AdAd
  
狼便器さん、獅子親子に貫かれる

  起きた時。自分の体はいまだに精液に濡れていた。夥しい量の精液。それは乾くことも無く、未だにロアを包み込んでいた。

  

  「…うふへぇ…♪」

  

  起きるなりロアはその精液を口に含み、ずるずると旨そうに飲み込んだ。青臭い味がする。まだ新鮮なままだ。そんなに時間は経っていないのだろうか、レオンハルトとレオポルトは眠っている。

  

  ラドルとエルドは…恐らく帰ってしまったのだろう。机の上に書置きだけ残してある。しかしウェブ配信は続いたままだ。切り忘れてしまったのだろう。

  緻密な性格のレオポルトには珍しい出来事である。それだけ乱れ、愉しみ、快楽に浸った、という事だろう。それがロアの幸せであり…もっともっと堕ちていきたい。そう思う。

  画面をのぞき込むと、再生数、同時視聴者数。途轍もない桁。自分一人で拡張配信をしていた時より一つ、二つ違う桁数。それだけのヒトに見られたという事実。歓喜で体が震える。

  

  「んぐっ…それではぁ…配信…」

  

  画面から目を離し、カメラの前に立つ。拡張され切り締まる事を忘れ、赤黒い花を咲かせたような雄穴を見せつけ。

  終了の挨拶をしようとしたその時。

  来客を知らせる、チャイムの音が部屋の中に鳴り響いた。

  レオンハルトとレオポルトは二人にしては珍しいぼけっ、とした表情で目を覚ます。

  こんな時間に来客?というか、ここに来られる人物なんてそうそういないはずであり…

  

  「…父さん?」

  

  レオポルトは呟き、のそのそと玄関へと向かった。レオンハルトはくわぁぁ、と大きく欠伸をして。

  ロアは…知っている。気が付いている。そして期待からか、もうすでに尻尾を振り、ぐにぐにと雄穴を激しく蠢かせていた。

  ドアの向こうにいる人物。それが自分を更に壊し、無間の快楽へ導いてくれること。

  レオポルトががちゃり、とドアを開ける…と同時に。どすんどすんと凄まじい勢いと音でロアとレオンハルトのいる部屋へ向かってくるのが聞こえた。

  ガゴォッ!と、ドアの蝶番が壊れるほど強くドアを押し退け。酒とオーデコロンと雄の臭いを体に纏わせたレオニードが剛直を惜しげもなく曝しながら部屋に入ってくる。

  ぎょっとした表情を浮かべるレオンハルト。少し遅れてレオポルトが頭を抑えながら部屋に入ってくる。

  

  「つつつ…父さん、いきなり体当たりは酷いんじゃ…」

  

  「五月蠅い。あんな配信見せられて冷静でいられるか。」

  

  「お、親父!?多分帰ってこれないって…」

  

  「そうだったが、配信を目にしてな。急いで来た。私も我慢出来ん。」

  

  そう言いながらレオニードはずかずかと精液の水溜りで…期待から尻尾を振りながらフェロモンをまき散らすロアに近付く。

  にやり、と歪に笑うとレオニードはロアを精液の水溜りへ押し倒す。そしてもはや何も言わず。精液と腸液を滴らせているロアの雄穴にロアの胴体以上に膨らんでいる肉棒を宛がった。

  

  「ちょ、親父…」

  

  「…兄さん、駄目だ。」

  

  戸惑うレオンハルトに、それを諫めるレオポルト。

  そう。もう何があろうと、どんな声を掛けようとも。レオニードは止まらない。

  

  「ロア。今からたっぷり使ってやる。嬉しいか?」

  

  「ひっ…ひひっ…♪うれしいですっ…♪めぢゃくぢゃにっ…おひっ…しでっ…お…チンポッ…ケツマン…ひひっ、いひひひっ…!」

  [newpage]

  

  以前レオニードに犯された時の事を。そしてその時に感じた快楽を思い出しているのか、ロアはひたすら嬉しそうに壊れたように笑う。

  既に肉棒から精液が溢れているほどだ。…レオニードはロアの太腿を掴むと。

  ズゴンッ!

