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タイガーウルフさんに重大なバグが発生したようです。

  《ダイバーの皆様へ》

  運営から大事なお知らせです。一部ダイバーにおきましてアバターに異常が発生しております。

  ログイン時以下の症状がみられた場合、運営に連絡をお願いいたします。

  大変ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。尚、異常が見られるのはアバターのみであり、ガンプラバトルやイベント進捗等に影響はございません。

  ・初期に設定したアバターと異なる性別に設定されている

  ・身に着けているアバターパーツが消失している

  ・手に入れた履歴の無いアバターパーツが入手済みになり、インベントリに入っている

  ・参戦出来ないはずの性別イベントに参戦できる

  「えぇ…」

  山奥。運営の連絡をようやく確認したタイガーウルフは普段あげないような、困惑した声をあげる。

  滝行をしていた所、アバターに違和感を感じ、一度ログアウト。そしてもう一度ログインして…

  自分がバグの影響を受けている事に気が付いたのだ。

  アバターに異常。…いや、その、異常と言うかなんというか。プロフィールを確認する。

  性別は当然男。もしバグの影響をモロに受けているなら女に変わっているはずだったが…変わっていない。

  しかし。しかし、だ。

  タイガーウルフは目を一度閉じ、恐る恐るといった風に視線を降ろした。

  目をうっすら開く。

  いつもと変わらない道着姿。そして肉付きもいつも通り。上半身は問題ない。

  道着の下。下半身。狼の脚。太腿。…いやにつるりとした褌。凹凸が無いというか、なんというか。

  いやまさかそんなはずないし第一俺は男だよ!

  とか頭の中で某空手ガンダム乗りの台詞を吐き出しながら…褌をちら、と捲り上げて…

  直ぐ戻す。

  全身の毛が逆立って、もっ、もっ、と音を立てているような気がする。

  そう。

  無い。

  無いのだ。

  一応設定してあったはず。というか性別男に設定した時点で設定してあろうがなかろうがついているはずの物。

  雄の象徴が。無いのだ。

  綺麗さっぱりないのだ。

  かといって、何も無い訳ではない。

  もう一度目を開いて、褌をめくって…また目を閉じる。顔が赤くなった。熱い。

  この熱さは羞恥から来るものだ。

  それもそうだ。

  …女性器のナマモノなど見た事…無い訳じゃないと思うがここではタイガーウルフの威厳を尊守する為にもぼやかしておこう。

  とにかく。それが。自分の股間に。雄の象徴があったはずの場所に。

  付いているのだ。

  大混乱である。質量をもった残像を目の前にしたモビルアーマー乗りにも負けない程度に混乱している。

  これは運営に報告しに行った方がいいな。いやこのアバターを見られるのは正直恥ずかしいとかそんなレベルを軽く凌駕しているのだが。

  そうと決まれば話は早い。ウィンドウを立ち上げて、メッセージリストを開いて…

  やけに遅い。いつもならサクサクメッセージも開くのだがnowloadingのまま完璧に止まってる。

  運営にきっと凄まじい量の報告が上がっているのだろう。タイガーウルフはとりあえず腰かけ、メッセージが開くのを待つことにした。

  そわそわする。褌をちらっ、と見てみればやっぱり膨らみが無くって。もぞもぞするというか、くすぐったいような、痒いような…

  駄目だ駄目だ。雑念を消そう。これはバグなんだし。きっと治る。それにここは山奥。自分以外のもの好きが来ることなど早々

  「師範。一度ログアウトしていたから居ないと思ったのですがいらっしゃったのですね。」

  いやがった畜生。

  タイガーウルフは咄嗟にウィンドウを消すとばっ、と立ち上がった。表面上、そしてプロフィール上の性別は変わっていない。

  でもバグ報告しようとしてたのが分かったら…その、なんというか恥ずかしいというか、羞恥でしばらくログイン出来ない自信があったのだ。

  「あ、あぁ。ちょっと急用があるとかで一旦な。」

  「そうでしたか。…もし師範さえ宜しければ一緒に滝行を行いたいのですが。」

  いや帰れや!とかぶっちゃけ突っ返したい。ってかログアウトしたい。

  しかし修行熱心な事で通っているし、それに弟子の修業につき合うのもまた修行の一環であって。

  断るに断れない。タイガーウルフは苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ…そうになるのを必死にこらえながらこくこくと頷いた。

