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〜柴耕太郎視点〜
二日目…俺はまたプロレスラーとして試合に出ることになっている。昨日の夜に次の対戦者が決まったのだが試合する場所が東京ではなく…虎縞君の地元である岐阜県だった。(#虎獣人では書いてません。)というのも対戦する相手が彼と同じ地元だそうで…そこで対戦したいと言ってたので俺も承諾したのだった。
「ありがとう…本当は東京の方が良かったのだろうけど失礼なことしました。俺より年上…だと思いますけど負けませんよ。」
相手は猪獣人である。しかも年齢を聞いたら俺と同い年だった…。見た目は俺より老けていると思うけどな…それより早く終わらせて猛の所に戻りたい。
「岐阜から東京は新幹線で約二時間かかります。今日は試合が長引いたら帰れません。もしかして…恋人でもいるのですか?」
こいつ鋭い…言い返そうと思ったが何を思ったのか顔が赤くなりそっぽを向いてしまった。猛のことが気になって仕方が無いのだからそっとしておいてほしい。
「虎縞君にも電話で聞いたんですけど彼も恋人ができたらしいです。しかも人族ですか…いいですね〜青春してますね〜。あいつはずっとできないと思ったのですが…俺も早く恋人作りたいです。」
お前のことはどうでもいいのだけど…俺も同じことが言える。長々と話している間に試合の開始時間が迫っていた。俺は奴から離れようとすぐに控室に行こうとしたが奴も気づいたようでついてきたのだった…。
「いい体してますね〜これはそそられます。特に股間部分ですね…沢山詰まってそうで美味しそうです…。」
今控室で準備をしている最中だが…こいつ試合前なのに何言ってるんだ!!まさかと思い俺は嫌な予感がして冷や汗をかいていた。
「虎縞君にもしたんですよ…たっぷり戴きました。今でもいいんですけど試合の時に飲ませてくださいね。」
こいつも股間フェチか…しかもフェラ系。下を狙われないようにしないといけないが油断したらやられそうだ。
「…分かってるのか?射精KOは禁止で強制で失格になるんだぞ?」
「勿論ですよ。楽しみだな〜。」
こいつ本当にやりそうだ。警戒して俺は奴から離れていた。もう既に逃げていると思うと勝てない。覚悟を決めるしかないようだ。準備を終えてリングに上がる。奴はニコニコと笑ってやがる。速攻で仕留めてやるぞ…。
『では猪獣人の猪山進選手と柴耕太郎選手の対戦を開始します!どちらが勝つか予想して賭けて下さい!』
いよいよか…鳴ったと同時に隙を見せず速攻で倒す。俺の頭の中はそれ一択だった。
『では…開始!』
ゴングが鳴った!俺はすぐに奴に掴みかかろうとしたが…姿がない!?気づいた時には奴は後ろにいて既に股間に手が伸びていた。
「遅いですね…猪は素早いですから何か対応していると思ったのですがなかったのですね。じゃあ早速味を確かめさせてもらいましょうか。」
動きたかったのだが寒気がしてそれどころではない。奴はパンツを剥ぎ取ると俺のものにしゃぶりついた。その瞬間体が跳ね硬直してしまう。
「少し塩味が強いですが美味いですね…まだ半勃起状態ですがどれだけ出るか試させてもらいましょう。」
「や…め…ろ…ああ…くっ…。」
膝がガクガクと震え喘ぎ声を出すことしか出来ない。快感と刺激で頭が真っ白になりかけてしまう。それに耐えまいと必至で我慢していた。
「強情な方ですね…じゃあ少し強くしましょうか。」
奴は口を離し再び手を俺の股間に伸ばし掴む。その時ひんやりと液体がついたような気がした。よく見ると俺のものは腹まで届く長さまで勃起していた。
「お前…一体何をした!!」
「沢山出してほしいので精力増強剤を塗らせてもらいました。これを使うと一分で快感になるそうですよ。」
これはまずい…俺の体…早く動いてくれ…。
「じゃあ仕上げといきましょうか。」
奴は再び俺のものを咥えた。精力増強剤のせいで今の倍以上の快感が俺を襲う。刺激が強くなり俺は膝をリング場につけてしまう。もう…駄目だ…。と俺は限界を迎え勢いよく射精してしまうのだった…。
『試合終了です!射精KOは禁止なので猪山選手は失格!勝者は柴耕太郎選手です!』
こんな勝ち方はしたくなかった…これでは猛に見せる顔がない。俺は目から涙が溢れ股間のものからは精液が垂れているのだった…。
「大量でしたね…楽しかったですよ。また試合できたらいいですね。」