  

  「ぉ”っ…!ぎだぁっ…!チンポッ…でかチンポぉっ…!!」

  

  精液で膨らみ切っていた腹。しかしそれを更に膨らませるレオニードの剛直。亀頭の形まではっきりと見え…レオニードは尻尾をゆらり、と緩やかに振った。

  そしてロアの肩に牙を立てる。

  ぶちぶち、と皮膚の切れる音。行き過ぎたマーキングはロアの体を傷つけ、蹂躙する。だがロアは決して反抗もせず、苦痛に顔をゆがめることは無い。

  腹を膨らますレオニードの剛直を撫で回し、尻尾を何度も何度も振る。

  口の周りについた血を軽く舐めとると、レオニードはロアの体に全身を載せると腰を激しく振り始めた。

  

  「おごっ、ごぉ”っ…!おぎひぃぃっ!!?」

  

  ごづんっ、ごづんっ、と体内から鳴り響いては行けない轟音が鳴り響き、その度にロアは涙と鼻水をまき散らしながら啼く。

  大量に出された精液が潤滑油代わりとなり、レオニードの剛直をスムーズに受け入れ、奥へ奥へ進んでいく。それは恐らく、胃にまで達しているだろうか。

  

  「いいぞ。いい具合になってるじゃないか。前に貴様を使った時よりも心地よいぞ。」

  

  静かな、しかし相手を圧倒するような声。レオニードのそんな囁きにロアは狂ったように頬を釣り上げながらも必死に頷く。

  快楽が行き過ぎて、絶頂が分からない。これが絶頂?今感じているのが絶頂?それともまだ達せる?

  精液で満ち満ちた胃の中をかき混ぜられ。噴門すら通り抜け、食道にまで達するのではないかと思うほどに突き抜けるレオニードの剛直。

  ごぼんっ、ごぼんっ、と胃の中に満ちていた精液が押し出され、ロアの喉元を逆流し。レオニードは喉を抑えつける。気道が塞がれ、脳に行き渡る酸素が薄くなって。

  

  「相当輪姦されたみたいだな…いいぞ、最高だ。もっと啼け。」

  

  「お”っ、ォ”ォ”ッ…♪おぎぃぃっ!!?ぎでるぅっ、ちんぽっ、腹までッ、喉ぉぉっ!?」

  

  「ここまで咥え込むようになったか。最高だ。最高の道具だよ、貴様は。もっと使ってやろう。」

  

  そう言うと、レオニードは更に腰の動きを強める。胃の中すらかき混ぜられ、引き抜かれるたびに雁首が腸壁を引っ張り上げる。

  視界がぼやけ、脳が考えるだけのキャパシティを失い。反射するように、ただ啼き。全身を激しく何度も痙攣させるロア。

  マズル越しに自分の腹がどんどんと凹凸を繰り返しているのが見え、笑う。

  

  「ひひっ、ぎひぃっ♪おひっ、チンポッ、チンポォォッ♪もっどぉぉ♪」

  

  常人であればそもそも先端ですら受け入れられない。そして仮に受け入れられるほど拡張されていたとしても、発狂してしまうであろう暴力的な快楽。

  それを全身で受け止め、悦び。ロアは肉棒からびゅくっ、と力なく精液とも潮ともとれる液体を零して。

  レオニードの剛直を全て受け止めきり。尻を叩く睾丸。尻尾を絡め、少しでも濃厚で量の多い精液を作り出させようと緩く締め上げ、撫で回す。

  くすぐったく微弱な快楽に、レオニードは腰をぶる、と震わせながら動きを少し止めるとロアの腸内を竿で撫で回す。

  

  「いいぞ、ただ啼くだけならただの道具にもできる。今の貴様はそれ以上だ。ちゃんと主人に奉仕できる便器。しっかりご褒美を上げないといけないな。」

  

  「ありがっ、とうございまっ、ひゅっ、おひぃっ!?」

  

  上ずった声でなんとか答え。それに気を良くしたレオニードがずるずるとゆっくり剛直を抜き取る。半分ほど抜き取ってみれば…

  

