現実改変アプリで遊ぼう! 〜銭湯編〜

  現実改変アプリ。そんな眉唾な代物を俺は偶然手に入れた。臆病な俺は数日かけて細々と検証をし、そして今、このアプリの力は本物であると断定した。

  「や、やばいぞこのアプリ。マジで何でもできる」

  と、マトモな思考でちょっと焦ってる雰囲気を出すような発言をしているが、頭の中ではどんなエッチなことをしようかと画策中だ。現に、口元はだらしなく歪んでいる。

  「とりあえず、銭湯にでも行こうかな」

  銭湯は楽だ。何故ならこちらが何もしなくても、向こうから全裸でやって来てくれる。裸でいることが当たり前の場所なら、色々とエッチな事もやりやすいだろう。

  というわけで、早速銭湯にやってきた。近所にある昔ながらの銭湯で、雰囲気の良いところが気に入っている。まあ、今日はその雰囲気を大変なことにしてしまうのだが。

  脱衣所でスマホを出した俺は、早速アプリを開く。

  ・俺がスマホを持っていることに誰も違和感を持たない

  と、まずは浴室までスマホを持って行けるように現実を改変する。普通スマホを持って中に入ったら通報されるからな。だからこれで、風呂場で好きなだけ改変し放題だ。服を脱いだ俺は、流行りに乗って買ったスマホショルダーを首に掛けて浴室へと入った。

  湯気の立ち上る風呂場は、暖かい空気で身体を包んでくれる。軽く掛け湯をして一番近くの湯船に入った俺は、アプリを立ち上げた。

  ・全員、タオルで股間を隠さなくなる

  (まずは軽めに、改変っと)

  文章を入力して改変ボタンをポチッとタップすると、ちょうど扉から入って来た体格が大きく少々脂肪の付いた牛のおっちゃんが股間からタオルを退かした。現れた逸物は体格に見合ってなかなか大きく、亀頭が半分ほど包皮で隠れた仮性包茎だ。普段なら隠れて見えないそれを、今はぶらぶらと揺らしながら晒していた。そのまま掛け湯をすると、目の前を通り過ぎる。もちろん横からの逸物もバッチリ観察した。

  (おぉ〜っ、結構いいチンポ持ってるじゃん。他の人は……)

  周りを見渡すと、湯船から出ている人たちはみなタオルを手に持つか肩などに掛けていて、股間を丸出しにしていた。大きいモノ、小さいモノ、ズル剥けから包茎まで様々だ。

  (より取り見取りだ。幸先良いかも。んじゃ次は……)

  ・浴室にいるときは、逸物を勃起させることがマナー

  改変ボタンを押すと、浴室にいる全員が思い思いに逸物を刺激し始めた。逸物を揉む人、掴んで扱く人、中には乳首を弄る人まで様々であったが、やがて皆一様に逸物を勃起させた。しかし、ここで空気が変わった。浴室全体が、何だか静かになった。先程まで楽しげに会話をしていた人たちでさえ、なぜか顔を伏せてしまった。その顔は赤らみ、恥ずかしげな感情を浮かべていた。

  (そっか。勃起したチンポを出すのは、流石にみんな恥ずかしいよね)

  というわけで改変をする。

  ・勃起した逸物を人に見せる、見られることは当然のこと

  ・チンポは隠さない方がカッコいい

  ボタンを押すと、先程までの和気あいあいとした空気が戻ってくる。勃起チンポを隠す人はいなくなり、ビンビンの逸物を周りに見せつけるようになった。脚を大きく開く人がいたり、大股に歩き天をつくチンポをわざと揺らしながら進む人もいた。

  (さ、最高〜〜〜〜!!!)

  鼻血を垂らしそうになりながら、俺は湯船の中で逸物をガチガチに勃起させた。だが、これもマナーに従ってのこと。当たり前なのだ。

  俺は湯船から立ち上がり、勃起した逸物から水を滴らせながら浴室の中を歩き回った。行く先々に逸物を勃起させた獣人がおり、それが出来るだけ周りに見えるような姿勢をしている。寝湯には何本も勃起チンポが転がっており、ベンチにいるガチムチ熊は目を瞑ったままチンポを突き出すように浅く座り掛けていた。人の近くを通る度に俺のチンポに視線が突き刺さり、相手も負けじとこちらに勃起チンポが見えるようにしてくる。当然、しっかりと目に焼き付けた。

  (すっげー! 皆んな勃起チンポ見てくるし見せてくれる! 天国かここは!?)

