様々な獣人の暮らす世界で、エナジーと呼ばれる特別な力を持つものが現れ始めた。あるものはその力を私利私欲のために使いヴィランと呼ばれた。あるものは私利私欲にまみれた力持つものを罰する立場となりヒーローと呼ばれた。
エナジーが発現するパターンは大きく分けて3つある。1つは自分の中の欲が膨ら見すぎること。睡眠中にその欲が夢となって具現化し、起きると不思議と夢の内容を覚えており、夢の中で使えたようなエナジーの力を得ている。
1つは大きな感情の変化が起きること。悲しみや怒りだけでなく、激しい喜びや笑いによってもエナジーが発現する場合がある。
この場合のエナジーでどのような力が発現したかは大多数がその瞬間にわかる。なぜなら感情の暴走によってエナジーも暴走し、力を無意識に振るう場合が大多数だからだ。
1つは生まれつきエナジーを持って生まれること。親がエナジーを持っていようといなかろうと、エナジーを持って生まれてくるかどうかはわからない。とはいえ獣人の相対比としては0.1割にも満たない確率ではある。
この場合はエナジーを持っていることが医療施設で把握されるが、赤子故エナジーも少なく力も発揮せず、ヒーロー協会によってエナジーの発動を封じるリングを肩に付けられる。
成人である18歳をすぎれば、ヒーロー協会でどんな力なのかを検査するために試すことができるが、どんな力を持っているかわからない。だがエナジーはあるといった状況にもなりえる。
そもそもエナジーを発現する獣人も1割ほどであり、その中で赤子の時からエナジーをもっていない獣人で、18歳未満でのエナジーの発現確率はコンマ1以下である。
なので一般的にはエナジーを持っていても成人にならなければ力を使えないとされているが、子というのは総じてヒーローという言葉にはあこがれを持ち、自分もエナジーを得れるのではないかと心のどこかでは思ってしまうものだ。
クリーム色の毛並みのゴールデンレトリバーの犬獣人である去年10歳になったアギライも例にもれず無水のヒーロー好きで、学校終わりに友達内でヒーローごっこをするのが通例となっていた。
「俺はガウガ!見よこの肉体美!くらえ!グレートブレイズキック!」
「おい!飛ばしすぎ!」
ガウガとはヒーロー協会の中でも最近話題となっているテレビ進出しているヒーローである。
実際にエナジー持ちであり、蹴りを繰り出すと蹴りの軌道にあわせ炎を打ち出す能力を持っている。見た目もわかりやすく派手で子供の人気は熱い。
アギライはその蹴りをまねてサッカーボールをゴールに向かって蹴ったのだが、あらぬ方向にと吹っ飛び、学校の柵まで超えて敷地の外に出てしまった。
「うわぁ、やっちゃった!取ってくる!」
「はやくしてくれよー!次は俺がブレイズキックするんだからな!」
「わかってるって!」
駆け足で校舎裏にと向かうアギライを、帰宅途中に遠目から同年代のかかわりのあまりない子供たちが見つけて軽く笑う。
「まだヒーローサッカーごっこやってるよ。」
「いいんじゃない?趣味は人それぞれだし。僕はもうヒーロー見てないけど。」
それは他愛のない会話だったのだろう。だがアギライは耳が良く、聞きたくもなかったのに聞こえてしまっていた。
「いいんだよ、別に俺が何が好きでも関係ないだろ。」
彼らからさらに離れたうえに、小さくつぶやいたため、誰も聞いてやしないと思っていた。そう、校舎裏までとんだボールを拾い上げるまでは。
「そうだよね、誰が何が好きだろうと関係ない。おじさんもヒーロー好きだもん。」
「誰だ!?」
肩に手を乗せて急に声をかけられたので、アギライは思わず手を振り払う。片腕でボールはしっかりと持ったまま振り向き、ぽっちゃり体系の小柄で壮年の灰色竜人をにらみつけた。
「おっとごめんよ、驚かせて。ここの清掃員だよ。始めまして。ボールが飛んできたから見に来たんだ。」
