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「ねぇねぇ、風斗君。カラオケ行こ」
「カラオケは先週行ったじゃん。映画がいいって。今はやりの『壁ドゥン一代記』!」
「スイーツユートピアがいいよねー?」
僕は女子達に囲まれて身動きが取れない。
小学生の時と違いおとなしくしていたが、いつの間にか人気者になっていた。
ロシア人の母譲りの金髪と青い瞳と色白な肌、元アイドルの父譲りの筋の通った鼻とりりしい眉毛が、僕を「イケメン」にしているのは間違いない。周りからキャーキャー言われずに地味に生きたいと思っていても、この顔のせいで放っておいてくれないのだ。
これが、すごくイヤミに聞こえるかもしれない。でも、本当にそう思っているんだ。僕自身の本性は全然イケメンじゃなくて、この女子達がドン引きするものだ。だから、ずっと顔と心が不一致状態だった。
目のやり場に困った僕は、教室の隅を見た。そこに分厚い本を読んでいる星也がいた。彼に助けてもらおう。
「おーい星也。今日は予約入ってたよね?」
僕に呼ばれた彼は、本から顔を上げてタラコ唇を動かす。
「おう。残念ながら、今日は俺と風斗が遊ぶ予定だかんな」
女子達はたちまち散りぢりになる。ため息をつく子がいれば、星也の悪口をつぶやく子もいる。
彼女達には悪いが、星也とは定期的に遊びたくなるから、ガマンしてほしい。
「風斗、今日は面白ぇものを見せてやるよ」
いつにも増してそばかすが汚いなぁ。
「それは楽しみだね」
「だから、お前ん[[rb:家 > ち]]貸してくれよな」
僕はこの誘いを断ることができない。
彼に弱みをにぎられているからだ。
[newpage]
僕の家は高い壁で囲まれ、ロシア風の玉ねぎの塔が3つある。まるでロシアのお城だ。庭には飛び石のある池、鳥の巣箱つきの木がたくさん植えられている。
その中の木のベンチにこしかけた僕は、星也にスマホをいじくられていた。
「ハハハ。やっぱデカギン、クッソだわ-」
「あのぉ、そろそろ面白いものを見せてくれない?」
彼はムスッとした表情になり、画面をたたきつけるようにタッチした。
「わあったよ、もう。通信料気にしないで見られるのによぉ」
Wi-Fi通信のおかげで、僕はスマホ使い放題だ。一方、彼の家にはそれがないし、LANEしかできないので、よくここに来る。
それは別にメーワクじゃないが、ある一言があると急になえてしまう。
彼が僕に背を向けて何かを検索している。目当ての物が見つかると、えびすよしかず顔でふりかえってきた。
「面白いものはこれだぜ」
片方のイヤホンをつけて画面を見る。白いシャツとパンツだけの少年が立っている。
<今からルカリオのシール貼りまーす>
画面の彼はポケモンシールをほっぺに貼った。すると、顔中に毛が生えて、サルみたいになったのだ。でも、その色は青っぽい。
[chapter:<安心して下さい。獣化してますよ>]
シャツから突起が飛び出し、ちぎれたパンツから青い毛がはみ出す。顔がグッと伸びて、全身に青や黒の毛が生えて、画面の少年はすっかりルカリオになってしまった。特撮やCGとは思えない、かなりの質感だ。
<くわんぬ!>
動画はそこで終わっている。ルカリオになった彼がこの後どうやって生きるのか、元に戻れたのか、とても気になる。
「ねぇ。この子はどうなったの?」
「うん?ああ、さとしかちょーはポケモンシールで変身シリーズを続けてるぜ。そいつの[[rb:Twotter > ツヴォッタ―]]によると、人に戻りたいと強く念じるとシールがはがれて元に戻れるってさ」
人間に戻れたと聞いて一安心。が、よく考えてみたら、これをわざわざ見せに来たということは……。
「ってワケで、風斗よ。ポケモンシールつけて楽しもうぜ」
そうきたか……。何のポケモンになるかを選べたら嬉しいが、彼のことだから、それはない。
でも、もしかしたらと思って提案してみる。
「ダイケンキならいいよ」
彼は激しく首を横に振る。
