「ユウくん。雄の・・・俺のニオイで発情しちまった。そうだろ?」
『ぁ―――なに、言って―――♡』
べろん♡
『―――っ♡ぁひっ♡』
あろうことか雄造さんは。
その獅子獣人特有の短めのマズル。
――それを僕のアナルに押し当てるや、すぐ。
べろお、と出した舌の腹。
それで僕のアナルを軽くひと舐めしてきたではないか。
『ゆっ、ぞう、さ――♡なにっ、して―――♡』
「べろぉ―――・・・ごくんっ♡ああユウくん♡
ユウくんのココ。旨くてヤらしい汁が出てんぞ・・・―――っ♡」
待って、何が起こっているの?
それを頭で理解する暇なんか与えないとばかりに――
僕のアナルを観察する雄造さんは。
「・・・っ、おお♡旨そ・・・―――あむっ♡」
言うが早いか。
べろおぉぉ・・・れろ♡れろれろ♡ぢゅぷっ♡
『―――っぅ♡ぁ"っ♡』
まるで僕のアナルをアイスキャンディのように舐め始めては。
そのまま――
あろうことか僕のナカへとその肉厚な舌を挿し入れてきたんだ。
「んむ・・・れろぉ、れろぉ・・・っ♡」
『ぁ"っ♡ゃ♡なに"・・っ・・ゃ、ら・・―――っ♡』
その大きな舌でアナルをほじくり返されてしまえば。
もう僕の脳の中は。
"雄造さんに犯されている"と―――
そんな感覚に襲われて。
浴室の壁に凭れたまま頭を振り乱すしかなくて。
「じゅるるっ♡ごくっ♡ああ、旨ぇ・・―――じゅるるるっ♡」
『ぁっん"っ♡ぁぃ"っ、ぁっら"・・―――♡』
そうして続けられる。
―――屈強な、中年の雄獅子によるクンニ。
そんな攻撃を浴びせられれば。
『ぁっ―――(ダメっ♡ぼくっ、オメガなのに―――)』
きっとオメガの悪いフェロモンのせいで。
――雄造さんは混乱しているんだ。
そう思うようにしないと、でないと。
僕の親友のお父さんである雄造さんが――
こんなヒトの、しかも男の僕のオメガアナルを。
旨い、旨いと舐め続けるなんて。
そんなのありえない事なのだから。
「ぢゅるっ、ちゅっ♡ごくんっ♡んぐぐっ・・・♡」
けれどそんな僕の思いも知らず。
雄造さんはまるで僕のアナルと、そのナカをも掃除するように。
――執拗に舌を這わせ。
時折ぐりっ、と抉るように刺激してきては。
その分厚い唇でも入り口の淵を吸い上げるようにしてきて。
『ぁっ♡ゃらっ、しょこぉ・・―――っ―――♡』
「んぐっ、ぢゅるるる"っ♡ごくんっ♡
ああ、すっげぇ汁、旨ぇ・・・っ♡クンニやめらんねぇ♡」
そう、まるで僕のことをはじめから大好きだったように。
いや――喰おうとしていたかのように。
"雄の本能"を開花させゆく雄造さんは黒目を大きくしながら。
―――僕のソコを見つめ続けて。
「じゅるるっ、ごくっ♡ユウくんの、オメガのココ、すっげぇ♡」
『ぁ―――♡ゃっぱ、り"―――♡』
いつからだろう雄造さんは。
僕が――オメガだと気づいていたんだ。
だからタイミングを見計らって。
――2人で風呂に入ろうと言ってきたんだ、と。
それを理解するころには、まんまと。
僕は雄造さんのたしかな"雄フェロモン"に発情し。
オメガの本能が抑えられなくなって。
"親友の家のお風呂で喰われてしまう"
そんな道徳的に、倫理観にのっとれば。
あってはならない――まさかという事態。
それに発展してしまったんだ。
『ぁ・・・っ♡ゃら、ぼく――っ♡』
「ぐぢゅっ♡ぶちゅっ、ぢゅるるっ♡」
そんな雄造さんの画策にハマってしまえばもう。
こんな、体格差が2まわり以上もありすぎる―――
屈強な巨躯を誇る中年の雄獅子獣人を前に。
僕に逃げる手段は残されていなくて。
すっかり興奮した様子の中年雄獅子の頭を股間に押し込まれつつ。
身体のナカをべろべろと舐め上げられれば。
オメガの本性が雄造さんの為にドバドバと溢れて制御できなくって。
『ぁ、らめっ、れ―――こん、な、ぼくったち―――♡』
「くちゅっれろぉっ♡じゅるるるっ、ごっくんっ♡
ん?僕たち、なんだ?イケナイ事、シちまってるか?♡』
『ぁっ、らめっ♡いわなっ、れ・・・くらさぃっ――♡』
それでも雄造さんはあくまでしらばっくれるように。
僕の心の奥を見透かしたような言葉で弄んできて。
もうとっくに頭も呂律が回らなくなってきている僕に対して。
「俺はユウくんのナカを綺麗にシてやってるだけだぞ?
これって"イケナイ事"なのか、ん?♡」
未成年の僕と。
子供をひとり作り、もう40代も折り返した――
屈強な中年の雄獅子。
そんなふたりが、今。
お風呂場の浴槽の隅っこの方で。
折り重なるようにしてお互いの裸体を寄せ合っては――
明らかに性行為の準備をしている。
そんなの―――
『ぁ、たりま、ぇれ―――ぁぁ"―――♡』
「うるせ・・・―――れろぉっ♡」
僕にだって、少しの恋心を抱く相手だっている。
クラスの女子にも、雄司くんにも――
ときめいた事だって、ある。
―――なのに。
「ユウくんは、俺の舌に舐められるの・・・イヤか?」
そんな意地悪な言葉責めで煽ってくる雄造さん。
その、僕のアナルに挿し入れた舌をぐりっと抉るように動かしては。
"もっと舐めてやる"とアピールしてくる雄造さんに。
『ぁ"っ♡ゃらっ、しょこぉっ♡』
「ん?ココか?♡」
僕はもうすっかり快楽の波に溺れてしまって――
『ぁっ♡らめっ、れすっ♡きちゃ・・―――♡』
「なにが来ちゃうんだ?ユウくん♡じゅるるるっ♡」
『―――ぁぁぁっ♡』
とどめとだとばかりに激しさを増す、雄造さんのクンニ。
浴槽から登るお湯の蒸気で、ややくぐもる浴室で。
お互いに全裸で、僕の細くてすらりとした身体を折り畳み。
――その股座に。
浴槽の中で大きな身体をしゃがませクンニに勤しむ雄造さんは。
時々、顔を離して僕の"ソコ"をまじまじと見ては――
またすぐ舌を挿し込んでグリグリと抉っては舐めてを繰り返して。
ちゅぷ、ぢゅるるっ♡くちゅくちゅっ♡
『―――ぁっ♡ぁら"っ、ィ―――♡』
浴槽の淵に座らされた僕の、細い足の間。
М字に開脚させられたその谷間に顔を埋めて―――
ザラついた長い舌を押し込んでは。
僕のメス穴を蹂躙するから。
僕はもう自分を制御できなくて。
あこれ、アクメするんだ―――
そう思って強烈な快楽の放出を覚悟した、その瞬間。
―――――
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