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【琥珀の牢】惣流文吾の執筆活動

  惣流文吾"先生"の普段の収入源は、文筆活動("妄想"の切り売り)である

  

  しかし幾ら本人がその気になって書いても"商品"として流通しなければ....

  出版社(商人)の出番である

  

  又、、、、幾ら"商品"を提供出来ても需要に合わなければ....

  市場調査(まーけてぃんぐ)が必要な理由である

  

  だから..."まーけてぃんぐ"の一環として黒田孝之助が"おかんの食堂"へ惣流文吾"先生"の

  出版前の新作を差し入れし、其処で回し読みしてもらうのは必然の事なのである.....

  

  さて、今回の新作は.....?

  

  

  

  

  「これ、ボクが表紙描いたんだよ!」

  そう言って嬉しそうに手に取った絵草紙を周りに見せるのは....................双羽ちゃん

  華奢な体に大きな目耳の犬の可憐な"美少....女?年?"....性別不明

  報道関係者(じゃーなりすと)にして男色艶物(びぃえる)作家と多彩な才能の持ち主である。

  

  その表紙には "鍛冶屋の秘め事" という題目(たいとる)と共に

  強面の筋骨逞しい獅子が涙目で後退りするのを、、、数百年を生きた大人の男の色香を漂わ

  せてにじり寄る初老の龍の姿

  

  裏表紙には、、、

  そんな二人をこっそり影から覗きこむ白虎の少年の後ろ姿が、、、、

  

  

  

  「へー....今回は "蒼雷さん×鉄也さん+白雲くん" なんだ....?」

  興味津々で覗きこむのは....................................................咲月ちゃん

  胸が"つるぺた"属性のアライグマのハーフの美少女腐女子

  天才殻繰師の彼女は、本業の合間に総天然色(ふるからー)の印刷機の試作に勤しんでいる

  

  その目標は........男色艶物絵草紙の総天然色出版、、、、、、

  

  今回の絵草紙の"さんぷる"を印刷しようと現在鋭意活動中である

  

  

  

  「わあ、、、此れが双羽さんが作った本....」

  絵の内容は殆ど理解しておらずとも、、艶やかな絵柄に素直に驚く純真無垢な....玉ちゃん

  "可愛い"という以外の形容詞が見つからない、、、

  赤い外套が似合う可憐な赤熊猫(レッサーパンダ)の少女

  しかし"刀"............................人間兵器(りーさるうぇぽん)である

  

  昨日の双羽ちゃんとの出会いより、

  ...どうしようか、此れから.......

  と昇月村を彷徨っていた所を元見世物小屋の座長の鉄騎に"保護?"され、八千代の食堂で一夜

  を明かしてこの場に居合わせた次第

  

  筆者としては、勿論玉ちゃんの身を案じない訳では無いが.....

  こんな純真な少女にいきなり男色艶物(びぃえる)を見せて、、、彼女の"心の天秤"が傾いた後

  に起こる事故(惨劇)の方が心配である.............そんな筆者の心配が

  

  「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!?」

  

  ああ、、とうとう"事故"が.......と声を上げる少女に目を向けると、、、、

  

  

  

  「ほうほう....なかなか興味深い物を持っているじゃないか」

  と玉ちゃんの後ろから抱きつきながら絵草紙を眺める"痴女"の姿が..............夜詠"様"

  年齢不詳、正体不明の白狐の巫女..........可憐では無いが"美人"である、、ええ、美人です

  美人と言いましたから、、、だから"可憐では無い"といった事を許してください、御願いです

  

  突如この場に現れた目的が何なのか、、、色々思いつき過ぎて却って不明なのだが、

  気配無しに玉ちゃんへ抱きつくという......無駄に高度過ぎる技(すきる)だけは確かである

  

  「は、離してくださーーーい!」

  前回の双羽ちゃんの件で多少免疫が出来たのか、、うっかり暗器"玻璃の鳥"を擲ちそうになる

  事は避けたものの、どれほど危うい事を知ってやっているのか、この痴女は?

