Ad
道物語 (ロードストーリー)零(ゼロ)幕 プロローグ
[chapter:序章]
語り部が昔話を読む
ナレーション「昔昔この世界は今よりも沢山の種族が存在していた だが戦争や疫病なとにより大部分の種族が滅んだ
残った13の種族はこれ以上種を減らしてはならないと誓いをたて戦争は終わりを告げた
これから始まる物語は 誓いを立てて平和な時が流れて1000年経った頃のお話。」
〜稲作の村ラート〜
???「ヤバっ 超遅刻だ」
ラート村の青年 アルベルトが猛ダッシュで稽古道場へ向かう
アルベルト「ファルコンダーイブ!」
走りながらジャンプしてヘッドスライディングして道場に入る。
???
「バッカモーン!ヘッドスライディングで道場に入るな!それに遅刻だぞ早く道着に着替えろ!」
アルベルトの師匠のナミハチが、スパンとアルベルトの頭を軽く叩く
アルベルト「わっかりましたー!師匠!」
ドタドタと更衣室に入り着替えて稽古場に戻る
アルベルト(首を傾げて)「今日は何をするんですか?師匠。」
ナミハチ(腕を組む)「もう何年も稽古してやったからそろそろ実践で修行をするぞ」
アルベルト(驚きと喜びの表情)「マジっすか?マジっすか?」
驚きと嬉しさのあまり興奮して大声で何度も聞く
ナミハチ(微笑む)
「マジだぞ、さぁちゃんと装備を整えて村の外にいる魔物と戦うぞ」
アルベルト(中腰になり拳を握り吠える)「うぉおおお、燃えてきたぁぁぁ」
猛ダッシュで道場に隠していたロングソードと皮の胸当てと皮の盾を装備する
ナミハチ「よし、準備出来たな?行くぞ。」
ナミハチが皮の鎧と皮の兜とロングソードを装備して声をかける
アルベルト(頷く)「はい!」
二人で村の外へ向かう
ー村の外の草原ー
村を出て少し進んだあたりにある川辺まで進む
ナミハチ「あそこにいるホネの魔物を倒してみろ」
人体骨格に剣と盾を持たせたような魔物
アルベルト(剣を構える)「スケルトンですか、怖いですがやってみます」
剣を構えスケルトンにかかっていく
アルベルト「てりゃ!そりゃ!」
攻撃を避けながら攻撃を繰り出していく
ナミハチ「 ﹍」
ナミハチは黙って見守る
アルベルト「ジャンピングスラスト!」
ジャンプしてスケルトンの胴体を切りつける
スケルトン「ぐぉぉぉ」
ナミハチが拍手をする。
ナミハチ「合格だ!」
「よく本物の魔物を目の前にしても怯えず立ち向かえたな」
アルベルト「ありがとうございます」
深々と頭を下げるとナミハチが黒い刀身の剣を渡す
ナミハチ「合格した記念に俺の愛用しているこの黒曜石の剣をプレゼントしよう」
アルベルト「いいんすか!?」
ナミハチ「一番弟子のお前が一人前になった証さ」
深々と頭を下げて感謝する
アルベルト「ありがとうございます」
ナミハチ「さぁ、村に戻ろうか」
ナミハチと横に並び帰路を歩く
ーラート村ー
アルベルト「もう俺は帰りますね 師匠」
村に入りナミハチに声をかける
ナミハチ「ああ、お疲れさん明日からは一人の剣士として頑張るんだぞ」
ナミハチがアルベルトに前へ進む為の激を飛ばしてから自宅に戻る
アルベルト「はい!」
輝かしい笑顔で返事をして自宅へ帰る
アルベルト「たっだいまー母さん」
「今日、とうとう一人前の剣士になれたんだ!師匠に認められたよ!」
興奮しながら伝える
母「あら良かったじゃないの、この村もアルベルトがいるから安泰ね♪」
微笑みながらウインクする
母「それより晩御飯出来たから食べなさい.今日は
母さん特性のハートアップルのシチューよ」
甘く美味しそうな香りが漂う
アルベルト「わぉ、美味しそう、いっただきまーす。」
一口食べる
アルベルト「うーん(幸せそうな顔)甘みの中に他の具材が邪魔をせずに役目を果たしながらも美味しさを出しているね 美味すぎる」
ガツガツと食べ始める
母「腕によりをかけて作ったからね 美味しいのは当たり前よ」
母が、自慢げに笑う
「いつまでもこんな平和な日が続きますように」
母は手を合わせ、神様に祈る
「カンカンカンカン、(鐘の音)」
村に警報を知らせる鐘が響く
母「何かしら」
オロオロしながら母は心配する。
[newpage]
アルベルト「母さんは、家で待ってて俺行ってくる」
黒曜石の剣と皮の鎧を来て村の入り口へ向かう
母「気をつけてね」
母が心配そうに言う
アルベルト「もちろん無茶はしないよ。」
ー村の入り口ー
村長「あわわわ」
小太りのおじさんが怯えている
アルベルト「村長、どうしました!?」
村長「こやつらは、最近色んな村を襲撃している野盗だ」
警戒しながらの問いに震えながら答える
アルベルト「こいつらが噂の野盗ですか、許さん」
闘志がみなぎる
野盗頭「小僧、我らザルミル団に楯突く気か、良い度胸だ」