  「見えるか?」

  

  レオニードがロアの頭を鷲掴みにし、己の剛直を見せつけた。ぬらぬらと体液に塗れたそれは妖しく光る。浮かび上がった血管がまるで触手のようにドクンドクンと脈動して。

  腸壁が引きずり出される。咥え込み、逃さぬよう雄穴が締まらないなりに必死に蠢いている。

  

  「はひっ、みえましゅっ、グロチンポっ、デカチンポッ♪おっ、おひっ、俺の中っ、一杯ッ!もっどっ、もっどぉぉぉ♪」

  

  言葉にならない言葉。単語を羅列しロアはレオニードの逞しい肉体に抱き着く。肉の塊がロアを拘束する。

  ずるずると引き抜いた剛直をぶるぶると何度も震わせ…レオニードは昇りつめるために。

  

  「壊れるなよ…!」

  

  ロアの中に剛直を叩き込む。激しいピストン運動。何度も何度もロアが絶頂に達し。涙を流し。口から大量の唾液を零しても止めることなく。

  ずどんっ、ずどんっ、ずどんっ、ずどんっ!

  フィニッシュに達するためか、レオニードの腰の動きは更に激しさを増して。下腹部が軋む。それでも感じるのは快楽以外の何物でもない。

  浮かび上がった足がびくんっ、びくんっ、と激しく震えて。

  ロアはひたすらに声にならない嬌声を上げ続け、白目を剥く。だがその表情はまさに恍惚のものだった。

  

  「グゥッ…!出すぞッ…!私の種ッ…!全て受け止めろッ…!!」

  

  ぼごんっ、とレオニードの剛直が一層膨れ。それがロアの腸内に伝わり。異常ともいえる量の脳内麻薬が分泌される。

  どくんどくんと全身の血液が沸騰したように。

  

  「あひっ、ひぎぃぃぃぃぅっぁっぁいぁぁっ!?!?」

  

  奇声をあげながら、ロアはレオニードの肉の中でもがき暴れる。しかしそれを抑え込まれ。

  膨らみがどんどんと剛直を昇っていく。伝わる。腸壁に。これからあの熱が噴き出されるのだと。

  

  「ひひっ、いひひひぃっ!?おひっ、いひぎぃっ!?」

  

  「ォォッ…!ォォォォッ!!!!」

  

  …どごぉっ、どぼんっ、どぼぼっ、ごぼんごぼんっ、どぼぶぶびゅうっ、どぼんっ、ごぼっ!

  鈴口を大きく拡げ、レオニードの剛直から欲望が吐き出される。…触れただけで火傷してしまいそうなほど熱く。

  まるでマグマのようだ。吹っ飛びかけた頭ではそれ以上の理解が出来ないが、それだけは分かる。

  

  「ひひひっ、いひぃっ♪ひぎぃっ、おひぃっ、おごぉっ!?」

  

  そしてそれが体内に注がれるのが何よりも心地よく。溺れる。溺れていく。

  だが。その恍惚はやがて、ロアの限界を超え始めようとしていた。

  苦痛を快楽に昇華させていたはずのロアの表情が、明らかに恍惚とは異なる表情で歪む。

  

  「ひぐぅぅっ!?おぼっ、ごぶぅっ…!?!」

  

  腹が更に膨らみ、たぽんたぽんと波打って。以前言われた言葉を思い出す。

  吐き出すなと。それを忠実に守ろうとするロアだったが…ついに。ロアにも『限界』が訪れる。

  未だに胃の中で欲望を噴き出しながら暴れるレオニードの剛直。ロアの喉元がぼごっ、と音を立てて膨らんだ。

  

  「ごっ…ぉっ…ごおぉぉっ…ぉぼぼぉっ…!?」

  

  マズル一杯に膨れて。ロアは白い液体を口から大量に吐き出した。…むしろ長い時間使われ続け、上の口からも下の口からも大量に注がれ続けたのだ、むしろここまで一度も吐き出さなかった方が奇跡に近いだろう。

  あくまでレオニードの噴精はトリガーでしかなかった。

  が。

  「…ねぇ、ロア君?」

  