  

  ちらりと咲月ちゃんの"首より下辺り"を見て..........再び少女に目を戻すと

  「ふむ、、、どれ、将来の為に今のうちから"揉んで"おこうか?」

  多数の投剣を隠し持つ外套越しに胸の感触を確かめるという......神業を通り越して悪魔の技

  

  「や、止めてくださいっ!」

  それは純真無垢な少女の叫びというよりも...物理現象さえ超越した痴女の所業に対して

  "強敵(つわもの)"と相対した武人としての反応か、、、思わず"臨戦態勢"になりそうな少女に

  頭を屈めて口を少女の耳元に近づけると...どの様な表情をしているのか皆には見せずに

  「大丈夫、、此処にはきみを傷つける人はいないよ....例えきみが何者であってもね」

  耳元でそっと囁かれた言葉は少女以外には聞こえず、

  しかしその言葉には"刀"としての本能をそっと押し留める何かが、、、

  えっ、、と驚いて後ろを見上げる少女に、、、顔を上げ再び"痴女"の顔に戻った巫女が

  「ぼくの事はこれから"お姉さま"と呼びたまえ」

  「お、おねぇ..さま....?」

  "呼んでいいよ"ではなくとうとう強制....この純真な少女を"百合"の世界に誘う気満々である

  

  

  

  「夜詠さん!止めてください、、、玉ちゃん困っているじゃないですか」

  と人数分の湯呑みをお盆に載せて "またか...." という顔で現れたのは..........まりちゃん

  "ぐらまらすぼでぃ"に加え、これでもかという豊満な胸を持つ狸の娘

  昼は食堂の手伝いを....夜は別の顔を.....色んな意味で"みんなのアイドル"である

  

  「将来有望な娘に指導をするのは"お姉さま"として当然の義務じゃないか」

  と全く意に介さずに視線が向かう先は次の"指導"の対象へ....

  「私はもういいですから!!」

  何度も指導の対象となっている自身の"胸"に舐めまわす様な視線を感じ、慌ててお盆を胸の

  高さまで上げて隠して顔を赤らめる....そうしてお茶を配る相手の中に、、

  

  

  

  「此れが東夷のお茶アルカ?ふーん、、、、

  ウチ西域の珍しいお茶も揃えてアル。良かったら試してみるアルカ?」

  そう言って茶葉の入った紙包みを差し出す..................................鈴零?ちゃん

  ぽっちゃりとした体と長い髪に桃色の着物を纏う、、、、どう見ても女の子にしか見えない

  大熊猫(ぱんだ)の...........少年......あるべきモノはちゃんと付いているらしい.....

  西域の商隊に属して情報収集を担っており、、、やはりというか"稚児"でもある

  

  腹ごしらえと情報収集を兼ねてこの食堂にやってきたのだが、、先程から話の出ている東夷

  の男色艶物絵草紙に興味津々の様子....

  

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  さて、、だいぶ話が逸れたが、今回の惣流文吾"先生"の新作の中身は....

  

  犬の美少?の華奢な指が表紙をめくると、、、一・二頁目の"見開き"は

  

  互いに全裸で、

  強面の筋骨逞しい中年の獅子が仰向けに、、、、体の其処かしこに汗を滲ませ苦痛と快感が

  綯い交ぜになった顔で半ば反る様に喘いでいる姿を、

  初老ながら全く弛みのない体の龍が、上から獅子の姿を満足そうに上気した顔で眺めながら

  背中から汗を垂らしつつ、丁寧に攻めている姿の絵が

  

  「表紙通り、蒼雷さんが"タチ"なんだ......でも、、、此処はコレで合っているの?」

  と美少女腐女子が指差す先は龍人の股間の"アレ"

  「え、どういう事ー?」

  と表紙と挿絵を担当した犬の美少?が慌てて聞き返すと

  「ほら、、龍人の人って、色んな形の人が居るって聞くから、、、

  "すりっと"になっている人とか」

  と美少女腐女子が返すと

  「ウチの故郷(クニ)にも色んな人が居たアルヨ。"二股"になっている人も居たアルネ」

  と実戦経験豊富な大熊猫の稚児も答える

  「あの~~"すりっと"とか"二股"って何の事なのでしょうか?」

  純粋な好奇心で首を傾げる赤熊猫の少女に

  「ふふふ、、、興味が出て来たみたいだね......"お姉さま"が直々にその他の事も含めて

  これから手取り足取りしっかり教えてあげよう」

  痴女がねっとりとした視線を絡ませて少女に返すのを

  「夜詠さん!」

  少女の純真な心が"痴女"の色に染められるのを見過ごす訳にはいかないと、狸娘が声を上げる

  ・

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  「うーん、、、でも、ボクは文吾クンの文の内容に沿ってた描いたんだけど....」

  犬の美少?が首を捻りつつ答えると

  「文吾さん、、見た事あるのかな?

