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熊レスラーと××× 〜後編〜

  烏賊怪人から逃れて研究所に戻ってきた俺達。今は体力回復のため休憩に入っていた。俺のせいで達也君は烏賊怪人の標的にされてしまった。今度奴に逢ったら守りながら闘わないと行けない。今は夜だけど俺は眠ることが出来ずベッドに座り達也君のことばかり考えていた。

  (どうする?達也君を一緒に連れて行くと確実に狙ってくる筈だ。だけど俺は彼がいないと思うように闘えない気がする。俺の力の源は達也君なのだから…。)

  「…熊森君、眠れないんですか?」

  達也君も起きているようだ。彼も俺のことを考えているに違いない。達也君は寝たままで俺の顔を見る。

  「烏賊怪人のことを考えていたんですか?それは翠川さんに任せているので大丈夫ですよ。私のことでしたら大丈夫です。標的にされてしまいましたが一緒に闘わせてください。それに備えて今日はゆっくり休んでください。それから熊森君は…私が守ります。」

  「達也君…それは…。」

  続きを言おうと思ったが達也君は寝てしまっていた。俺は無力かもしれない。このままヒーローをしてていいのだろうか…これ以上彼に迷惑をかけられない。そう思った俺はヒーローを辞めようと翠川さんに言いに行くことにした。部屋を出ようと立ち上がろうとする。しかし達也君が服を引っ張っていて…立ち上がることが出来なかった。彼の目には涙が溢れていて…手にも力が入っていて…引き剥がそうと思ったが諦めた。

  「熊森君は…私が…守ります…。」

  寝言…だよな?俺も同じことを思っているのだから…俺はベッドに横になり達也君の顔を見る。

  「俺も…ヒーローとして…そして恋人として…君を守って見せる。達也君とならどんな困難も立ち向かえそうだ。でも…俺は…。」

  寝ようと思ったがさっきのことを俺はまだ迷っていた。達也君達と一緒にヒーローを続けるかそれともヒーローを辞めてレスラーのコーチに戻るか…俺はどちらか一つ決めなければならない。しかしどちらにしても烏賊怪人を倒さない限り達也君が狙われることになる…それなら奴を倒したあと辞めれば問題ない。でもヒーローを辞めると虎一達に達也君を盗られるかもしれない…どうしたらいいんだ…。そう考えている内に朝になっていて…眠ることが出来なかった。[newpage]

  (はあ…結局どうしたらいいかわからない。皆に話してすっきりしたいけど反応が怖い…。)

  今は達也君が作った朝食を採っているところだ。達也君だけは俺のことを分かっている。前に隠し事はしないでと言われたばかりなのに…そう思っていると既に達也君が隣にいた。

  「達也君!?俺は…「分かってます。ヒーローを辞めるか続けるか迷ってるんですよね?もうみんな知ってます。さっきみんなに話したんです…熊森君が悩むことはありません。私達とも相談してください。いつでも力になりますから…ね?」」

  「雷太、それは烏賊怪人を倒してからにしないか?」

  「君達、そのことなんだが…今のところ奴の出現情報はない。パトロールするのは自由だが奴に遭遇しても戦わずに研究所に戻って来てくれ。熊森君と達也君はもう少し休んでいたほうがいいだろう。特に熊森君、昨日は十分に休めなかっただろう。考えすぎは体に悪いぞ?達也君、熊森君を頼む。今のままでは怪人にやられるどころか精液を執拗に絞り取られると思う。熊森君の力の源は達也君、君だ。君が熊森を元気付けてやるのだ。」

  「はい!熊森君…部屋に行きましょうか。」

  俺は口を開けて呆然としていた。達也君はそんな俺を部屋まで連れて行く。これから達也君とふたりきり…俺の体はすっかり火照り自分のものを大きくしていた…。

  「熊森君…すごい汗かいてますよ?そのままだと風邪引きますので…今服を脱がしますね。」

  今俺は達也君とふたりきりで部屋にいる。達也君が俺の服を脱がし綺麗にたたんでベッドに置くと体をタオルで拭く。勿論パンツも脱がされ全裸である。

  「た…達也君。自分でやるから…。」

  達也君は黙ったままで…俺の顔も見てくれない。背中…胸…腹…尻…両腕…両足が拭き終わり残るは股間だけになった。達也君はそこにタオルを持っていき拭きにかかる。俺のものはもうすっかり勃起していて先走りが垂れていて恥ずかしい…。タオルが俺のものに触れると声が漏れてしまった。それだけ敏感になってきているのか…沢山の怪人にやられたのがかなり悔しい。

