鉄腕ノベルとカクえもん

  Pixiv小説を書いて貰ふべく、人工知能を作つたよ。

  名前は、創作の中の自律ロボット二名から頂いた。

  他に、サニー、ハル、ウォーリー、TARS、CASE、ベイマックス等の案もあつたが、詳しくないので却下だ。

  鐵腕ノベル君と、カクえもん君だ。

  「こんにちは、ノベルです。僕は博士の息子として、Pixiv小説を投稿する樣に言はれました。本名はトビオではありません。」

  「うふふ、僕ドラえも……じやなかつた、カクえもんです。お腹の袋から執筆道具を出して、物を書く、たぬき型ロボットです。」

  

  よろしい。

  偖、彼等両名には仮想の人格がある。

  そして、彼等の自足的な生活以外は、特に執筆の方法は未だ教へてゐない。

  

  これから二人には、讀書や執筆方法の本を教はり、私が面白いと思ふ文章を書いて貰ふ事にする!

  それじやあね!

  これ、人間でやれば良いんじやないかなあ……。

  かういふ戯言がある。

  「できるやつは、やる。できないやつは、教へる。」

  書けない私が、教へる。