エッセイといふ外語は、南仏のモンテーニュの『随想録(Essais)』に由来する。
フランス語でエセーとは、「試み」の意。
「自分自身の経験や古典の引用を元にした考察と共に、自身の内面が語られています。」との事だ([[jumpuri:北斗書房 > http://www.hokutoshobo.jp/news/jihisyuppan/1518]])。
石井好子(1922-2010)はシャンソン歌手でエッセイストだ。
アメリカのサンフランシスコへ留学し、のちにフランスへ渡る。
1951年または52年に、パリでシャンソン歌手としてデビューした。
1954年に帰国。
55年に著書『女ひとりの巴里ぐらし』を上梓した。三島由紀夫(1925-1970)推薦との事だ。
エッセイ「パリの自炊」(1955)には、オペラ歌手の砂原美智子(1923-1987)さんの名前も出て来る。
ジャズもオペラ座の夜も、クイーンのアルバムのタイトルだ、とか思つててごめん。
カルメンも「恋はボヘミアの子」と「ジャジャッジャッジャン」しか知らなくてごめん。
それも、映画「ボヘミアンラプソディー」の知識だし。
歌劇も歌もイタリアだよね。
三島由紀夫といへば、丸山明宏(美輪明宏、1935年生まれ)との交友が有名だ。
美輪さんの実家は、長崎市の丸山遊郭の近くでカフェーや料亭をやつてゐたといふ。
敗戦後、加賀美一郎のボーイソプラノに衝撃を受け、声楽やピアノのレッスンを受け始めた。
エンリコ・カルーソーやベニャミーノ・ジーリの様なオペラ歌手に憧れ、上京する。
しかし父と喧嘩して勘当された。
16歳の時、進駐軍のキャンプ廻りでジャズを歌ひギャラを貰つて生活したらしい。
17歳、銀座七丁目のシャンソン喫茶「銀巴里」に応募した。
そんな感じで歌手となつたらしい。
「エディット・ピアフ~愛の讃歌」を見たけど、中々良かつた。
あとは「私は、マリア・カラス」も見た。
歌ひ手つて華やかさうで良いよね。
歌謡曲・演歌・ジャズの歌手、美空ひばり(1937-1989)も本名は加藤和枝だし。
私は庶民だから「花の都」パリに憧れる。
ひろゆきが財産を守るために渡つた地だ。
筒井康隆先生の『聖痕』(2013年)でも、主人公がパリやローマに行つてゐたと思ふ。
概ね飯を食つてゐた。
かつて世界首都だつた、「芸術の都」ローマにも憧れる。
オペラやバレエの発祥地だ。
また、1970年代初期まではファッションの中心地でもあつたらしい。
実写映画の「ローマの休日」と「パリの恋人」は見た。
「ティファニーで朝食を」は見てゐない。アメリカはGTA5の方が良い。