  「いいぞ。」

  「ありがとうございます!」

  と、弟子が頭を下げ、嬉しそうに笑う。…こんな笑顔浮かべられたら断れる訳も無い。

  タイガーウルフはよし、と呟くと道着を脱いだ。

  こうなったらバレないよう滝行でも何でも終わらせてとっとと運営にメッセだ。修正してくれ!

  褌一枚。バレないかなー、怖いなー、と思いつつタイガーウルフは滝つぼの泉に足の先端をつけた。

  それに続くよう、弟子も道着を脱ぎ始める。

  つるっぱげの頭。道着の上を脱ぐと…恐らく走り込みか、組手をしていたのだろう。

  汗でてかった―ダイバーでも汗をかくのだ―上半身。鍛え上げられて、ムキムキと効果音が聞こえてきそうだ。

  胸バッツバツのムッチムチ。腹筋もバッキバキに割れてて広背筋でくびれが出来て。

  見慣れてるはずなのだが。ヤバい。

  タイガーウルフは深呼吸をする。なんだこれ。なんかやけに興奮してきたぞ。で深呼吸したら雄の臭いが飛び込んでくるし。

  よろしくない。非常によろしくない。いやいや、同性だぞ。バクバクと荒ぶる心臓をなだめすかして、滝に一歩近づく。

  飛沫が全身をしっとり濡らして…あれ、これ濡れたら褌透けるんじゃ…いやいや大丈夫大丈夫、へーきへーき。

  ダバダバと流れてる滝に腕を当てて。ひんやりとしてて気持ちいい。落ち着くよう…

  「では失礼します!」

  と、弟子の元気な声。…当然褌一枚。上半身が鍛え上げられているのなら当然下半身も相応だ。

  丸太みたいな太腿。きっちりスジが見えるし。ふくらはぎもガッチガチ。

  で。

  褌。

  ジャキィィィィン!!

  ブッピガァァァァン!!

  とタイガーウルフの脳内ですさまじい轟音が鳴り響く程度のインパクト。

  褌にどう収まっているのか正直聞きたいレベルのエクスカリバー。ってか褌からおチラしてないか?エクスカリバーの刀身。

  い、いかんいかん。平常心平常心。タイガーウルフはぶんぶんと首を振り、滝に突っ込んだ。

  続いて弟子も。滝に打たれている間は無心に…

  なれるかぁぁぁぁぁ!!!

  タイガーウルフは心の中で吼えた。表には当然出ていないが。

  隣の弟子が近い。いつもなら気にしない程度だが今の肉体だとどうしてもなんだか気になってしまうのだ。

  滝に打たれながらしかしそれでも雄の臭いというか、汗の臭いがしてくるのだ。

  ちら、と視線を降ろすと…エクスカリバー。いやこれエクスカリバーというか対艦刀だ。

  ジャンク屋の使ってたガーベラなんちゃらだ。デカい。そんでもって対艦刀に備わっているのはボールじゃなく。

  ザクレロだザクレロ。おいデカいとかそう言うレベルじゃねぇぞこれ。

  いやいやなんで褌に納まってんだよコレ。ってかアバター設定ミスってるだろこれ。

  とか脳内で突っ込みまくり。滝行の本来の目的である雑念を払う、という行為が一ミリたりともこなせていない。

  が、肉体が気にしだしてしまっているのだ、仕方ない。

  肉体が?

  …ドク、ドク、ドク。

  タイガーウルフの脳内突っ込みが収まると、途端にタイガーウルフは体の異変に気が付いた。

  褌の下が、熱い。疼いて…え、疼いて?