「ダメだ、ダメ、ゼッタイ! お前が変身するポケモンは俺が決める。[[rb:picnov > ピクノブ]]のことをバラされてもいいのか?」
はい、また出ました。
そう。僕の弱みはpicnovで、ちょいエロのケモノやポケモン絵を投稿していることだ。まだ中学一年ながら、どっぷりR18にハマっている。
2年前にTwotterのタイムラインに流れてきた魅惑のケモノ絵を見て以来、このザマだ。
こんなことがバレたら、女子からドン引きされるし、両親や先生からこっぴどくしかられる。その秘密を知っている星也も同じ穴のムジナだが、彼には失う物がほとんどない。冷たい視線を何とも思わない鉄面だから。
「わかったよ。でも、出来るだけ早く元に戻らせてくれよ?」
「おう。安心して下さい、風斗にピッタリのイケメンポケモンですよ」
イケポケにダイノーズやベトベトンは入らないだろう。
常識の範囲内なら、そんなに汚い姿にならなくて済むはずだ、多分。
[newpage]
素っ裸の僕の前に、星也が立ちはだかっている。僕の変化を間近で見るために、壁ドンなんかしているのだ。だけど、僕自身は目隠しされて、何になるのかわからない。
「今貼りつけてやっからな。よし、貼った」
彼は額にシールを貼ってきた。しばらくは変化がなかったが、急に頭痛と熱が激しくなる。
「うっ、ああ、あひぃ」
頭が燃えている。脳みそが溶けそうだ。頭から何かが飛び出す。僕がもだえているのを、星也はせせら笑って見ている。
鼻が大きく広がって、たくさんの空気が入ってくる。その空気は体内で熱に代わり、全身を熱くさせてきた。あごが前にググッと突き出すのは、成長痛なみに痛い。
あごの痛みがなくなったら、首が伸びた。首が長くて鼻が広いほのおタイプと言えば、だいぶ限られてくるな。
「頭、首、次は腹だな」
彼の言葉どおり、体中の熱が腹にたまっている気がする。ためしに腹をさわってみたら、満腹の時よりふくらんでいる。[[rb:妊娠 > にんしん]]した人みたいか…、いやもっとだ。
今度は背中にミョーな感覚が芽生える。かたいものが飛び出てくるような感じだ。それが強くなると、背と壁にすき間が生じた。間に何かがある。背から生えるかたいもの、羽だろうか?
だんだんと自分が化け物じみた姿になっているのに、不思議と恐怖感がない。元に戻れる保証があるかもだけど、自身の変化を目の当たりにしてないからか。
お尻の方からはニョキッと何かが飛び出してくる。それは後ろにのびて、先端が焦げているみたいだ。炎の尻尾かな。
体全体がずっしり重くなり、和式トイレでふんばっている姿勢となる。何とか立て直したいと思っていたら、足が腹と同じくムクムクとふくらむ。丸太の足は僕の体をしっかりと支えてくれた。
「おやおや。ようやく変身が終わったようだな」
彼がそう言って、目隠しに手をかける。
ああ、まだ自分の姿を受け入れる気はないぞ。そう思ったから、目を固く閉じてやる。
「目を開かなきゃ、水ぶっかけるぜ」
今の自分は間違いなくほのおタイプだ。水をかけられたら、命の危機にさらされるだろう。頭がカッカしまくってきた。しかたない、見てあげるよ。
目をうっすら開いて、恐る恐る下を見る。黄色のおなかは運動会の大玉みたい。さわってみればプニプニのゴムボール。足は短く下り曲がって、木の幹ぐらいある。手を見れば、オレンジ色で指が三本。後ろを向けば、丈夫そうな羽がある。その羽は山の緑葉色だ。
僕はリザードンになってしまったのか。
ポケモンシールにそんな効果があったなんて……。
[newpage]
「次は俺が変身してやるよ」
彼はおもむろに服を脱ぎ出す。少しぽっちゃりした姿があらわになる。
「何になる気だよ?」
「お楽しみに」
ニッと笑ってメガネを取る。僕から見えないよう、シールをポケットから取り出して手の平に貼りつけた。
手の甲が水色に染まり、グローブ大にふくれ上がる。手首からひじにかけてもどんどんふくれて、ボディビルダーみたいだ。