「清掃員さん?初めて見た。」
確かに灰色の鱗よりも明るめのグレーのつなぎに箒と塵取りを持っているので清掃員という見た目である。アギライも少しばかり警戒を解いた。
「この時間は裏の掃除がメインだからね。もうちょっとして子供たちがいなくなったら肯定も掃除するよ。」
「へー、そうなんだ。それで、その清掃のおっちゃんがなんか用?」
「あぁ、ごめんね。なんかヒーロー好きなことに悩んでるみたいだったから、つい声かけちゃって。実はおじさんもこんな年でヒーローのテレビ見ちゃってるんだ。」
「どんなの見てるの?」
「今一番熱いのはガウガかな?あのキックシーンが好きでね。」
「わかる!ガウガいいよな!俺の友達もガウガ好きなんだ!」
「へー、そうなんだ。じゃあ僕も友達、でいいのかな?でも君とサッカーしてた友達が待ってるんじゃない?ほらいってあげて。」
他愛のない会話からアギライを校庭に返すように、道を開けて押し出す清掃員の竜人。
軽く蹴躓きながらもアギライは振り向いた。
「おっちゃんとももう友達だよ!また会えるかな、ガウガの話、もっとしたい!」
「僕は毎日、このくらいの時間ここを掃除してるから、話し相手になってくれるならおいで。」
「わかった!」
アギライはにこやかに校庭にと戻っていく。すでに竜人の毒牙に少しかかっているとも知らずに。
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2日後いつものサッカー友達がまっすぐ帰らないといけないとのことで、アギライは校舎裏にと来ていた。そこには地面を掃く竜人のおっさんの姿があり、驚かすように背中をたたく。
「よっ!おっちゃん!」
「うっ!ん?君はこの間の。まさかほんとに来てくれるとはね。」
「今日は父さんも母さんも帰り遅いらしくて、迎えいくから学校で待ってて言われたんだ。でも友達は先帰っちゃったからおっちゃんに会いに来た!」
「僕は暇つぶしの相手ってわけだね。いいよ、僕なんかでよければ話し相手になってあげる。」
「ほんとか!じゃあ先週のガウガの話しようぜ!」
「うん、いいよ。」
そうして二人は先週のガウガのこのシーンがかっこよかった、あのシーンが強く見えたと楽しく語らい合う。その中で竜人はアギライの名を聞きだしたりもしていた。
「そうだ!アギライ君はヒーローにあってみたいと思う?ガウガではないんだけどさ。」
「もちろん!でもそんなの無理だろ?」
「ふつうは、ね。でも僕は一人だけコネがあるんだ。無理を言えばあってくれるよ。でも君と僕とそのヒーローだけで会わなきゃいけないけどね。」
「それは…」
「やっぱ難しいよね、そろそろこれ以上さぼるとおじさん怒られちゃうから、それにきっと親御さんも迎えに来てる頃だよ?ほら、行きな。」
おっさん竜人はそっとアギライの背中を押して指をさす。アギライがその方向に目を向けると、見慣れた車が一台と待っている。アギライの家の車である。
「おっちゃん、またくるよ!んで、その時ヒーローにあいに行く!」
「ふふっ、そうだね。」
「またな!おっちゃん!」
手を振るアギライに手を振り返す竜人。その笑みはやさしさ見満ち溢れているように見えたが、車が見えなくなるころに凶悪な顔にと変わっていた。
そしてアギライは両親に清掃員のおじさんとずっと共に居たとは話さず、あちらのほうにボールが飛んで行ったのを、清掃員が返しておくと話していたと話す。それがさも当たり前かのように。
なぜ校舎裏から来たかをあまりにも自然に話すので、親も自然と納得してしまう。なぜならアギライが嘘をついていると思ってもいないからだ。
翌日の学校終わり、いつものサッカー友達の誘いも振り切り、アギライは清掃員のおっさん竜人のもとにとかけつけていた。
「いこう!おっちゃん!」
「あぁ、車は手配してるよ。」
