007-034
ダインとメファティが視線を送るリリルカは心地良い感覚に目を覚ます、温めの液体で暖められた身体が外気に冷やされてちょうどいい感覚なのだ。
リリルカ 「あれ、何で賢人様とメファティが・・・私の部屋じゃ有りませんよね」
リリルカは目を覚まして直ぐに自分の置かれた状況の変化を感じ取った、何時も机に伏せて寝た後はうつ伏せが当たり前だったからだ。
ダイン 「リリルカを天人様の屋敷へとお招きしたんですよ、少し身なりを整える必要も有りましたし」
リリルカ 「身なりって裸じゃ無いですか、どうしてこんな事に・・・」
ダイン 「私がリリルカの知識を欲した為ですね、奇妙な山という遺跡には興味有りますよね」
リリルカはそれを聞いて目を輝かせている、自分が丸裸に剥かれている事も気にならないぐらいだ。
リリルカ 「あの人が訪れる事が出来ない遺跡ですよ、あそこに行けるなら死んでもいい」
メファティ 「ダイン様の読み通りですね、ですが死んでもいいって・・・」
ダイン 「研究者とはそういう者ですよ、ですが死なれては困りますね、ちゃんと私に状況を報告して貰わないと」
リリルカ 「でも、無理ですよね、天人様なら飛べる力があったと聞いてますけど、今は失われてますよね」
ダイン 「いやいや、私の背中には翼があるじゃ無いですか、これは飾りじゃ有りませんよ」
リリルカはダインの言葉に改めてその姿をまじまじと見つめてみると、確かに背中に折り畳まれた翼が確認出来る、そして自分の座る椅子が賢人の尻尾である事も。
リリルカ 「確かに賢人様達が辺境から王都に着くのが早過ぎると聞きましたが、その理由が背中の翼という訳ですね、つまり私を送ってくれると・・・」
遊魔を知らないリリルカはそう結論を見出したが、ダインのやり方はそんな生温くはない。
ダイン 「違いますよ、リリルカにも翼を与えますので自力で遺跡の探索をお願いしたいわけです、メファティにも翼が有りますよね」
リリルカはメファティの姿を見て、自分の背中に意識を向けるとお尻に変な感覚があるのに気付く、尻穴に何かが潜り込んでいるが、それとは別に何かが生えておりそれはリリルカの意思によって少し動いている様なのだが、何で動いているのかも理解出来ない。
リリルカ 「お尻に何か付いてます、意識すれば動くんですよ」
ダイン 「それが尻尾の感覚です、尻尾と同じ様に翼を与えればその翼で例の遺跡へと飛んで行く事も可能です」
リリルカ 「リリルカの翼で遺跡まで飛んで行くんですか、とても難しいと思えますが・・・」
メファティ 「遊魔に成れば直ぐにも飛べますよ、メティも魔進化して直ぐに飛ぶ事が出来ましたから、リリルカはまだ魔進化が済んでいませんので感覚が掴めて無いと思いますが、魔進化が済めば手脚と同じですよ」
リリルカ 「つまり賢人様は自分の力をリリルカにも与えてくれるという事ですか、でも尻尾の実物を体感すると嘘じゃ無い事が解りますよね」
ダイン 「勝手に尻尾を生やした事に怒っていないんですか?」
リリルカ 「山の遺跡に行けるのに怒る訳が有りません、願いを叶えてくれる事にお礼したいぐらいです」
ダイン 「なら、お礼にリリルカの純潔を頂きますよ、私の魔力と混じり合う事でリリルカの魔進化を加速させて遊魔として完成させないといけません」
リリルカ 「翼の代償なら安い物です、夢を叶えられるんですから」
メファティ 「リリルカって凄くお得ですよね、長年の夢を叶えれるだけで無く愛も頂けるんですから」
リリルカ 「愛ですか、別に欲しいとは思ってませんけど、愛されるよりも未知の探求ですよね」
ダイン 「その考えは実に遊魔向きの人材ですね、リリルカの探求が遊魔の為となるのは間違い無さそうです」
メファティ 「でも、愛なんて要らないって言っていても、ダイン様の愛を知ってしまえば溺れちゃうんじゃ無いですか、メティには強がりにも見えますから」
リリルカ 「いや、本当に愛よりも知識なんですけど・・・地の王に奇妙な山、天人様達の居た東部の森などリリルカには見てみたい物が沢山有りますから」
ダイン 「ならば互いの利害が一致しています、リリルカの為にも私の力を与えましょう・・・そうですね、契約の証としてなるべく淫らに私を誘ってみて下さい」
