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【121】第3部 ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた 魔界統一編 2【ミウの身請け】

  【121】第3部 ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた 魔界統一編 2【ミウの身請け】

  [[jumpuri:ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた 目次 > https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27242714]]

  6月4日〜

  目次ページにてこの作品の魅力は? アンケート実施中!!

  単語変換機能を利用できるようにしました。

  [b:主人公の名前を仮に「高志」「テオ」にしています。自由に変換ください。

  ]

  好きな名前に変更できます。詳細はこちら

  小説の単語変換機能を利用して読みたい

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  ▶ ミウとの朝

  ちゅっ ちゅぱっ じゅるっ ちゅぱっ

  「ううん……」

  深いまどろみの中、あなたは心地よい暖かさに包まれていた。股間を中心に広がる、くすぐったいような快感。

  ちゅぱっ ちゅぱっ くぽっ くぽっ

  「んにゃ?」

  快感を逃がすため身動ぎしようとして動けず、あなたは夢から引き戻される。

  「んちゅっ、ちゅぱっ♡ やっと起きたか、痴れ者め♡」

  「あひぃっ♡ み、ミウ様っ……!?」

  ベッドの中、薄い布団を持ち上げる。

  ミウがあなたの股間に張り付き、小さな口に亀頭を精一杯頬張っていた。

  「全く、可愛い顔をして、このような凶悪なペニスを……んっ♡ 情けなく朝からおっ勃ておってからに……ちゅっ♡」

  「ああっ……気持ちよすぎて……イキそうですっ♡ あんっ♡」

  愛おしそうにペニスに顔を寄せるミウ。口の中に全ては入り切らず、しこしこしこと手コキにシフトする。

  「昨日あれだけ出したというのに、おなごのような顔で高い声で喘ぐなど……本当にどうしようもないヤツじゃな♡」

  しこしこしこしこしこ ぺろぺろ

  ミウは悪戯っぽく目を細め、あなたの反応を楽しみながら責め立てる。

  「ああっ、出ちゃいますっ……でるぅっ」

  ぶびゅるっ びゅるっ どぴゅっ どぴゅっ♡

  「あっ、もったいないっ! ぱくっ♡ じゅぞぞっ♡ ごくんっ♡」

  しこしこしこと根元を扱き、尿道口を舌でグリグリ刺激しミウは最後まで搾り出した。

  (鼻に抜ける凄い匂いじゃ♡ こんな臭い……こんなっ……臭いペニスっ……くっ……癖になってしまう……♡ 舐めたくて、舐めたくて堪らんくなってしまう……♡ 毎日このペニスを喉奥に突っ込まれないと、満足できないカラダにさせられてしまうぅっ♡)