校舎裏側の道にとでて清掃員が白いトラックにと乗ると、アギライも当然のように助手席に乗り込んでしまい、そのまま連れられて行く。
すでにアギライには知らない人いついていってはいけないという意識はなく、竜人によってここまでいつも通りを演じていただけ。
「長くなるから寝ておきなさい。」
「あぁ、そうする!」
あまりにも早くアギライは眠りにつく。それは竜人の命令だからである。近づき触れて、談笑しあい、そしてさらに振れたことで、彼の洗脳は完璧なものとなっていた。
「相変わらず、僕の力は不便だ。こんな子供一人にもこれだけ長くかかっちゃう。」
一人愚痴り、そして大きく歪に口を曲げ凶悪な笑みを浮かべる。
「でも安心して、君を悪いようにはしないよ。」
しばらく走り小学校のある郊外地域からビルの立ち並ぶ商業区域へ。ここでは沢山の獣人達が働いているが、その裏で金が多いためにヴィランによる事件も少なくなく、ヒーローがよく動員される。
パトロールも厳しく、普通ならば潜みたいヴィランは近寄らないが、清掃員に扮していたおっさん竜人はあえて近づく。そして自身で見つけた穴場ともいえる裏路地かに車を止めると、人気のないことを確認していまだに眠るアギライを抱えておりマンホールに入り下水道へ。
そこからしばらく歩き歪なマンホールから出ると、四方をビルに囲まれた小さな倉庫に出る。ここは基本上からか、マンホールからしかこれないわけだ。こんな場所がなぜあるのか、それはひとえにどこかの野良ヴィランの仕業だろう。
マンホールも閉じてしまえばコンクリートと混ざり、ただよ地面にしか見えない。つまりこの倉庫に来る方法は限られた者しか知りえないのだ。
だが竜人が倉庫に入ると、黒い毛並みのラブラドールレトリバーの犬獣人が睨みつけ、戦闘態勢をとる。そしてアギライを抱えているの見てさらに怒りを増す。
「まさか本当にさらってくるとはな、下種が!」
「この場所を教えたことを喜んでほしいくらいだよ。正義のヒーローブラックリバー君。でもほんとに一人で来るとは、やっぱり君は律儀だね。」
「ぐっ!その子に危険が及ぶと思ったからだ!いいからその子を離せ!」
「いいよ、今降ろしてあげる。そして起きなさい、アギライ君。」
「ん、えっと、ここどこ?」
ここまで眠り続けていたアギライには現状など把握できない。だが今まで見たこともないようなく済んだ倉庫内であり、知らない犬獣人がこちらに戦闘態勢なのはすぐに把握した。そしてその姿がテレビで見た憧れの格好であることにも。
「あれ、おじさん、もしかしてヒーロー!?」
「そうだ!だけど、そっちの竜人はヴィランだ!君、離れてこっちに来なさい!」
慌てるように説得するブラックリバーだが、アギライはいまいち状況がつかめないようで、むしろヴィランである竜人にと近寄ってしまう。
「と、いってるけど、どうする?」
「え?どうするって、おじさん、ヴィランだったの?」
「そうだよ。おじさんはヴィラン。でもね、おじさんならアギライ君をヒーローにすることができるの。どうする?」
「俺がヒーローに?なりたい!」
「君!今の状況がわかって…」
「わかってないのは君のほうだよ、ブラックリバー君。この子はね、僕に洗脳されてるんだ。」
アギライの耳をふさぎながら、竜人はそうつぶやく。そしてブラックリバーもようやく状況を理解する。完全にはめられたのだと。罠だとは理解してきたのだが、手出ししようのない罠であったのだと。
「ぐっ、市民の、しかも子供一人の命も守れなければ、ヒーローなどと言えない。お前の指示に従わなければどんな惨状になっていた?」
「そうだね、そこに関しては偉いよ。じゃあえらいついでに、この子の願いをかなえてあげてよ。」
「何を、急にヒーローになどなれるわけがない。」