水色が上半身をおおうと、赤い羽が出てくる。半月のごとく両端が鋭い羽だ。彼はうっとりした表情で、その羽を見ている。その首は僕と同じく細長くなっていく。水色はすでに彼の首筋に到達していた。
「うう、あごの変化だ」
彼のあごがグググと突きだす。上あごは腕と同じ水色だが、下あごは灰色だ。口の間から牙がはみ出して、一気に悪そうなツラ構えに変わる。ツリ目はそのまま、眉毛が赤く硬くなって頭のてっぺんに移った。ほっぺたからは飛行機のごとく三方向に突起物がのびていく。
「ガアア、おもてぇ!」
彼の顔の変化に気を取られていたせいで、下半身の変化を見落としていた。手足は切り株ぐらい短くなり、特に足はふらついていて今にも倒れそうだ。体の前面に鋼(はがね)のよろいが出来始めると、ゴジラのように吠えて、前のめりになった。
四つんばいになる彼を、僕は腕組みして見ている。これなら、僕の方が有利だ。
「へへへ。何かトカゲみてぇだなぁ、アッー!」
彼の尻から勢いよく水色の尾が飛び出した。その尾は彼の言うとおり、細長いトカゲ状の尻尾だ。
短足で半月の赤翼、ほっぺに突起をつけた水色のポケモン。これはボーマンダだ。人のなごりでボサボサ黒髪は残っているけど。
「よっしゃー、ボーマンダになれたぜー!」
彼はこう叫ぶと、翼をばたつかせて浮かび上がる。初めて自分の好きなポケモンになれて嬉しいんだろうな。
「風斗も飛んでみろよ」
「僕も飛べるかなぁ」
「何言ってんだ? リザードンはひこうタイプだぞ」
背中に意識を移して、空飛ぶ鳥をイメージする。すると、翼が動き出して宙に浮いた。
「ぼ、ぼ、ぼく、うかんでる?」
足が地につかない。これは大丈夫か? 足をしきりに動かす。いや、翼を動かさなきゃ。
「よーし。じゃ、あの玉ねぎの所まで飛んでみようぜ!」
ボーマンダは翼をゆっくり動かして、上がっていく。あいつの羽は大きいから、上下に動かすだけで、どんどん上がる。
僕も動かしてみるが、ちっとも上がらない。彼は塔の上にはりついている。マズい、早くしないと。
「俺が飛ぶの見てなかったかぁ? 手足を横にそろえて、尻尾は両足と水平にしろよな」
そうだ。アニメでもそんな感じで飛んでた気がする。ドラゴンは体が大きいから、空気抵抗をなくすために、手足をそろえて飛ぶということだろう。意外にも星也はドラゴン慣れしている。
手を脇腹につけて、尻尾をまっすぐにする。
すると、どうだろう。風をつかんで、またたく間にボーマンダより高く飛び上がれた。
「星也ありがとー」
「なぁに、いいってことよ」
僕はボーマンダの隣の塔に座る。この玉ねぎは絶対頑丈だから、重量級のドラゴンがのってかってもビクともしない。
「クールなみずタイプもいいけど、天高く上がって燃えるドラゴンも悪くないね。」
僕がしみじみと言えば、彼はほおまで裂けた口を開けて笑う。
「そうだろう? ミ―に感謝するでしゅ」
唐突なシェイミのモノマネ。ボーマンダの強面(こわもて)と裏声のアンバランスで思わず吹き出す。
[newpage]
「んもう。その姿でその声はやめろよ」
「ワリ―ワリ―。ん? 俺のリトルボーマンダが……」
彼は後ろ足辺りをモゾモゾさせている。再び飛び上がって、今度は塔の上に寝そべった。かたそうな甲羅の腹を僕に見せつけ、どこか誇っているように見える。
「くそっ、手がとどかねぇ! 悪いが、風斗手伝ってくれ」
手伝ってと言われても、何をどうすればいいかわからずキョドっている。ボーマンダは小さな炎を出しながら、叫ぶ。
「チンチン出せよ、オラァ!!」
「ちょっ、声が大きいって……」
そう言えば、ボーマンダは“じしんかじょう”だっけ? ただでさえゴーマンな星也がボーマンダになったら、取り扱い注意というか、手がつけられないよ。
僕は身を乗り出して、彼の股間をまさぐる。よく見たら、おちんちんがある所に縦の割れ目がある。割れ目の上がぼっこりふくらんでいる。そこにおちんちんがあるのかしら。
割れ目の中に中指を突っ込むと、彼が「んんっ」と熱く甘い吐息。これが[[rb:性感帯 > せいかんたい]]ってやつなの?