  口から精を噴き出すという未知の感覚に頭を支配されていたロアの耳に優しく―とても恐ろしく―声をかけるレオニード。その表情はロアを使う時とは真逆。

  行為をしていない時と同じ表情。未だに注ぎ込まれる精液。だがそれが注ぎ込まれ続ける苦しさよりも、レオニードの表情が恐ろしい。ぞっとする。

  

  「聞きたいんだけどね。ロア君って、玩具とか買ったりしてるよね?それも沢山。」

  

  「…」

  

  「ねぇ?ロア君。」

  

  余りの威圧に、ロアは頭を真っ白にしながら、何とか頷く。ここで何も答えなければ、自分がどうなるのか分からなかった。

  殺されるよりももっと恐ろしい事が起きてもおかしくない、と本能が警告を出してきたのだ。

  

  「じゃあね、もう一つ聞こうかな。…壊れちゃった玩具って…どうしてた?」

  

  [newpage]

  

  

  思い出すまでもない。悩む事もない。だからこそ。がくがくとロアは震える。

  壊れてしまった玩具。用途を失うか、その用途をこなす事が出来なくなった物。

  

  「す…捨てて…まし…た…」

  

  「うん、そうだよね。…じゃあ今のロア君は?持ってる人の目的を果たせない。命令を聞けず、破る。それは玩具や道具として、どう?」

  

  「あ…あっ…あぁ…」

  

  「壊れた玩具なら…要らない。」

  

  レオニードの声が、冷たく鋭いものに変わる。眼光も見たものを竦ませ、意志の弱い者ならそれこそ意識を失ってもおかしくないだろう。

  嫌だ。嫌だ。嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ!

  剛直を半分ほど引き抜かれ。ロアはレオニードにしがみつく。捨てられてしまえば、二度とこの快楽に溺れる事が出来ない。

  空っぽの、何もない、虚無の時間を過ごす事になる。それも、今度は永久に、誰からも使われない。

  もうそんな生活に戻ることは出来ない。戻りたくもない。

  

  「ずでないでっ、ぐだざぃっ!おれっ、ごわれでないっ、まだっ、いっぱいっ、づがっでぇぇぇ!!やだっ、いやだぁぁぁっ!」

  

  鼻水と涙を流しながら必死に懇願し、ロアはレオニードの首に腕を回し、脚を腰に絡める。

  レオニードは変わらず、冷酷な表情でロアを見下す。

  

  「…あぁ、貴様のような玩具、中々手に入らない。棄ててしまうには惜しい。」

  

  レオニードはそう言いながらロアの雄穴から剛直を抜き取る。空気に触れる剛直は未だに硬く、天を突き、時々びくんっ、と大きく跳ねロアの腹を叩く。

  

  「では、本当に壊れていないか。試させてもらおう。ここから先は、種をいくら吐き出しても構わん。だが。」

  

  レオニードは冷たい口調のまま続ける。

  

  「意識を手放すな。何が起こっても、何があっても、だ。」

  

  「はっ、ハイッ!ぜったいにっ、きぜつっ、しませんっ!」

  

  「言ったな?よく覚えろ。貴様は私が満足するまで気絶するな。したら…」

  

  言葉の続きは無い。だが分かる。

  意識を失えば最後。自分に未来はない。壊される事も無い。何も、何も無くなる。

  ロアは壊れた人形のように何度も首を縦に振った。レオニードはにぃ、と嗜虐的な笑みを浮かべ…

  ロアをひょい、と持ち上げて。後ろから貫けるように。以前レオニードに犯された時のように。違う事は。

  

  「レオンハルト、レオポルト。お前らもこっちに来い。」

  

  「あ、あぁ。」

  

  「…父さん、あまり」

  

  「来い。」

  

  レオポルトが何かを言いかけるが、それを断絶するようにレオニードは言葉を強める。

  逆らってはいけない。本能がそう告げる。レオンハルトもレオポルトも、背筋を震わせた。…激昂している。こんな状態のレオニードを観るのは始めてだ。

  