  ビクンッ ビクンッ

  「〜〜〜!!っ♡」

  精飲しながら静かに絶頂するミウ。踏ん張りバレないように必死に堪える。

  しばらく射精したあと、ミウはたっぷり数十秒、ペニスに顔を寄せたまま情けなく痙攣していた。

  そして心配そうに見下ろすあなたの視線に気付くと、情けなく震える顔をなんとか抑え、ぷいっとそっぽを向いた。

  「ぷふっ……ふぅ……こんな凶悪な濃いスペルマ、喉が孕んでしまうぞっ♡」

  身体をグンと近づけ、隣にころんと寝転がるミウ。綺麗な白の瞳があなたを見つめる。

  艶やかな黒髪に雪のような白い瞳を持つ、褐色肌の美少女だ。今は全裸で、香水のいい匂いが入浴後の石鹸の匂いと混じり、香りに深みを与えていた。

  ふわふわでピコピコ動く耳と、しなやかに揺れるもふもふの尻尾を持つ猫人族であり、ご主人様ソフィアの客人である。

  あなたは男娼として、ミウの夜伽の相手を務めたのだった。

  「どうした? ちゅっとせぬか♡」

  「ミウ様……っちゅっ♡」

  「ちゅっ♡ テオ♡」

  その瞳は潤み、身体をずっと擦り付けてくる。ミウは相当あなたの事が気に入ったようだ。

  魔界にもある壁掛けの時計に目をやると、まだ四時半。日を跨ぐまで交わり続け寝た割には頭はクリアだ。

  「ぬしも湯浴みしてこい。背を流してやろう♪」

  こうして風呂でも散々イチャイチャし、あなたは二度もミウの口に精液を吐き出した。

  「ふぅ、さすが魔界最大にして最高級の娼館。風呂も一流じゃな♪」

  小さな可愛いお尻がプリっと揺れ、ミウは瓶牛乳を勢いよく飲み干した。

  「ぷはぁっ! しかし、ぬしが絶倫で良かったわい。わし程にもなれば、並の雄では満足できぬからのぉ」

  ソファの隣に座りニヤリとするミウに、あははと頬をかくあなた。

  「テオ。ぬしはセリス邸の男娼であったの」

  「は、はいっ」

  「ふむ。種はなんというのじゃ。サキュバスではなかろう?」

  「ええと、その……サキュバス、スライムです……」

  縮こまるあなた。

  そう、自分はサキュバススライム。最下級淫魔である。その自覚もあるが、改めてミウのような本物の魔族に尋ねられると、なにか後ろめたい気がしてしまう。

  「サキュバススライム……?」

  目を丸くするミウ。

  「かのような種は、わしは聞いたことが無い。ソフィアの眷属か?」

  「はい……魔法で……ごめんなさい……」

  更に小さくなったあなたを見て、ミウが吹き出す。

  「なぁに小さくなっておる。良いでは無いか! あの大魔法使い、ソフィアの魔法という事じゃな!」

  バシバシ背中を叩いてケラケラ笑うミウ。なかなか目線が合わせられないあなたの顔を覗き込み、ミウは唇を奪う。

  ちゅっ♡

  「出自などどうでも良い。テオ、ぬしはわしと"めおと"となる気は無いか?」

  「ええっ!?」

  上目遣いのミウは、指であなたの胸をなぞりながら口を尖らせる。

  「言っておくがわしは誰にでも絆されるような安い雌ではない。しかし、ぬしからは底知れぬ何かを感じるのじゃ。もちろん……」

  指先を咥え濡らすと、人差し指でちょんとあなたのペニスにタッチする。

  「大切なのは相性じゃが、ぬしとは最高であろう♪」

  「ひえっ……♡」

  しこしこしこしこ しこしこしこしこ

  「どうじゃ? わしはこう見えて"かんぱにー"の幹部じゃ。悪いようにはせん。ぬしの種子が、精液が、精子が欲しいのじゃ♡」

  しこしこしこしこしこしこしこしこしこ

  「のう。もう孕みとうていかんのじゃ。ぬしとの子を♡」

  「ひゃっ♡」

  高速手コキされながら耳を舐められ、あなたは固まる。ぬるぬるとした舌先が耳の穴を出たり入ったりして卑猥な音を立てる。

  触覚、そして聴覚を支配される感覚。

  「特殊な術を使っておるようじゃが、本当はしたいんじゃろ? わしの、小さなヴァギナに、ペニスを突っ込んで、な か だ し ♡」

  カリッ

  「んふぅっ♡」

  乳首を爪で引っかかれ、つい声が出てしまう。

  「まぁよいわ♡ わしのカラダでめろめろにすればよい話じゃからな♡」

  しなだれかかるミウ。あなたはそっと押し倒される。

  ちろちろちろちろっ ちゅぷっ

  ミウの短くザラザラの舌が、乳首を這う。

  「んはっ♡ みう……さまぁっ♡」

  「くっくっく、おなごのように可愛く鳴きおって♡ たまらなくなってきたかの?」

  上下に揺れる亀頭を見て、ミウはクスクス笑う。

  「湯浴みも済んだのじゃ。これはどうじゃ?」

  ミウはソファに座り直すと、横になっているあなたのペニスを足先で触る。

  優しく押し付け、踏み、指の間で器用に竿を保持すると扱く。

  ぷにっ ふみっ しこっ しこっ

  「あひっ♡ ああっ……そんな……♡」

  美幼女に見下ろされながらされる足コキ。扱かれている間も、あなたはその足の付け根、足同士で隠された秘部に思いを馳せる。

  「ふふふ、情けない♡ このような体たらくでは、魔界のおなご共を満足させるなど到底出来ぬぞ?」

  喘ぐあなたを見て、ゾクゾクと嗜虐心を煽られるミウ。

  しこっ しこっ しこっ しこっ

  手のような、スナップの効いたリズミカルな動きではない。加減も難しく、だからこそ力強い動きで指が亀頭を擦る。

  

  [uploadedimage:24767055]