試合が終わり服を着て会場を出ようとしたところ受付から電話を受け取った。かけてきたのは猛である。
『柴さん、試合…どうでした?』
「ああ…勝ったぞ。今日はもう帰れないからここの休憩所に泊まろうと思ってるんだ。」
『そうですか…残念です。せっかく岐阜に来たのに…今飛騨に熊本さんと観光してましてそこの旅館にいます。よければ柴さんも来ませんか?』
「え!?そこから凄く近いじゃないか!俺のいる会場も飛騨にあるんだ。今から行ってもいいか?」
「どうしたんだ?柴さん。」
「虎縞君じゃないか!そういえば君もここで試合だったんだな…。今終わったのか?」
「ああ、偶然だな。それより誰と電話してるんだ?」
「猛だ。今飛騨に来てると言っていた。旅館にいるから今から行こうと思ってたんだ。」
『そこに虎縞さんもいるんですか?凄い偶然ですね…。二人の分の料金も支払っておきますので来て下さい。』
「ありがとな、じゃあな。」
「俺も猛と話したい!」
「…もう切れてしまった。」
「じゃあ旅館着いてから話すからいい。俺も試合に勝ったからな…もしかしたらご褒美貰えそうだしな。」
ご褒美か…それは俺も嬉しい。しかも恋人になった猛からだぞ?こんなこと滅多にない。 「旅館はここから歩いて行けそうだ。五分くらいで到着するはずだ。さっさといくぞ。」
と一歩足を動かすと俺のものが服に擦れて刺激を与える。そのせいで先走りが少しずつ出てしまう。精力増強剤の効果は一日経たないと消えないらしいので暫くは快感を我慢しながら過ごさないといけない。旅館に着くまでの間虎縞君と話すことにした。
「柴さんもここで試合だったなんて凄く偶然だったな。相手は俺と同じ地元人だったって聞いたけど…あいつ結構酷いことしてくるんだよな…何もされなかったか?」
「しっかりやられた。フェラはされるし精力増強剤を使ってくるし…おかげで散々だった。」
「俺の相手もそいつと同じことしてきたよ…今も精力増強剤の効果で先走りが出っ放しだ。服に擦れただけで刺激がくるから…酷いもんだよ。」
「言っている間にズボンに染みが出来てしまった。旅館に着いたら酷いことになってそうだな…。と言っている間に到着したぞ。」[newpage]
飛騨の旅館は来たことがないがとても立派である。猛も結構奮発したんだな…旅館の中に入ると女将さんが入り口で待っていた。
「井上猛様の連人の方々ですね。お部屋にお連れいたしますので上がって下さい。」
この旅館は獣人が入っても大丈夫なんだな…女将は人族だけど獣人には優しいようだ。もしかしたら怖いのかもしれないだろうけど。そう思っている間に猛達のいる部屋に着いた。
「井上様、二人が到着しました。」
「ありがとうございます。まずは温泉に入りますので食事の用意お願いします。」
「かしこまりました。ではごゆっくり…。」
「じゃあみなさん、早速ですが温泉いきましょう。」
「猛、背中洗ってほしいな。」
「あ、はい。分かりました。」
旅館にある温泉にやってきた。俺達だけしかいないのにシェアハウスと同等の広さである。どうやら猛が貸し切りにしたようで他の人達は俺達が出ないと来ないとか。はいいのだが精力増強剤の効果がまだ残っているため俺のものは勃起したままである。更衣室で服を脱ぐのだがパンツを脱ぐ時は股間に当たらないように慎重に脱いだ。脱いだ時先走りの染みが酷かったのは言うまでもなく…それより今は温泉に入ることだけ考えよう。二人はというと自分で体を洗って既に湯に浸かっていた。
「じゃあ背中洗いますね。」
昨日のことを思い出す。その時は我慢できずに射精してしまったが…今回は更に精力増強剤のせいで勃起しているために少しずつ先走りが出てきていた。
「…柴さん?大丈夫ですか?」
「試合の時に変な薬を股間にやられたんだ。そのせいでこんな目に…一日経たないと消えないからどうしようもなくてな。」
「そう…ですか。そういえばそれの効果を消す薬…持ってるんですけど風呂上がりに使いましょうか?」
「そんなのあるのか!?今すぐ使ってほしいな。」
「は…はい。少し待ってて下さい。」
猛は更衣室に行き数分で戻って来た。手にはボトルのようなものを持っている。
「これ…塗り薬ですので直接塗りますね。」
猛は薬を手に採ると俺の股間に手を伸ばす。俺のものに触れた瞬間先走りがトロトロと垂れる。我慢はしているのだが薬と先走りの粘液で限界を迎え勢いよく射精をしてしまう。
