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狼ケモヒーローが揉ませてくれるだけ

  アナタはその日、酷く落ち込んでいた。

  別段理由が有るわけではない。ただただ何となく。

  古ぼけた図書館で特に何かを読むでもなく頬杖をつきはぁ、とため息を吐く。

  「どうした?そんな辛気臭い面して。」

  声をかけてきたのは大柄の狼。

  ラフな格好をしていて周りの人からは分からないだろうが…

  彼はヒーロー、ハウル・イェーガーその人だ。

  何度か共に闘ったこともあるがとても勇敢で頼もしい存在。

  おおよそ図書館には似合わない雰囲気だが。

  ハウルは一冊の分厚い本を手にアナタの真正面に腰掛ける。

  タンクトップからちらり、と胸板が見えてアナタは何となく視線をそらした。

  そして図書館に何故来たのか聞いてみた。

  ハウルは肩を竦めパラパラとページを捲る。

  「最近仲間になった奴がどーもタイムスリップしてきたらしくてな。その歴史を調べようと思ってな。」

  …そんなことありえるのだろうか。しかし嘘をつくようにも思えない。

  まぁ気にしてもしょうがないか。アナタは窓の外を見る。

  「で、なんかあったのか?」

  ハウルの質問にアナタは別に何もないと答える。

  少々ぶっきらぼうな回答だったがハウルは笑う。

  「おいおい、大丈夫か?何も無いようには見えねぇぞ?」

  本当になんでもないのだが。

  閉口するアナタにハウルは思い付きで発言する。

  「おっぱい揉むか?」

  余りにも突拍子もないその言葉にアナタはぶふぉっ!と息を吐き出した。

  げほっ、ごほっ、と咳をするアナタにハウルは爆笑する。

  「最近流行ってるらしいぞ、これ。元気の無い奴に大丈夫?おっぱい揉む?って聞くの。」

  確かに流行ってはいるがそれはこんな場所で言うものではないんじゃないか?

  そんな疑問が浮かぶが…本当にいいのか?

  試しにアナタは力強く頷き返す。

  そして是非揉ませて欲しいと伝えてみた。

  まさか過ぎる返答だったのだろう。ハウルは驚いたようなものから苦笑いへと表情を変える。

  「マジかよ。ホントに揉みたいのか?」

  アナタはもう一度頷き、まさかヒーローがそんな下らない嘘はつかないだろうことを少々挑発するような口調で言ってみる。

  もしかしたら怒られるかな、なんて思っていたら…ハウルはよぉし、と声を出しバタン!と本を閉じた。

  「じゃあ揉ませてやろうじゃねぇか!…さすがにここはまずいから家に来い。」

  これまた予想外の反応である。マジで揉ませてくれるのか?

  立ち上がりのしのしと歩き出すハウルの後ろについてアナタも図書館を後にした。

  