  「んくっ……あふっ♡」

  ゾクゾクッ

  (大きな丸い瞳を潤ませ……なんと愛らしいやつなんじゃ♡)

  ミウはあなたの反応に夢中になる。玉袋も足先で優しく転がすと、ペニスが震え強く脈打ち出した。

  「くはっ……いっ……イキますっ……」

  「ふふふ♡ ほれほれ♡ わしの足で存分にイクがよい♡」

  「ああ"っ♡」

  どぴゅうっ びゅるっ どくっ どくっ どくっ

  吐き出される熱々の精液が、ミウの足を汚していく。それでもゴシゴシと扱き、あなたは最後まで精を吐き出し続けた。

  「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」

  「ぬしのスペルマで汚れてしもうたのぅ……♡」

  ミウが差し出す足にれろっと舌を這わせ、自らの精液を舐めとっていく。

  「ふふ、くすぐったい♡ しっかり頼むぞ♡」

  しかし依然に硬いあなたのペニス。

  ミウはベッドに腰掛けると足を開いた。

  「踏まれている間、このナカが見たかったんじゃろう? 分かっておるよ♡」

  クパァッと広げられた美しく血色の良い割れ目。甘い蜜の匂いにあなたは覆い被さる。

  [uploadedimage:24767405]

  「ミウ様……っ」

  「……来て♡」

  両手を広げる艶美な幼女。顔は上気し、ミウのまんこは性的快感を今か今かと待っている。威厳ある外観から本能が露出し、獣のように醜く舌が垂れる。

  幼い少女の尊厳を、破壊し尽くしたい。あなたのサキュバススライムとしての本能もまた激しく呼応した。

  「挿れます……っ」

  あなたは煮え立つ欲望を、その小さな隙間に捩じ込んだ。

  ギチギチッ グググッ

  「んくうっっっ♡♡♡♡」

  狭い腟内。まるで毎回処女膜を破るような突っ張る感覚。あなたはミウの腰を保持し、一番深くまで押し込む。

  「カハッ…………ハヒッ……♡」

  下腹部を圧迫され呻き声をあげるミウ。ポルチオを押しつぶす亀頭が、ズリッズリッと前後しだす。

  「ん"ぐっ♡ はぐっ♡ っん"ん"ん"ん"っ♡♡♡」

  ビクンッビクンッビクッビクッビクッ

  白目を剥いてガクガク痙攣する少女。早くも達してしまったようだ。

  「動きます、よ♡」

  ずちゅっ ずちゅっ ずりっ ずりっ

  「〜〜〜〜〜〜〜!?!?♡♡♡♡」

  ビクンッビクンッ ビクンッ

  昨日から高めに高められた感度は、サキュバススライムの精飲を経て、完全にミウのカラダを作り替えていた。

  パチッパチッパチッ

  ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっ

  ビクンッ ビクンッビクンッ

  (なんじゃっ……この感覚……きもちっ……良すぎるっ♡ 頭が変に♡ バカになってしまうっ♡)

  瞬く光の感覚。ミウは声にならない声を上げながら、唇を震わせ連続イキしてしまう。

  「くっ……ミウさまっ……♡」

  あなたはそんな幼女の激しく収縮する名器をふんだんに味わい、繋がってまもなく、限界を迎える。

  「テオっ……ぬし、ぬしっ♡ これはっ……これはもう……はぁぁぁんっ♡♡♡♡ こんなの耐えられんっ♡♡♡♡ 無理じゃっ♡♡♡♡ テオっ、孕むっ♡ 孕みたいっ♡ 孕ませてっ♡ 赤ちゃんっ♡ テオとの赤ちゃんっ♡ ああ"っ♡ お"っ♡ んほぉっ!?♡♡♡ そんな奥をグリグリされたらっ♡♡♡ ダメじゃっ♡♡♡ もっと優しくっ……あっ♡♡ いやっ……もっと、もっと激しくぅっ♡♡ お願いっ♡ だめっ♡ 戻れなくっ……戻れなくなってしまうぅぁぁっ♡♡♡♡♡ はぁぁぁあんっ♡♡♡♡♡♡」

  [uploadedimage:24767072]