  「お前はこっちに立て。お前はこっちだ。」

  

  レオニードの声はどこまでも冷たく、鋭く。そして愉悦に満ちたものだ。

  レオンハルトもレオニードも逆らうことなく、言われるがまま指定された場所に立つ。それはロアの両隣。

  

  「ふふっ…さぁ、始めようか。ロア。貴様が壊れているかどうか、確かめさせてもらう。」

  

  どくんどくんと鼓動が激しく早くなる。これから起こることがどんな事か。それに対する期待もある。

  そして、もしかしたら自分が捨てられるかもしれない、という恐怖もある。両方から、ロアの精神はもはや発狂寸前である。

  しかし肉棒は天を突き、雄穴はごぼりと腸液と精液を垂れ流していた。ゆっくりとレオニードの剛直を挿入されて。

  

  「ォッ…!」

  

  当然、挿入されるだけで今のロアには気絶寸前の刺激となりえる。だが、ロアはその快楽で意識を飛ばすまいと牙を食い縛っていた。

  心地よさと恐怖が同時に存在する。今までに感じたことの無い感覚。レオニードはロアの太腿をその太い指で撫でながら徐々にその位置を尻へとずらしていく。

  毛並みが薄く、皮膚が露出しているそれを撫でるとロアはひぅ、と声を上げて。指に力を込めると。

  剛直を受け入れてなおまだ余裕のあるように見える雄穴。異次元のように拡がったそこに…

  

  「レオンハルト、レオポルト。…挿入れろ。」

  

  「なっ…!?」

  

  レオンハルトは目を見開き、ロアとレオニードを見比べる。拡張され、そして拡張することに悦び・快楽を覚えるロアですらそれは到底不可能のように思えたのだ。

  ロアは逆らうまい、としているのだろう、何も言わず、その表情をしかし歪に淫らに歪ませている。

  

  「早くしろ。貴様たちの道具、棄てても構わんのか?」

  

  更にロアの雄穴を割り拡げながら、レオニードは残酷で、どこまでも愉しそうな笑顔を浮かべた。

  瞳の奥がぎらつき…百獣の王、と言うにふさわしい眼光だろうか。レオンハルトとレオポルト少々硬く頷き、ロアの雄穴に肉棒を宛がった。

  ぴと、と亀頭をロアの雄穴にあてると…

  

  「ぁっ、んぁぁっ…あひっ…♪」

  

  ロアは嬌声を上げ、びくびくと全身を震わせる。この状況下で感じている。雄穴がぐぱぐぱと蠢き、レオンハルトとレオポルトの肉棒を咥え込もうとしている。

  二人は少々驚いた表情を浮かべた。…そして次の瞬間にはレオニードと似たような眼光をその瞳に宿す。

  ロアなら。…この道具なら。今まで出来なかったことが出来る。そう確信した。

  

  「挿入れろ。」

  

  レオニードの声に。二人はロアの雄穴へ肉棒を挿入していく。

  ずぬんっ、ずぐっ…ずずずっ、ずぬぬぬっ!

  

  「ひっ…ぎぃぃぃ!?」

  

  左右に更に拡がる雄穴が悲鳴を上げる。以前にも二人から左右同時に挿入され、行為をされたことがあったが、今回はそれに加え、ど真ん中をレオニードの剛直が貫いているのだ。

  衝撃や腸壁を押し退けていく力が強まるのも当然であり…ロアの腹に、二人の肉棒がそれぞれくっきりと浮かび上がっている。

  ロアは下を向くことも出来ず、牙がかけるほどに食い縛る。二人の肉棒が半分ほど挿入されたのを確認するとレオニードも再び剛直の挿入を進めていく。

  真っ直ぐ、両方向から。今自分の雄穴がどうなっているかすらわからず。しかし、ロアは笑う。

  

  「ひぃっ、いひっ、ひひっ…いひひぃっ♪チンポォッ♪はらっ、いっぱっ、あひっ、お”ぉ”ぉ”♪」

  

  「くくっ、いいぞ。イけ。啼け。私を、私達を愉しませろ。壊れた玩具で無い事を、照明して見せろ。」

  

