展開編 第二十四話 遊魔の白兎

  005-024

  長い耳に丸い尻尾、目も赤く変わって、その姿は白兎を連想させる、実際ダインはヒューリにこの兎型の姿を与えており、瞬時の変容は英傑型の身体自体が魔法生物と本来の肉体が高いレベルで融合してる証だ。

  フィセーリア 「兎ですか、随分と可愛らしい遊魔ですね」

  ダイン 「戦闘なんて日常的には行われませんからね、普段から最大限に愛でる事の出来る姿の方が嬉しいでしょう」

  ヒューリはクルクルと踊りながらダインに自分の姿を披露すると、ダインの腕にすがって自慢の毛並みを堪能して貰う。

  ヒューリ 「どうでしょう、寝所のお供に最適だと思います」

  ダインはそんなヒューリの毛並みを確かめながら、その言葉を肯定する。

  ダイン 「最高の抱き心地です、フィセーリアも体験してみますか?」

  フィセーリア 「遊魔の獣人はみんな気持ちいい毛並みですからね、硬い龍の鱗が出来ちゃう耳長には憧れですよ」

  フィセーリアはヒューリの背中から抱きしめてヒューリの身体をダインと挟み込む。

  ヒューリ 「耳長にも苦労が多いんですね、肉が薄いので元の抱き心地も硬いですし」

  フィセーリア 「それはお互い様の筈なんですけど、この娘狡いです」

  ダイン 「まぁ魔龍化した時の戦闘力が絶大ですから、それで勘弁して下さい、何事も両立出来るわけじゃ有りませんから、ですが、試行を重ねる内に道は開けるとも思います」

  フィセーリア 「耳長も魔龍以外の姿が得られるという事ですか」

  ダイン 「可能だと思います、Dコアで耳長の生体情報も集めてますので」

  フィセーリア 「ならその時を楽しみにしておきますね、ダイン様はこれからこの娘を楽しむんですよね」

  ダイン 「はい、尻尾を使ってあげます、遊魔の生を堪能するには尻尾が一番ですからね」

  ヒューリ 「ああ、ダイン様に尾マンコの初めてを捧げられるなんて」

  フィセーリア 「どちらも奪って貰えるなんて羨ましいです」

  ダイン 「ですがその分暫く処女のままですよ、今の立場のヒューリには純粋魔力が重要となりますから、それに民に慕われる英傑とは処女が求められるモノですよ」

  ヒューリ 「残念ですけど、その通りです、ヒューリが純潔でいる事が祭事を司る象徴になったりしますから、もっとも既にダイン様のモノですけどね」

  小悪魔の様に笑うヒューリには男心を大きくくすぐる何かがあった、そしてダインの身体もそれに反応して、肉槍を滾らせる。

  フィセーリア 「もう、そんなに大きくしちゃって、でもこの尻尾には長過ぎませんか?」

  ダイン 「そこは見てのお楽しみです、ヒューリの思うがままにして下さい」

  その言葉にフィセーリアはヒューリから離れると、ヒューリはダインを押し倒して仰向けにすると、お尻の尻尾を股から前に持ってきて股下の部分を左右に開く。

  ヒューリ 「この穴が尾マンコですよね、こうやって上に乗る時に使い易い様に出来てます」

  ダイン 「その通りです、尻尾が短い分、穴の位置を変えてみたんですよ、これなら顔を見ながら交わる事が出来ます」

  ヒューリ 「ダイン様で感じるヒューリの姿を存分にお楽しみ下さい」

  ヒューリは拡げた尾マンコに肉槍を当てると一気に呑み込ませて行く、前に展開した尻尾はヒューリ自身が手を使って挿入状態を調整出来る為にかなり便利に使える様だ、そうヒューリの尻尾は正に尾ナホでも有り、握力を使って肉槍をちょうど良い締め付けで扱く事も可能なのだ。

  そして埋没させて行く尾マンコに抵抗が生じる、処女厨ダインは新たに産み出した尾マンコにも処女膜をちゃんと付与するので有る。

  ヒューリ 「あ、ちょっと痛いです」

  ダイン 「尾マンコの処女膜ですよ、初物を捧げる瞬間がある意味私との婚姻ですからね」

  フィセーリア 「完全にダイン様のモノになる証ですよね、私も生きていて幸福を実感した瞬間です、齢四百年でもそういう事って滅多に無いですから、たかが十数年でそれを体験出来るなんてヒューリは幸運ですよね」