「なれるさ。君が協力してくれればね。そうしたらこの子も君も解放しよう。なんなら僕のことを捕まえたっていい。」
「正気か?俺の力を理解していってるのか?目的が不明すぎる。」
「行っただろう?この子をヒーローにするのさ。」
凶悪な笑みを浮かべる竜人にブラックリバーは一歩引いてしまう。それは彼がここに一人で来た理由にもつながる。彼は言葉の真意を見抜くという能力を持っているのだ。
この街のヒーロー協会に送られてきた手紙には謎の連絡先とブラックリバーからの電話の指定。真意を見抜くべく逆探知も考えて電話したのだが、竜人は逆探知を警戒し、ブラックリバー個人との連絡を要求した。
子供一人の命と引き換えに。そして電話でこの場所まで誘導し今に至っている。全てブラックリバーは相手が本気で子供一人すぐにでも手にかけるという意思を確認し、守るために取った行動ではある。相手の能力もわからずに突っ込んできたのは悪手ではあったのだろうが。来なければアギライの未来はなかっただろう。
「わかった、要求を呑もう。」
「それでこそヒーロー。壁に手かせ足かせがあるだろそこまで寄ってくれ。」
「悪趣味なあれか。あれもお前が?」
「いいや、先人の残し者だ。酷い趣味だよな。」
[newpage]
壁に生えた手かせ足枷で固定し、ヒーローをいたぶりつけたのだろうが、竜人の目的はただ動かないようにするだけである。
「それじゃあ全裸になって手かせ足かせされる準備をしてくれ。」
「ヒーロースーツを脱げと!?」
「この子が、どうなってもいいのかい?」
いまだにクリーム毛並みのゴールデンレトリバー獣人であるアギライの耳をふさいだままの、清掃員に扮したぽっちゃりめの灰色おっちゃん竜人の手が少しばかり強く握られるのが、ブラックリバーこと黒い毛並みのラブラドールレトリバー獣人にもわかる。
「わかった。まず手を放してくれないか?」
「いいよ。手を放した好きを狙って、僕がぶん殴られて意識が飛んだところで、アギライ君の洗脳は解けない。今助けて体は無事でも、遠くからでもどうにでもできるからね。」
「そんな卑怯な真似はしない。」
いつでも助けられるようにと狙っていたブラックリバーではあったが、スーツを脱げば多少鍛えているとはいえ、真意を見抜ける能力を使うとエナジー反応が出てしまう。
ヒーローがその反応で助けに来てくれる可能性も少し考えたが、現在位置はパトロールで反応が察知できる位置ではないかもしれないと思い直す。
「力は好きに使っていいよ。でもここはヴィランが長年いて、君たちが発見できなかった場所ってことは言っておいてあげる。」
「ぐっ。」
アギライから完全に手を放す。ぼーっとしてた様子のアギライだったが、はっと気が付いて、きらきらとした目でブラックリバーを見つめる。
子供に見つめられながらだというのに、にやついた竜人に見つめられながら、ブラックリバーは自らヒーロースつを脱いでいく。
アギライはもはやその状況がおかしいとは思わず、ただヒーローがいるという高揚感に包まれているだけだが、ブラックリバーからすればそんなことは関係なく、子供に見せなくてはいけないといういたたまれない気持ちの身が募りながら下着も脱ぎすてた。
「ほぉ、まさかヒト型とはね。それにしぼんでてもでかい。」
「悪いか?」
「いや、珍しいと思っただけだよ。」
竜人が人型といったのはブラックリバーのチンポにである。獣人はその獣の姿の性器をかたどっている場合が多い。犬獣人なら犬、猫獣人なら猫の形なのだ。だが例外的にこちらの世界でいう人間と同じ形の性器をしているものもいて、それを通称ヒト型とこの世界では呼ぶ。
ブラックリバーのはヒト型だが、鍛え上げられた肉体美にそぐう程おおきく、萎んだ状態でも玉は大人の拳大ほどでチンポも特大といえる。
「さぁ、暴れないように固定するからね。」
「ぐっ、それでそのこはかいほうするんだろうな?」