爪で傷つけないよう、指の腹で中をかき回す。かたいものにぶつかった。これがボーマンダのペニスだろう。僕は親指と中指の二本でそれをつかんであげる。一部が外に出されたボマチンは、僕がさわらずとも、勝手に起き上がって東京タワーになる。
「ワーオ、これが俺の息子……」
チンポは先細りで、人間のキノコ型のものと違う。その大きさは人の足ぐらい。ずんぐりとしていて、体色より濃く青味がかっている。所々に白い粘液がへばりついている。
「よぉし風斗、俺の息子をキレイにしてくれ」
「承知しました」
命令通りキレイにしてやるが、ていねいにやるワケじゃない。
[newpage]
僕は牙でペニスを突き刺してくわえてやった。
「びゃあああああああああああああああああああああああ!」
とろとろのイカとどろどろの鉄が混じって、超マズい。だが、彼が涙をこらえて口元をふるわせているのを上目で見て、とても満足だ。いい気味だ。
「くそぉ、picnovのことバラしてやるぅ……」
弱々しい声で言っても、僕の行為は止まらない。今度は星也の弱点である脇の下をこちょばしてやる。
「あっ、ひゃ、ひゃあん❤」
ボーマンダは雌竜と化している。短足だから、僕をなぐることは出来ない。僕の思う通りにヤレる。
僕がチュパチュパ吸っていると、ボマチンはしなびて中に引っ込んでいった。ボーマンダは長い舌を出して、情けないアヘ顔だ。僕はそんな彼を見ていると、不思議と出来の悪い子を温かく見守っている感じになり、いとおしく思う。
ドクン!
腹が鼓動しいてる。
これは…、僕のリトルリザードンのお出ましなのか?
二本の指を股間にあてる。首を伸ばして見れば、ボーマンダと同じ割れ目だ。ドラゴン系のポケモンはペニスが収納式なのか。どうでもいい雑学だな、うん。
奥に突っこんで動かしていく内に、僕のリザチンはどんどん大きくなる。先細りでずんぐりしているのはボマチンと変わらないが、赤黒くてギザギザの突起がついている。いきりたったリザチンをしごいていく。
「あー。これいいなー」
動かすごとに巨大化して、ついには精液を飛ばす。それがかかったボーマンダはエロ本を見る中年オヤジの目になる。
飛ばすのもいいが、どこかに出しちまおう。
オナホはどこ、オナホは、あった。
目の前にいるじゃないか。
雄まんこの中へ、僕の勲章を入れさせてもらおう。
「おいコラ、何入れてんだよ!」
彼に怒鳴られても木にしない。キツキツの割れ目へ差しこんでいく。全体は入らないが、先っちょが奥の[[rb:性感帯 > チンポ]]に当たっていい感じ。
ここからどんどん出していこう。ボーマンダにのしかかって、ペニスに力をこめる。
解き放たれた精子は、割れ目の中をかけ回る。彼はしかめっ面に戻そうとしたが、ムリだった。鼻水とよだれをたらして宙を見上げる。僕と目があうと、さっと横を向いてこう言う。
「次は俺の番だかんな」
うーん、カワイイなぁ、そういうの。お礼にもっとゆらしてあげよう。
恐怖! レイプと化したリザードン先輩
前に見させられた動画のタイトルが頭に浮かぶ。タプタプの腹とガチガチの甲羅がぶつかって、ドラムビートする。汗が飛びかって臭い。けど、めっちゃ楽しい。
「もうすぐラストぉ」
リザチンは雄まんこの中でギンギンにかたまっている。
「マ、マジかー」
「う、うぐぁあああああああああああ!」
炎竜は空気を切りさく大声を上げる。体中の熱が彼の中に注ぎこまれる。ボーマンダの腹はふくらんで[[rb:妊婦 > にんぷ]]みたいになった。