ダインはリリルカの性知識を試す意味を込めて敢えて命じてみる、リリルカの部屋に有った下着に濡れ染みを確認しており、リリルカという勉学女子の内に潜む淫らな欲求に興味があるのだ。
メファティ 「ダイン様は変態ですから、生半可な事じゃ許してくれませんよ」
ダインの意図に気付いたメファティも敢えてリリルカを追い詰めて行く、単にリリルカを弄るのが楽しい様だ。
対してリリルカは少し考え込むと驚きの行動に出た、尻穴に挿れられた触手を手で掴むとゆっくりと抽送しはじめて、アナルオナニーを始めたのだ。
リリルカ 「はぁ、はぁ、はぁ、お尻の穴弄るのって別に変じゃ無かったんですね、お尻に挿れて貰えてて安心しましたよ、ずっとここで感じてるリリルカって変だと思ってましたからぁ」
想定を上回る行動と告白に流石のダインすら戸惑っている、確かにルリルカは尻穴の触手に大して特に拒否感を示していなかったが、まさか自分で尻穴を開発しているとは思ってもみなかった。
ダイン 「素晴らしい変態です、私との初SEXの時に高い快楽を得られた方が遊魔として優れたモノと成りますからね」
リリルカ 「え、お尻弄るのって普通じゃないんですか、指が汚れちゃうけど気持ちいいですよね」
メファティ 「普通オ○ンコの方を弄ると思いますけど・・・」
リリルカ 「前は汁が直ぐに滲んじゃいますので・・・悪くは無いけどお尻の方がビクンと来ます」
ダイン 「つまり、リリルカは尻穴の性感帯を知っているという事ですね、尻穴の触手チンポを硬くしてみますので、それで擦り上げて下さい」
リリルカのより深い変態性を曝け出す為にダインも協力する事にする、強力な遊魔の誕生はダインの利益にも繋がるのだ、ましてやリリルカはダインをも超えるかも知れない存在との接触が予定されているので強力な遊魔である方が望ましい。
リリルカ 「んひぃ〜、こっこれですよぉ、中の良いところにゴリゴリした先が当たってますぅ、こんなに良くなるのは初めてですぅ」
ダインの粋な計らいにリリルカも大満足の様だ、触手チンポ表面に無数の突起を生み出して尻穴への刺激を強化してみたのだ、そして、触手チンポの分泌液の催淫効果も高めて変態リリルカを思う存分乱れさせてみようという魂胆だ。
メファティ 「お尻でこんなに乱れちゃうなんて、ちょっと引いちゃいます、メティは前で愛して欲しいですよ」
ダイン 「きっとリリルカは前の才能も有りますよ、先ずは乳の味を堪能してから次に移りましょう、メティも飲みますよね?」
メファティ 「はい、良い感じに乳の匂いがしてるから気になってたんですよ、もう一回りぐらい胸も膨らんでますよね」
リリルカが尻穴で感じている間にもその乳房では母乳が生成されている、これは遊魔の性交を受け入れてしまった女性の逃れられない変化で、尻穴に触手チンポが挿入された時点で確定された結末でもある。
リリルカ 「ああぁ、切ない胸も慰めて貰えるんですね、出せば気持ちいい事が解りますぅ」
ダイン 「その通りです、メティ、タイミングを合わせて一気に吸い上げます、手で合図を与えますね」
ダインはメファティの手取って繋ぐと次の準備を始める、リリルカの乳首にはダインとメファティが吸い付き、その時を見極める。
リリルカ 「はぁ、はぁ、はぁ、はふぅん、はぁ、はぁ、はぁ、はびぃ〜」
ダインはリリルカが尻穴の性感帯を刺激するタイミングを見極めて、それに合わせて合図を送る、尻穴の性感帯と両胸の開放を体験したリリルカは派手に絶頂してしまい、その余韻の痙攣がリリルカを震わせる。
メファティ 「はは、オ○ンコからも盛大に噴き出してます、余程刺激が強かった様ですね」
ダイン 「なら仕上げに取り掛かりましょうか、私の肉槍も張ち切れそうです」
ダインは熱り勃った肉槍の先端をリリルカの陰裂に当てがうと二、三度軽く突いてみてから一気に埋没させて行く。
リリルカ 「ひぎぃ、大きくて熱いのが押し込まれて来ますぅ、でもリリルカの身体悦んじゃってますよぉ〜」
