「さんげん」か「さんけん」か七間か

  水匠てふ最強と名高いソフトがある。

  それの開発者さんが、評価値配信をして呉れてゐる。

  100萬圓くらゐするPCを使つてゐるのかも知れない。知らんけど。

  将棋ライターで一番有名な、mtmtさんがチャット欄に出現!

  「勝負手つて『しようぶて』それとも『しゆ』」?

  などの話題に「『て』かな」等と解説して呉れてゐました。

  本題(?)は、「三間飛車」の読みについて。

  私はこれまで、「さんけん」と読んでゐたのですが、ジョーダンさんなどの強豪YouTuberが「さんげん」と読んでゐたので、吃驚しました。多分そちらが正しくて、私のは「[[rb:四間飛車 > しけんびしや]]」に引つ張られたものなのか、と。

  更にmtmt先生から、「昭和中期までは、7筋なんだから『七間飛車』だらうてふ人もゐた」てふ情報も!

  面白いですね。

  「左半分にあるから左から數へるんだ」てふ意見もありました。

  私は、「左が上位」てふ考へ方も影響してゐるのかなあ、と思ひました。

  わざわざ「右四間」と、右をつけるのは、左が本式だからではないでせうか。したらば、九間飛車(右一間飛車)は飛車側の端だし、一間飛車(左一間飛車)は反対側になります。

  向かひ飛車は二間飛車だし、中飛車は五間、居飛車は八間飛車(右二間)ですね。振り飛車黨が言ひさうなやつです。