  と言うか.....蒼雷さんと文吾さんって"床入り"した事有ったけ?」

  と美少女腐女子が、普段の惣流文吾"先生"との会話を思い出しながら首を捻る

  「まあ"本当はどうなのか?"はこの際関係ないんじゃないかい

  気になるなら後で確かめればいいだろう?」

  と痴女の珍しく"建設的?"な意見に皆が我に返って同意すると

  犬の美少?の華奢な指が次の頁をめくり、、、三頁目から漸く"文"が姿を現した.........

  

  

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  「なあ、蒼さんよ....俺は構わないけどよ、、此処でヤルのはどうなんだ?」

  普段の豪放な言動に似合わず珍しく殊勝な言葉で、大柄な獅子の鍛冶屋"鉄也"が問うのは

  鍛冶屋『萬鍛冶』の一室....普段、厳噛、白雲、蒼雷が一緒に食事をする居間

  

  

  互いに鍛冶屋同士、呑みながらの刀談義に話が弾み、つい夜遅くまで、、、

  厳噛は酒の匂いで酔ってしまう程に弱い為に話に加わらず、白雲もやはりそこは子供である

  為早々に床についている

  酒の肴に刀談義、、言い争いこそしないものの、どうしたって"熱く"なるのは職業上仕方無し

  今晩も又、熱く語り合い、互いにその熱気を抱えたまま、、そろそろお開きにしようと蒼雷

  が提案した所、、、

  ...このまま、この"火照り"を帰りの夜風で冷ましちまうのは、何だか勿体ねぇよな....

  そんな思いに囚われた獅子がつい口にしたのが

  「なあ蒼さん、、折角だからよ、、、このまま"床談義"ってのはどうだい?」

  自分で言ってはみたものの、、、流石に此処では先に寝た二人を起こしてしまうのではと気

  になってしまい.....

  

  

  「大丈夫でしょ、、、、厳噛くんは多分もう匂いだけで酔って起きてこれないだろうし、

  白雲くんの場合、起きたとしても寝ているフリをしてくれるだろうからね」

  そうあっけらかんと龍人が返すのに、

  「いや、、寝たふりされるのもどうかと思うぞ」

  とさらっと流しそうになる龍に異を唱えるが

  「実を言うとね、鉄也殿、、我は"聞いててもらってもいいかな"って思っているんだよね」

  茶目っ気たっぷりに返す龍

  「そういう趣味なのか?お前さん?」

  少し驚いて細い目が少しだけ見開かれる獅子の顔に、苦笑いしながら頭を振って

  「いや、我はそういう性癖の持ち主ではないよ、、、平気ってだけ....それよりも

  厳噛くんと白雲くんの仲は知っているでしょ?」

  「そりゃ、どんな鈍チンでもなあ、、

  しかし、それと此れがどんな関係があるんだ?」

  本当の兄弟の様に仲の良い二人であるが、、、それ以上に、特に厳噛が白雲の事を意識して

  いる事は先日の"白雲負傷"の一件でも判る....しかし、それと此れが一体?