リリルカの表情には、苦痛の色も浮かんでいるが、それ以上に歓喜の感情が溢れ出ている、ダインはリリルカの変態性に配慮して普段より肉槍を太めにして押し込んでいるが、それでもリリルカは快楽を享受している。
ダイン 「私の肉槍を受け入れて悦ぶ姿を見ると、とても愛おしく感じますリリルカはもう立派な私の牝ですね」
メファティ 「あんな太いので感じちゃってるリリルカって、マゾってやつですよね虐げられる事が大好きな変態です」
ダイン 「マゾは歓迎すべき資質ですよ、私にも加虐を好む性質が有りますから、全てを受け入れてくれる女性はありがたい」
リリルカ 「賢人様と相性が良いなんて嬉しいですぅ、リリルカ、男性と接する事を避けてましたからぁ」
ダイン 「まぁこの国の男は野蛮で接し辛いですからね、ですが学府の男なら大丈夫じゃないんですか、学問を志す者は穏やかでしょう?」
リリルカ 「そうでも有りませんよぉ、皆んなリリルカの事が嫌いみたいですぅ、ちゃんと話してくれたのは賢人様ぐらいですよぉ」
リリルカの言葉にダインは少し考え込んでから、自分なりの推測を口にする。
ダイン 「それはリリルカが優秀過ぎるからじゃ無いですか、リリルカは自分を基準に話したのでしょうが、それが凡人には理解出来なくて反感をかったのだと思います、自分の基準とは自分になってしまうんですが、リリルカの言葉は他人には難し過ぎたんでしょうね」
メファティ 「メティは初めからリリルカの理解を諦めてましたよ、でもメティが面倒みないと無茶苦茶でしたから・・・食べたら食べっぱなしで服も着替えませんし」
リリルカ 「ちゃんとぉ、下着は替えてましたぁ」
ダイン 「確かにリリルカの部屋には下着が散乱してましたね、服は見かけませんでしたが・・・自慰して汚れた下着だけ替えていたんですか?」
リリルカ 「違いますよぉ」
リリルカは否定したが、ダインの指摘の正しさは何となくリリルカ雰囲気で理解出来る、人が嘘を吐くのは仕方ない事なので腹は立たないが、面白そうなので少しからかってみる。
ダイン 「リリルカの部屋に有った下着の一つが、まだ濡れてましたよ寝る前に慰めましたよね?」
リリルカ 「それはぁ・・・賢人様のせいですよぉ、リリルカの話をあんなに真剣に聞いてくれるなんて感動したんですよぉ」
その言葉にダインも感動を覚える、まさか自分を思って自慰をしていたとは予想外だったのだ、そうリリルカの言葉はある意味でダインへの愛の告白だったのだ。
ダイン 「リリルカに思われていたとは光栄ですね、なるべく差の無い者達の方が幸せに暮らせます、その意味でリリルカは私の種族に適任ですよ、直ぐに魔進化を進めましょう、今より激しく動いても大丈夫ですよね?」
リリルカ 「勿論ですぅ、痛いのゾクゾクして嫌いじゃ有りませんよぉ」
リリルカの了承を得たダインは、リリルカの両脚を翼の手で掴むと動きを激しくする、その激しい動きに最初は潰されそうな声を上げていたリリルカではあったが、徐々に順応して甘い声を漏らし始めている。
変態のリリルカはダインにとって高い価値を見出され、ダインの創作意欲をより掻き立てる素材となっていたのだ。
おまけ
ディーラルの言語 ディーラル文字をダインは初めから読む事が出来た、これはディーラルの文字がかつてザキトスが使っていた文字の簡略化された物だったからだ。
具体的には、ザキトス文字には意味字と読み字の二種類が存在しており、日本語で例えるなら意味字が漢字で、読み字が平仮名や片仮名に相当している。
ディーラル文字はザキトス文字から意味字を省いた物であり、その言語もザキトスが使っていたモノと余り変わらない。
ダインはルーフィンから得られた知識でザキトス言語が理解出来た為に、ディーラルの言葉も理解出来ているのだ。
一般的なディーラルの民は文字の読み書きが出来ないが、職業柄文字を使う必要のある職種ではちゃんとした教育法も存在しており、ザキトス言語に比べて退化はしているが失われているわけではない。
特にリリルカの様な学術士と呼ばれる人間の中にはある程度、意味語を使える人間も存在しており、その学習法は古から伝わる特別なプレートによって行われている、そして、このプレートが奇妙な山の遺跡からもたらされた物だとダインは推測している。