  ダイン 「いや、人間はこれぐらいからが旬ですから、いつまでも食べ頃な耳長とは違うんですよ」

  ヒューリ 「そうですよ、ダイン様に巡り逢えた運命に感謝です、そして永劫に続く幸福にも」

  ダイン 「まだ不確定ですけどね、人間の様に老化はしませんが実際に生きてみないと遊魔がどれぐらい生きれるかは分からないんです、でもまぁ気長に楽しんで行きましょう」

  ヒューリ 「はい、今日はヒューリの人生最良の日でしたから、遊魔に成ったのでもう人生は歩めませんよね」

  ダイン 「人では有りませんからね、これからの生は魔生とでも言って下さい」

  ヒューリ 「魔生の始まりはとっても最高です、今、ヒューリがダイン様のモノになる証を示します」

  そう言ってヒューリは肉槍全てを迎え入れてダインの股にお尻を付ける、肉槍を全て迎え入れた尾マンコからは鮮血が流れ落ち、遊魔ヒューリは名実共にダインの牝へと迎え入れられたのだ。

  ダインは変態的な好奇心で長い舌を延ばすと、流れ落ちるヒューリの鮮血を舐めている、そして離れていたフィセーリアも結合部に顔を近付けるとダインに習って血を舐め始める。

  ヒューリ 「もうフィセーリア姉様まで、ヒューリもっと感じたいのに」

  ヒューリは尻尾を両手で掴むとグニグニと揉みしだく、その動きに結合部の血の色が徐々に薄くなって、細かな泡が立って来る。

  フィセーリア 「甘いですね、これはヒューリの味なんですか、肉体の熟成が進んでいない為か爽やかな甘さです」

  結合部の液体を舐め取ったフィセーリアが率直な感想を漏らす、魔進化してから数々の遊魔汁を味わったフィセーリアだが、ヒューリの汁は今までとは一味違う様だ。

  そしてダインも、ヒューリの手の上に自身の手を当てて、一緒に尻尾の感覚を堪能している。

  ダイン 「良い弾力です、私は弾力食感の有る食べ物が大好きなんですよ、当然ヒューリの尻尾は食べませんけどね」

  ヒューリ 「ヒューリは別に構いませんけど、尻尾は切れても生えて来ますから」

  ダイン 「食べるよりもこうして揉んで楽しんだ方がいいですから、私とヒューリの共同作業で二人とも気持ちがいいわけですから」

  ヒューリ 「はい、外から揉んでもこんなに感じるんですね、これ癖になっちゃいそうです」

  ダイン 「尾マンコオナニーに感じられれば一人で欲求も充たせるでしょうね」

  ヒューリ 「ダイン様と触れているので特別なんですよ、一人で慰めてもこれ以上の快楽は・・・」

  ダイン 「いや、意外と一人の方が落ち着けたりしますから」

  フィセーリア 「ダイン様は駄目ですよ、毎晩誰かを抱いてくれないと、自分で増やした家族なんですから」

  見せつけられているだけのフィセーリアの言葉は厳しい、ダインとの交わりを望まない遊魔などいないので、毎日誰かを相手して欲しいのだ。

  ダイン 「私は一人の時間が結構好きなんですけど、一人で考え事をすると纏まるんですよ」

  フィセーリア 「それって誰にも反論されないからじゃ、ダイン様が詰めた考えを披露されると反対し難いですから、私としては正面からの議論を望みます」

  ダイン 「フィセーリアは真面目過ぎますからね、遊魔の基本は楽しめる事は楽しむです」

  ヒューリ 「そうですよ、姉様は暫くじっとしていて下さい、私がダイン様を独占しているんですから」

  フィセーリア 「ごめんなさい、でも、ダイン様には言える時に言わないと駄目何ですよ、何時も忙しい方ですから」

  ヒューリ 「ヒューリもそうですよ、だから今この二人で過ごせる時はとても貴重です」

  フィセーリア 「解りました、私は下でダイオーン用の弓を調整します、ヒューリの肉付きから、特性も解りましたし」

  ダイン 「別に私の尻尾に座って楽しんでもいいんですが・・・ダイオーンは私も改良を加えますよ、相手を無傷で倒しても説得力を待たせたいですからね」

  フィセーリア 「また変な事を、でも弓の調整は進めます、弓の手入れは心が弾むんですよ」

  フィセーリアはそのまま立ち上がって艦橋を去って行く、ヒューリはダイン側に倒れてその胸に顔を埋めるとグリグリ顔を擦って匂いを嗅いでいる、その姿は飼い主に懐いた小動物の様でダインも頭に手を延ばすと愛おしく撫でてあげる。

  だが、今のヒューリの本性は正に淫獣で、手を付いて身体を起こすと尻を弾ませて、肉槍の与える快楽をより引き出そうと試行錯誤を始める。

  ヒューリ 「ひゅん、この身体最高です、思う以上に弾んでます、尻尾の中もコリコリしていて擦れるのがとても良い」

  ダイン 「私もそうですよ、全体を締められるよりも突起で締め付けに差がある方がより気持ち良く感じます」

  ヒューリ 「ダイン様が気に入ってくれて良かったです、ダイン様に喜んで貰える身体にして貰ってヒューリも幸せです、胸なんてまだ大きくないから」

  ダイン 「気にする必要はありませんよ、歳を取るだけが美の完成じゃ有りませんからね、良さとは人それぞれでより優れたところを延ばせばいいんです」

  ヒューリ 「成長するヒューリにも未練は有りますけど、永遠にダイン様が望んだ姿の方が安心出来ます」

  ダイン 「魔進化を駆使すれば、成長した姿を与える事も可能となるでしょう、ですが逆は難しいんですよ、若返りぐらいは可能ですが、成長を戻すのは成功していません、だからこそ今のヒューリを留めるわけです」