  「熊森君の…目の前で見ると本当に大きいですね。精力もあるので怪人が寄ってくるのも仕方無いです。」

  俺は顔を赤くしてしまった…まあ好きな人の前だから仕方が無い。このまま達也君にやられて…射精してすっきりしてしまいたい。

  「もう…我慢出来ない。俺と…。」

  言い切る前に達也君は俺にキスをしてきた。柔らかい感触が伝わってきて俺は蕩けてしまい目を閉じる。そして俺は何を思ったのか股間に手を伸ばし自分のものを扱きだしてしまった。先走りがローション代わりになり俺のものを刺激する。

  「熊森君…すみません。そんなに精液を出したいならこれ付けときますね。」

  達也君は手を跳ね除けると俺のものにホース状のものを取り付けた。その先には搾精器の容器があり射精する度にそこに溜められる。更にホース状にはもう一つ触手状のものが付いていてそれが尻の方に入ってきた。達也君は装置を起動すると上下運動を開始する。ホース状のものは俺のものだけでなく玉の部分まですっぽりと覆っていた。そこから粘液性の液体が出てきて…俺のものに満遍なく塗りたくる。一方触手状のものは腸内を進み前立腺を刺激する。これは今日烏賊怪人がしてきたことと同じだ。触手で縛られていないものの俺はあの時のように体を捻らせ喘ぎ声を漏らしてしまう。

  「俺だけ気持ちよくなっても仕方無いぞ?達也君…君も気持ちよくさせたい。」

  「…分かりました。約束ですものね…その前に変身しますので待って下さい。」

  達也君は変身機能を使い狸獣人になった。相変わらずかわいい…早速俺は達也君の服を脱がして全裸にさせると股間に顔を近づける。そして彼のものを頬張ると上下に動かして見る。

  「獣人の舌って…結構ザラザラしてますね。私には刺激が強すぎます…すみません。もう…限界です。」

  達也君は体を仰け反らせ大量に精液を出した。それが俺の口の中に入り込む。その間に俺のものからも大量に精液が出ていて搾精器に溜まっていた。

  「熊森君…今日はこのままやりましょうか。」

  体力回復のために休んでいるつもりが逆のことをしていた。まあ…俺も限界だったし仕方が無い。そして俺達は夜になるまでやり続けたのだった…。[newpage]

  そして夜。俺達は休むどころか交尾しすぎて逆に疲れていた。達也君は変身は解けてないものの疲れて眠ってしまっていた。俺も彼も全裸のままで精液と先走りで塗れていた。俺のものには未だに装置がつけられていて俺は快感に襲われ精液を出し続けている。達也君のヒーローウォッチでその装置を止められるのだが疲労のせいで体を動かせない。その数分後…漸く達也君が目を覚ましてくれた。狸獣人になった彼は本当にかわいい…。

  「あ…すみません。今装置のスイッチを切ります。」

  漸く俺は快感から開放された。達也君は俺のものと尻から装置を取り外すとタオルで俺の体を拭いた。俺より自分のほうが先ではないだろうかと言いたかったが…それよりも俺は達也君とやれたことで決意が固まった。俺はこのまま達也君達と一緒にヒーローの仕事を続けることを…そして彼の恋人で居続けることを。

  「すっかり精液塗れになってしまいましたね…部屋の奥にお風呂がありますので一緒に入りましょうか。」

  「そうだな…このままだと気持ち悪いもんな。今日は俺…とても楽しかったぞ。また頼んでいいか?」

  「勿論です。いつでもいいですよ。今日は疲れましたので食事はしたくないです…。」

  達也君も満足したようだ。それより俺も達也君も大量に精液を出してしまったけどヒーローになれるのか?

  「今日はもうヒーローにはなれませんけど…精力が回復したらまた変身できます。私の変身機能は精力には関係ないのですが不具合が生じているようです。蛸怪人の時はすぐに解除出来たんですけど…今日は狸獣人のままですが我慢してくださいね。それより早くお風呂に入って…明日に備えてゆっくり休みましょう…。」

  達也君を恋人にしてよかった…これからも一緒にいられることが嬉しくて仕方が無い。俺は彼の顔を見てすっかり笑顔になっているのだった…。

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