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天竜戦姫ヴァルキリア・1 “天使達を襲うクリ陵辱糸と、恐怖のドM召喚士・パペットマスター!”
「んくっ……糸が解けない。いやっ、鎧をすり抜けて乳首に巻き付いて……あんっ! クリにまで……ッ。」
「マスター・サフィラ!」
「クハハハハッ! このパペットマスター様の念糸束縛のお味はどうかな、竜姫神サフィラよ。
貴様の薄布と簡素な鎧でしか護られてない竜娘乳首と陰核では、到底耐えられまい。」
「くっ……この程度で屈する私では……ひゃうッ。」
あるカードの精達が住まう世界・精霊界。
その世界の街の一角で、ある人々が慎ましく暮らしていた所、突然、謎の悪魔が襲撃し、怪しげな召喚術を用いて暴虐と陵辱の限りを尽くした。
天界からパトロールに降り立った際、たまたま近くを通った水色の鱗と竜の顔をした、聖竜の亜人のような姿の竜姫神サフィラは、すぐさまミニスカートと白い翼などが特徴的なショートヘアの天使にして従者、デュナミス・ヴァルキリアを呼び寄せ、ともに現場に向かう。
しかし、狡猾な死霊使いにして上級召喚士・パペットマスターは撤退するフリをして、2人を墓場までおびき寄せ、首なし騎士を召喚して囮にしつつ、一時的に透明にした念糸でサフィラを狙う。
土地勘がないために、まんまと誘き出された2人は、恐れを知らぬ亡霊騎士と糸に苦戦。
その末、首なし騎士撃破したかと思われた直後に、サフィラが糸に捕まり、淫辱の餌食になってしまったのだった。
「ヴァルキリア、私は……ッ……まだ大丈夫。だから、私に構わずパペットマスターを攻撃しろ……。」
「でも……。」
「いいから行け! ンッ……犠牲者が出る前に……早くッ!!」
「分かりました……。」
主であるサフィラを心配しながらも指示に従う事にしたヴァルキリアは、敵の糸を展開する指の動きを注視する事で、透明の糸の動きを読み、白い翼で回避する。
そしてパペットマスターの真上辺りまで近づくと、足先に光を纏わせてから、スカートの中の薄い桃色の可愛らしい下着が見えそうな角度で、敵の脳天に蹴撃を繰り出す。
「セイクリッド・シュート!」
「ぐはァ!? なんというパンチラキック……まるで1800のダメージを受け、ライフ4000から2200になったかの様な威力だ!」
「訳の分からない事をいってないで、マスター・サフィラを解放しなさい、ポケモンマスタ……じゃなかった、パペットマスター!」
蹴りをまともに受け、よろよろとふらつきながらも、何故か余裕を感じさせる口調で戯言を並べるパペットマスター(パペマス)に、まともに付き合わず、サフィラへの淫行と拘束をやめるよう叫ぶヴァルキリア。しかし、敵は殆ど動じず、ニタリと笑う。
「ふん、調子に乗るなミニスカ天使。お前のような美少女のキックなど、明鏡止水の心に目覚めた俺様にかかれば、ただの御褒美にしかならんわ。」
「ひぃぃ!?」
「んくっ……まともに聞くな、ヴァルキリア。あんな変態の話に付き合ったら、耳が腐る!」
敵の思わぬドM発言に、つい動揺してしまうヴァルキリア。その様子を見たサフィラが、鱗に覆われた太股を愛液で濡らしつつも、何とかヴァルキリアを諫める。
「ふんっ……。喘ぎ声を抑えつつアドバイスとは殊勝な心掛けだが、俺はただヴァルキリアたんに踏まれて悦に浸るためだけに、攻撃を喰らった訳ではない。
時間をかけてでも、この地に眠る奴らを呼び出す準備をする為だ!」
「何だと……?」
「いでよ、我がしもべの死霊モンスター達よ!」
パペマスがそう叫びながらも、一旦下がって両手を地につけると、手元に巨大な魔法陣を展開する。
そして、その魔法陣が赤く妖しい光を放つと、骨の棍棒を持った、厳つい顔をしたオークを2体呼び出す。
「な!? ジャイアント・オークだと!」
「知ってるのですか、マスター・サフィラ?」
「ああ……、昔、この地で猛威を振るい、様々な種族を苦しめた悪しき魔物だ。
そして、まずい……。あのオークは力がとても強いが、豊満な見かけによらず、動きも素早い。ここは私をおいて、一旦退け、ヴァルキリア!」
「できません、マスター・サフィラ。貴女を見捨てるなんて考えられない!」
「いいから退け!」
今のヴァルキリアと、囚われの身である自分には荷が重いと判断し、一時撤退を呼びかけるサフィラ。だが、勇敢だが、まだ若く非情に徹せないヴァルキリアは、師や親のように慕っているサフィラを見捨てられず、頑なに拒む。
その様子をニタニタと笑いつつ見ていたパペマスが、会話に割って入る。
「おや、ここにきて揉め事か? でもライフ2000……もとい寿命を十年捧げてまで、こいつらを召喚したんだ。逃がしはしない……上を見ろ!」
「ふんっ! 誰がそんな幼稚な手に……。」
「違う、空だヴァルキリア!」
相手の発言を、声による誘導で目線を逸らしてから、オークで攻撃させる愚策と思い込み、鼻で笑うヴァルキリア。
だが、サフィラは水色の鱗で覆われた顔を、さらに蒼白にさせつつ叫ぶ。
「奴め、空に念糸を網状に張り巡らせて、この一帯に自分ごと閉じ込めたんだ!」
「そんな……これじゃ、どのみち退避なんて出来ないじゃない!」
「ふはははっ! 見たか、これが俺様のドMオカルトコンボよ。さあ、お楽しみはこれからだ!」
続く……。
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