005-028
お喋りが弾んでいる間にエリリナの尻尾は乾いた様で、濡れていた体毛が膨らんで、二回り程大きくなっている、実際のバランスとしては兎の尻尾よりはかなり大きめではあるが、遊魔の尻尾としてはかなり小振りだ。
エリリナ 「うーん、何だか絶好調だよ、無性に跳ねてみたくなるんだけど」
ヒューリ 「解ります、この脚を精一杯伸ばすのが快感なんですよ」
ダイン 「二人共ベースが兎ですからね、跳ねる事に拘りが有るんでしょうか?」
ヒューリ 「この姿の時は身体を伸ばしたくなるんですよ」
ダイン 「確かにリラックスした兎が身体を伸ばしてくつろいでいる姿をよく見ますね」
エリリナ 「そうそう、だからベッドで横に寝てもいいよね、仰向けは落ち着かないよ」
ダイン 「野生動物は腹を上に向けませんからね、野生に近い柴犬は結構嫌がりましたから、でも序列をちゃんと解らせてやると素直になりましたね」
エリリナ 「ダイン様が上な事は十分にわかってるから、今はそのふかふかのベッドが恋しいよ」
ダイン 「魔進化の負担が予想よりも大きいという事でしょうか、尻尾を縮めますので自由にして下さい」
ヒューリ 「つまり、エリリナを犯っちゃっていいんですね、お乳張って来て尻尾の中でビンビンしてます」
ダイン 「エリリナが大丈夫なら構いませんよ、尻尾をお互いに九十度回せばいい塩梅で交尾出来る筈です」
ヒューリ 「前向きって事ですよね、エリリナに興奮するなんて変な気持ちです、アレだけ気に入らない娘だったのに・・・」
エリリナ 「それはお互い様、でもエリの尻尾もヒューリ求めてビクビクしてるよ」
ダイン 「なら、直ぐにも初めて下さい、私は二人の痴態を記録しながら楽しみますので」
ヒューリ 「なら、遠慮なくエリリナの尾マンコ処女を頂きますね、ダイン様が私の為に用意してくれたモノですから」
エリリナ 「確かに尾ニプル使うのは初めてだけどエリも負けないよ、身体を使う事でヒューリに負けるとは思わないしね」
再びライバルとしての自覚に目覚めた両者の気迫は相当なものだ、そこでダインは勝負を盛り上がる為に賭けを提案する事にする。
ダイン 「先に乳を出した方が負けですよ、勝者には私がまた尾マンコを犯して上げましょう」
ヒューリ 「再びダイン様の寵愛が頂けるなんて負けられませんね」
エリリナ 「そうそう、でもダイン様も絶妙なご褒美を用意するよね、エリまだ尾マンコの良さを知らないんだけど」
ヒューリ 「なら、直ぐに出せばいいじゃないですか」
エリリナ 「ヒュー姉に負けるのが嫌なの、今日は一回負けてるからね」
ダイン 「ですが、負けたお陰で遊魔に迎え入れる事が出来たんですよ、ヒューリは負けても魔進化させる予定でしたし、私はゲームの不正は嫌いなんですよ、勝負の策謀は否定しませんけど」
ヒューリ 「ゲームと勝負の違いが解らないです」
ダイン 「私の見解は命が掛かっているかどうかです、あ、勝負ではなく死闘とするべきでしたか」
エリリナ 「つまり生きる為にはどんなに卑劣な手段も容認するって事だよね」
ダイン 「その認識で正解です、ですから二人はお互いの死力を尽くして下さい、激しく牝が争うのは見ていて興奮しますから」
ヒューリ 「つまり勝者にはダイン様の肉槍を鎮める役目が与えられるわけですね」
そうして、ヒューリとエリリナは向かい合ってベッドに入ると、互いの尻尾を股から前に出して捩る、これで互いに尾ニプルと尾マンコが結合する状態となるのだ。
だが、ダインの肉槍に熟されたヒューリの尾マンコに優位があるのは確かで、熟練対体力の戦いが今火蓋を切ろうとしていた。
向かい合う互いを意識して、両者の尾ニプルは既に臨戦状態に勃起している、両者がそれぞれの尾マンコをくぱぁと拡げて勃起尾ニプルを誘くと眼を合わせて言葉を交わす。
ヒューリ 「行きますよ、処女尾マンコでも手加減しませんから」
エリリナ 「望むところだよ、エリが一日に二回も負けるわけがないよ」
両者は闘志をぶつけて一歩も引かないようすだ、そして火蓋は切られてお互いが腰を突き出して、相手の尾マンコに尾ニプルを挿入させて行く。
エリリナ 「ふっ、ダイン様程の気迫は無いよ、こんなのぜんぜん余裕だね」
ヒューリ 「それはこっちのセリフです、ダイン様はもっと太くて熱かったですよ」
ダイン 「まぁ褒め言葉は受け入れますが、手で締め上げるのもアリですよ」