  「厳噛くんは....本当に白雲くんの事を大事にしているから、、、多分厳噛くんから白雲くん

  に手を出す事は無いと思うんだ、

  でも、白雲くんは厳噛くんともっと深く繋がりたいと思っている、、、

  我はそう思っているんだよね

  だから、、、、、我と鉄也殿の床談義が、白雲くんが厳噛くんを"えすこーと"する際の参考

  になったらいいなぁって、、そう思ってね」

  「何だか、寺子屋で手本見せるみたいな気になってきたな」

  「気分を害したらゴメンね、気が乗らないなら......」

  申し訳なさそうに頭を下げようとする龍を制し

  「勘違いするんじゃねぇよ、却ってやる気が出て来たって言ってんだ」

  普段の細目が更に細くなりニィと笑い返すと

  「いっそ、始めから起こすつもりで派手にやろうじゃねぇか、

  大人の男の床談義ってのを教えてやろうぜ」

  「ありがとう、、鉄也殿」

  少し涙目で微笑み返す龍に

  「所でよ、、どっちが先に挿れるんだ?」

  「へ?」

  「・・・・・・」

  急に恥ずかしそうに押し黙ったままの獅子へ

  「あの、、鉄也殿......?」

  「いや、、、だから、、、、、

  どっちが先に"タチ"をやるのか?って聞いているんだよ!」

  赤面しながら獅子が叫ぶと

  「鉄也殿、"ウケ"出来たの!?」

  驚愕する龍に

  「いや、まあ、、昔散々師匠に掘られたもんでよ、、

  たまに尻穴が疼いちまって、、、そういう時は一人でな.......

  その、、この事は皆には内緒にしておいてくれねぇか」

  普段の強面からは想像出来ない、モジモジと恥じ入る様子に

  「我は口が硬い方だから安心して。

  それじゃあ我も頑張らないとね」

  ニッコリと笑って、、、

  

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  「ギャップ萌えかぁ、、、」

  と美少女腐女子が呟きながらうっとりと思い浮かべるのは獅子の顔か?

  

  「まあ、導入部としては悪く無いけどね、、、

  文体変えてまで書くのはいただけないねぇ....

  普段の言葉遊びが欠片も無いし」

  痴女はなかなか手厳しい、、、、

  

  .......スミマセンNacl(シオ)さん、筆者の力量ではシオさんの文を真似られません

  

  

  「表紙の絵と中身が違うんじゃありません?

  表紙からてっきり"蒼雷さんが鉄也さんを強引に"って内容かと思ったんですけど....」

  狸娘からも鋭い指摘が、、、、

  

  「ああ、ボクも最初に聞いていた話と違っていたから、孝之助クンに『描き直そうか?』

  って聞いたんだけど、、『いや、これはこれでええんやないかい』ってね」

  犬の美少?が答える

  

  「この二人はこれから何を始めるんですか?」

  やや置いてきぼり感のある赤熊猫の少女の問いに

  「大人のお付き合いアルヨ。何ならコレ読み終わった後、実演して見るアルカ?」

  大熊猫の稚児が怪しい東夷語で答えると

  「それじゃあぼくも入れると"さんぴー"という事でいいかな?」

  痴女がニッコリ笑ってかぶせてくる

  

  

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  「ひぃ!」

  獅子が思わず後退りする、、、、、、前戯も佳境に入り、龍が下半身に巻きつけていた着物

  を取り去ると......巨根というには生易しい代物が露わになる

  「む、無理だ!その大きさは、、、今の俺には...」

  獅子のそんな言葉も何処吹く風で

  「大丈夫、、我の見立てでは鉄也殿の穴はきちんと慣らしていけば我のを咥え込める筈だよ

  伊達に長生きしてないからねぇ……、まあ、我に任せてくれないかな?」

  微笑みの裏に蓄積された数百年分の経験が醸し出す"気"に呑まれ、、、、

  獅子は只々頷く事しか出来なくなる......

  

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  「あ!?、、この場面が表紙だったんだ!」

  犬の美少?が"漸く腑に落ちた"という感で声を上げると

  「双羽さん、、話を全部読んで絵を描いたんじゃないんですか?」

  狸娘の問いに

  「いや、読んだのは最初の所だけで、、後は文吾クンか孝之助クンから依頼のあった所だけ

  描いたんだよね」

  "てへへ"という笑顔で片目を瞑る

  

  「むぅ、、中々の大きさみたいアルネ....でもウチの大人(ターレン)も負けないアルヨ!」

  大熊猫の稚児が対抗心を燃やして叫び、、、

  

  「な、何だよ!大きさだけが全てじゃないぞ!!」

  と美少女腐女子が"胸"を隠して"抗議?"して、、、

  