  上機嫌に喉を鳴らしながらレオニードは囁き、レオンハルトとレオニードの肉棒を巻き込みながら剛直を腸の奥へと突き入れる。

  巻き込まれていく二人の肉棒が、どくんどくんと脈動し、先走りを溢れさせると、二人は心地よく締め付けるロアの雄穴に驚嘆の声を上げながら自然と腰を緩く振り始めていた。

  

  「さすがロア…ッ…良く…入ったなッ…!」

  

  「僕たちが…見込んだ以上だッ…!グゥゥッ!」

  

  「いひぃっ、ありがっ、とっ、ございまひゅっ…おぉっ、ケツマンッ、ごわれっ…ごわじでぇっ…!」

  

  腹の中を一杯に満たし、蹂躙する肉棒を腹越しに撫でる。鍛えられているはずの腹筋すら感じず、直接その熱が伝わり…ロアは懇願する。

  自分がちゃんと彼らのモノであること。それを証明すること。

  それに対し…レオニードは鼻を鳴らして。ピストン運動を始めた。ずぐんっ、ずぐんっ、と肉の塊が鈍器のようにロアの腹を打ち貫く。

  

  「ひっ、ひぎぃぃっ!いひっ、おひぃっ!?おひゅっ、おひひっ♪」

  

  与えられる暴力。気絶してはいけない、と言われたが…なんて事はない。気絶したくない。そうしたらこの快楽を味わえなくなってしまうではないか。

  ロアの思考がそう切り替わり…そうすれば恐怖も快楽へと変わる。

  どこまで自分を堕としてくれるのだろう。これ以上に?もっと滅茶苦茶に。ロアはボゴンボゴンと凹凸を繰り返している腹をがむしゃらに開いた両手で撫で回し、尻尾を振りたくる。

  びゅるっ、びゅるっ、と薄くなり限りなく透明に近い粘液を肉棒から噴き出し。代わりに口から体内の許容量を超えた濃い精液を吐き出す。喉元を熱い欲望が通り抜けていくのは注ぎ込まれるのとさして変わらない快感となる。

  レオンハルトも徐々に腰の動きを早めて。レロアの脇腹を膨らませた。

  

  「親父っ、激しすぎるだろっ…!俺も止めらんなくなる…ッ!」

  

  いつも余裕たっぷりにロアを使うレオンハルトもいつもの余裕が無いようだ。腰をビクつかせながら肉棒を膨張させ、口の端から唾液を零しながら呻く。レオポルトは言葉もない。

  しかし二人とも夢中でロアを使い、乱雑に掻き乱して。

  三本の剛直がロアの中身を掻き混ぜ、引き摺り出し、割り拡げる。ディルドやバイブでは絶対に得られない圧倒的な熱。前立腺をあらゆる方向から抉られて。

  言葉で表すことのできない悦楽、快楽、愉悦。いき過ぎた幸福感に脳はショートする。だが意識を失っていない。

  

  「おぼっ、ぼろろっ、おぼぉごぉっ!?おぼれっ、おぼれっ、ざーめんでっ、おぼれっ、ぎもぢいっ、イグのっ、どまんにゃっ、んぐぐひぃぃっ、ひひっ、うひゃひゃぁっ♪」

  

  「いいぞ、やはり貴様は壊れていないな。一体どうしたら壊れるのか教えて欲しいものだな。」

  

  上機嫌に囁きながらレオニードの動きが早まり、太腿にロアの尻肉がぶつかる。

  レオンハルトとレオポルトの肉棒もぐちゃぐちゃと尻肉を撫で回し。

  

  「わがんにゃっ、だからっ、ぶっこわじでぇっ、イグっ、イグぅぅっ、もっどっ、めちゃくぢゃっ、おぉっ、イグっ、ぎてるぅっ、めしゅいぎぎでるぅぅぅ!」

  

  ごりごりごりっ、と三人の剛直が同時に前立腺を抉り上げるとロアは白目を剥き、壊れた言葉を発しながら全身を激しく、今まで無いほどに痙攣させた。

  それに伴い拡がったままでありながらも心地よく三人の剛直を締め付け、腸内が激しく蠢き、それぞれの亀頭に吸い付く。

  