「これで大丈夫だと思います。」
漸く手が離れた。未だに勃起してるのは猛が触っていたのと熱をもっているためである。とりあえず湯に浸かって見ると股間に違和感があるが大丈夫そうだ。しかし効果が出るのは風呂上がりになるそうだ。
「猛…俺の方に倒れてきていいんだぞ?」
俺が猛に何かしてるのに二人が大人しい。顔を見るとニヤニヤしていて嫌らしい。
「猛…柴さんのものデカいだろ?まだ勃起してるから抜いてあげたらどうだ?」
「それなら俺達でやろうぜ。出し足りないだろ?」
二人は俺の乳首にしゃぶりつき股間に手を伸ばし擦りだした。勿論体が跳ね喘ぎ声が出てしまい大量に射精する。これが俺が気を失うまで続き…頭が真っ白になったのは言うまでもない。目が覚めたとき俺は布団に寝かされていた。しかも浴衣は着せられておらず全裸のままだった。側には猛が心配そうに見つめていて団扇で仰いでいた。どれだけ寝ていたのだろうか…。浴衣はというと猛が俺を運びながら持ってきていたようだ。
「柴さん…大丈夫ですか?」
「ああ…あいつら好き放題して散々な目に遭った。」
話している間に女将さんと給仕の人達が料理を運んで部屋に入ってくる。
「お食事になります。今日は飛騨牛のすき焼きになります。獣人ですので10人前ご用意致しました。それではごゆっくり…。」
「猛、俺も食べるからな。浴衣をくれないか?」
「柴さんはそのままでいいですので…今私が取り分を持ってきますね。」
猛は料理を採りに俺から離れる。浴衣はその場に置かれていたが着るのを辞めて猛を待つことにした。
「二人共…柴さんの分も残しておいて下さいね。」
「分かってるって。でも無理だな。」
「…では私が柴さんの分を取っておきますので残りは二人で食べて下さい。」
猛が料理を持ってくるまで自慰をしてみる。体を起こしてみるとまだ勃起していて先走りが垂れていた。少し擦っただけで先走りが泡立ちローション代わりになって俺の股間を刺激する。あれだけ出したのにまだ精液が出てくる。それだけ俺のものは敏感になっているのか…と漸く猛が戻って来た。
「柴さん!何やってるんですか!?また薬塗らないといけないです。これは液体に溶けてしまうのですが…水は大丈夫なんですけど今出した精液で効果がなくなってしまいました。やはり風呂上がりにすればよかったですね…。また塗りますので我慢して下さいね。」
「猛…もういいから何か食べさせてくれ。」
「あ…はい。二人が沢山食べたのでほとんど残ってませんけど…。私は食べずに柴さんの分を残しておきましたので…どうぞ。」
猛は俺の口にすき焼きを運ぶ。鼻に肉の匂いが入ってきて食欲をそそる。しかし俺はそれを突き返してしまった。猛が食べてないのに俺がもらうのも不甲斐ない。
「ありがとな。猛も食べればよかったのに俺のために…すまない。一緒に食べよう。」
猛と一緒にいられることが俺のご褒美かもしれない。これからもずっと一緒にいたい。そう思った俺は猛にキスをしてしまった…。[newpage]
〜虎縞嵐視点〜
二日目…俺はまたプロボクサーとして試合に出ることになっている。昨日の夜に次の対戦者が決まったのだが試合する場所が東京ではなく…俺の地元である岐阜県だった。(#虎獣人では書いてません。)というのも対戦する相手が俺と同じ地元だそうで…そこで対戦したいと言ってたので俺も承諾したのだった。
「ありがとう…本当は東京の方が良かったのだろうけど失礼なことしました。俺より年上…だと思いますけど負けませんよ。」
相手は龍人である。しかも年齢を聞いたら俺と同い年だった…。見た目は俺より老けていると思うけどな…それより早く終わらせて猛の所に戻りたい。
「岐阜から東京は新幹線で約二時間かかります。今日は試合が長引いたら帰れません。もしかして…恋人でもいるのですか?」
こいつ鋭い…言い返そうと思ったが何を思ったのか顔が赤くなりそっぽを向いてしまった。猛のことが気になって仕方が無いのだからそっとしておいてほしい。
「虎縞君も地元がここなんですか…都会より田舎の方が棲みやすいという獣人は結構いますからね。それより恋人がいるとは羨ましいです。独り身なので俺も早く恋人作りたいです。」
お前のことはどうでもいいのだけど…俺も同じことが言える。長々と話している間に試合の開始時間が迫っていた。俺は奴から離れようとすぐに控室に行こうとしたが奴も気づいたようでついてきたのだった…。