  対艦刀を見ていると、弟子の臭いを嗅いでいると…じゅく、じゅく、と…

  いやいやいやいやいやまてまてまて…

  顔が熱くなってきた。滝に打たれているのに、熱い。

  あんな対艦刀がまともに挿入る訳ない。スペシャルな少年が使ってたモビルスーツで受け止めるぐらい無理がある。

  挿入る…え、欲してる…?

  バラバラと思考が散らばって、肉体の求める純粋な欲望に収束していく。

  ヤバい。なんだこれ。不味い。非常によろしくない。

  弟子の手前、とか考えたけどこれ以上滝行を続けても意味がない…どころか倒れそうな気がしてきた。

  タイガーウルフはふぅっ、とため息を吐き、滝から出る事にする。

  目を瞑ったまま滝に打たれ続けている弟子はタイガーウルフが滝から出たことに気が付いていない様だ。

  滝に打たれる弟子の姿は…その、なんだ。非常に艶めかしいというか。欲情を注ぐというか…

  ごく、とタイガーウルフはいつの間にか口から零れそうなほど大量に分泌された唾液を飲み干した。

  頭がクラクラしてくる。褌の下、これ大丈夫か。濡れて、透けて…

  る。

  「んぉっ?!」

  滝に打たれてる時は水の影響で透けている事に気が付かなかったが。陸上では透けてて。

  ヤバいと思った時には素っ頓狂な声を上げ、タイガーウルフは濡れた全身の毛をびんっ、と逆立てた。

  「師範?」

  その声に気が付いて。弟子がゆっくりと目を開く。

  見つかる、見られる!?

  タイガーウルフは咄嗟に地面に座り込み、股間が見えないような体勢を取った。

  ぺたん、と太腿を地面にくっつけ、両手を股間の前の地面について。

  「い、いや、その、すまん。なんでも、なんでもない。なんでもないぞ。おぉ、何でもない。」

  明らかに動揺しているのがバレバレである。嘘が下手だな、とかそんな事言われても仕方ない程で。

  そんでもって。弟子は明確に。頬を赤らめた。

  なんでだ、なんでそんな顔する!

  と、タイガーウルフは思考したが…自分の姿勢を改めて鑑みる。

  あれだ。良くアダルティなビデオの表紙になってる様な奴だ。おねだりポーズと言うか。物欲しそうな姿勢と言うか。

  んでもって肝心の股間。…弟子からはバッチリ見えてる。隠し切れてない。というか、はっきり見えず、チラチラとちょっとしか見えないのは逆にそそる。

  「師範…?」

  あ、対艦刀、おっきくなったぁ。彗星かなぁ?

  違う違う。恥ずかしさとか諸々で精神崩壊しそうだ。

  頬が真っ赤になって、尻尾がせわしなく動く。完全にバレてる。バグの影響受けてる事。

  「待て違うこれはそのなんていうかおま、女、えと、その、違うぞだからなんでその対艦刀しまってこっちにく…」

  慌てふためくタイガーウルフをよそに、弟子はずんずんと滝から出て、タイガーウルフに近付く。

  しゅるりと褌を脱ぎ、べちゃりと地面に落とすと。それはまぁ立派な対艦刀―雄の逸物が姿を現わした。

  グルグルと竿に絡みついた血管が浮かび上がって、ビクンビクンと跳ねる。臨戦態勢バッチリ。

  褌に納まってた時より更に大きく太く硬く。天を突いて。

  「師範。大丈夫っす。俺どっちもイケる口なんで。」

  「待て落ち着け俺を抱いたところでそんな気持ちよんぶっ…」

  [newpage]