  「種がっ、欲しいか?便器…ッ!」

  

  ピストン運動がさらに早まっていく中で、レオニードの言葉。ロアは耳をピンっ、と立てる。

  

  「ほひっ、ほひぃれひゅっ、ザーメンっ、いっひゃいっ、そそいでっ、ちんぽっ、たねっ、孕むっ、はらませっ、あっ、イグぅぅっ!!」

  

  「なら注いでやろう…ッ!受け取れッ…!」

  

  どごんっ、ずぼんっ、ごじゅっ!

  体内を掻き回す歪な音。それが感覚を短くなっていき、大きくなる。最初に絶頂に達するのは。

  

  「グォォォォッ!!」

  

  レオニードである。ぼこんっ、と肉棒の根元が大きく膨らんだと思えば…直後。

  ロアの腹がぼごんっ、と勢いよく膨張し。限界まで捻った蛇口のような勢いで。精液が注ぎ込まれる。

  ごびゅんっ、ぼちゅんっ、ごぼぼっ!

  

  「ひっ、ひぎぃっ、だねっ、ぎらぁっ、おっ、おぼぉっ、ごぼっ、ぼびゅっ、おぼぼっ、おぼぉっ♪」

  

  注ぎ込まれた分だけロアの口から精液が逆流する。しかしロアの顔はひたすらに淫らで妖しい。そんな笑みを貼り付けて悦んでいる。

  レオニードの腰の動きはそこで止まるが、レオンハルトとレオポルトは止まらない。レオニードの放出する精液を更に体内へ塗り付けるように、ミックスするように。

  どぢゅんっ、どぢゅんっ、と突き上げて。

  

  「出すよッ!ロアッ!ォォッ!!」

  

  次はレオポルトだ。何十時間と行為をしていたにも関わらず、精液の量も濃さも変わらない。とはいえレオニードと違い少々粘度が薄めだろうか。

  そんな事を遠くで考えながら。

  

  「ひぐっ、ひぎっ、いぎぃぃっ♪ぉ”っ、ぉ”ぉ”ぉ”ぉ”ッ♪」

  

  ロアはもう何度目かになるか。どれだけ高まっていくのか。大きくなっていくオーガズムの波の中で、ひたすらに喘ぎ、啼く。口から精液が噴出するのが射精以上の快楽に感じる。

  レオニードとレオポルトの精液が混ざり合い、更に勢いを増していく中で。レオンハルトの肉棒も膨れた。

  

  「ロアッ、壊れるなよっ!ォッ、ォォォ!」

  

  三重の噴精。ロアは天を仰ぎながらただ恍惚に揺蕩う。

  腹の中を満たし、体外にまで噴出する精液。気道を塞ぎかけ、命の危機に瀕していても。酸素が脳に行き渡らなくなる。

  気絶してしまいそうなほどの快楽。だが気絶は許されない。ロアは。

  

  「ごぼっ、ぎひっ、ぼひゅっ…おぼぼっ…ごぼぉっ…おぼぉっ…♪」

  

  精液に塗れた言葉を発しながら意識を保っている。しかし全身は弛緩し、両手は力なく垂れさがり。時折全身をびくつかせる。

  十数分に及ぶ地獄の快楽。膨らみ切った腹。精液に塗れた全身。レオニードがふぅっ、と一息つくと…少々萎えた剛直を抜き取ると…

  どぼんどぼんと精液の塊がロアの雄穴から零れだす。レオンハルトとレオポルトも抜けば、その塊は更に大きさを増して落ちていく。

  レオニードはゆっくりとロアをその塊の上に落とした。じゃぼんっ、と跳ねる精液が三人の体を汚して。

  その精液の塊へロアは舌を這わせる。あれだけ注ぎ込まれ、噴き出してしまったのに。まだ欲しい。

  

  「あぶっ…あむっ…はぶぁっ…おひっ…じゃーめんっ…おいひっ…おっ、んぉぉっ♪」

  