「いい体してますね〜これはそそられます。特に股間部分ですね…沢山詰まってそうで美味しそうです…。」
今控室で準備をしている最中だが…こいつ試合前なのに何言ってるんだ!!まさかと思い俺は嫌な予感がして冷や汗をかいていた。
「今でもいいんですけど試合の時に飲ませてくれると嬉しいです。」
こいつ…股間フェチか?しかもフェラ系。下を狙われないようにしないといけないが油断したらやられそうだ。
「…分かってるのか?射精KOは禁止で強制で失格になるんだぞ?」
「勿論ですよ。楽しみだな〜。」
こいつ本当にやりそうだ。警戒して俺は奴から離れていた。もう既に逃げていると思うと勝てない。覚悟を決めるしかないようだ。準備を終えてリングに上がる。奴はニコニコと笑ってやがる。速攻で仕留めてやるぞ…。
『では龍人の翠龍郎選手と虎縞嵐選手の対戦を開始します!どちらが勝つか予想して賭けて下さい!』
いよいよか…鳴ったと同時に隙を見せず速攻で倒す。俺の頭の中はそれ一択だった。
『では…開始!』
ゴングが鳴った!俺はすぐに奴に近づこうとしたが…姿がない!?気づいた時には奴は後ろにいて既に股間に手が伸びていた。
「遅いですね…龍は素早いですから何か対応していると思ったのですがなかったのですね。じゃあ早速味を確かめさせてもらいましょうか。」
動きたかったのだが寒気がしてそれどころではない。奴はトランクスを剥ぎ取ると俺のものにしゃぶりついた。その瞬間体が跳ね硬直してしまう。
「少し塩味が強いですが美味いですね…まだ半勃起状態ですがどれだけ出るか試させてもらいましょう。」
「や…め…ろ…ああ…くっ…。」
膝がガクガクと震え喘ぎ声を出すことしか出来ない。快感と刺激で頭が真っ白になりかけてしまう。それに耐えまいと必至で我慢していた。
「強情な方ですね…じゃあ少し強くしましょうか。」
奴は口を離し再び手を俺の股間に伸ばし掴む。その時ひんやりと液体がついたような気がした。よく見ると俺のものは腹まで届く長さまで勃起していた。
「お前…一体何をした!!」
「沢山出してほしいので精力増強剤を塗らせてもらいました。これを使うと一分で快感になるそうですよ。」
これはまずい…俺の体…早く動いてくれ…。
「じゃあ仕上げといきましょうか。」
奴は再び俺のものを咥えた。精力増強剤のせいで今の倍以上の快感が俺を襲う。刺激が強くなり俺は膝をリング場につけてしまう。もう…駄目だ…。と俺は限界を迎え勢いよく射精してしまうのだった…。
『試合終了です!射精KOは禁止なので翠選手は失格!勝者は虎縞嵐選手です!』
こんな勝ち方はしたくなかった…これでは猛に見せる顔がない。俺は目から涙が溢れ股間のものからは精液が垂れているのだった…。
「大量でしたね…楽しかったですよ。また試合できたらいいですね。」
試合が終わり会場を出ようとしたところ柴さんの姿があった。そういえば同じところで試合があると言っていたな…。今誰かと電話中だけど…。
「どうしたんだ?柴さん。」
「虎縞君じゃないか!そういえば君もここで試合だったんだな…。今終わったのか?」
「ああ、偶然だな。それより誰と電話してるんだ?」
「猛だ。今飛騨に来てると言っていた。旅館にいるから今から行こうと思ってたんだ。」
『そこに虎縞さんもいるんですか?凄い偶然ですね…。二人の分の料金も支払っておきますので来て下さい。』
「ありがとな、じゃあな。」
「俺も猛と話したい!」
「…もう切れてしまった。」
「じゃあ旅館着いてから話すからいい。俺も試合に勝ったからな…もしかしたらご褒美貰えそうだしな。」
「旅館はここから歩いて行けそうだ。五分くらいで到着するはずだ。さっさといくぞ。」
と一歩足を動かすと俺のものが服に擦れて刺激を与える。そのせいで先走りが少しずつ出てしまう。精力増強剤の効果は一日経たないと消えないらしいので暫くは快感を我慢しながら過ごさないといけない。旅館に着くまでの間柴さんと話すことにした。
「柴さんもここで試合だったなんて凄く偶然だったな。相手は俺と同じ地元人だったって聞いたけど…あいつ結構酷いことしてくるんだよな…何もされなかったか?」
「しっかりやられた。フェラはされるし精力増強剤を使ってくるし…おかげで散々だった。」
「俺の相手もそいつと同じことしてきたよ…今も精力増強剤の効果で先走りが出っ放しだ。服に擦れただけで刺激がくるから…酷いもんだよ。」