全てを出し終わると、おどろくほどカンタンに棒がぬけた。
「フー。すっきりしたねぇ」
僕が笑いかけると、彼は口を結んだまま顔を近づける。
「ん? 何ナニ?」
うっすら開いた口に彼の舌が入りこむ。口と口がふれあって、これはキス……。口内がねちょちょのものに満たされる。
ファーストキスが男で、しかもボーマンダ。
でも、僕は全然悪い気がしない。だから、熱くて濃いキスを長々とかわす。いつのまにか、相手の腰に手をまわして抱きついていた。
メリメリメリメリ
何かがきしむ音が聞こえて、冷や汗がタラリ。まさか、下の塔じゃないよね。と思っていたら、玉ねぎ塔が割れて、僕らは落ちていく。
[newpage]
さっきの性交よりもすっとんきょうな声を上げて落ちると、所せましにならべられた石がクッションに、ならない!
石の角が腹を突いて、かなり痛い。ボーマンダも体をふるわせて、石をはねのけようとしている。
「何だよ、この部屋はぁ!?」
彼はあおむけのまま、部屋を見わたしている。
「父さんの珍しい石コレクションだよ。うん百万する石があるから、気をつけて」
石を壊さないよう、ゆっくりと立ち上がる。尻から何かの石が落ちた。尻の穴にはさまっていたせいで、かすかにウンコ臭いのだが、悪臭とは逆に光り輝く石だ。
「キレイだなぁ」
うっとり見とれていると、まばゆい閃光(せんこう)に包まれる。石が発光したのか?
あちこちが勃起(ぼっき)したみたいにカチンコチンに固まりだす。股間がミョーにうずき始める。新たな変身だ。まさかメガシンカ?
光が消えると、僕はプロレスラーからボディビルダーにランクアップしていた。オレンジ色が濃くなって、手首に小さな翼が生えている。
「メガリザードンYになっちゃったね」
テヘペロ(死語)をすると、ボーマンダが小刻みにゆらす右前足で指差してきた。その顔は水鉄砲をくらったハトみたい。
「お、お、お、お、お、お前、二本、二本!」
「は? 角は三本だよ。何言ってんの?」
いや。彼の視線は僕の頭を向いていない。その視線は僕の腹の方だ。うつむけば、二本のペニスが正に「Y」状についていた。
「ファッ!? 複根!?」
赤黒いチンポは両方とも、リザードン時のものより二回り大きかった。それを見た僕は、今すぐにでもこれを誰かに味わってほしいと思った。
「星也ぁ、飲んでみてよ」
「待て待て。お前だけメガシンカするなんてズルいぞ。俺もメガシンカしなきゃ」
彼は寝転がって、長い首を使ってあちこち探す。ボーマンダ用のメガストーンはるのあだろうか。
「あったぜ! 待ってろよ、風斗」
彼が石をくわえてみせる。すると、丸い光が彼を包みこむ。あまりにもまぶしいので、僕は目をつむった。
目を再び開けると、船の帆のごとく大きい赤い翼、青いぽっちゃり腹を持つメガボーマンダがいた。ペニスもメガシンカしていて、メガボーマンダの口元にせまる超巨大極太チンコと化していた。その立派さは色とあいまって、富士山だ。って、富士山に失礼か。
「特別なスープをお前に上げる~。あったかいんだからぁ」
「いやいやいやいや。そんなの入らないって。フェラで許して、ね?」
巨塔を抱きかかえたメガボーマンダはふと考えこむ。
先っぽだけ突っ込むSEXは、中途半端でイマイチだ。ならば、両方とも喜ぶフェラにしようと考えるはずだ。
彼は脇腹をたたいて、牙を見せる。
「いいぜ。ここじゃ石がいてぇから、下の庭でやりあおうじゃねぇか、メガリザ?」