  ビクッビクッビクッビクッビクビクビクゥッ♡

  電流に貫かれたように痙攣しながら背を反らせるミウ。

  パンッパンッパンッパンッ

  「カヒュッ……!?!?!?♡♡♡♡♡」

  あまりの快感に失神寸前のミウの意識が、再びポルチオをノックされることで引き戻される。

  パンッパンッパンッパンッパンッ

  「やっ!?♡♡♡ ハヒッ♡♡ ングゥッ♡♡♡ んひぃぃぃっ!?!?♡♡♡♡♡♡♡」

  (ああっ♡ 注いで欲しいっ♡ スキンなどつけずっ♡ だってもう……ペニスのことしかっ♡ テオのことしか考えられなくなってしまうっ♡ ああっ……服従しとうて堪らんっ♡ この雄にっ♡ ああっ♡ 雌として♡ 雌として屈してしまいたいっ♡)

  ブルブル震えながら舌を突き出し、連続イキするミウ。そのはしたない様子にあなたの興奮はさらに高まり、ペニスが更に硬く太く、腟肉を圧迫する。

  びゅるるるるっ どぷっ どぴゅっ ぶびゅるっ ぶびゅるっ びゅるるるっ

  「お"っ♡ お"っ♡ お"っ♡ お"お"お"お"お"お"お"お"ぉ〜♡♡♡♡♡」

  [uploadedimage:24767078]

  ガクガクガクガクガク ビクンッビクンッ

  スライムスキンが膨らみ、スキン越しにポルチオに叩きつけられる、多量の精液。声にならない呻き声を上げ、絶頂するミウ。

  潮と愛液でシーツを汚しながら、意識を失ってしまった。

  「はぁ……はぁ……はぁ……♡」

  ぬぽっ♡

  あなたは汗を拭い、よろよろと立ち上がった。

  (凄く気持ちよかったな……♡)

  猫人族とのセックスは初めてだったが、危うくあなたが沼に落ちそうな程の快感だった。肩で息をしながら、テーブルの水を飲むと、ベッドに戻ってミウの頭から腰までを優しく撫でる。

  コンコンコン

  「朝食をお持ちしました」

  「はっ!? はいっ」

  ピクピク痙攣するミウに布団を掛けてやる。

  扉を開けて入ってきたのは、メイド姿のサキュバス、立花昴とご主人様のソフィアだ。

  「あら……♡」

  昴がテーブルに食器を並べている間、ソフィアがベッドにやってくる。一瞬目が合ったかと思ったが、昴は赤くなり直ぐ目を逸らした。

  「さて、お楽しみいただけましたか? ミウ様♪」

  優しく布団を捲ると、猫のように丸まって、あなたの下半身に擦り寄るミウがいた。意識を取り戻したらしい。

  「ソフィアよ、ぬし……」

  手であなたの玉袋をふにふに弄びながら、ソフィアに茶目っ気のある笑顔を向けるミウ。尻尾が揺れ、剥き出しのヒップが汗をキラキラと反射する。

  「もう、凄すぎるっ!!」

  (……凄すぎる!?)

  抽象的な言葉に思考停止するあなた。ミウはゴロゴロと喉を鳴らしながらあなたの手にじゃれた。

  「最高じゃあっ♡ こんな雄がおったのなら、早く紹介せんかっ♡」

  「うふふふふ♡ ミウ様、しかしこのテオは私の魔法によって産み落とされた存在。人間界で産まれたばかりなのです♪」

  「ほぉー。興味深いのぉ。増やすのか?」

  「いえ、テオに使用した魔法の胚は、大変貴重なものでして……」

  「んまぁなんでも良い良い! して、ソフィア」

  ミウの切れ長の双眸がすっと細められる。

  「テオを身請けさせてはくれんか?」

  身請け。

  テオ、つまりあなたを引き取りたいというのだ。

  「はえっ……?」

  目を丸くするあなた。ソフィアは扇子で口元を隠し目尻を下げた。

  「気に入って頂けてなによりですわ♡ ただ、テオはセリス邸の寵児。ミウ様、もし身請けしてくださるのならば……」

  ソフィアは昴から算盤を受け取ると、軽快に玉を指で弾いた。

  (ぼく売られちゃうの!?)