「言っている間にズボンに染みが出来てしまった。旅館に着いたら酷いことになってそうだな…。と言っている間に到着したぞ。」[newpage]
飛騨の旅館は来たことがないがとても立派である。猛も結構奮発したんだな…旅館の中に入ると女将さんが入り口で待っていた。
「井上猛様の連人の方々ですね。お部屋にお連れいたしますので上がって下さい。」
この旅館は獣人が入っても大丈夫なんだな…女将は人族だけど獣人には優しいようだ。もしかしたら怖いのかもしれないだろうけど。そう思っている間に猛達のいる部屋に着いた。
「井上様、二人が到着しました。」
「ありがとうございます。まずは温泉に入りますので食事の用意お願いします。」
「かしこまりました。ではごゆっくり…。」
「じゃあみなさん、早速ですが温泉いきましょう。」
「猛、背中洗ってほしいな。」
「あ、はい。分かりました。」
今の柴さんの言葉に俺は嫉妬していた…。旅館にある温泉にやってきた。俺達だけしかいないのにシェアハウスと同等の広さである。どうやら猛が貸し切りにしたようで他の人達は俺達が出ないと来ないとか。はいいのだが精力増強剤の効果がまだ残っているため俺のものは勃起したままである。更衣室で服を脱ぐのだがパンツを脱ぐ時は股間に当たらないように慎重に脱いだ。脱いだ時先走りの染みが酷かったのは言うまでもなく…それより今は温泉に入ることだけ考えよう。
「はあ…いい湯だ。癒やされる…。」
「猛が提案したんだ。猛も地元が岐阜だから懐かしかったんだろうな。それで俺も賛成して観光しに来たんだ。明日飛騨の名物を巡ると言ってたぞ。俺も田舎出身だから行ってみたいと思ってたんだ。勿論旅費は全部猛持ちだ。今まで集めたのを使うのに困ってたらしいぞ。」
そうか…猛も田舎出身だったのか(これは前の話にはありません。)。それなら俺しか知らない所に連れて行ってやるか。俺達が話している時猛は柴さんの背中を洗っていた。柴さんは嬉しそうにしているが笑顔がぎこちない。そういえば俺と同じで精力増強剤を使われたって言っていたような…。
「じゃあ背中洗いますね。柴さん…大丈夫ですか?」
「試合の時に変な薬を股間にやられたんだ。そのせいでこんな目に…一日経たないと消えないからどうしようもなくてな。」
「そう…ですか。そういえばそれの効果を消す薬…持ってるんですけど風呂上がりに使いましょうか?」
「そんなのあるのか!?今すぐ使ってほしいな。」
「は…はい。少し待ってて下さい。」
猛は更衣室に行き数分で戻って来た。手にはボトルのようなものを持っている。
「これ…塗り薬ですので直接塗りますね。」
猛は薬を手に採ると柴さんの股間に手を伸ばす。触れた瞬間先走りがトロトロと垂れていて…我慢はしているのだが薬と先走りの粘液で限界を迎え勢いよく射精をしてしまっていた。
「これで大丈夫だと思います。」
漸く手が離れたが未だに勃起している。猛が触っていたのと熱をもっているためである。そして二人は掛け湯をして湯に浸かった。
「猛…俺の方に倒れてきていいんだぞ?」
柴さんは猛の体を寄せている。羨ましい…やりたかったことを横取りされたようで悔しかった。そこで柴さんに嫌らしいことを思いつき熊本さんに協力してもらった。
「猛…柴さんのものデカいだろ?まだ勃起してるから抜いてあげたらどうだ?」
「それなら俺達でやろうぜ。出し足りないだろ?」
俺達は柴さんの乳首にしゃぶりつき股間に手を伸ばし擦る。勿論体が跳ね喘ぎ声が出てしまい大量に射精する。これが柴さんが気を失うまで続いた事は言うまでもない。目が覚めたとき柴さんは布団に寝かされていた。連れてきたのは猛だが…しかし浴衣は着せられておらず全裸のままだった。側には猛が心配そうに見つめていて団扇で仰いていた。少しやり過ぎたようで反省した。
「お食事になります。今日は飛騨牛のすき焼きになります。獣人ですので10人前ご用意致しました。それではごゆっくり…。」
俺は箸で肉を挟めるだけ持ち割下の入った鍋に入れる。熊本さんも負けじと肉を掴む。
「二人共…柴さんの分も残しておいて下さいね。」
「分かってるって。でも無理だな。」
「…では私が柴さんの分を採っておきますので残りは二人で食べて下さい。」
猛は柴さんの食べる分を皿に移し持っていってしまった。その時柴さんはなんと自慰していたのだ!未だに勃起したそれからは先走りが出ていて泡立っている。そして限界が来たようで精液が出てしまっていた。