  弟子はその立派な体躯をもって。立派な体躯を持っているはずのタイガーウルフを軽々と持ち上げると必死に喋り繕うタイガーウルフの口を。

  自らの口でふさいだ。

  余りにも突然。余りにも衝撃的。まさかそこまで回数を重ねたことの無い口付けを弟子にされるとは。

  目を見開くタイガーウルフ。尻尾がびんっ、と真っすぐ伸び。しかしその尻尾が。ゆっくりと、ゆら、ゆら、と揺れる。

  見開いた目が、とろりと蕩けていく。

  口腔内に侵入した弟子の舌は、思いのほか太い。タイガーウルフの長い舌に絡み付いたと思えば、牙の裏や頬の粘膜を撫で回す。

  粘膜に粘膜が触れ合うと、脳の奥がじんわりと熱くなり…眠る前のような心地よさが溢れ出す。

  ぢゅぶ、ぢゅぶ、と唾液が混ざり合う音。呼吸が絡みついて、ドクンドクンと鼓動が響き合う。いつの間にか耳はピコピコと動き。

  タイガーウルフは両腕を弟子の首に回した。

  口腔内をたっぷりとこそがれ、唾液を飲み込む事も忘れた。混ざった唾液が口の端から零れ、タイガーウルフの褌を更にしっとりと濡らす。

  弟子はタイガーウルフの口を奪いながら片手を腰に回すともう片方の手でするりと褌を脱がせた。

  もわ、と甘い臭いが漂う。弟子の逸物がびくんっ、と跳ねタイガーウルフの尻を叩いた。

  深い口づけを交わし続ける。脳の奥からじんわりと湧き上がる恍惚が、全身に駆け巡って。体が勝手に跳ねる。痙攣する。尻尾がゆらゆらと揺れる。

  蕩けた瞳が細められる。普段は絶対に見せないようなその表情に。

  「ぶはっ…師範…エロいっすね。とろっとろ。」

  「んっ…やめろっ…おえはこんにゃっ…」

  呂律が廻らない。絡めた両腕を離す事も出来ない。唾液を飲み込む事も出来ず、舌をはみ出させて。ぷっくらと膨らんだ乳首。

  弟子は少しだけ欲望を入り混じらせた笑顔を浮かべると腰に回した手をタイガーウルフの股間へ伸ばす。

  ぐちゅ、と指の先端が大陰唇に触れると、ただそれだけで。

  「んぉっ…ぉ”っ…!」

  タイガーウルフは全身を大きく跳ねさせる。どぶりと粘液が滴った。…いや、もう既に先程から滴っていた。

  その証拠に、弟子の太腿が水ではない粘液によって濡れているのが、今タイガーウルフの目に映った。

  「こんなにぐちょぐちょにして否定しても、説得力無いですよ。」

  ぐちりぐちりと陰唇をなぞられ、膣口に太い指を捻じ込まれる。痺れるような、いや、もっと強い。

  腰の奥深くが疼き、がくがくと震える。まるで幼子のようにタイガーウルフは弟子に体を密着させると僅かに喘ぎ声をあげる。

  「そんな声出されたら、俺我慢できないですよ。激しくなってしまいます。」

  耳元で囁かれる。はむ、と甘く噛まれると快楽が増幅した。尻に押し付けられる逸物は先程よりもなお一層硬く。

  ぬるぬるとした粘液を垂らしている。熱い。塗り付けられた部分に火がついたように熱い。ジンジンとする。

  「いいですか?」

  弟子の問いかけ。吐息。鼓動。熱。

  タイガーウルフは…こくり、と頷いた。

  「わかっ…た…あっ…」

  両手でタイガーウルフの尻を掴み、体を持ち上げる。

  逸物の先端を陰唇に押し当てられるとタイガーウルフははぁっ、と息を漏らした。

  「挿入れますよ?」

  「まっ…そのっ…なっ、なんだ、その、優しく…してくれ…」

  蚊の鳴くような小さな懇願に。弟子はふんす、と一度息を鼻から強く吐き。

  「分かりました。極力、頑張ります。」

