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着ぐるみ-性教育ラバードール1-3/4-5

  着ぐるみ-性教育ラバードール1-3

  ウチの県は、全校の中学一年生向けに、セックスの仕方を教える性教育実習を行う。

  勿論、実習と言っても僕たちが実際に事に及ぶ訳ではない。

  着ぐるみによる実演を見せられると言うのである。

  近くで見た方がいいと言う事で、各クラスで呼び出されて、実技を見ると言うわけだ。

  場所は多目的室で、用は他の教室より広めの空き部屋で行われる。

  壁には予備の机と椅子が積まれていて、いつの時代に使っていたか分からない機材も寄せられていた。

  教壇の位置に組み立て式ダブルベッドがあり、我々はそれを眺めるのだ。

  隣の準備室から着ぐるみと講師が登場する。

  男役と女役の二人で、割と小柄だった。講師は若い女性で、少しお堅い感じのする人だった。

  着ぐるみプラスチック製のお面を被っていて、デザインはアニメ調だ。女役は口が大きく開いている。口の中は赤い紗幕か何かで隠されている。

  男役も顔はショタ系の顔をしていて、まぁ割と可愛い。

  身体は肌色のラバーで覆われていて、女役は胸がデカく、乳袋になっている。まんこ部分はそれらしい造形があるが、マン毛は生えていない。

  男役は胸がない感じになっているが、体格の割りに胸板が厚い――と言うか、乳を潰してある感じである。

  実際、ちんこ部分がゴムでできているのは間違いない。

  もう、この時点でちんこが立ってくる。

  女役は股間と胸を隠していて、男役は両手でちんこを隠していた。

  ふたりとももじもじした感じで立っていて、講師に言われて怖ず怖ずと頭を下げた。

  「ほら、両手を下げて!」

  そう指示されると、ふたりは両手を下げて、言わば"気をつけ"の状態で身体を開陳した。

  それでももじもじしていて、恥ずかしそうな感じを出している。

  講師が、ちんことまんこの説明をする。それは如何にも事務的だがあまりにも直接的で、逆にエロかった。

  目を逸らす子がいると、講師は「大切な事だからきちんと聞いてくださいね」と一々指摘する。

  そして説明が終わると実技だ。

  女役が男役のおちんちんを手コキするのだ。

  女役が男役の顔を覗き込んで、二人で頷いてから手コキを始める。

  そう言えば、二人とも一切声を出さない。

  手コキをしている時に、講師が色々と説明する。亀頭が気持ちいいとかそういう話である。

  その解説に合わせて亀頭をこねくり回したりと忙しい。

  三分ほど手コキをすると男役は身体をビクビクさせて、そして射精した。

  結構飛んで、何人か女の子に掛かったけど、「性教育人形一号君の精液は水なので問題ありません」と講師が言っていた。

  確かに無臭だけど、どういう構造で出しているのだろう?

