蜜柑美味しい。
温州(うんしゆう)、有田(ありだ)、三日日(みつかび)が好きだ。
喉が渇いたら食べてしまふ。本当の意味で100%[[rb:果汁 > ジュース]]であらう。
みかんなら、人の倍のペースで食べれる自信がある。
私が人と比べて誇れるのは、それだけ。
爪の先が黄色くなるし、終ひにや肌も黄色くなるぞ。
古事記には、不老不死の菓子として、「橘(タチバナ)」が出てくるよ。
不老不死の果物としての名前は、「ときじくのかくのこのみ」で、「ときじく」は永久と当てて、永遠を意味する古語らし。「かく」が輝くなのか、芳(かぐわ)しいなのか、不明。「このみ」は木の實であらうとの事。
したら、橘を賜姓された人つて、祝福されてるんすねえ。ねえ、橘ジュンさん。
『あたしンち』の橘みかんも、橘ゆずひこも好き。
日本史上では、橘諸兄や橘奈良麻呂とか。
「モロエ」つて、「オコエ瑠偉」みたいで好き。野球強くて、足が早くて、人気スターみたいな名前だ。順番的には「オコエ」の方が諸兄みたいな名前なんだらうけど。漢字が「諸兄諸姉(しよけいしよし)」と同じだから分かりにくい。
あとは大坂なおみ、坂田三吉(阪田三吉)も好き。
柑橘系つて種類が多い。
でこぽん、ぽん柑、伊予柑、文旦、日向夏(ひゆうがなつ)、すだち、かぼす、シークワーサー、徳島・瀬戸内檸檬、橙(だいだい)、あと柚子、葡萄柚(グレープフルーツ)
国語教科書の「白いぼうし」は、梶井基次郎の『檸檬』の本案だと思ふ。
白い帽子にてふてふが捕まつてゐたのを、それと知らずに逃してしまつたタクシー運転手。何故か助手席に乗つてゐた夏みかんを、帽子の下に忍ばせて「くつくつく」と笑ひながら走り去る話。
後者ば神経症の男が、京都の丸善で画集を積み上げて、上に檸檬を乗せて、「爆弾だ!」と思ひ、やはり「くつくつ」笑ひながら密かに店を出る話である。
京都の丸善には、本を積んでレモンを飾るコーナーがあるらし。
文学ツーリズムかな。
[chapter:今でも貴方は私の光]
観光は、「光を観る」と書く。
私は城崎温泉と道後が好きだ。前者は電車に跳ねられ湯治をする話。蜂、鼠、井守。
後者は赤タオルを持つて、湯船で泳いだら「坊ちゃん泳ぐべからず」つて書かれた話。因みに黒板に教え子から「赤手拭ひ」とイタズラ書きされたらし。因みに行つたら、学生旅行でパンクしよつたけん、入れんかつた。
米津玄師は徳島出身だ。彼の代表曲「Lemon」は、シングルのアートワークが徳島の美術館に飾られよつた。勿論、文学の『檸檬』も念頭にあるだらう。『恋と情熱』、『春と修羅』とかはさうやし。
YOASOBIとかの『月に吠える』とかもさうやし。
私は粟道嶋の多賀の伊弉諾神宮に参れたのが大変良かつた。
後は大三島宮も行つた。
聖地巡禮ツーリズムだ。
お遍路やお伊勢さんなど、江戸期には寺社に行くといへば、庶民でも旅行ができた。
明治以降鉄道が通ると、今度は「初詣」なる文化が新たに生まれた。
雑誌に載る樣なお遍路は、全部ツーリズムだと思ふ。
シナかインドで五体投地で進むやつとか、もう無い気がする。
富士山の修験道とか、千日回峰とかくらゐであらうか。
だから、聖地巡礼とツーリズムは不可分の樣に思はれるのである。
それは日本で醸造された、特殊な世俗主義的雰囲気のせいであらうか。
イスラムのマッカへのハッジは義務だしなあ。
あれはツーリズムやなくて、交通インフラやと思ふわ。
敢へて言ふなら、シナの春節の移動に似てる。[newpage]
試しにウィキペディアで「ツーリズム」を検索したら、5645件あつた。[uploadedimage:14752287]
フィルムツーリズム、コンテンツツーリズム、アニメツーリズム、忍者ツーリズム等。
これを見てゐると、旅に行きたくなる。
色んなアイディアが湧いてくる。
まあ、赤道一周したいとか、米洲縦断とか、ロンドンからチャリでソウルまで行つてみたいとかだけど。
