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番外編・第14.1話 倒錯した戦場に舞う妖将・ミスティと、噴乳戦姫の道標
「あらら。まざか、あんな方法で私達から逃げ切るなんて、侮れないわねぇ。
それとも私や脳筋ゴリラにヤキが回ったのかしら……まだ体がビリビリずるわ゛。」
「まだ言うか、テメェ。どいうか、テメェがしゃしゃり出たから逃げられたんじゃね゛ーか!
テメェさえいなけりゃ、今頃2人とも殴り倒せたのによ。」
「貴方、あれだけあの娘達に反撃されてボロボロにされたのに、まだそんな事言ってるワケ?
ホント、オツムまで筋肉なのねぇ、それともスカスカなのかしら。」
「殺してやろうか、テメェ! それとも犯してやろうか、ああ!?」
相手の直情的で思考停止気味なセリフに呆れるミスティ。その言葉と態度に、ドルコスは、さらに語気を荒らげる。
「自分がかつて負けた時の背景に、あの澪って娘が多かれ少なかれ関わってる事に、今まで気づいてないうえに知ろうともしなかった、アンタには無理よ。」
「んだと!? 俺様の拳なら、全快でなくても、チビ女のテメェも、あのメス牛どもも一網打尽にしてやらぁ!」
「ふぅん、息巻くのは勝手だけど、少なくとも犯すのは厳しそうよ。そのフニャフニャの粗チンじゃ……ね。くすくすっ。」
そういうや否や、先程までミスティや紗姫達の頭ほどの長さでビンビンとそそりたっていたドルコスの一物が、みるみるうちに萎れた花のように倒れるとともに縮んでいく。
おまけに太さも小枝や爪楊枝を連想させる程に狭まっていた。また、よく見ると、睾丸の辺りに彼女の愛用する黒い針が刺さっていた。
「お、俺様のチンポが!?」
「ふふっ……私の黒針による変化能力は貴方も知ってるでしょう?
あのシャインミラージュのクリをふたなりチンポに変えたくらいだから、巨根を小さくする事なんて、ワケ無いわ。」
「てめぇッ!」
「それと、ケツアナ・サンダー・スピアなんて変態的で馬鹿みたいな技を、まともに喰らって苦戦する恥ずかしい奴が、悪の組織の幹部とか……プー、くすくすっ。」
「ぶっ殺す!!」
自慢の巨根を情けない状態にされたうえ、紗姫の奇天烈技を受けた事を笑われ、憤ったドルコスが豪腕を闇雲に振るう。
しかし、ミスティはそれを、黒を基調としたゴスロリ衣装を翻しつつ余裕の表情で、ひょいひょい躱していく。
「ゴリさん、こちら♪ 手の鳴る方へ♪」
「ぜぇ……ぜぇ……やる気あんのか、てめぇ。第一、ハァ……ハァ……その歌はゴリじゃなくて鬼だ!」
「別にいいでしょ、鬼はあんたより強そうだから勿体ないわよ。」
「このッ……舐めやがってェ!」
「(いつも以上に単細胞ねぇ、余程前の戦いで負けたのが悔しかったのかしら。
それとも、あの澪って娘がドルコスの疫病神か……。どちらにせよ、このゴリラは問題なく対処できそうね。それより……。)」
尚も、ドルコスの力任せに振るわれる拳を躱しつつ、ふと、ある方角の道路の方を見やるミスティ。
その道のアスファルトには、ドルコスの精液と、紗姫の血尿や母乳などが入り交じった体液が、道標のように垂れ続けていた。
「(ふふっ……。あの娘達、秘所等を丸出しのまま必死に逃げてたからか、こんなHな跡を残しちゃうなんてね……。
まあ、この世界の人間どもに作らせた小型カメラや盗聴器等を仕掛けたから、どのみち筒抜けなうえ、ネットにも流れてるんだけど。
それより、あんなに弱ってたんだもの、そろそろ変身が解ける時間よねぇ。)」
相手の豪腕を避けながら、そう心の中で思ったミスティは、ドルコスを敢えて攻撃させて疲弊させつつ、さらに思考に耽り、ニタリと笑う。
「(私の仕掛けたイタズラが効いたかどうかも気になるけど、やっぱり一番は変身が解ける方よね。
正体に気づいてないのにも関わらず、あんなに心開いて必死に助けようとしたんだもの。
もし、正体が自分の親友と知ったら、どう反応するかしら。楽しみねぇ、ふふふふふふっ。)」
以下、作成中。
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