「よし! 望むところだ、メガマンダ!」
メガリザードンYとメガボーマンダは飛び上がって、再び庭に戻ることにした。
[newpage]
メガリザードンYの肉棒二本はメガボーマンダの口、メガボーマンダの爆根の先端はメガリザードンYの口にそれぞれ入れられている。彼らは横になって、互いのペニスをなめあうことにしたのだ。
「二本もくわえられるなんてさすがだね、マンダ君」
「俺の息子をこぼすなよ、リザ公」
もう、彼らは星也と風斗ではない。
オス好きの淫らなドラゴンポケモンであった。
ひきがねを引くと、一斉に命の弾がそれぞれの口に注ぎこまれていく。メガボーマンダは目を飛び出さんばかりに開けて、高速りゅしの双砲を味わっている。メガリザードンYは生命の尾をギンギンに燃やして、脈打ちながら踊り狂う麒麟の首をくわえつづける。
極上の美味に酔いしれて、周りが炎に包まれていても全く気づかない。完全に尽き果てるまで、二頭は大放出と吸収を繰り返していく。
ようやく翼に炎が移って、二頭は周囲の異変に気づく。庭の草が燃えて、山火事が起きていた。
「ああ、早く消さなきゃ!」
メガボーマンダのイチモツから口を離して、メガリザードンYは辺りを見回す。池が視界に入ったが、ほのおタイプの自分ではすくい上げることが困難と気づき、メガボーマンダに助けを求める。
「マンダ! このままじゃ、家が焼けちゃうよ!」
メガボーマンダは不機嫌な顔を見せると、口から炎を吐いた。さらに炎は大きくなり、家へ移っていく。
「何してんだよ!?」
「っるせーな! もう俺らは人間じゃねぇ、ポケモンだ!」
「いや、そんなはずはないね。僕らは中学校に通っていて、それで…、あれ?」
人間時の記憶が白く粘っこいものによって曖昧になっている。どうやっても思い出せないので、彼は首を激しく振って必死に脳内を探す。
「あきらめろ。俺らが住むのはここじゃねぇ、あっちだ」
メガボーマンダがかすかに見える富士山をあごで差す。
「でも、あそこまでたどりつけるかなぁー」
メガリザードンYは強面のくせに、涙をこぼしてか弱い少年風だ。そんな彼を見てイラついたメガボーマンダはずつきをくらわす。
「いったーい。よくもやってくれたなぁ!」
今度はメガリザードンYのかえんほうしゃだ。メガボーマンダは首を傾けてさっとかわす。
「そんぐらい元気ありゃ、大丈夫さ。さぁメガシンカしている内に行くぞ」
メガボーマンダが飛び立つと、メガリザードンYも続けて飛び上がった。まだ肉棒はビンビンで、あちこちに精液を振りまいている。
その熱い溶岩にぶつかった人間がヒトカゲやタツベイになったことは、また別の機会で話そう。
[newpage]
セイマンダとともにやってきた森に、木の実をほおばるミルタンクとフローゼルがいた。
フローゼルにはぷるぷるブドウのおっぱい、ミルタンクには大福もちのおっぱいがついている。
「なぁ見てや、ミルたん! あのリザードン、イケメンちゃう?」
「本当ですね。ああ、美しい金髪と青い瞳のリザードン。私、ああいう方にミルクを飲ませたいですね」
彼女達には悪いが、僕らはメスに興味がない。目指すは倒し甲斐のあるオスだけだ。
メスポケ達の後ろのくさむらがガサガサとゆれる。中から出てきたのは、凶暴なガブリアスだ。なぜかメガネをかけている。
「俺の愛妻に手を出すんじゃないわ、コラァ!」
ちっとも手を出していないのに、烈火のごとく怒っている。僕がセイマンダの方を向くと、「あれを見ろよ」と小声でつぶやいてきた。