  ぶるぶると体が震える。期待と、恐怖と、不安と、快楽と。入り混じって、陰唇からとろりとまた、粘液が滴った。

  えらの張った雁首が見える。パンパンに張った亀頭。粘液を絶え間なく零す鈴口。

  自分が見ていた自分のモノと、全く違う。あぁ、あぁ…

  「挿入るっ…のかっ…」

  「行きます。」

  静かな声。滝の音。粘液の音。鼓動。入り混じって。

  ず…ぶっ…ぅっ…

  「んぐぅぅぅっ…!」

  ゆっくりと挿入された逸物。亀頭が入りきるかどうかのラインでタイガーウルフは牙を食い縛ると弟子の肩に爪を立てた。

  「大丈夫ですか?師範。」

  「あっ…あぁっ…」

  圧迫感に、タイガーウルフは切羽詰まったように、しかし、切なげに。

  腰をがくがくと揺らし、尻尾を激しく振る。

  「痛く…ない…?これ…あっ、うごっ…くなっ…ぁぁぁっ…んぁ”ぁ”っ♥」

  膣に入り込んだ逸物の感触に、タイガーウルフは快楽を見出す。ずぶ、ずぶ、と逸物が突き進み、やがて。

  ぶちり、と何かが千切れるような音がして。

  更に逸物が挿入されると。

  「ぁ”っ、ぁ”っ、ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”っ、ぁ”ぁ”んっ♥♥♥」

  タイガーウルフは全身を激しく痙攣させると自分でも聞いた事の無いような喘ぎ声をあげてしまった。

  ずぶ、ずぶ、と更に奥まで進められると、快楽が更に大きくなる。ぞくぞくと背筋から脊髄へ。脊髄から脳へ。

  「ぁ”っ、ぁ”んっ、んぁ”っ♥ぁ”んっ、んんんっ♥おほぉ”っ♥」

  「ふぅっ…ぐっ…ナカ…気持ちいいですっ…師範ッ…!」

  絞り出すような弟子の声。彼の逸物はタイガーウルフの中で今にも爆発しそうなほど脈動を繰り返している。

  処女膜が破れ、膣が活発に動き出した。膣壁が逸物を吸い上げ、亀頭を包み込み、竿を扱く。

  快楽が押し寄せ、脳がパンクしそうになる。タイガーウルフは目を潤ませ、両脚すら弟子に絡みつかせた。

  まだ挿入されただけ。ただそれだけだというのに。もしこれで

  「うごっ…くにゃっ…おかひぅっ、なうぅっ♥」

  「そうっ…言われてもッ…駄目ですっ、師範ッ…我慢できっ…ねっ…ぉぉっ!」

  ずろろろろ、と逸物が引き抜かれる。たっぷりと愛液を纏ったそれは酷く甘く、蠱惑的な香りと色。

  ずぶぶぶっ、と今度は一気に。ほぼ抵抗感なく。心地よい抵抗で。逸物を突き入れられる。

  「んほぉ”っ♥」

  がごんっ、と腹の奥から突き上げられる感触にタイガーウルフは目をぐるんっ、と上に向かせた。

  「行きますッ!」

  「ぉ”ぉ”ほぉ”っ♥」

  タイガーウルフの尻をしっかりと掴んだまま、弟子が激しく腰を振り始める。

  肉同士がぶつかり合い、粘膜が擦れ、竿が膣全体を突きあげる。

  「ぉ”っ、ぉ”っ♥ォォ”ォ”ォ”ンッ♥あ”ぉ”っ、ぉ”ぉ”っ♥」

  どぢゅぶ、ぢゅぶん、と肉が埋もれ、擦り上げられる音と。淫欲に塗れたタイガーウルフの声が入り交ざる。

  ビクビクと震えが止まらず、全身が痙攣する。

  愛液が量を増し、更に潤滑を良くすると、なお一層弟子の腰の動きが早まる。

  「師範ッ!師範ッ!!」

  「ぉ”っ♥ぉ”ぉ”ぉ”んっ♥あ”んっ♥」

  そして唇を貪られ。

  タイガーウルフの中で弟子の逸物が一層膨れ上がり、せり上がった睾丸が尻を何度も叩く。

  絶頂が近いのだろうか。注ぎ込まれる?あの、液体を?自分も自慰をした時に出した、あれを?