ダインの助言を受けて、二人は自分の尻尾を絞めて行く、だが、ヒューリが緩急を付けているのに対して、エリリナは締め付けで屈服させる様だ。
ダイン思考 『エリリナは痛みを分散させる作戦でしょうか、外に出ている尾マンコは陰裂の処女より逃げ道は有りますが、破瓜で痛みは感じますからね』
ダインの予測は的中していた、自身の想像よりも痛みを感じたエリリナは、強く握る事で痛みを分散させると同時に、ヒューリの尾ニプルに圧迫による刺激を与える作戦に出たのだ。
対してヒューリは緩急による落差から快楽を見出す作戦だ、ヒューリとしても尾ニプルを挿入するのは初めてで、自身で責めるよりも受けてよがらせる方が有益だと判断したのだ、これはダインの肉槍を射精に導いた技でも有り、ヒューリとしてもそれなりの自信を抱いている。
ヒューリ 「締め上げるだけなんて、いかにももエリリナですね」
エリリナ 「そういう弱音が出るって事は効いてる証だよね、ヒュー姉の尾ニプルビクビクしてるもん」
ヒューリ 「お互い様ですね、突起が擦れて気持ちいいですよね」
エリリナ 「確かにそうだけどさ、なんかこうダイン様の時とは違うよ」
ダイン 「意地張ってるからじゃ無いですか、確かに煽りましたが二人が同時に出すと引き分けでどちらにもご褒美です、そういう狡い考え方は遊魔として生きて行く上で重要ですよ」
エリリナ 「それでいいの、ヒュー姉とは決着付けたいけど」
ヒューリ 「対立よりも融和で双方に益をもたらすという事ですね、ダイン様の言う遊魔の平等を現す様な言葉です」
ダイン 「世の中には分け合える事が多いんですよ、猿には無理ですけど」
エリリナ 「でもダイン様は牝を独占してるじゃ無いですか」
ヒューリ 「その言葉が言えるエリリナは他の男に抱かれたいんですか?」
エリリナ 「全然そう思えないけど、ダイン様の言葉って矛盾してるじゃん」
ヒューリ 「先ず、遊魔は人間とは違いますから、ダイン様が生み出した存在ですからその意に従うのは当然です、そして遊魔が人間よりも優れている事は人間だった私達にはよく解りますよね、その上で人間が遊魔を理解出来るだけの知性が有ると思いますか?」
エリリナ 「まぁ無理だよ、つまり遊魔にとっての猿は人間って事だよね」
ダイン 「そういう事です、人に理解するだけの知性が無いなら話し合うだけ無駄なんですよ、言葉だけでは解って貰えないモノですから」
ヒューリ 「遊魔になって理解出来る人の限界ですよね、遊魔という存在の素晴らしさを知ってしまえば、人など獣と変わりません」
ダイン 「私も人に不満が有ったからこそ、遊魔に理想を求めてますから、そしてその理想は私の想像を上回るモノへと進歩を続けています」
エリリナ 「目覚めたばかりのエリは断片しか解らないけど、心地良いのは解るよ、まさかヒュー姉とこんなに穏やかな話が出来るなんてね」
ヒューリ 「人のしがらみで最悪の状態でしたから、でも今はお互いを慰めて気を息を合わせ無いと、揃って幸福が得られませんよ」
エリリナ 「うん、二人揃ってご褒美貰える方が絶対にいいからね」
目的を共有する遊魔の絆はより強くなる、ヒューリとエリリナは遊魔独自の思考交流の力を急速に整えて心を通じ合わせ始める、この事は二人をコンビとして認識させたいダインの意思に沿う事で、過程は迷走したかも知れないが最上の結果を生み出した様だ。
心を通じ合わせた、ヒューリとエリリナは互いの身体の特性を理解し始めた様で、漏れる嬌声の艶が増し大きくなって行く。
互いが尻尾を押す仕草もシンクロして行き、快楽を共有する事に熟れてきた様だ、そして、二人の思いは次を思考し始める、遊魔最大の幸福とは自分とダインの幸福が共にある事で、その幸福の中に他人を加える余地は幾らでもある。
ヒューリ 「エリ、いいですよね」
エリリナ 「うん、ヒュー姉の昂りは解ってる」
心は通じる二人ではあったが、最後の確認は言葉を交わして、これは二人の問題というより、ダインに対するアピールなのだ。
実は尾ニプルによる射乳は男性器よりもコントロールが容易なシロモノでも有る、だからこそ二人は息を合わせ始めての共同作業を完成させた。
ヒューリ 「出ますぅ」
エリリナ 「イウィゥ〜」