  ご主人様を信じながらも、ハラハラと見守るあなた。パチン、とソフィアの指が止まる。

  「これくらいでいかがでしょうか♪」

  「どれ、わしの財ならば……って、どうぇっ!? なぁんじゃこの額は!?」

  「今後その子が稼ぐだけの代金を、軽く上乗せしただけですわ♡」

  「それにしたってソフィアよ、こんな額、国家予算レベルじゃぞ! "かんぱにー"にすらっ……このような……っ!!」

  ポカンとするあなたの横で、毛を逆立てて驚くミウ。

  「但し、ミウ様とは懇意にさせて頂いておりますので、今後も一晩のお値段はこれこれこれで……」

  「ふんふん……」

  「今回はお代も結構ですので……。あと、もし幾ばくかの追加料金だけいただければ、 もう二泊ほどでしたら……」

  「おほっ♡ 泊まるっ♡ 泊まるぞっ♡

  まだテオとおるぞっ♡」

  「ふふふ♡」

  二人は算盤を眺めニヤニヤとやりとりをした後、ソフィアはもう一度深くお辞儀をすると、ニッコリ微笑んだ。

  「では昼食のお時間は12時に。従者が運びますので、それまでゆっくりおくつろぎください♡」

  「うむ♡」

  「あっ……あのっ……ぼくはどうすれば……」

  「あなたはあと二日間、しっかりミウ様に御奉仕なさい♪」

  「ふぇっ……」

  そそくさと退室したソフィアを見送り戸惑うあなたを、ミウは後ろから優しく抱きしめる。

  ミウの香りがあなたを包む。

  「あと二日しかない……寂しいのぅ……♡ あとひと月、ふた月くらいは……のう、テオよ? 寂しいじゃろ?♡」

  すりすりと頭を擦り付け、猫なで声でカラダを寄せる。

  そのミウの匂いだけで、あの扇情的な光景を思い出し思わずに勃起してしまう。

  「み、ミウ様……ぼくも、寂しいですっ……」

  「ふふふ♡ そうかそうか♡ 仕方ないやつじゃ♡ されば、わしがしっかり抱いてやらねばのっ♡」

  ちゅっ♡

  唇を寄せるミウ。あなたはその柔らかさについキスに夢中になってしまう。

  「テオッ♡ テオッ♡」

  ちゅっちゅっちゅっちゅっ♡

  発情し腰を擦り付けるミウ。あなたが尻を撫でると、嬉しそうに尻尾を立てる。

  「今度はわしが乗るっ♡ たんと搾り取ってやるからのっ♡」

  あなたに跨るミウ。ズブズブっと腟肉を割っていくペニス。

  「んくぅっ♡ ああ"っ……♡♡ こんな快感……っ♡♡ もう……もう抜けだせんっ♡♡♡ テオっ♡ テオっ♡ ああ、なんて愛しいんじゃっ♡ こんな気持ちよさは初めてじゃっ♡」

  [uploadedimage:24767085]

  「ミウ様っ……ううっ……♡」

  二人は繋がったまま抱き合い、互いに腰を打ち付け合う。

  結局ふたりは12時まで休むことなく情事に耽り、冷めた朝食と昼食を同時に頂くこととなった。

  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  結局再度延長を懇願したミウに請われ、あなたはこってり搾られてしまった。起きてはセックス、食べてはセックス、寝る前にセックスをする夢のような時間も終わった、とある日。

  「あれじゃっ!! あれっ!!」

  大きく揺れる船の上、海風がミウとあなたの髪を攫って吹き抜けた。

  「ミウ様っ、危ないですっ」

  あなたに支えられたミウは、船首から身を乗り出し大興奮だ。

  「なぁにを言う。このナイトホーク号は"かんぱにー"でも随一の高速船じゃぞっ。早いだけではない。安全対策もばっちしじゃ」

  その指差した先では、地平線が続く限り巨大な港町が広がっていた。

  「本当に、素晴らしい景観ですわ。さすが"れゔぃあ・かんぱにー"の本拠地……」

  ドレス姿に日傘を差したソフィアが目を細める。魔法により、ソフィアの周りは風ひとつ吹かず凪いでいた。

  水面に映った太陽が、キラキラと輝いている。快晴の海原を、船は進む。

  「テオっ、そしてソフィアもじゃ。ようこそっ、交易の街"アーク"へ♪」

  こうしてミウと出会った激動の5日間が過ぎ、あなたはご主人様のソフィアとミウと共に、"かんぱにー"の本部がある街までやってきたのであった。

  港に船を入れ、乗組員たちが慌ただしく動き出す。

  その様子を、建物の中から見つめている人物が一人。小さなシルエットだった。

  「そふぃあ……」

  

  低いウィスパーボイスでボソリと呟く影。その血の色をした瞳孔が、縦に鋭く絞られた。

  [選択肢を表示します]

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