  十分に浴室を回った俺は、入口近くの浴槽のフチに腰掛けた。太腿に肘を付いて手の平を上にして掲げると、アプリに文字を打ち込む。

  ・湯船に浸かる前には、俺の手にチンポを乗せなくてはならない

  ボタンを押すと、湯船に浸かっていた人達が立ち上がり、こちらへ急ぐように歩いてくる。皆、勃起しているため、沢山の逸物がぶるんぶるんと揺れていた。

  すぐ後ろの浴槽からざばりと立ち上がった狼のお爺さんが、一番初めに俺の前に来た。

  「すまんのう、忘れとったわい」

  畑仕事で付いたのだろうか、それなりに筋肉質な狼爺ちゃんは、申し訳なさそうに俺の手の上にチンポを乗せた。手は少し低めに差し出しているため、俺の腕を跨いでスクワットをするように屈んでいる。狼爺ちゃんの柔らかな玉袋がもちりと手に乗り、湯船で温まった体温が金玉を通して直接伝わってくる。その上では、まだまだ元気だと言わんばかりに勃起した竿がピクピクと揺れていた。

  (う、わ〜〜〜!! 渋めの狼爺ちゃんが俺の手に金玉乗せてる〜〜!!)

  感動して少しの間呆けていると、上から恥ずかしそうな声がかかった。

  「も、もういいかの?」

  「あっ、すみません。大丈夫ですよ」

  「ありがとの」

  顔を赤くした狼爺ちゃんにそう告げると、いそいそと湯船に戻っていった。

  (恥ずかしそうにしてたな。見せるのはいいけど、触られるのは…って感じか。よし)

  恥ずかしがる姿を見るのもいいが、俺はチンポを堪能したいのだ。なので、

  ・俺にならどれだけチンポを触られても平気になる

  と改変した。スマホから顔を上げると、俺の手にチンポを乗せるため沢山の獣人が集まって来ているのが目に入る。

  「お待たせしてすみません。一人ずつ乗せていってくださいね」

  声を掛けると、勃起した男達がゾロゾロと列を成していった。

  

  次に俺の手にチンポを乗せるのは、雪豹の兄ちゃんだ。スポーツ系の大学生だろうか、しっかりと鍛えられた身体をした雪豹は、ふかふかの金玉袋を俺の手に乗せる。その上で揺れるのは、ほぼ先端まで皮に包まれた包茎チンポだ。勃起して充血した亀頭がちょっとだけ覗いている。恥ずかしげも無く包茎勃起チンポを俺に差し出す雪豹は、何かを待つようにじっと俺の顔を見ていた。

  (あ、もしかして俺が許可出さないとダメなようになってる?)

  どうぞ、と声を掛けると同時に手の中の玉を揉むと、ビクリと身体を跳ねさせた雪豹は軽く会釈をして湯船に向かっていった。揉まれたことに驚いたのか、尻尾が少し太くなっていた。かわいいね。

  次の人が俺の手にチンポを乗せる。ズシリと手の平を覆ったのは、溢れるほど大きい狸のタマ袋だった。

  「わ、でっか!」

  思わず声を上げてしまい焦って顔を見ると、狸のおっちゃんは嬉しそうに笑っていた。

  「へへ、そうやろ? 狸やからな、自慢の金玉やで」

  どうやら褒め言葉として受け取ってもらえたみたいだ。狸のおっちゃんは腰を動かし、俺の手の中で金玉をたぷたぷと揺らす。もちろん勃起した竿も揺れたので、膨れた亀頭をマジマジと観察した。ズル剥けで淫水焼けした逸物は、その経験の多さを物語っている。思わず玉をむにむにと揉んでしまうと、狸おっちゃんは声を上げる。

  「おほっ。こらこら、気持ちよくなってまうやろ?」

  「いやー羨ましくて、つい」

  「ほうか? ならしゃーないな、好きなだけ揉ませたるわ」

  そう言って腰に手を当てて逸物を突き出す狸のおっちゃん。随分と好色のようだ。お言葉に甘えて触っていたが、まだまだ並んでいる人がいる。最後にビンビンの竿をにぎにぎと触らせてもらって、次の人へと移った。

  その後も大勢の人のチンポが俺の手の平に乗った。銭湯に来て湯船に浸からない人などほとんどいないので、ほぼ全員のチンポが手に乗ったことだろう。最初に見た太めの牛おっちゃんも、ベンチにいたガチムチ熊も、皆んな勃起チンポを乗せていった。さながら金玉スタンプラリーだ。

  ひと段落ついたので、湯船に浸かる前には〜の文章をアプリから削除した。新たに浴室に入って来た人も全員チンポを乗せてくるため、俺が動けなくなってしまうのだ。これで俺も好きな場所へ行けるようになった。

