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やあ、お兄さん。久しぶりだね。
・・・そんなにイヤそうな顔しなくてもいいじゃないか。悲しいなあ。
・・・何か用か?そうそう、少し話がしたいんだ。
・・・本当に少しだけだからさ。頼むよ・・・ありがとう。
お兄さんは、どうして種族間の交際に否定的なんだい?この前はそれを理由に告白を断られたからね。
・・・そもそも獣人という存在を認めていない、か。過去に何か嫌なことでもあったの?
・・・なるほど、発情期の獣人に襲われたことがあったんだ。それならそうなるのも納得だね。
うーん、そうなるとお兄さんへの想いは諦めるしかないか。
もう一つだけ聞いていいかい?もし私が人間になるかお兄さんが獣人になれば、お兄さんは私の告白を受け入れてくれるのかな?
まあ、あくまで「もし」の話だよ。
・・・それなら受け入れるかも、か。でも獣人にはなりたくない、と。まあそうだよね。
(小声で)それなら、やってみる価値はあるかも。
・・・いや、何でもないよ。
話を聞いてくれてありがとう。それじゃ。
(小声で)またすぐに会おうね。
(主人公が去ろうとしたところを殴って気絶させる)
(しばらくして、主人公が獣人のラボで目を覚ます)
おや、目が覚めたかい。急に倒れたからビックリしたよ。
私のラボが近くにあったから、連れて帰って応急処置をしたんだ。もう大丈夫だよ。
・・・お前が殴ったんだろ?酷いなあ。私が殴った証拠はあるのかい?
さて、もう少しだけ話をしよう。
お兄さんは、私が人間になるかお兄さんが獣人になれば、私の告白を受け入れるかもって言ったよね?
じゃあ、今ならどうだい?
(主人公に鏡を渡す)
・・・「何だこれは?」か。見た通りだよ。
お兄さん、私と同じ種族の獣人になっちゃったね。
・・・何をした?大したことはしてないよ。ただお兄さんの遺伝子を少し操作して、獣人にしただけさ。
・・・ああ、もちろん違法行為なのは承知の上だよ。
(主人公が帰ろうとする)
その扉は私じゃないと開けられないよ。
それと、外に出たところでこんなことを誰が信じるんだい?
もし信じてくれたとしても、お兄さんは処分されるか厳格に監視された状態で一生を過ごすことになるよ。
・・・私?まあ処分されるだろうね。
でも、それはお兄さんが人間に戻る可能性がなくなることにもなるよ。
獣人に変える技術があれば人間に変える技術も開発できる可能性があるからね。
(主人公に近づきながら)
今までの話をふまえた上で答えてほしい。
お兄さん、私と付き合ってほしい。そして、いつか番に・・・
・・・ふふっ、ありがとう。受け入れてくれて嬉しいよ。
お兄さんはずっとここで過ごせばいいよ。
生きるために必要なものとお兄さんがほしいものは、私が全部用意してあげる。
(主人公に抱きついてキスする)
でも、今は激しく愛し合おう。
獣人の体のこと、じっくり教えてあげるよ❤
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