「いいや、アギライ君をヒーローにしたら君もアギライ君も解放するって言ったのさ。」
「意味が分からないが、従うしかないか。」
アギライは完全に竜人の洗脳下にあり、たとえ竜人をここで倒しても洗脳は解けないと本人の口からブラックリバーは聞いている。言葉の真意を理解する能力だからこそそれが嘘でないことはブラックリバーにはひどく理解できてしまう。
壁に張り付き、大きく足を開いて状態で足かせをはめられ、両腕を開いた状態で手かせをはめられ、アルファベットのXの体勢で壁に固定される。
「それじゃあ始めようか。」
「全裸というからまさかと思ったが、やはり貴様性器が目当てか。」
竜人がツンと指をブラックリバーの黒い毛でおおわれた玉袋をつつく。見下ろし睨みつけるブラックリバーだが竜人は見上げてにやりと笑う。
「半分正解だけど半分外れ。さぁ愛しい子よ、君は射精したくてしたくてたまらなくなる。」
「なにをいって、ぐっ!?」
湯部で裏筋を撫で上げられただけだというのに、ブラックリバーの黒い皮つきチンポがおったち、10歳のアギライの腕ほどに膨らみあがり、アギライの腰から胸元ほどまで付きそそり立つ。唯一恋ピンク色の先端がツンと上向いて、我慢汁がたらりと流れ始める。
「愛しい子はすなおでいいねぇ。付いてるお父さんとは違ってさ。」
「そうか、お前、子供専門の洗脳能力、か。」
「へぇ、よくわかったね。大当たり。チンポってさよく息子なんて言われるじゃん?だから試したらさ、ほんと獣人の子供なんかよりも簡単に僕の言うこと聞いちゃうようんあったんだよね。まぁチンポだけなんだけど。」
「グっ、卑劣な。」
「さぁ、出したくなったとこごめんだけど、たっぷり我慢してね、いとおしい子。次はアギライ君。君も脱ぐんだ。」
「え?脱ぐの?」
「そうだよ。ヒーローになるためね。」
「わかった!」
アギライの洗脳は完璧ではあるが、ふとした疑問をアギライが無意識に浮かべることがある。だがヒーローになれるという意識づけが済まされてしまい、他のことなどどうでもいいと思うように洗脳され、疑問は空に消える。
「そんないたいけな子迄脱がせるのか、下種め。」
「別に子供趣味はないよ。ヒーローにしてあげるために仕方ないんだ。」
ヒーローにする。ブラックリバーにはその言葉の意味が理解できないのだが、嘘を言っているとは先ほどからも全く出ていない。真実のみをこいつが語っていると自分の力が言っているのだ。
そして脱がせたアギライの姿を見て、ブラックリバーも竜人も共に軽く驚愕する。
「まさか、この子も俺と同じ形?」
「へぇ、こんな偶然あるんだね。相性最高ってとこかな。同じ犬獣人で同じヒト型なんて。それにこんあかわいらしいちんちんだし。」
毛は生えそろっておらず、うっすいクリーム毛が少しだけ生えた、ちいさくかわいげなちんちんはまさしくヒト型であり、10歳としても小さいちんちんに竜人はさらに笑みを浮かべる。その様子にブラックリバーは質問をぶつける。
「どうせもうこの状態では動けないんだ。そろそろ何をするのか教えてもいいんじゃないか?」
「知ってどうするのかわからないけど、すぐに実行してあげるから待ってて。」
ブラックリバーは冷静を保っているが、先ほどから股間部はずっとおっ立ったままでむしろ玉の中でぐつぐつと精液が作られていっているような感覚まで覚えるほど。
ヒーローとして性的な攻撃をするヴィランもいるだろうからと鍛えてなければ、とっくに根を上げ今すぐにでも射精させてくださいと懇願しているだろう。
だからこそ意識をそらすために話そうとしているだけで、別に盗聴機があるわけでも何でもない。
「ぐっ、くそっ、勝手にうずくな…」
「んー、そろそろいいかな?じゃあこのお兄さんから、ヒーローの力を貰おうね。」
「は?」
「え!くれるの!もらう!」