  「あの、、皆さん、どうしたんですか?」

  再び置いてきぼり感のある赤熊猫の少女の問いに

  「ああ、気にしなくても大丈夫だから、、、、、」

  痴女がヒラヒラと手を振って気の無い答えを返す

  

  

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  「ぐぁ...っ!」

  龍の言葉通りに"ソレ"を咥え込む事は出来たものの、、余裕は全く無い

  体の内から擦れるその体積と圧力は生易しい物では無く、、

  ...く、、意識が飛んじまう、、、

  性感帯を圧迫する刺激は意識を朦朧とさせる程の快感を引き起こすが、、

  同時に腹の圧迫感が気を失う事を許さない

  ...早く、、、終わってくれ、、、

  あらん限りの力を下腹に込めて自身の内にある"ソレ"を締め付けると

  「う、、我、、、もうイきそう、、、」

  流石に先程までの余裕が無くなってきた龍に

  「い、、イってくれ、、、、、

  こっちは、、もう、、」

  息も絶え絶えに獅子が答えるや否や

  

  「ぐぅ!!」

  龍の体が二度三度脈動し、その動きに刺激され

  「ぅあ、、、」

  獅子のイチモツから精が吐き出されて果てた後、、

  

  獅子の下穴から龍のソレが引きぬかれた後から、精が零れて溜を作る、、、、、

  

  「鉄也殿、、、我の中に挿れてみるかい?」

  心配半分、からかい半分の龍からの問いに

  「ああ、、次の時にな......」

  何とか"意地"で笑い返すのがやっとの獅子を

  「さあ、後は我に任せて、、、」

  獅子の腕を自身の肩に廻して立たせると、そのまま二人して水場へ向かう

  

  その後ろ姿を物陰から見送るのは、白い小柄な影、、、

  

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  「ええ!! 白雲くん、此処だけなの!?」

  美少女腐女子が不満を漏らし、、

  

  「うふふ、、大人(ターレン)はもっと長くもつアルヨ」

  大熊猫の稚児が密かに勝ち誇った笑みを浮かべ、、

  

  「うーん、、、」

  「まりさん!大丈夫ですか!?」

  「双羽ちゃん、八千代さんから水貰ってきて!!」

  「はい!!」

  最後の巨根を咥え込んだ描写に"当てられた"狸娘が目を廻して三人に介抱されるのと同じ頃

  

  

  

  惣流文吾の書斎にて、、、、

  

  「我がなんで此処に居るか、判っているよね......?」

  引きつった笑みを浮かべる龍の目は笑っていない、、、、

  

  「えー、、、その、、、原稿料を前借りしておりまして、、、、

  何とか早く仕上げないと思いまして、、、、ネタが有りませんでしたので、つい」

  

  作家がしどろもどろに受け答えする所へ....突如襖が開くと

  

  「文吾はん!

  一話目、、なかなか好評みたいやで!

  後の二話目、三話目もよろしう頼んまっせ!!」

  編集者(孝之助)が喜び勇んで飛び込んで来る

  

  「あ、、蒼雷はん、、おおきに」

  ニコヤカに挨拶する太犬に

  「孝之助くん......三話目とは....?」

  静かに問う龍に

  「ああ、文吾はんが書いた話、、三部作になっておりましてな、って、

  蒼雷はん、、、何でうちに聞きますの?」

  両者の様子を見比べて、、漸く事情を察知して、

  「まあ、肖像権に関しては当事者同士でしっかり話し合って貰わんとね.......」

  ゆっくりと後退りして静かに襖を閉めると、、、、

  

  「さあ、、、"きみ"の犯した罪の代償を体で払ってもらっちゃおうかな......」

  龍の最後の理性が告げる言葉を襖越しに聞いて、、、、何だかこのままだと"とらうま"が残り

  そうな気がしたので、、、、耳を塞いでその場を離れる事にした(合掌)

  

  

  

  同刻、、、鉄也の鍛冶屋にて、、、、

  

  「旦那?何やってるんで?」

  先日の戦いより、こちらで面倒を見ている元天壊の二人が声をかけると

  「な、何でもねぇよ」

  と背中に隠したのは、第二話目の"さんぷる"、、、副題『獅子の鍛冶屋の逆襲』.........

  

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