「柴さん!何してるんですか!?また薬塗らないといけないです。これは液体に溶けてしまうのですが…水は大丈夫なんですけど今出した精液で効果がなくなってしまいました。やはり風呂上がりにすればよかったですね…。また塗りますので我慢して下さいね。」
「猛…もういいから何か食べさせてくれ。」
「あ…はい。二人が沢山食べたのでほとんど残ってませんけど…。私は食べずに柴さんの分を残しておきましたので…どうぞ。」
猛は柴さんの口にすき焼きを運ぶ。あれは彼にとってご褒美な気がして羨ましかった。が彼はそれを突き返してしまっていた。
「ありがとな。猛も食べればよかったのに俺のために…すまない。一緒に食べよう。」
余計なことをしたようで俺は後悔しているのだった…。[newpage]
〜熊本雄太郎視点〜
二日目…俺は猛が営業しているコンビニで従業員として働いている。コンビニなので一日営業なのだが商品が全て売り切れた時点で終了する。猛の作るものは凄く評判なため店には多くの獣人達が訪れていた。
「俺の好きな唐揚げ弁当なくなってしまったのだが…まだ在庫あるか?」
「俺も俺も!」
「あ…はい。少しお待ち下さい。唐揚げ弁当は特に大人気なので多く作ってきたんです。今お持ちしますので待ってて下さい。」
「それなら俺がやる。猛はレジを頼んだ。」
俺は倉庫に入り唐揚げ弁当の入った段ボール箱を持った。少しは力をつけないとそのうち動けなくなりそうなので力仕事は全て俺が引き受けていた。それは猛も嬉しそうで…俺は猛の喜ぶ顔が見たかったのだ。
「待たせたな。好きなだけ持っていってくれよな。」
段ボール箱を置くと一斉に飛びつきあっという間になくなってしまった。他のも美味しいのだけどやはり肉系の弁当が特に大人気なようだ。
「すみません…全て売り切れました。今日はこれでおしまいです。またのお越しをお待ちしております。」
獣人達は笑顔が絶えない。嬉しそうにコンビニを出ていった…。レジには一万円札が所狭しと敷き詰められていた。相当稼いでるんだな…。
「熊本さん、今日はありがとうございます。おかげで助かりました。」
「いいんだ。好きでやっているだけだからな。今日はこのままシェアハウスに戻るんだよな?」
「それでもいいんですけど…熊本さんの働きぶりを見て思いつきました。これから観光に行きませんか?今まで貯めた貯金があるのでご褒美に…私の地元である岐阜に行こうと思ってます。柴さんと虎縞さんも試合で飛騨にいるそうなのでついでです。」
「猛も田舎暮らしだったんだな…懐かしくなったんだな。それなら俺も賛成だ。」
「それでは二泊三日で飛騨に行きたいと思ってます。一日目は名物巡りをしたいです。二日目は名所巡り、三日目は自由行動にしましょう。」
多分だが少し嘘が混ざっている気がする。コンビニだけではあまり稼げないと思うが…もしかしたら亡くなった両親の遺したお金も含まれていると思う。それを俺のために使うのはどうかと思うけど…猛も色々と考えてるんだよな。それは黙っておこう…。
「分かった。猛がやりたいことをしたらいいぞ。」
「ありがとうございます。両親が亡くなるまで観光したことはないので楽しみです。じゃあこれからですが新幹線で行きたいと思ってます。」
今まで観光したことなかったのか…地元に帰りたくても帰れないのは悲しい。俺もそうだったから気持ちはわかる。俺達は一度シェアハウスに戻り準備をする。
「今度は熊本さんの地元に行きたいです。熊本の名物はあか牛とデコポンですね。私の実家が熊本にありまして…祖父達が送ってきてくれたのを覚えてます。」
ということは祖父達も亡くなってるのか…猛は本当に独り身なんだな。俺は何を思ったのか彼に抱きついた。
「熊本さん…私、また両親に逢いたいです…。」
猛の目から涙が出ていた。俺は彼が泣き止むまで抱き慰めることしか出来なかった…。[newpage]
東京から新幹線で約二時間…猛の地元である岐阜県飛騨市に到着した。田舎暮らしだった俺にはとても贅沢だ。山の空気は美味しいし景色もいい。
「飛騨の名物は飛騨牛ですね。とても美味しいので期待してて下さいね。旅館は新幹線に乗っている時に既に予約しました。歩きながら旅館を目指しましょうか。」
今の猛は生き生きしている。地元に来れて嬉しそうだ。彼が笑う顔はまだ見たことがなかったからこれはカメラに納めておきたいところだ。
「あ!熊本さん、高山ラーメンがありますよ。今昼時なので昼食にしましょうか。」