  次はサウナに入ろう。木製の少し重い扉を開くと、浴室よりもずっと熱い空気がぶわりと身体を襲った。熱が逃げないように中へ素早く入ると、数人の男達がサウナの中で汗を流していた。

  毛皮や肌が汗で濡れ、テラテラと薄暗い照明の光を反射している。そしてもちろん皆、逸物を勃起させていた。人に見せることが当然の世界なのでタオルで隠されることなく、ビンビンの逸物を晒しながら灼熱に耐える男達。その姿をじっくりと観察しながら、俺はアプリに文字を入力する。

  ・サウナから出る人は宣言し、俺に逸物を触らせること

  ・俺は好きなだけ逸物を触ることができる

  改変ボタンを押してしばし待つ。すると、手前の方に座っていたサモエドの青年が立ち上がった。

  「すみません、もう出ます!」

  そう言って白いモフモフとした毛皮のぽっちゃりとした犬獣人は、俺の近くに来ると勃起した逸物をずいと差し出した。それは小さめの可愛い逸物で、精一杯勃起しているが人差し指の第二関節ほどの大きさだった。俺はそれを摘むと、くにくにと指でこねくり回す。

  「んっ、あ、くぅっ」

  初々しい逸物には他人からの刺激は強かったのか、サモエドは可愛く喘ぐ。しかし腰を引くことはなく、俺が好きに触れるよう頑張って腰を突き出していた。

  「あっ、う…、あっ、んぅっ…は……」

  指の間でカチカチになっている逸物は、刺激にピクピクと跳ねる。先端からは先走りが溢れ、クチュクチュと水音が混じり始めた。が、ここで俺は思い出す。彼はサウナから出ようとしていたのだ。あまり長く触っていては、のぼせてしまう。

  「ありがとう、出ていいよ」

  「は、はひ……」

  汗だく汁だくのサモエド青年は、ふらふらとサウナから出ていった。ちょっと可哀想なことしちゃったかな、大丈夫かな、と心配していると、隣に座っていた人が立ち上がった。

  「すまん、俺もそろそろ出る」

  それは筋肉質で大柄の虎獣人で、頭にバンダナのようにタオルを巻いていた。毛皮の上からでもはっきりとわかるほど鍛えられた身体は、大量の汗で濡れている。その逞しい身体の中心にある逸物も、これまた逞しいものであった。雁首が張った巨根と呼べる逸物はガチガチに勃起し、竿にはビキビキと血管を浮き上がらせている。目の前に突き出された巨根は、大量の汗に濡れテラテラとテカっていた。俺は両手を伸ばすと、逞しい竿をにぎる。ガチガチに硬い逸物は、その刺激にピクンと揺れた。

  「んっ……、………っ…」

  虎は声を出さないようにしているようだが、かなりの刺激だろう。なぜなら汗に塗れた逸物はぬるぬるで、天然のローションに塗れているようなものだからだ。にゅこにゅことヌメる逸物を扱くと、先端から溢れた先走りでさらに滑りが増した。

  「……ッ! フゥッ、フゥッ!」

  腰に手を当てた虎は、鼻息を荒くしながら耐えるように目を瞑っている。太腿にピクピクと力が入り、それに合わせて逸物が硬くなる。感じているのだろう。嬉しくなった俺は片手の指で輪を作り、雁を刺激するようにくぽくぽと亀頭部分を輪に通す。もう一方の手ではしっかりと竿を掴み、ジュコジュコと前後に動かした。

  「ぐぅっ、ふっ、ふぐぅッ!」

  堪らず声を上げた虎は、真っ赤な顔で薄目を開け、何かを訴えるような表情をしている。もう耐えられないのだろう。すかさず俺は輪を作っていた方の手で亀頭全体を包むと、ヌメりを利用して手の平で亀頭を握り潰すような強い刺激を何度も与えた。

  「ッッッ!! ぐぅ゛ぅ゛ぅぅぅ゛ぅ゛ッ!!」

  虎が大きく唸り声を上げると、ビクビクと震えていた太腿がぎゅうと収縮し、逸物がパンパンに膨れ上がる。そして大きくしゃくり上げながら、鈴口から白く濃厚な液体がビュルルッと噴き上がった。溜まっていたのだろうか、重く粘っこい精液は、ぼとぼとと正面にいた俺に降りかかり雄の匂いを上げる。ビクンビクンとガニ股で腰を震えさせる虎の射精は、すぐには終わらない。ビュクッビュクッと何度も竿を跳ねさせながら吐精を続けた。