野盗頭「お前ら、殺っちまえ。」
10人の野盗が襲いかかってくる
アルベルト「ナミハチ流、蜘蛛糸縛り!」
野盗「ぐぁっ、やめろ離せ! 」
蜘蛛のインセトク族の糸を束ねたロープで次々と野盗達を縛る。
野盗頭「小僧、少しはやるようだな」
野盗のリーダーが斧を持ち振り回す
野盗頭「オラッ!そりゃ!どうした受け止めるだけか?」
「トドメだ 一刀両断!」
野盗のリーダーが斧を振り下ろしてくる。
アルベルト「居合い・隼!」
野盗頭「ぐはぁ!何、いつの間に」
1度剣を鞘に戻してから深く構えて一気に抜刀しなが横に切る。
野盗頭「クソっ ﹍こんな小僧にこの俺様が負けるのか、ぐふっ。」
アルベルト「この野党達の処分は村長に任せます。」
アルベルト「ん、あれは?」
???「誰か ﹍助け ﹍て。」
猫のニアマーラ族の女の子がボロボロの状態村の看板の前で倒れている。
アルベルト「大丈夫か!」
急いで駆け寄る
アルベルト「気を失っているだけか、良かった」
アルベルト「村長!この子うちで看病します」
村長「わかった」
村長の許可を得て 女の子を自宅へ連れていく
アルベルト「ただいま」
母「おかえり、無事だったのね。」
母「えっ!?その子は?」
母に問われ答える
アルベルト「村の門の看板の所でボロボロの状態で倒れていたから看病するためにうちに連れてきたのさ」
アルベルト「大丈夫、村長には許可もらってるから」
笑顔で答える
母「わかったわ、とりあえず暖かいお湯と柔らかい布を持ってきてくれる?」
アルベルト「わかった。」
すぐに準備して持ってくる。
母「ありがとうアルベルト、少し外に行っててくれる?」
アルベルト「え、なんで?」
母「この子の身体を拭いて綺麗にするからよ」
顔を真っ赤にしてアルベルトは慌てて外に出る
アルベルト「わ、わかった バタン(扉の音)」
30分後
母「もう入ってきても良いわよ」
アルベルト「怪我してた?」
母「ええ、怪我はすぐ治る程度の傷よ それより衰弱してるから栄養付けないといけないわね」
「アルベルト、茶色の瓶に入ってるネルギの実を3個持ってきて」
ネルギの実をすり潰して女の子に食べさせる
母「これで大丈夫なはずよ、あとはアルベルトに任せるわね」
アルベルト「わかった」
椅子に座り看病を続ける
ー翌朝ー
女の子「ん ﹍こ、ここは ﹍どこ?」
アルベルト「目が覚めたんだね」
女の子「シャーッ !!」
見知らぬ男性を見て驚き威嚇する
アルベルト「俺はアルベルト、この村に住む剣士だ 私は君がこの村の入口の看板の所で倒れていた所をほごしたのさ」
女の子「あ、ありがとう助けてくれて 私は、ティミス・メインクーン、ドルセニアに住むニアマーラ族よ」
アルベルト「ティミスちゃんかいい名前だね、どうしてこの村に?」
昨日から考えていた質問をする
ティミス「私はドルセニアの貴族のメイドをしてたんだけどそこの主人と意見の対立と価値観の違いで仕事を辞めてその後に貴族が雇った野盗に追われていたの」
アルベルト「なるほどね、でももう大丈夫だよ野盗は俺様がリーダーは倒したし他の奴らは捕縛して地下牢に入れてるからね」
ティミス「良かった」
気が抜ける
アルベルト「ほとんどの国が悪政で民を苦しめていると聞いたんだけど本当?」
ティミス「ええ本当よ」
アルベルト「許せないな」
ティミス「本当にそうよね」
ティミスが提案をする
ティミス「ねぇ、世直し旅でもしてみる?」
アルベルトは、驚く
アルベルト「マジで!?、でもまずはティミスちゃんの体調が万全になってからだなだな」
ティミス「そうね、ありがとう身体を気遣ってくれて」
優しく微笑む
アルベルト「ま、まぁ男として当然だよ(赤面しながら)」
ティミス「ふふふ♪」
[newpage]
ー2週間後ー
ティミス「おはよう、アルベルト(ウインク)♡」
アルベルト「お、おはよう(赤面)」
アルベルト「もう身体は大丈夫か?」
ティミス「ええ、もう大丈夫よアルベルトとアルベルトのお母様のおかげね ありがとう」
二人で笑い合う
コンコン(ノックする音)
母「入るわよ、もう大丈夫そうね
それで、旅に出るんですってね
母さんは大丈夫だから、行ってらっしゃい頑張るのよ 疲れたら何時でも帰って来なさい。」
母が背中を押して応援してくれている
ティミスが急いで着替え終わる[uploadedimage:20011580]
ティミス「改めてよろしくね」
アルベルト「ああ、よろしく」
お互い握手を交わす。
アルベルト「さぁ、行こう」
ティミス「ええ行きましょう」
村を出て二人は世直し旅の
冒険へ
プロローグ [完]
[uploadedimage:22209013][uploadedimage:22209014]
Ad