  ヒューリ 「ヒューリにはダイン様に愛されるのが最重要ですから、一生この身体に不満は有りません」

  ダイン 「少しぐらいなじってくれてもいいんですよ、私は褒められると裏を感じる性格なので」

  ヒューリ 「裏なんてありません、ヒューリもダイン様と一緒に気持ち良くなるのが望みですから」

  ヒューリはそう返して直ぐに激しく動き始める、魔進化によって身体強化されたヒューリの脚は兎の様な軽やかさで弾み、ダインの視覚をも楽しませている。

  ダイン 「凄い跳ね上がりですね、エロさを意識して兎成分を加味しましたが脚部の強靭化に役立っている様ですね」

  ヒューリ 「はい、自分でも驚くほど脚が全く疲れません、本気出すと天井まで届きそうですよ、まぁ遊魔の身体自体がこれまでとは全然別物ですけど、見た目が変わってないので変な感覚です」

  

  ダイン 「今までの遊魔は魔法生物部分が生えているだけですから、ですがヒューリの身体は身体自体を魔法生物化してるんですよ、ですから人の姿のままで身体能力が劇的に向上してます、耳長の魔龍化がそういう感じですのでそれを参考にしました」

  ヒューリ 「耳長の身体ってこんなに凄いモノなんですか?」

  ダイン 「人間よりも明らかに上です、自然に進化したモノでは無く、耳長達自身か他の知的生物の手によりかは解りませんが混沌大陸中央に存在するという遺跡に何か秘密が有るのかも知れません、魔龍自体もそこの守護者ともいえる行動をしてますからね」

  ヒューリ 「ユーマの現状は驚くばかりです、混沌大陸に魔龍がいるなんて人類圏では全く知られていませんから」

  ダイン 「そう、混沌探索の物資を確保するにはエゴナの国力を加えた方が早いんですよ、未だユーマの食料生産力は低いですから」

  ヒューリ 「そんな言い方されるとヒューリはエゴナのおまけみたいに思っちゃいますよ」

  ダイン 「国も女も頂いてこその魔王です、ですがこっそりやるのがダイン流なんですよ、私は派手を好みませんので」

  ヒューリ 「ダイン様は十分に目立ってますけどね、この世界に現れて半年ぐらいなのにもう一国の王どころか大国ククジアにも影響力を持ってます、その上エゴナまで手に入れようとは」

  ダイン 「既にエゴナの至宝は手に入れましたからね、そしてここから先はヒューリの仕事です」

  ヒューリ 「過度な期待だと思いますけど、この身体ならやれそうな気がします」

  結果的にヒューリはダインから何度も堕液を絞り取り、淫獣の名に相応しい力を示す、ダインはヒューリの完成度に満足して数時間後にビグ・ユーマを降りたのだったが、ユーマとエゴナの会談はまだ続いており、先にエリリナに会う事に決める。

  この際、エリリナの心情に配慮してヒューリは席を外す事になり、清掃を終えたビグ・ユーマ艦橋で今度はエリリナを迎える事となった。

  おまけ

  ヒューリ・ディド・エゴナ    遊魔ヒューリ     兎遊魔ヒューリ

  淫        155       325         735

  技        170       755         755

  体         85       325         475

  魔力     18500     19000       82500

  エゴナの女王として即位が決まった少女、可憐さと聡明な頭脳、そして弓術に秀でている、その能力で女王候補の下位からその座を射止めたなかなかの傑物ではあるが、エゴナの政治体制では女王は象徴で有り実質的な権力は殆どない、その為に女王の財産にはマギガントが無く、実質協定戦を自らの意思で行う事が出来ない。

  遊魔ヒューリは全く人と見た目が変わらない遊魔で、魔力の上昇もほぼ無い為にダインとの深い接触を疑われない為に欺瞞を施した遊魔である。

  人間ベースの遊魔として初めてDコアが埋め込まれており、遊魔の強大な魔力をDコアに蓄積する事によって、唯の人間と思わせる事が可能だ、だが、人間形態時であっても魔力の解放は可能で、マギガント戦においてその能力を存分に発揮出来る。

  兎ヒューリの特徴として尻尾の尾マンコ穴が二つ有る事が上げられる、通常の遊魔は付け根の下に一つだけだが兎ヒューリには上側にも穴が存在しており、尻尾を股から前に出すと、上穴を使用する事が出来る。

  この上穴は女性器の様にして使う事を目的にされており、ヒューリは処女を維持したままダインと本物の性交に近い交尾を楽しむ事が可能であり、また尻尾を自らの手で押さえる事でオナホの様に使う事も可能な性獣として生まれ変わっている。