フィッシュ『巨大数論』・読書メモ

  [[jumpuri:フィッシュ氏の『巨大數論』(2019、PDF) > https://gyafun.jp/ln/]]を讀んで行く。

  [chapter:「はじめに」より]

  日常で使ふのは兆(10の14乘)まで。

  一応、京、垓とつづき、アボガドロ数はは6023垓である。

  

  エディントン数について誤解してゐた。観測可能な宇宙の原子の数だと思つてゐたが、「陽子」の数らしい。

  とはいへ、自分で調べないと。まあ、ネットやWikipedia の情報になつてしまふのだが。

  「不可説不可説轉」は10の37カン乗。指数に指数を使ふ人の気持ちが今分かつた。

  垓の上がジョ、ジョウ、コウ、カン。

  カンは10の36乘。

  「正統派巨大数」(グラハム数やスキューズ数)と「お遊び系巨大數」がある。

  スキューズ数は知らない。(不知の知)

  BEAFてふ難解なシステムと、面白い名前。気になる。

  

  日本では、2002年に2ちやんねるに「巨大数スレッド」が立てられた事が全ての始まり。

  小林銅蟲先生も「695」氏として、ふいつしゆ数の解析を行つたらしい。

  「テトレーション」指数を積み重ねるのを數へるらしい。

  ペンテーションてふのも聞いたことがある。

  テトラは4、ペンタは5なので、ペンテーションは更に大きいのだらう。

  因みに私は、エディントン数のエディントン数乘(10の10の78乘)でももう既に大きいと思ひますが……。

  三千世界(六方にたくさんの宇宙がある)つて感じがして良いと思ひます。

  並行宇宙論(無数の宇宙が可能性の数だけ分岐し、しかも全ての可能性について並行して存在する)みたいでもある。

  つまり、この宇宙の陽子の数だけ、また宇宙が存在する。その宇宙にもエディントン数だけ陽子がある。

  あれ? それだつたら掛け算にならないか?

  乘算つて何なん……。分からずに使つた……。

  でも、これで不可説不可説転とアルキメデスは超えた。

  エディントン数のお蔭である。

  有難う、エディントン。

  [chapter:目次を確認]

  本の読み方は、本を読む前が大事である。

  著者、タイトル、表紙、目次を確認しやう。最近の文学作品でないなら、あらすじも確認しておかう。最近の文学作品でも、文庫なら裏に簡単な内容紹介があるし、本の帯も情報源になる。

  因みに私は第8章から読み始めて、迷子になつてゐました。

  メロスはチューリングが分からぬ。

  それでは目次を確認致しませう。

  1、巨大数入門

  1.1 クラス2

  無量大数、グーゴル

  1.2 クラス3

  アルキメデス、不可説不可説転、グーゴルプレックス

  1.3 クラス4

  グーゴルデュプレックス

  1.4 クラス5

  2、クヌースの矢印表記(タワー!)、テトレーション

  

  3、アッカーマン/グラハム数/チェーン

  4、ふいつしゆ数

  5章

  6、BEAFのテトレーション配列

  7、BEAF

  8、計算不可能な関数

  ラヨ数

  

  おはりに

  年表

  [chapter:本編]

  あたまのわるい私「ほんへ。」

  無量大数 10の68乗 吉田光由(1634) ※初版で「無量」と「大數」に千切れてさう。

  グーゴル 10の100乗

  クラスつて何だつけ……?

  助けて、寿司えもーん。

  ヒトが即座に認識できる数は5〜9迄といはれてをり、クラスは0〜6を即座に認識できる数として、「クラス0」とした。(『寿司 虚空編 的なもの』⑤)

  クラス1 は、7から1000000(百萬)まで。0が6個と、即座に認識できる。(同⑥)

  クラス2は10の6乗から1000000乗まで。(同12)

  百万桁まで。(同15)

  クラス3は、10の10の100萬乗まで。

  アルキメデス

  不可説不可説転

  そして私の10の10の78乗。

  グーゴルプレックスつて何? 私の数とどちらが大きいのかしら。勝負よ!