ヒューリは射乳の声を上げ、エリリナは絶頂を伝える、二人共射乳と絶頂が同時に訪れているが、それを表現する言葉には違いが現れていた、だが、ダインとしてはその差異など別にどうでもよく、二人が息を合わせた事が思惑通りで自身の作品の完成を喜んだ。
ダイン 「上出来です、これで二人に褒美を与えないと行けませんね、ですがどうしましょうか、ヒューリの尾マンコを尾チンポで犯して、エリリナの尾マンコは肉槍が良いでしょうか、どちらも初めての組み合わせですから」
ヒューリ 「ダイン様との交尾ですかとても胸が躍ります、尻尾なら手加減無しのSEXが楽しめますからね、私の尻尾が何処までやれるのか凄く期待しちゃいます」
エリリナ 「エリも肉槍の全力を味わいたいよ、オ○ンコだと身体壊れるから手加減してくれてるよね」
ダイン 「どちらも貪欲な牝ですね、ですが自分が淫らに創り変えた牝に求められるのは魔進化の醍醐味ですから」
エリリナ 「本当にどうしょうもない人だよ、でも創った身体は味わって貰わないとね、遊魔の身体はまだまだ楽しめるし」
ヒューリ 「そうですよね、朝までだって行けそうです」
ダイン 「残念ながらヒューリはそろそろ時間ですけどね、今の立場では流石に泊めるわけには行きませんから、ですが純潔を維持している以上は私と楽しんだとも思われない筈です」
ヒューリ 「この喜びは遊魔にだけ伝わればいい事ですから、交流目的で御姉様達を派遣してくれますよね、私はエゴナに縛られてしまうでしょうから」
ダイン 「国王がふらふらしているのはユーマ共栄国ぐらいですからね、まぁ移動王宮たるビグ・ユーマの存在が大きいからですが」
エリリナ 「何処でも女の子連れ込んで遊魔に魔進化させれるからね、純潔守ってればどんな娘でもダイン様の言いなりだよ」
ダイン 「どんな娘と言うのは誤りですよ、私は美の素材に拘ってますからね」
エリリナ 「まぁエリは凄い美少女だからね、ヒュー姉も華は無いけど美人だし」
ヒューリ 「不特定多数の男に求められる必要なんて有りませんから、ダイン様は一目で気に入ってくれましたし、エリリナはそうじゃないですよね」
エリリナ 「そんな事無いよね、エリも直ぐ欲しくなったよね」
ダイン 「エリリナは欲しいというより、解らせたい見た目でしたからね、意地悪したのも反発を買う意図も有りましたから、メスガキは生意気に接してくれてこそ活きる属性ですから」
エリリナ 「でも、ここでしおらしくさせたのはダイン様のせいだし」
ダイン 「だからこその魔進化です、私が望む牝の立ち位置を理解させるのも遊魔社会を維持するのに大事な事ですから」
エリリナ 「まぁエリは変わる必要無いから楽でいいけど、ヒュー姉とか見た目作ってそうだから大変じゃ無い?」
ヒューリ 「私もこのままですよ、ダイン様って直感的に見抜いてる様ですから」
ダイン 「私も無い者を求めてしまいますから、遊魔を色々な色で飾りたいんですよ」
エリリナ 「女の好みに節操無いだけじゃん」
ヒューリ 「いや、美形しか好んでませんよ、遊魔にデブは居ないって聞きましたし」
ダイン 「何にせよ、二人には私が愛する資格が有った選ばれた女性です、それでいいじゃ無いですか」
ヒューリ 「そうですよね、遊魔にして貰えたのは最高の幸運ですから」
エリリナ 「エリの美貌なら当然だけどね」
この方向性のズレた二人の言葉にダインは満足している、近しい見た目と真逆の発想、全てを想定していたとは言えないがダインが求めるコンビ像に合った兎遊魔達は、母国をダインに捧げる事に躊躇いなど無く、遊魔の新しい先兵として存分に能力を発揮してくれるだろう。
おまけ
マギガント射撃武器 ユーマ以外では弓系と投撃系の二種しか存在しない、上級機は長弓などの矢を番て撃つ武器が使用出来るが、基本マギガントで使う武器と言えば弩弓である、そしてもっとも数の大きなゾッフォ系では自身で弓弦を引いて装填する事が出来ない為に武器として弩弓を装備する事もない。
投撃武器はゾッフォ系でも運用出来る為に弓よりも一般的な射撃武器だ、マギガントは予備武装として、短刀や手斧を装備する事も多く、特に手斧の投撃には複雑な動作を必要としない為に複数の手斧を携帯して戦う騎士も多い。
基本協定戦でしか戦う事の無い人類圏では射撃武器をメインに使う事はほぼ無く、ユーマと耳長の協定戦はかなり異質な物であった、そして、ユーマが投入した銃器という新兵器は協定戦の流れを大きく変えるかも知れない武器として各国の注目を浴びている。