  男役は気持ちよさそうにしている。

  そこから講師は精液の説明をしている。これも冷静に考えれば恥ずかしい説明ばかりだが、講師の女性は堂々としている。

  一方、着ぐるみの方は、女役が男役のちんこを愛おしく撫でている。

  次は手マンだ。

  二人の着ぐるみはまた目配せをしておまんこをいじっていく。

  講師は拡大図を説明しながら、実演をさせる。

  おまんこがくちゅくちゅ言うのが聞こえてかなりエロい。

  女役は気持ちよさそうにして、身体を捩らせている。

  手淫の次は口淫だ。

  尤も、男役の着ぐるみは口が閉じているので、フリをしているだけだ。

  そして、女役がイった感じの演技をして一旦終了である。

  講師の説明が終わると、フェラの説明に入り、女役は嬉しそうにちんこにしゃぶりついた。

  最初は舌先で舐めていき、そこからぱっくんした。

  かなりエッチな音が響く中、口の中に出したような演技をする。ふたりビクビクしながら、男役が女役の頭を押さえる。

  二人でそんな感じで気持ちよさそうにしてから、女役は口を外す。それで口を押さえて、ごっくんする感じの演技を見せてくれた。

  前戯が終わると、いよいよ本番だ。

  女役と男役が仲睦まじくベッドに上る。

  最初は正常位だ。

  二人の着ぐるみは、恥ずかしそうに、そして慎重にちんこをおまんこに挿した。女役の着ぐるみは身体をビクビクさせて、男役の手をさすっている。

  講師役が、挿してから暫くは馴染むまで腰を動かすなと言っていた。

  そして、二人は愛おしそうにお互いの顔を眺めている。

  それからゆっくりと腰を振り始める。

  徐々にスピードアップし、正常位は男役が前のめりになり、祭牛的にだいしゅきホールドになった。

  その状態で射精に至る演技をする。二人ともキツく抱きしめた状態でビクビクとして、ホールド状態を維持していた。

  ここまでプレイしても、二人は一切声を上げなかった。

  そのあと、講師の説明が続き、騎乗位やバック位、立位なんかを実演して、その度に着ぐるみ二人は感じている演技をしているのだ。

  かなり濃厚な時間だったが、しかしプレイ自体はわりかし駆け足である。

  (中学生が見てはいけないのだが)AVに比べて手短なプレイが連続していたのだ。実際2時間ぐらいの実演だった。

  実演が終わると、女役は男役に寄り添うような、言わばラブラブな感じを見せつつ、お辞儀をして終了だった。

  実演のあと、講師への質問タイムが始まるが、二人はいちゃいちゃした感じでいて、講師の解説が頭に入ってこない。

  それから生徒が部屋を退出していく。

  クラスは2クラスだけなので、昼を挟んで隣のクラスの実演だ。

  僕は昼休み、こっそり部屋を覗きに行ったのだ。

  部屋で三人は談笑しながらお昼を食べていた。

  着ぐるみヘッドを外しているが、ラバーは脱いでいない状態である。上に軽くガウンを羽織っているが、おちんちんが丸見えの状態には違いない。

  男役の人もやっぱり女の人で、明るい笑顔を見せている。

  物音は立ててないつもりだったが、講師の人に気付かれた。

  ドアまで来て、そして開けると「君、興味あるの?」と尋ねられるのだ。

  僕は度を失い、「えっ!? いや!」と言うだけだが、部屋に引っ張り込まれた。

  「え~、私とエッチしたい?」

  そう女役の人が言うと、講師の人がラバースーツを持って来たのだ。

  「大丈夫、先生に許可取ってあるから」

  と笑い、僕は誘導されるがままに全裸になっていた。

  それから全身にベビーパウダーを掛けられて、そしてラバーを着る事になった。

  ラバースーツは胸の形ができていて、僕の体型に割とぴったりだった。

  おまんこのところはポケットになっていて、それにちんこを填める形になっている。

  午前の実演では出てこなかった女の子のお面が出てきた。

  そして言われるがままにそれを被ると鏡を見せられる。

  僕のちんこはガチガチになっている。

  その時、がらりとドアが開く。

  同じクラスの大人しめの女の子のサヤカが現われた。

  「その……私にも着せてください」

  彼女は単刀直入だった。

  「今日は大量ね」

  講師の人は準備室からラバーとおちんちんを持って来た。

  そして僕に向かって、「君は女の子だからきちんと見ていなさい」と、サヤカを脱がし、ちんこを設置し、ラバーを着せる一部始終を見せたのだ。

  お昼休みの時間はあっという間に過ぎていく。

  そして、始業の時間になるけれど、先生が僕やサヤカを探しに来ることはなかった。本当に先生に言ってあるのだろうか?

