぐに起立しヒクヒクと脈打つ老龍の巨竿へ、潤滑剤を上からとろとろと掛け、ぬめりで鈍い光沢を放つ様になったのを、、、自身の秘部をあてがい大した慣らしもせずにするりと飲み込めば、長年の房中術の修行の成果を披露する。

  

  老弧の躯に飲み込まれた雄茎は内壁から甘美な刺激を受けるも、房中術に阻まれまだ果てる事が出来ず、、、その根本で老狐が腰を揺り動かす所作で豊満な尻が敏感な下腹部を揺さぶり、、縛められた躯でどうする事も出来ない焦燥感で意識が焼き切れそうになりながらも

  老狐の躯の下、縛められた躯で懸命に腰を動かしまだ来ぬ絶頂をひたすら求めて喘ぎ悶え

  そうして老龍にとっては永遠とも思える一時がすぎる頃、、

  不意に訪れた絶頂と開放感と共に自身の雄竿から溜まりに溜まった精がほとばしるのを感じて気を失いそうになった、、、、、

  老狐の尻の下、大きな躯を五度、六度と震わせ精を吐き出して行けば、まだ抜かれてもいないのに漏れだした精が小さな溜まりを作る。流石の老狐も少し堪えたのか、額から汗をぽとりと垂らしてゆっくりと躯を抜くと、大量の精が流れ落ちて老龍の腹に川の様に降り注ぐ中より未だに固く起立して脈打つ老龍の長竿が姿を表す....

  これが他の相手同士ならこれで幕引きという所なのであるが、、

  老龍に蓄えられた精はこんなものでは尽きず、何よりも本来タチである老狐にとってはこれからが本番というもの、、、、

  

  

  

  手早く自身の菊門の中を掻き清め、縛められたままの老龍に近づくと猿轡とうなじに打ち込んだ針を取り除いてやる。これで神経への負荷が減り躯が楽になった筈なのであるが、、

  老龍の目が多少覚束ないながらもいつもの様に戻るのを確かめ

  「さて、、天よ、儂の後ろを使った代償というのは判っておろうな?」

  先程まで上気し蕩けそうな顔で居た老龍が、、、間近にてこれ以上は無いほどの"笑み"を見せつけられ逃げる事が叶わぬまま震え声で懇願する。

  「し、師兄、

  どうかお手柔らかに、、、」

  「却下じゃ!」

  せめて"黄(フゥアン)さま"と呼んでくれれば少しは優しくし出来るのに、、などと頭の片隅で思いながらも手早く老龍の脚縄を開かせ、まだ固く起立したままの雄茎の根本からわざと手荒に殻繰を引きずり出して悲鳴を上げさせると、自身の長大な雄竿でその孔を一気に刺し貫いた。

  完全防音の部屋の中、老龍の悲鳴は他に一切漏れること無く一晩中響き渡った.....

  

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

  

  夜も明け昼も近くなった頃、、、遠洋航海の準備に追われる『白龍』は....

  

  老猪の料理長は普段から懇意にしている狼の甲板長と共に食材の買い出しと称した逢引、、大熊猫の機関長は新型の蒸気機関を見に試験場へ泊まり込み、、猫の航海士は海路の情報収集と称した屋台の食べ歩きに余念が無く、、老虎の大番頭と老小熊猫の楽師長と大熊猫の稚児は本当の仕事の対外折衝で商家や役所の歓待の中を忙しく駆けまわり、、

  他の乗組員達も暫くは見納めとばかりに、泊りがけで上陸して羽根を伸ばし、、

  

  もっともこれだけ皆が一斉に出かけられるのも、名実共に頂点のこの二人が留守を預かっているからなのだが、、そんな留守中に昨晩の様な淫事に及んでいる事を知られたら果たして......

  

  もっともそれを知られた所でどうにかしてしまう二人ではあったが、、

  

  

  

  閑散とした船内の廊下に面した、皆から陰で"老師の実験室"と呼ばれる老狐の船医室の一際大きな寝台にて仲良く裸で寝息を立てる老龍と老狐.....昨晩、互いに身繕いをしたお陰で毛並みは綺麗に整っており、昨晩の激しい行為は到底想像できない、、、

  

  一足先に目を覚ました老狐は微睡みの中、老龍の寝顔を見つめ

  ...よう寝とる、、、

  

  こうして誰に邪魔される事無くその寝顔を眺めていられるのは至福のひと時で、、もしも毎晩こうして過ごせたならば老龍とももっと穏やかな営みを、、

  だが、それは無理だと苦笑しながら頭を振る、、この龍は常に中心に有って皆を惹きつけ、龍も又、皆との親密すぎる交わりを辞められる訳も無く、、何より老狐自身の倒錯した性癖はこの龍ぐらいしか受け止められる者が居らず、、

  何よりも、少年の頃に語っていた夢を....その時は老狐は半ば呆れながら聞いていたものだが....周りを巻き込んで実現していくその様を傍らで見ているのも又好ましく思い....

  

  こうして騒がしい中で偶に独り占め出来るからこそ、燃え上がる物もあるのでは無いかと...

  そんな思いが過り、、当面(百年位)はこのままかと苦笑いして、傍らの白い大きなお腹をを抓ると

  「ほれ、いつまで寝とる この寝坊助め、、

  早う大人(ターレン)に戻らんと皆がそろそろ帰ってくる頃じゃぞ」

  

  

  

  

  

  

  

AdAd