ご当地のラーメンか…熊本にもあるが豚骨系でこってりしているものばかりだった。高山ラーメンは逆にあっさりとしているようだ。好みは分かれるけど俺は以外にもあっさり系の方がすきだった。
「おじさん、高山ラーメン二つ下さい。」
「あいよ、お!親子で来たのか?嬉しいね〜。」
なんか勘違いされてるが…それもいいかも。もうおっさんだと言われても気にならなくなった。
「高山ラーメン二つお待ち!」
醤油ベースで具材が高菜、チャーシュー、ネギという至ってシンプル。麺は縮れ麺で美味そうだ。
「お父さんの方は具をたっぷり入れておいたぜ。凄く食べたそうな顔をしてたからな!」
多分俺より年上だと思う親父は無視してラーメンをすする。そしてスープまで飲みきり完食した。
「いい食べっぷりだったな!それを見せてくれたからお代はいらないぜ!」
「いえ…ちゃんと払います。」
ラーメン屋を後にして俺達は次にご当地売り場にやって来た。飛騨のご当地のものが沢山棚に並んでいる。しかし猛は見ているだけで何も買わなかった所を見ると特に欲しいものがなかったようだ…。
「さっき食べた高山ラーメンくらいですかね…それ以外は特に欲しいものはありませんでした。じゃあ次行きましょうか。と言ってももうすぐ予約した旅館に着いてしまうんですけど…少し早いですがゆっくりしましょうか。それから旅館に着いたら柴さん達に電話して…一緒に過ごしたいです。」
猛のやりたいようにすればいいとは言ったけど…実は二人きりでいたいと思っていた。が夢のまた夢におわったのだった…。そして数分…予約した旅館に到着。この旅館は獣人が入っても大丈夫なんだな…女将は人族だけど獣人には優しいようだ。もしかしたら怖いのかもしれないだろうけど。
「予約した井上です。それから後二人…連人がいるのですけどいいですか?」
「はい。では…四名様ですね。貴方達は椿の部屋になります。案内しますのでついてきて下さい。電話も部屋にありますので大丈夫ですよ。」
完備がいいな…流石人気な旅館だ。案内された椿の部屋も本当に凄い。しかも獣人が来た時のために部屋も広くなっていた。猛は部屋に入るなり柴さん達のいる試合会場に電話していた。
「井上と申します。柴耕太郎さんと虎縞嵐さんに連絡をとりたいのですが…。」
『お待ち下さい、あ!丁度来ました。代わりますのでお待ち下さい。』
「あ、柴さん。試合…どうでした?」
『ああ…勝ったぞ。今日はもう帰れないからここの休憩所に泊まろうと思ってるんだ。』
「そうですか…残念です。せっかく岐阜に来たのに…今飛騨に熊本さんと観光してましてそこの旅館にいます。よければ柴さんも来ませんか?」
『え!?そこから凄く近いじゃないか!俺の会場も飛騨にあるんだ。今から行ってもいいか?』
『どうしたんだ?柴さん。』
『虎縞君じゃないか!そういえば君もここで試合だったんだな…。今終わったのか?』
『ああ、偶然だな。それより誰と電話してるんだ?』
『猛だ。今飛騨に来てると言っていた。旅館にいるから今から行こうと思ってたんだ。』
「そこに虎縞さんもいるんですか?凄い偶然ですね…。二人の分の料金も支払っておきますので来て下さい。」
『ありがとな、じゃあな。』
掛けるタイミングが良かったようで嬉しそうだ。本当に獣人が好きなんだな…。
「熊本さん、二人が来るまでの間また観光しましょうか。実は欲しいものが見つかりました。」
と言うわけで観光することになったのだが…旅館からは出ずにそこにある雑貨売り場にやって来た。猛はすぐに欲しいものの前に行って何か持ってきた。それはなんと犬、虎、熊のぬいぐるみがついたキーホルダーだった。
「これからずっと一緒なので三人のぬいぐるみかそれがついたものが欲しかったんです。ご当地の売り場で買わなかったのはこれがなかったからで…宜しければ熊本さん達にも買おうと思ってます。」
「…ありがとう。俺にはご褒美だな。大事にする。」
俺は猛からキーホルダーを受け取る。一度もプレゼントされたことがなかったから嬉しい。
「じゃあ部屋に戻りましょう。」[newpage]
夕方、柴さんと虎縞さんが旅館に到着した。猛を見て二人の顔は嬉しそうだった。俺もつられて笑顔になったが少し残念な気がした。
「井上様、二人が到着しました。」
「ありがとうございます。まずは温泉に入りますので食事の用意お願いします。」
「かしこまりました。ではごゆっくり…。」