「なにを、いって…」
急に竜人の言いだしたことにブラックリバーは困惑する。ヒーローの力など譲渡できるのだろうかと、そもそもブラックリバーに渡す意思などないのに、なにをいっているのだと。
「アギライ君、持ち上げるね。そしてアギライ君のちんちん。出来る限りピンと立ち上がろうね。皮もむいて、先端を出すんだ。」
「うわ、ちんちんが、なんか変!?」
竜人に持ち上げられたアギライは自分のちんちんが勝手にピンとたちあがり、一度しか剥いたことなどなかったのに、先端をむき出しにしたことに驚く。
10歳とは言え性的知識は多少なりともある。性的興奮を覚えてちんちんをおたってたことだってある。だがこんな状態をいじしつづけられるのは、ちんちんも本人も洗脳されているからだろう。
「くっ、そんな子供の性器までも好きにできるのか。」
「そして、ブラックリバーについた愛しい子。アギライ君のちんちんとキスするんだ。」
上を向くように張りつめていたブラックリバーの黒チンポが首を下げ、自らの意思をもつかのようにずるむけ鈴口を、10分の1もないかといえるのに先端を剥かれてしまった子供ちんちんの鈴口とキスするようにくっつけた。
もちろんその感触は直接ブラックリバーにも伝わる。ヒーローの研鑽としてヴィランとの対峙で雄同士ということを仮定はしたことあっても、相手は子供だ。それなのに感触が心地いいと感じてしまっている自分のチンポに腹立たしさすら感じる。
「勝手に、俺のを動かすな!」
「ダメだよ暴れたら。まぁもうずらせないだろうけど。アギライ君のちんちん、全部受け止める準備できたね?さぁたっぷり溜めた性を放つ時だよ愛しい子。でもただ出すだけじゃダメ。ほんとに全部、そうエナジーも込めて、自分を映し渡すくらいの気持ちで、出せ!」
「やめっ、んぎぃぃぃぃぃ!?」
ほんとに少しツンと竜人に突かれただけで、ブラックリバーの黒チンポはあっさり射精し始めてしまう。
それはつまり鈴口キスしたアギライの子供ちんちんに向かって射精していること他ならない。だがその子供ちんちんもまた異様な様子を見せる。
「んひぃっぃぃ!?ぼくのちんちんのなかに、はいって、はいってくりゅぅぅぅ!?」
射精は普通のヒト型チンポならば1秒にも満たないものだが、2秒、3秒、4秒とブラックリバーの黒チンポは歓喜するように射精を続ける。
その大量の精液をアギライの子供ちんちんがすべて吸い尽くしていく。そして吸い取るごとに少しずつ、少しずつちんちんの毛量が増えていき、大きさも増していく。
5秒もたつ頃には明らかに5倍の大きさに膨れ上がる。対比するようにブラックリバーの黒チンポは半分ほどになっており、ブラックリバーの鍛え上げられた体に似合う雄として素晴らしかったはずのヒト型チンポが見る影もないのに、それでも射精は止まらない。
「んぎぃぃぃぃ!?とまって、とまってっぇぇぇぇ!」
「もうむり、ぼくの、ぼくのがぁぁぁぁ!?!?」
二人の狂乱具合に竜人は自身の体中に腕を這わせもだえ苦しむ。いつの間にか降ろしていたずぼんから出る股。そこ突き出る赤黒いタケノコ型の竜チンポをむき出しにしながら。
10秒間それは二人にとってあまりにも長く、竜人にとってはあっという間の出来事。ブラックリバーの黒チンポは萎み切ってアギライの子供ちんちんの大きさにと変貌していた。
対してアギライのちんちんはクリームの毛をギンギンに生やした大人顔負けの立派なチンポにとなり、どちらも体格に似合わないものとかしたのだ。
「俺の、俺のが…」
「僕のちんちん、どう、なっちゃったの?」
「アギライくんのちんちんはもうちんちんじゃないよ。オスチンポっていうんだ。どう、僕の竜チンポよりも大きいよ。」
「うわ、おじさんのもおおきっけど、ほんとに僕のが大きい…」
