サスケ列伝と雀児

  集英社公式のマンガアプリ「少年ジャンプ+」てふものがある。

  ここでは、現在アニメが放送中の『チェンソーマン』、『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』てふ二つの作品が連載されてゐる。

  林士平氏は上二つの編集を担当し、また、同じく担当編集をしてゐる、『ダンダダン』や『全てぶっ壊す』も主力級に面白い。

  私は、スパイファミリーと、全てぶつ壊すを初回から読んでゐる事が密かな自慢なのだ。

  アニメが始まつた途端に、「アーニャ、アーニャ」言ひだしたやつらとは違ふ。

  第一巻も、出たその月の内に買つてゐる。

  スパイファミリーは、それくらい面白かつた。

  絵もストーリーも完成度が高すぎて、隙が無い。

  本当に最初から71話現在迄ずつつつつつつつつと面白い。

  何なら、8.22と9.5の67話(前後編)や、10.4発売の最新10巻の表紙は、時勢柄、戦争がテーマになつてゐる。

  そもそも、主人公は「子供が泣かなくて済む世界を作りたい、そのためにスパイになつたのだ」と、アーニャを見て、その事を思ひ出したのであつた。

  そして、遂に67話に至つて、その彼の子供時代が明らかになつた。

  東西で戦争が始まつた。年齢を偽つて、軍に入つた。子供の時に一緒に遊んでゐた幼馴染たちとも再會したが、皆んな「戦死した」。

  スパイの上司「ハンドラー」は、学生の活動家に、かなりえぐい言葉で、戦争がどんなものか語つた。今ここに画像を貼つた方が良い位だ。[[jumpuri:第20話(2020.1.27) > https://twitter.com/shiheilin/status/1222352237378195457?s=46&t=XrVM10_DHH76NmtRZpQIVg]]

  (Pixivも集英社も、大企業・法人として搾取する為に、法律や権利を守るんだもんね。Pixivさん、私の作品の「権利」も守って欲しい。『俺妹』みたいな事があつたら嫌だ。これは小説では無いけれど。)

  また、『推しの子』と『怪獣8號』が、アニメ化が決定された。

  前者は1話やトップページがキラキラし過ぎてゐて、続きは読めてゐない。だが、Pixivにレビューを投稿する爲なら読むことも厭はない。ジャンプラで人気の漫画なんだから、読めばどハマりするだらう。

  後者は回が進むごとに、絵のかたさが気になつてしまつた。初期のスピード感や熱量はとても良い。だが、段々暑苦しくなつて、読むのをやめてゐる。

  アニメ化されたら、見てみたい作品である。

  私も量産型おたくみたいに、1期に8〜10本くらい見ちやおうかな。

  今回は、ジャンプラで連載開始したての『サスケ列傳』と『雀兒』について、読んだ感想を掲載します。

  サスケ: 「恐竜と結婚指輪が出て来る。」

  雀兒: 「タイトル、雀見じやなかつた。正統派の麻雀マンガだと思つたら、イカサマをしてゐたので、園児たちにはがつかりした。

  てふか、よく考へなくても『雀見(じゃんけん)』だつたら、麻雀じゃなくてジャンケンだから、別のゲームである。」

  以上です。