  サヤカは元々胸がない子と言うのもあって、小柄な男の子風の体つきの着ぐるみになっていた。

  「午後の実演お願いね」

  講師役は僕とサヤカの肩を叩いた。

  実技講習はとても興奮した。

  股間が濡れるのを感じている。

  他の女の子は汚いものを見たような感じに語っていたが、私はもう、同じ目に遭いたくて仕方なかったのだ。

  なので昼休み、フミヤ君がこっそり抜け出すのを見て、同じ事を考える子がいるんだとかなり安心した。

  安心だろうか? いいのだろうか? フミヤ君だけいい思いをして。

  私は暫く逡巡したあと、フミヤ君のあとを追った――追ったというよりも、暫くあとになって多目的室に向かっただけだ。

  もう昼休みの時間は終わりそうだけど、私は思いきって部屋に入ったのだ。

  そうしたら、もう一人着ぐるみが増えていた。身長から、そして姿を消したままだった事を考えれば、フミヤ君であるのは間違いなかった。

  彼は着ぐるみを着た状態で押し黙っていた。

  講師の人に、もっとキャピキャピした感じにしてと言うと、ぎこちなく動いている。

  私は着ぐるみを着たいと宣言したのだけど、彼はどうだったのだろうか?

  それは兎も角、講師と着ぐるみの人は私にも着ぐるみを着せてくれたのだ。

  双頭ディルドの中間部分にシールの付いたようなものを股間に設置することになる。

  講師の人は優しく「大丈夫?」といいながらおまんこをいじり「ああ、もう濡れているのね」と笑いながら、問題のディルドを突っ込んだのだ。

  おちんちんが生えたところで、ラバースーツを着る。

  全身にベビーパウダーをまぶされ、そして足からゆっくりとスーツを着る。

  そして、男の子のお面を被せられて完成した。

  始業の鐘が鳴ると、講師の人達は片付けを始め、そして私達と一緒に準備室に移動した。

  「これから一緒に実演して貰うからね」

  そう優しく諭されると、二人の着ぐるみはそれぞれお面を被り準備万端となった。

  そこからの二人の演技は前の講義通りだった。

  そして私達もそれに合わせて演技をしなければならなかった。

  講師の指示通り手淫、口淫をすることになる。

  隣のクラスの子にも知り合いは沢山いる。

  そんな子の視線を浴びながら恥ずかしいことをしなければならない。

  しかも、股間にはディルドが入っていて、それが震える度ちょっと気持ちがいい。

  声が出そうになるが、グッと我慢しながらフミヤくんの手コキを受け入れ、そして今度は自分の番になるのだ。

  おまんこ部分の上の辺りが明確に膨れていて、勃起ちんこが入っているのは間違いなかった。

  私はおまんこを触るフリをして、ちんこ部分をいじってやると、相手の着ぐるみは膝をぷるぷるとさせながら感じている動きをしていた。

  セックスの時間だ。

  私が彼に挿さなければならない。

  ベッドは一つなので私達が独占することになる。

  どうやったものか。

  挿していくとき、ディルドも動いて奥に当たり気持ちがいい。

  ああ、このまますぐにピストンしたいと思いつつ、講師に静かにするように言われる。

  こうしてみると、相手の着ぐるみは実に愛おしい。

  お互いの身体をすりすりしながら僅かな時間も惜しんだ。

  あとは指示通りセックスを繰り広げる。

  腰を振り、体位を変える。

  だいしゅきホールドになったとき、明らかにちんこが脈動している感じがお腹の向こう側で感じられた。

  ああ、イったんだなと思ったけど、他にもしなければならない事がある。

  講師の言う通りに動き、イった演技をして、そして次々に体位を変える。

  体位を変えたとき、明らかにイカ臭くなりディルドに精液らしいものが付いていたが、お構いなしに突き進んでいく。

  全てが終わると、ぐったりとしたフミヤくんが寄り添ってくる。

  私はそんな彼の頭をなでつつ、多幸感に包まれていた。

  ○着ぐるみ-性教育ラバードール4-5

  困ったことになった。性交実技講習で役者さんが来られなくなったと言う。

  時期をずらせばと言う案も出たが、「平沢先生と河野先生は体型的に合いそうですし、お二人でやられてはどうでしょう?」と言う教頭の意見に、校長や他の職員も賛同して、結局私と平沢先生、そして保健の吉田先生の三人で実技講習をすることになった。