  どうなってしまう?注ぎ込まれる感触はどんなものか?怖い。でも、それなのに。

  「師範ッ!ナカに射精していいですかッ?!」

  切羽詰まった、弟子の声。タイガーウルフの望まない事はしたくないのだろうか。

  もし中に出されたら。今注ぎ込まれている先走りですら。心地よいのだ。ぬるりぬるりと膣全体を覆い、子宮の入り口にまで届いた熱が。

  もっと熱くて、濃くて、沢山出て…

  「いいっ…だひっ、射精ひれっ、ナカ、全部、いっぱいっ、していいっ…!」

  言葉を紡いで。

  「分かりましたッ…!ォォォォッ!!!」

  弟子は一際大きく声を上げると、タイガーウルフの中を激しくかき混ぜる。

  数度突きあげ、抜き、入れ。そして。

  「射精るっ…!射精しますッ!師範ッ!師範っっ!!!」

  「ぁ”っ、ぁ”っ、はぁぁぁっ♥♥♥」

  ずごんっ!と大きな音を立て。根元まで挿入されて。

  …ぼびゅぅぅっ♥♥♥びゅぐるるるぅぅぅっ♥♥♥ぼびゅっ、ぼびゅるっ、びゅるるぅっ♥♥♥

  「ぉ”っ…しっ…ぬっ…ぉ”ぉ”ぉ”っ♥♥♥ぁ”っ、ぎでるっ、ぉ”っ…♥♥♥」

  睾丸の大きさに比例した精液の量と濃さ。

  タイガーウルフは意識を半分飛ばしながら。しかし恍惚のあまり何度も膣痙攣をおこし。しかし痛みが無いのだ。

  恐ろしい程に恍惚。快楽。

  注ぎ込まれる液体の感触に酔いしれ。ゾクゾクと背筋を震わせる。

  「ぁ”っ…ぁ”ぁ”っ…はぁっ…♥」

  タイガーウルフはぜぇぜぇと息をしながら。しかし幸福感に笑みを浮かべ…弟子に強く抱き着いた。

  [newpage]

  「師範、バグ報告しちゃうんですか?」

  滝のふもとの泉で身を清めながら弟子が残念そうにタイガーウルフに尋ねる。

  「ったりめぇだ!もうあんな…その…せ…セック…え、あ、あんなこと出来るか!」

  もじもじと股間から中に出されたGN粒子(意味深)を零しながらタイガーウルフはぽちぽちとメッセージを書きながら吼えるように応えた。

  いや、結局あの後弟子の対艦刀でたっぷり啼かされた後GN粒子(意味深)をそれこそまさに一杯になるまで出されたのだ。

  気持ち良く、何度も絶頂に達して頭がおかしくなるかと思ったが…こりごりである。男としての尊厳が喪われるというものだ。

  「俺はそのままでもいいと思うんですけど…ってかそのままでいて欲しいって言うか…」

  「ふざけんな!」

  「師範可愛かったんですよ?あんなにアンアン啼いちゃって…あ、思い出したらまた勃ってきた…」

  と、褌に収めた対艦刀がまたまた大きくなって。ヤバい、いかんいかんと首を振りながら運営にメッセージ。

  送信、と。

  ふぅ、これでもう大丈夫。一安心。まだ腹の中でたぷたぷGN粒子(意味深)が動いてるけど、その内治るだろ。

  そう思いつつ褌をしめる。

  泉に足を浸し、ふぅ、と一息。

  ピコン。

  「ん?」

  もう返信があるとは珍しい。タイガーウルフはそう思いながらメッセージを開いた。

  『そのようなバグはこちらで感知しておらず、修正までお時間を頂く事になります。申し訳ありません。』

  テンプレじゃない。そんでもって端的で…絶望的である。

  「マジか…マジなのか…」

  あんぐりと空いた口がふさがらない。

  その様子をおかしく思った弟子が立ち上がり、タイガーウルフの出しているウインドウをのぞき込んで…

  にやり、と笑った。

  「よっし。じゃあ師範。もう一発。」

  「やっ、やめろっ、やめろぉ!」

  そんな声は虚しく響くだけで。

  あぁんっ♥♥♥と。

  可愛らしい声が響くのであった。

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