  しばらく談笑しながら歩いているとハウルの住む寮についた。

  ヒーロー団の本部も併設されておりそれなり―いや、かなりでかい。

  カードキーを翳し扉を開くとハウルは妖しく微笑んだ。

  「ほれ。入れよ。」

  中は見た目に違わない広さで様々なヒーローやそれを補助する協力員達でざわついていた。

  その最中を突っ切ってハウルとアナタはハウルの部屋に向かう。

  中は綺麗に整頓されており清潔だ。

  ハウルはふぅ、とため息を吐く。

  「あいつ、ここまで掃除しないでいいって言ってんのに。まぁちょうどいいか。」

  言うや否やハウルはシャツを脱ぎ捨て半裸になるとベッドに寝そべった。

  鍛え上げられた肉体は所々傷付き、ハウルの精悍さを際立たせる。

  ぴくぴくと引き締まり、だが適度に脂肪を纏った豊満な胸を動かしながらハウルは挑戦的な視線をアナタに送った。

  「おっぱい、揉むか?」

  アナタはごくり、と生唾を呑み込むとハウルに覆い被さった。

  目の前にあるのは桃源郷か、酒池肉林か。

  どちらでもいい。アナタはハウルの胸板に顔を埋めた。

  パッと見ごわごわしていそうな毛並みは驚くほど柔らかい。

  アナタはハウルの腋から胸にかけてゆっくりと指を這わした。

  「…んっ…」

  びくっ、とハウルの体が震える。

  アナタはハウルの胸に両手を当てると少し強めに胸を握ってみた。

  ハウルははぁっ、と吐息を漏らす。

  ハウルの顔は赤らみ、瞳を潤ませていた。

  雄臭く、勇敢な姿からは想像がつかないほど感度が高いようだ。

  アナタは迷うことなく、そして躊躇うこともせずもにゅもにゅとハウルの胸を揉みしだき乳首を弾く。

  手に伝わるのは熱と柔らかく、しかし奥はしっかりとした、正に雄っぱいと言うに相応しい感触。

  声を押し殺すハウル。

  アナタはおっぱいを揉むだけに飽き足らず、ハウルの乳首にむしゃぶりついた。

  「やっ…やめっ…!ついちまうっ…!」

  ハウルの言葉を無視してアナタは乳首を吸い上げ、舌でそれをねぶった。

  ちらり、とハウルの表情を見てみると、少しずつ崩れていくのが分かった。

  つく、とは。

  恐らく、何かしらのスイッチが入ってしまうのだろう。

  そうだ。アナタは思い出す。

  ハウルは一度敵対する組織に囚われ徹底的に調教を受けていたことを。

  類い稀なる精神力でそんな逆境すらはね除けたことを。

  アナタは察する。

  未だ体にはその感触が残っているであろうことを。

  アナタは乳首からちゅぽん、と音をたて口を離すとハウルの耳元で囁きながら股間に手を伸ばす。

  我慢しないでいいこと。ハウルの望むものを与えると。

  膨らんだハウルの股間は軽く触れただけでビクンッ!と激しく脈動した。

  それがトリガーとなる。

  ハウルは一気に表情を蕩けさせ、ズボンに手をかけた。

  先走りと腸液の臭い。

  「ちんぽっ…ケツマンに捩じ込んで…じゅぽじゅぽっ…♪ザーメン…そそいれぇ…♪」

  スイッチの入ったハウルは耳を畳み時折喉を甘えるようにならしながらアナタにおねだりをする。

  その痴態にアナタはにや、と笑った。

  そしてズボンを下ろす。

  ビンビンに勃起した肉棒はまっすぐ天を突いていた。

  それを見たハウルはにやぁ、と妖しく笑いズボンを脱ぎ捨てるとはしたなく開脚した。

  立派な肉棒と睾丸。

  その下に見える雄穴は相当使い込まれているのか黒ずみぽっかりと開ききっていて赤黒い腸壁を晒していた。

  アナタはハウルの腰を掴むとそのままズブズブと雄穴に肉棒を捩じ込んでいく。

  「ぁっ、ちんぽきらぁっ♪あついっ♪ちんぽっ♪ちんぽっ♪」

  盛りのついた雌のように喘ぐハウル。

  ハウルの雄穴はアナタの肉棒をなんなく呑み込む。

  暖かで湿った腸壁はアナタの肉棒を優しく包み込み吸い上げる。

  肛門は根本をきゅうきゅうと締め付け。

  ゆっくりと腰を動かすアナタ。

  腸壁や肛門が逃がすまいと密着してくるのがまた心地よい。

  しかし快楽を感じているのはアナタだけではない。

  「んぉぉぉっ♪」

  野太い嬌声をあげハウルは舌をはみ出させた。

  その表情にもはや勇壮なヒーローの面影はない。

  淫らな、快楽を求める雌犬。

  アナタはがむしゃらに腰を振り始めた。

  ずぱんずぱんと腰の肉がぶつかり、派手な音をたてる。

  びたんびたんとハウルの尻たぶに睾丸がぶつかった。

  ハウルの肉棒がアナタの腹を叩く。

  アナタは腰を振りながらハウルを言葉で責め立てた。

  ハウルはそれを否定することなく叫ぶ。

  「お、おれはぁ♪ちんぽケツに突っ込まれてぇ!イッちゃうぅ♪ちんぽらいすきなぁ♪めしゅいぬれひゅぅぅ♪あっ、ぎぢゃう!めしゅいきっ♪ぎぢゃうぅぅぅ♪あっ、あっ、ところてん♪りょうほうっ!らめぇっ、おかひくなっひゃうっ♪んあっ、イグゥ、いぐっ!いっぢゃぅぅぅぅ!!おっ、ォォォォン!!」

  どぶっ、びゅるるびゅるっ、どぶぶどぶるるる!

  勢いよく噴き出した精液はアナタとハウルを白く汚した。

  絶頂に達し全身を痙攣させるハウルをアナタは更に激しく犯す。

  「あひぃっ♪らめぇっ!おかひく、あたまらめになるぅ♪」

  しかしアナタはもう止まらない。

  やがて肉棒の根本が疼き始め、アナタ自身も絶頂が近づいた。

  アナタは精液をどこに出して欲しいかハウルに尋ねる。

  どう答えようと、一つしかないが。

  「なかっ!ケツマンにっ!全部!らひれぇ!!」

  きゅう、と一際強く肛門を締め付けられ、アナタはハウルの最も深い場所に肉棒を突き立て絶頂に達した。

  そしてハウルに全ての体重をかける。

  「じゃーめんきらぁっ♪んぁっ、イッたばっかりなのにっ♪またいっぢゃぅ♪いぐっ、いぐっ、いぐのっ、どまんないぃぃ!!」

  そしてハウルはまた射精した。

  アナタは全ての精液を注ぎ終えるとにゅぽん、とハウルの雄穴から肉棒を抜き取った。

  肛門からどろどろとアナタの注いだ精液が溢れだし、ハウルは壊れたように笑う。

  「んへへぇ…ちんぽぉ…♪」

  アナタは試しにハウルの顔の近くに腸液と精液にまみれた肉棒を近付けてみた。

  「くしゃぁい…ちんぽぉ♪」

  ハウルは迷うことなく肉棒をくわえこみぢゅるぢゅると音をたてて吸い上げた。

  じゅぽじゅぽと肉棒を吸い上げられる感覚にアナタの肉棒はすぐさま硬さを取り戻す。

  「ちんぽぉ、もっとぉ…」

  ハウルのおねだりにアナタは頬をつり上げた。

  

  

  「その、わりぃ。」

  ハウルは精液にまみれた体もそのままにアナタに謝罪した。

  「ドジっちまったときに散々犯されて…体がまだ覚えてんのかスイッチがはいっちまうと駄目なんだ。」

  アナタは気にしていないこと、そしてむしろ無茶苦茶に犯して、昔のことを思い出させてしまったことを謝罪した。

  「いや、もう大丈夫だから。…というかもともと誘ったのは俺だし。」

  まぁ、それはそうなのだが。

  しかしレアな体験が出来たものだ。

  二人で片付けをしながらアナタは笑う。

  そして聞いてみた。

  またしてもいいか。

  ハウルは迷ったような表情を浮かべるが…すぐに頷く。

  「あぁ。むしろ俺からお願いしちまうかも。」

  その笑顔は勇壮であり、そして淫らでもあった。

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