『ハウルの動く城』のどこでもドアがあつたら、ハワイとクレタ島とパリに繋ぎたい。北米のパリこと、ケベックも良い。
読書は心の旅であるてふ。
ウィキペディアの検索結果を読む事が、ツーリズムかは分からない。
然し、グーグルアースのストリートビューは、「バーチャル・ツーリズム」とでも言ふべきか。
試しに、思ひ付いた「グローバル・ツーリズム」てふ語を検索してみたい。
来るべき真のグローバル時代には、国境は不要であり、舊世界たるアフロ・ユーラシア大陸と、周辺の島々(マダガスカル、スリランカ、台湾、インドシナ、日本列島、千島、樺太)を自由に行き来できるべきである。新世界は米洲、豪洲、南極等。そして、宇宙開発で、月と火星だ。化石燃料等のエネルギー資源と、レアメタル・レアアース等がスペースデブリになるのは心苦し。早く宇宙エレベーターができてほしい。まあ先づは世界征服だらうか。シナ人民共和国(CP)は衛星軌道だかラグランジュ点だか核兵器を置いておくつもりだ、てふ陰謀論もある。そんな恐怖政治による監視社会で、本当に良いのだらうか。ウォルト・ディズニーは「想像し得る事は、実現できる」と言つた。とんだディストピアである。もつと樂しい妄想がしたい。
大陸シナを牽制する爲に、台湾や朝鮮半島と連邦制を築かねばなるまいだらう。
・・・
「絶対的貧困」てふ視点から見れば、日本の最貧困層でさへも、「搾取する側」になるてふ。
「相対的貧困」たる私も、言はずもがな「搾取する側」だ。
マレーシアの空港で、ベトナム人女性とインドネシア人女性による、「金正男暗殺事件」があつた。
ASEANの人間が日本に対して破壊工作を仕掛けるなら、それも仕方ないかと思つた。鼠小僧では無いが、富の再分配であらう。何の役にも立つてないOECDは辞めやう。
「ルフィ」を名乗る、フィリピンの日本人が逮捕された。自由な海賊やなくて、卑小な陸の盗賊やんけ。
[chapter:グローバル・ツーリズム]
呉羽正昭『グローバル時代のツーリズム』
グーグル検索では、姜 聖淑の『グローバル・ツーリズム』(2019、中央経済社)なる、そのまんまのタイトルの本も見つけた。
交通テクノロジーの進化と、電気を使ひ散らす悪の鉄道、排ガス撒き散らす悪の自家用車、バス、スクーターやバイク、石油を撒き散らす悪の飛行機(グレタ)、海を汚す悪の船等。
全部禁止したろか、ほんま。
髙さうな絵に缶のトマトスープを投げつけながら、さう思つた。(エコテロリズム)[newpage]
八朔にシトラス、あとライム。
シーブリーズで嗅いだことしかないやつがをるな。
最後のやつも、ラップとコロナビールしか知らんな。
ナイチンゲールが壊血病治療にライムジュース飲ませてたとか。
ミカン属(Citrus)に、ウンシュウミカン(C. unshiu)
シトロンを意味する citrus(キトルス)、どつちも分からん。
イヨカン Citrus iyo
ウンシュウミカン Citrus unshiu
オレンジ Citrus sinensis
カボス Citrus sphaerocarpa
グレープフルーツ Citrus X paradisi
シトロン Citrus medica
スダチ Citrus sudachi
ダイダイ Citrus aurantium
タチバナ Citrus tachibana
ナツミカン Citrus natsudaidai
ハッサク Citrus hassaku
ヒュウガナツ Citrus tamurana
ヒラミレモン(シークヮーサー) Citrus depressa
ブンタン Citrus maxima
ポンカン(マンダリンオレンジ) Citrus reticulata
ユズ Citrus junos
ライム Citrus aurantifolia
レモン Citrus limon
クレメンタイン(マンダリンオレンジの一種。) Clementine(Citrus × clementina)