  事務局から装備一式を借りることになった。練習日と本番、そしてその翌日の二泊三日の予定だ。

  しかし、前日は私も平沢先生も忙しいと言い訳して、練習をぶっちぎったのだ。人前でやんややんや言われながらセックスなんて一度でも嫌だと言うのに、何度もやりたくはない。しかも、ラバー装備のメンテナンスも凄く面倒くさいと来ているのだ。

  当然学校にシャワーがないので、脱いだ状態でメンテナンスをして帰るなどとなれば、何時に帰れるか分かったものではない。

  と、言う訳で当日ぶっつけ本番となった訳だ。

  今年の一年生は1クラスしかない。そういう訳で、一回だけ嫌な事を我慢すれば、なんとかなるのだと自分たちに言い聞かせたのだ。

  講習は終業前の一時間だ。準備に小一時間掛かりそうなので、昼ご飯が終わったあとに準備を始めた。

  先ず全身にベビーパウダーを掛けて、そしてラバースーツを着替えた。今回のお面は顔もラバーでできていて、口だけが開いている。口の周りにマスクに密着させる為の糊を塗りつけて、マスクを"張り付けた"。後ろの紐でマスクを固定し、そしてウィッグを載せたら完成である。

  男役も女役も同じぐらいの背の高さ――成人の平均より低いのだが、男役は胸を潰す都合上、胸の小さい平沢先生にお願いするしかなかった。

  そして、私は胸の大きさがラバーの乳袋に丁度ぴったりであったので、他で調整する必要はなかった。

  平沢先生は、ペニスを固定するのだが、結局女性器に突っ込むのである。入れたままがいいのか、それとも出し入れされるのがいいのか、どっちがハズレクジか上手く表現できない。

  準備は存外早く済んでしまい、待機時間ができてしまった。

  平沢先生は生徒とも教員とも優しい先生と言う評判だ。私は「困りましたね」と言うのだけど「生徒の為なので仕方ありませんよ」と微笑んだ。

  声を出してはいけないとか、きちんとしたセックスをしなければならないとか言うルールは知っているし、台本もきちんと頭に入っているが、これを生徒の前でやるのだと思うと緊張して仕方ない。

  なので、私はどうでもいいことを平沢先生に語りかけてしまう。

  「折角なので、写真撮りませんか?」

  本当にいい加減だ、私と言う女は。

  自分でも言ったことに後悔したが、平沢先生は快く同意した。

  「自分たちの記念にするだけですから」

  と念を押して、吉田先生――ちょっと厳しい年配の女性――に何枚かツーショットを撮って貰った。

  時間が来て、私達はカーテンの奥へと隠れる。

  吉田先生が解説を始めて、私達は表へと出て行く。

  ひとクラスぶんの視線が私達に集中する。

  流石にセクハラと思われるのが嫌らしくて、他の教員は顔を出していない。

  カメラが回っている訳でもないし、生徒のスマホも電源を切るように言ってあるので大丈夫なはずだ。

  しかし、やはり教え子の前に出るのは恥ずかしい。

  別に演技でも何でもなくもじもじししてしまうのだ。

  吉田先生に叱られて私達は両手を外し、堂々と立たざるを得なくなった。

  「私は人形」と何度も頭の中で唱えた。

  最初に手コキの講習だ。

  私が触り始めると、平沢先生が明らかに感じているのが分かる。

  確かにペニスは女性器の奥深くで固定される事になっていた。そして、表面で固定する為のフィルムは割と薄いのでペニスを前後させれば、それがそのまま刺激になるのは間違いない。