「じゃあみなさん、早速ですが温泉いきましょう。貸し切りにしてもらいましたのでゆっくりしましょうね。」
「猛、背中洗ってほしいな。」
「あ、はい。分かりました。」
今の柴さんの言葉に俺は嫉妬していた…。それはさておき旅館にある温泉に来た。シェアハウスと同等の広さで…獣人も入れるようにしたとか。早速更衣室で服を脱ぎタオルを持つ。柴さんと虎縞さんはパンツを脱ぐのに慎重になっていた。というのも試合で精力増強剤を使われたせいで勃起しているらしい。まあそれは置いといて浴室に足を運ぶ。俺と虎縞さんはすぐに掛け湯をして温泉に浸かった。
「はあ…いい湯だ。癒やされる…。」
「猛が提案したんだ。猛も地元が岐阜だから懐かしかったんだろうな。それで俺も賛成して観光しに来たんだ。明日飛騨の名物を巡ると言ってたぞ。俺も田舎出身だから行ってみたいと思ってたんだ。勿論旅費は全部猛持ちだ。今まで集めたのを使うのに困ってたらしいぞ。」
俺達が話している時猛は柴さんの背中を洗っていた。柴さんは嬉しそうにしているが笑顔がぎこちない。そういえば精力増強剤を使われたって言っていたような…。
「じゃあ背中洗いますね。柴さん…大丈夫ですか?」
「試合の時に変な薬を股間にやられたんだ。そのせいでこんな目に…一日経たないと消えないからどうしようもなくてな。」
「そう…ですか。そういえばそれの効果を消す薬…持ってるんですけど風呂上がりに使いましょうか?」
「そんなのあるのか!?今すぐ使ってほしいな。」
「は…はい。少し待ってて下さい。」
猛は更衣室に行き数分で戻って来た。手にはボトルのようなものを持っている。
「これ…塗り薬ですので直接塗りますね。」
猛は薬を手に採ると柴さんの股間に手を伸ばす。触れた瞬間先走りがトロトロと垂れていて…我慢はしているのだが薬と先走りの粘液で限界を迎え勢いよく射精をしてしまっていた。
「これで大丈夫だと思います。」
漸く手が離れたが未だに勃起している。猛が触っていたのと熱をもっているためである。そして二人は掛け湯をして湯に浸かった。
「猛…俺の方に倒れてきていいんだぞ?」
柴さんは猛の体を寄せている。羨ましい…やりたかったことを横取りされたようで悔しかった。そこで柴さんに嫌らしいことを思いつき虎縞さんに協力してもらった。
「猛…柴さんのものデカいだろ?まだ勃起してるから抜いてあげたらどうだ?」
「それなら俺達でやろうぜ。出し足りないだろ?」
俺達は柴さんの乳首にしゃぶりつき股間に手を伸ばし擦る。勿論体が跳ね喘ぎ声が出てしまい大量に射精する。これが柴さんが気を失うまで続いた事は言うまでもない。目が覚めたとき柴さんは布団に寝かされていた。連れてきたのは猛だが…しかし浴衣は着せられておらず全裸のままだった。側には猛が心配そうに見つめていて団扇で仰いていた。少しやり過ぎたようで反省した。
「お食事になります。今日は飛騨牛のすき焼きになります。獣人ですので10人前ご用意致しました。それではごゆっくり…。」
虎縞さんは箸で肉を挟めるだけ持ち割下の入った鍋に入れる。俺も負けじと肉を掴む。
「二人共…柴さんの分も残しておいて下さいね。」
「分かってるって。でも無理だな。」
「…では私が柴さんの分を採っておきますので残りは二人で食べて下さい。」
猛は柴さんの食べる分を皿に移し持っていってしまった。その時柴さんはなんと自慰していたのだ!未だに勃起したそれからは先走りが出ていて泡立っている。そして限界が来たようで精液が出てしまっていた。
「柴さん!何してるんですか!?また薬塗らないといけないです。これは液体に溶けてしまうのですが…水は大丈夫なんですけど今出した精液で効果がなくなってしまいました。やはり風呂上がりにすればよかったですね…。また塗りますので我慢して下さいね。」
「猛…もういいから何か食べさせてくれ。」
「あ…はい。二人が沢山食べたのでほとんど残ってませんけど…。私は食べずに柴さんの分を残しておきましたので…どうぞ。」
猛は柴さんの口にすき焼きを運ぶ。あれは彼にとってご褒美な気がして羨ましかった。が彼はそれを突き返してしまっていた。
「ありがとな。猛も食べればよかったのに俺のために…すまない。一緒に食べよう。」
余計なことをしたようで俺は後悔しているのだった…。
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