  「まだ欲しがるか。想像以上だ。…やはり捨てるには惜しいな。喜べ。捨てないでおいてやる。」

  

  大きな手で頭を撫でられ…ロアはにやぁ、と笑った。

  

  「あっ…ありがとうございま…ひゅっ…ひひっ…おぉっ、おひっ…♪」

  

  拡がりきった雄穴が蠢いた。腸壁は既に行為を期待しているのか腸液を大量に溢れさせている。

  

  「くくっ…いや、壊れたとしても捨てないでやろう。壊れたままでも…使ってやる。」

  

  続いた言葉に、ロアは尻尾を振ると…レオニードの剛直に手を這わせる。どくんどくんと未だに脈打っている。

  激しい行為はまだ続き…ロアの意識は快楽の坩堝へと堕ちていった。

  [newpage]

  

  

  意識を取り戻す。瞼を開けば見慣れた天井。ロアはゆっくりと起き上がる。部屋の中には誰もおらず…がらん、としている。

  自分の体は綺麗にされていて、全身の毛並みを覆っていた精液は綺麗さっぱり無くなっていた。腹の中に限界を超えて注ぎ込まれた精液の存在を感じられず。

  不安になる。拡がり切った雄穴が、少しだけ収縮しているのが恐ろしい。ロアはベッドから起き上がるとリビングに向かった。

  そこにはやはり誰もおらず…ノートパソコンが一台置いてあるだけだ。ふらふらとした足取りで向かうと…何かメモが置いてある。

  

  【しばらく出張になる。飯は自分で頼め。配信用にPCは置いておく。】

  

  それと電話番号―恐らく彼らの普段使っている使用人達に繋がる―が書かれたもの。

  パソコンは電源を入れっぱなしにしていたのだろう、スリープモードに入っている事を知らせるランプが点滅している。マウスを操作して電源を立ち上げ…

  ロアはまず一つ驚く。あの行為が始まってから実に数日経過していたことに。

  つまりは三日三晩以上犯され…自分はそれから数日意識を完全に失っていたという訳だ。

  ログインすると…立ち上がったままのブラウザ。配信終了の文字が浮かんだ動画部分。コメント数は数える事も馬鹿らしくなるほどの桁。

  アーカイブとして配信されていた動画を流してみると…数十時間。その間自分は犯され続けていたのか。

  シークバーを弄り回してみる。四本挿し。鮫と獅子の三本挿し。そしてレオニードの剛直による、荒々しい凌辱にも似た交尾。

  …思い出すだけでロアの口から唾液が零れ、ロアははぁっ、と熱い吐息を漏らす。

  同時に思い出すのはレオニードの言葉。壊れても捨てない。壊れたままでも使う。一生を約束されたような、安堵感。

  これから先も、延々と。永遠に。無間地獄のような快楽の中で溺れる事が出来るのだ。

  ロアは動画を流したまま、電話を手に取ると使用人に食事の依頼をした。

  久しぶりの食事。レオポルトの心遣いだろうか、運ばれたのはスープ。…暖かく。だが、物足りず。

  ロアはスープをあっという間に飲み干すと、また微睡に落ちかけて。

  先の事を想像する。また荒々しく自分を犯してくれる。今度は沢山の人に犯させようかと話をしていたっけか。

  配信を観ていた人たちの中にも、獅子の親子のように荒々しく自分を使ってくれる人が居るのだろうか。

  ラドルのように優しく、ゆっくりと使ってくれる人もいるのだろうか。

  肉棒がそそり立ち、雄穴が疼く。尻尾が自然と振られる。あぁ、欲しい。またあの感覚を。

  動画の中の自分はどこまでも貪欲で、淫らだ。

  早く、早く、早く。頭の中が一杯になる。気持ち良くなりたい。快楽に溺れたい。…がちゃり、とドアの音が聞こえた。使用人はもう既に用を終わらせ戻っていった。

  そして自分は呼んでいない。…つまり。ロアは舌をはみ出させ、玄関の方へと顔を向けた。

  どすんどすんと足音が二つ。

  「ひひぃっ…♪」

  腸液が滴り落ちた。

AdAd