  ああ、これはマズいなと思って少し手加減をしようとすると、小さな声で「もっとやって」と耳打ちされた。

  彼女はどうやらこの状況に興奮しているようだった。

  むしろ恥ずかしいのはこっちの方だ。

  ラバーで覆われているとは言え裸も同然だ。

  平沢先生の小さな喘ぎ声と身の震え方に戦々恐々とするしかなかった。

  さて、平沢先生は私の手コキに夢中になっているが、射精のくだりができていない。

  例のペニスは、内部に水のタンクがあり、膣に力を入れるとセンサーが反応して発射するように出来ている。

  台本通りと言うとナンであるが、平沢先生の扮する男の子は興奮してイキそうになっていた。

  そして私がちょっと激し目にペニスを押し込むと、目一杯の声で「イクぅ!」と叫び、そして潮を吹いてしまった。

  幸い他の生徒に掛からないように私が手で遮ったが、それでも尿は尿である。

  吉田先生は、「性教育人形一号君の精液は水なので問題ありません」と言う決まり文句を言ったが、誰も信じられる者はいなかった。

  それはそれとして劇は進行していく。

  今度は手マンにクンニだ。

  ラバーで覆われているとは言え、女のまんこを舐めたい女はいないだろう……と思ってはいるのだが、平沢先生は興奮気味の吐息を漏らしていた。

  結構奥の方まで指を突っ込んで来るのだ。

  おまんこは、ポケット状になっていて、それを私の性器のなかに突っ込んで、ついでにローションも突っ込むと言う形になっている。

  だから、彼女が指を突っ込んで掻き回すのは正解ではあるのだけど、結構興味本位でいじられている気がする。

  ラバー越しなので刺激はそうでもないが、しかし全く感じないではいられなかった。

  流石に声は出なかったが、ラバーの内側で濡れ始めているのを感じているのだ。

  取り敢えず、不器用にイク演技をして次のターンへといく。

  フェラを始めるとき、平沢先生は「思いっきりやって」と言うのだ。流石に二連続で潮は吹かないと思うのだけど……手を抜いたらあとが面倒くさそうだなと、思い切ってフェラをすることにした。

  そう言えば、彼氏と別れてからちんこを口に入れるなんてやっていなかったな。

  そんな漠然とした思いを持つと、急に寂しくなった。

  「仕事だ」

  そのように言い聞かせるしかない。

  虚しいのは、相方になっている男の子が実際に感じてしまっている事である。

  彼女は一度火が付くとイキやすいのか、それとも人に見られると興奮するのか、思ったよりもあっさりとイってくれた。

  最後の難関のセックスである。

  平沢先生はもう興奮しているので、ガン責めするのは間違いなかった。

  ここはもう覚悟するしかない。

  ゆっくり入れてと言う吉田先生の解説はガンガンに無視されて、いきなり奥まで突かれてしまった。

  息が止まるかと思うほどの勢いで、そしてそれから間髪を入れずにピストンされる。

  苦しい! 苦しい!

  そう思うと、このマスクでの呼吸もしんどくなってくる。

  そうこうしていると、あっという間に意識が飛びそうなくらいに酸欠状態になる。

  なおも平沢先生は腰を振り続け、そして如何にも気持ちよさそうにしている――思いっきり声を張り上げていて、完全にセックスを楽しんでいるようだった。

  頭がぼーっとしてくるのを感じる。

  これは命の危機だなと思った。

  だが、これはどうすることもできないと思うと、徐々にそれが快感に転化するのを感じた。

  気が付いたら、一緒に声を上げてセックスに専念していた。

  体位がどうこうと言うことは全く頭に入らなかった。

  ただただ、最初の状態からだいしゅきホールドになるのもシナリオとは無関係の動きだった。

  その状態で私は「イクイクイクイクイク」と叫び「一緒にイクよ!」と平沢先生が叫び返した。

  二人の心が一つになった瞬間、言葉にならない絶叫で二人は固く抱きしめ合った。

  吉田先生は適当に話を収めて、そして生徒を教室へと戻していった。

  私達二人はベッドで息が荒れたまま、そして挿入したままの状態で抱き合っていた。

  吉田先生は「好きにしていなさい」とだけ言って去っていった。

  今日は遅くまで残業することになりそうだ。

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