おっさん竜人の竜チンポとくらべても、根元も長さも倍ほどに大きいギンギンのチンポはアギライの胸元まである。少し顔を下げれば鈴口を舐めれるほどだろう。
玉袋も大人の拳台ほどに膨れ上がり、あれほど出したにもかかわらず、今も精液を作り出す。もっとも出したのはブラックリバーであってアギライではないのだが。
「そしてね、この元ヒーロー君のはちんちんだけど、これからメスチンポになるんだよ。」
「メス、チンポ?」
「そ、そんな言葉使わせるな。返せ、俺の…」
「もう、君のじゃないよ。君のはこのメスチンポ予定のちんちんだ。」
竜人につ疲れて喜ぶようにピンと立ち上がったちんちんは以前の黒い毛は薄れてピンク色に。先端は剥かれているが威厳など全くない。玉もサクランボより小さく、アギライは10歳にしても小さいちんちんであったといえるだろう。
「これ以上、何を…」
「そのちんちんはまだ射精できちゃうからね。最後の射精を味わうといいよ。」
拘束されたブラックリバーの横で竜人がレバーを引くと、手かせと足かせの拘束が外れる。だが大量射精というさすがに味わったことのない強制快楽に脱力しかできず、ブラックリバーには四つん這いに倒れるのが精一杯だった。
だが次の瞬間には床からでた枷によって手と足を繋がれ、今度は四つん這いの状態で拘束されてしまったのだ。
「グっ、一瞬のスキがあったのに、俺は…」
「仕方ないさ。あの射精の後に普通に立てたら勲章ものだよ。さぁアギライ君。オスチンポを試すときだ。ブラックリバー君のお尻でね。」
「まさかっ、やめろ!」
「大丈夫、知ってるよ、ヒーローはここ開発されちゃうこと。だからこのチンポでも気持ちよくなれるよ。」
ブラックリバーの後ろにそっと台をおき、少しぼーっとした様子のアギライを誘導する。そっと変貌したオスチンポを尻にあてがうと、そこでアギライの意識が戻ったように、がっしりと鍛え上げられたブラックリバーの尻をつかみ、一気にオスチンポで貫いた。
「んひぃぃぃ!?んで、これ、がっ。」
「気持ちいいのかって?ついでにアギライ君のチンポにはオスをメスに変えるところをつくことを教えてあげたからね。たっぷり味わって、最後の射精を迎えちゃいな。」
「んなっ!?んひっ!ひっ!?んぎ、いぃ!?」
挿入後止まっていたアギライが動き出す。ひたすらに無心で腰を打ち付けているだけにしか見えないが、ブラックリバーの泣き所をオスチンポは的確にとらえぐりながら自らも快楽を得ている。
ちんちんと化したブラックリバーの粗末なものも、最後の我慢汁の涙を絞り歓喜する。竜人によって我慢させられていたアギライのオスチンポは最後に深く深くブラックリバーの中に突き入れ、溜めていた雄の精液を放つ。
「グゥゥゥ!ダス!」
「んぎぃぃぃ、おれっがぁぁぁぁ!?」
突き入れられた瞬間に、同時にブラックリバーも意味不明の叫びをあげながら射精してしまう。それが最後の射精だと言われていた通り、ほんの数滴精液が混じるが、あとはただの潮である。ブラックリバーのちんちんは完全にメスチンポにと堕ちた。自信が渡したオスチンポによって。
「ふぅ、楽しめたよ。じゃあ解放してあげる。アギライ君、洗脳解いてあげるよ。あぁ出しすぎると元のちんちんに戻っちゃうし、ヒーローパワーであるエナジーもたまにあるだけだからどっか行っちゃうよ。ブラックリバー君の中に出しても帰ってはいかない。最も、今の爆発する性欲を、子供の君が止められれば、の話だけど。」
興味を失ったように自身は射精することもなく、スリットからむき出し立田竜チンポが主りゅりとしまわれてズボンをあげ、倉庫を後にする。
そこに残ったのは10歳にしてオスの性を知ってしまい、洗脳を解かれてもなお、ブラックリバーに突き入れ続けるアギライと、巧みでぶっといチンポをケツで感じても、射精することなく潮しか吹けなくなったメスチンポを持つ、元ヒーローの黒いメス犬だけであった。