彼の股間には二本の剛直があった。それを僕のアナルにぶっ差したら面白そうじゃない。
僕はガブリアスに勝つために、メガストーンを強く握る。光が再び僕を包みこむ。筋肉がモリモリついて、メガリザードンYに――。
「あれれ?」
口元からは青い炎がもれる。全身が黒くて、さっきと違う。しかも二本のペニスが交差して、「X」状になっている。こんなの交尾しづらいじゃん。
「何だぁ、そのおちんちんは? 笑わせてくれるわ」
笑い転げるガブリアスはスキだらけ。許せない。
僕はほのおのうずで相手を巻きこむ。効果はいまひとつ。だが、相手は火の輪から動けなくなる。セイマンダが飛びあがって、鋭い爪を相手の星に突きたてる。
「くらえ、ドラゴンクロー!」
血が飛び散って、ガブリアスが白目をむいてしゃがみこむ。戦意を失った彼の体は、セイマンダのクレーンチンポで持ち上げられた。
「その二本のソーセージを僕のお尻に入れてくれ」
「アナルに入れたくなるとは、成長したなリザト」
「僕もイッてみたいんだよ!」
「そうかそうか。じゃ、いくぞ!」
「いつでも来い!」
四つんばいになった僕は尻尾をもたげて、穴を空へ向ける。セイマンダに突かれてヘブン顔のガブリアスが近づく。二本の巨棒がふれる。それはアナルを強引に広げて、奥の絶頂点に到達した。
「おっ。キタ、キ、キテル」
セイマンダが腰をふるとガブリアスが反応し、僕にまで伝わる。二体分のドラゴンの力が合わせって、尻ん中ははちきれそうだ。3Pはこんなに凄かったのか。四本足に負担がかかって、かなり重たいが、これでいい。
ガッタンゴットン
ドピュドピュ
チュパチュパ
ハァハァハァハ
メスポケが向かい合ってXチンコを飲み会っている。Xチンコ゚は二匹同時に飲みやすいからいいね。
ほてるメガリザードンX。
毒だしガブリアス。
“かじょう”放出のメガボーマンダ。
巧みなフェラのミルタンク。
みずみずしいフローゼル。
さわやかな太陽。
イカ臭い風。
すずしげな草むら。
何もかもが素敵で、この僕を優しく原始の世界へ連れて行ってくれる。
心の底から急に叫びたくなってきた。
「グオオオオオ! 3Pサイコオオオオオ、メガシンカイェアアアアアア!!!!」
「うるさいよ、アンタ!」
「リザトぉ、興奮しすぎだって」
「実は4Pだよーん」
ボーマンダの上にウィンディが乗っかっているじゃないか。とてつもなく重たくて、もう少しでつぶれそうだ。
ああ、もう死ぬ。さよなら、僕の竜生。
「大丈夫。ボクが支えてあげるから」
僕の目の前で、ニドクインがクッションになっていた。弾力のある腹で、僕の重圧がやわらいでいく。
「ありがとうニドクイン」
「いいよいいよ。その代わり、おっぱい吸ってね」
口の中にミルク味。少し濃い。母乳かな。
おチンポミルクを注がれて、お母さんミルクを吸って、おメガチンミルクを吸われてる。
あー、もうたまんねぇよ。
もっともっともっと犯して犯されたい!!
この日から、僕とセイマンダはガブリアスやウィンディのホモ達と楽しく暮らすことになった。
めでたしめでたし
[newpage]
[chapter:<短いあとがき>]
ラストに出てきたポケモンは、『ポケモンシールで大乱交』に出てきた元人間です。
すっかりポケモン性活に慣れたみたいですねっ^^
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