  10の10の100乗。

  つまらない数字に負けたものね。

  でも、10の1グーゴル乗ね。

  負けたわ、完敗よ。

  クラス4

  10のグーゴルプレックス乗、「グーゴルデュプレックス」がお出迎へ。10の10の10の100乗。

  レオナルド・サスキンドが予想した全宇宙の直径は、10の10の10の122乘

  10のグーゴルデュプレックス乗は「グーゴルトリプレックス」で、クラス5になる。

  以下、「グーグル〇〇プレックス」で、

  クアドリ 6

  クイン 7

  セクスティ 8

  セプティ 9

  オクティ 10

  ノニ 11

  デシ 12

  クラス表記と仲良くてワロタ。

  また、「宇宙論で使はれた最大の数」、ドン・ページのポアンカレなんちやらも、クラス5。

  [chapter:第2章]

  タワー(クヌースの矢印表記)樂し過ぎワロタ。

  やつぱりクヌースノがNo. 1!(やクN)

  「あのさあ、あのさあ。

  数字と数字の間に矢印100個書かうぜ!」

  ここで意識が途絶える。

  [chapter:第3章]

  ここはどこだ……?

  G(私)<こ、ここは、グラハム数の計算に使ふ關數の中じやないか! 私は4じやないよ、助けて! 此處から出して呉れー!

  待てよ……? G(x)のx に3↑↑↑↑3を代入したらどうなるんだ……?

  G(4)=3↑↑↑↑3 だから、G(G(4))やないかーい! これをGが64個になるまで繰り返したら、グラハム数になるんやないかーい!

  この入れ子構造を、原始再歸てふらしい。

  [chapter:第4章]

  ふいつしゆ数

  たすけて、すしえもーん!

  全く、のび太くんはせうがないなあ。

  3, x+1, S を63回SS変換に突つ込む。

  どうしてそんな事したの?(素朴な疑問)

  [chapter:第6章]

  6.8から4章の「BEAFの配列表記」(p.108)へジャンプ。

  4.5のタイトルは、「バード表記から配列表記へ」。つまり此處では、鳥肉と牛肉に有り付ける樣だ。助かる。

  数学修士のバウアーズが、2007年に公開。

  Bowers Exploding Array Function でBEAF。

  イミフ、日本語でおk。

  DeepL に突つ込んだら、「バウアーズ分解配列関数」と出てきた。自分の名前をつけたんですね。そして、「配列」!

  BEAF は巨大数の表記法であり、また巨大数を生むシステムらしい。

  グラハム数やチェーンを超えやうとする動きが起きた。(日本では2002年のスレッドがきつかけ。)

  また、2.1.4 の「トリトリ」など、面白い名前をつける人らしい。やつぱ鳥肉じやないか。好きなんすねえ。

  6.8(170頁)に戻る。

  BEAFは数を横一列に並べる一次元であつた。

  それを高次元の配列へと拡張したのが「テトレーション配列」だ。

  [chapter:7章]

  7.4.6(p220)

  「ペンテーション配列」のやうな次元そのものを配列にしてしまつた。

  然し「テトレーション配列」より上の定義はうまくできてゐないらしい。

  [chapter:8章]

  計算不可能

  ビジービーバーは、チューリングマシンを使ふ。

  「Σ1000」(Wikipedia「グラハム数を超える巨大数の一覧」より)

  すみません、スシえもん使つても良いですか。

  F4(『寿司虚空編』010話より。ふいつしゆ數バージョン4)

  Wikipedia によれば、ビジービーバーを土台にしてゐるらしい。

  然しフィッシュ氏本人の著書『巨大数論』では、「神託機械」なる語も出てきてゐる。

  詳しく見て行かう。

  ラヨ數

  「計算理論、順序數、髙階言語のやうな數學と哲學の境界領域」(p.248)

  そんなのあるんだ。

  マサチューセッツ工科大學のラヨが、2007年に定義した数。

  かんたんな定義:「一階集合論」「グーゴル個の記號」「いかなる定義よりも大きな」

  哲学わかんないつぴ……。でも、論理学に出てきた樣な記号と似てゐる。

  哲学でも使ふのかな?

  FOST云々と、ライトノベル『ノーゲーム・ノーライフ』9巻。

  p進大好きbotさん。出たわね。

  7つにわたる指摘を展開。

  「プラトニズム宇宙」

  なるほどね。←わかつてない。

  F7: FOSTに神託(2013年)

  ビッグフット(2014年): ウードル理論とFOOT(n)

  FOOT^10 のn に、1googolを入れる。

  

  ウードル理論(FOOT)はやはり計算不可能な関数。

  

  2017年、サスクワッチ。

  [chapter:あとがきより]

  695/もやしつ子、小林銅蟲先生。