  「ゔぐッ、ん゛ん、フゥッ、フッ、フーッ、フーッ……」

  濃厚な雄の遺伝子が俺の身体に掛かり、糸を引く。チンポにもぼとぼとと落ちる精液の重みを感じてものすごく興奮した。

  やがて射精を終えた虎は、息を整えたあとサッと顔を青くした。

  俺が改変したのは、逸物を触らせることまでだ。射精は含まれていない。つまり、虎は公共の場で射精をしてしまったことになるのだ。しかも周りに人がいるなかで。

  言葉を無くし、サウナで出た汗とは違う汗をかき始めた虎。流石に可哀想なので、すぐさま改変してあげる。

  ・射精は恥ずかしいことではない

  ・俺に射精させられることは誇らしいこと

  ボタンを押すと虎の表情は戻り、少し顔を赤らめて話しかけてきた。

  「すまん、…良すぎた……」

  「いえ、カッコよかったですよ。」

  「そ、そうか……? あ、ありがとよ。」

  「いえ。サウナ、出ても大丈夫ですよ」

  「ああ、そうだったな」

  虎はスッキリとした表情でサウナから出た。もちろん勃起はマナーなので巨根を勃ち上げたまま、さらに精液で股間周りを白く汚したまま出ていった。ちゃんと洗ってから水風呂に入ってね。

  虎を射精させたことで少し疲れてしまった俺は、サウナを出る時の改変を削除してから休憩することにした。身体の汗と虎の精液を流し、露天風呂の方にある寝転がって休める場所でゆっくりと過ごす。

  ………………………………。

  ハッと目を覚ます。どうやら少し眠ってしまっていたようだ。周りを見渡すと、露天風呂に浸かる人達がチンポを勃起させているのが目に入る。うん、寝起きから刺激的だ。すると目の前を通った人が、俺の股間を見て怪訝な顔をする。おっと、勃起はマナーだった。すぐさま周りの刺激的な情景を見ながら逸物を硬くした。

  そろそろ俺も気持ち良くなりたいなぁ、なんて考えていると、隣で眠っている人がいることに気がついた。ゴツゴツと筋肉の盛り上がる、逞しいサメのお兄さん。頬に傷があり、かなりの強面だ。少し口を開けたまま、グースカと夢の中にいる。その股間にはスリットがあり、先端にいくにつれて細くなっている大きな逸物が全容を現してピクピクと勃起していた。

  (すご……、マナーだからなのかわからないけど、めちゃくちゃ寝勃起してる。よし)

  ・俺は寝ている人を好きにしてよい

  ・寝ている人は俺に何をされても起きることはない

  ・俺のすることに誰も違和感を覚えない

  これでこのサメお兄さんに何でもできる。早速サメチンポに手を伸ばし、輪郭をなぞるように触れていく。そして逸物の根元へ辿り着くと、勃起チンポに開かれているスリットに触れた。勃起の為に血流が集まっているからか、スリットは暖かく、そして湿っていた。指を挿し込むと硬い逸物と柔らかなスリットの間に、俺のチンポくらいなら入りそうな隙間がある。

  (うわここエロすぎる…。絶対気持ちいいじゃん…)

  顔を近づけると、生っぽい匂いが鼻をくすぐる。匂いを少し堪能した後、俺はスリットと逸物の隙間に舌を這わせた。唾液を染み込ませるように舌でなぞっているど、気持ち良いのかサメの逸物がピクピクと跳ねる。舌を出したまま逸物を登っていき、そのまま先端を咥えると眠っているサメから声が漏れた。

  「ふご……ぐぅ……」

  (お、先走り出てきた。しょっぱいけど、クセになる)

  溢れ出る先走りを、ストローで吸うように飲み込む。逸物にちゅうちゅうと吸い付きできる限り口に含んでみた。

  (にしてもでっかいチンポだな。半分も飲み込めないや)

  口の中でいっぱいに広がるサメの逸物。舌を動かして吸い付きながらぬろぬろと刺激すると、ビクビクと跳ねながら先走りの量を増やす。

  (寝ててもしっかり気持ち良いみたいだ)

  一度口を離して逸物を観察する。口内で刺激されたサメチンポは、先ほどより赤く充血しギンギンだ。俺の唾液と先走りでヌラヌラと光を反射してとてつもなく官能的になっている。

  サメの顔を見ると、全く起きる気配を見せずに気持ちよさそうに眠ったままだ。開いた口からは少し涎も垂れてしまっているほどだ。俺はサメの顔に近づくと、ガチガチに勃起して先端を濡らした自分のチンポを口元へ寄せた。

  (何されても起きないってことは、こういう事もできるんだよな)

  サメの口にチンポをゆっくりと差し込んだ。暖かな口内と唾液のぬめり、ぶつかる舌の柔らかさにゾクゾクと腰が震える。俺はサメの頭を掴むと、まるでイラマチオさせるように前後に動かした。ディープスロートというほど激しい動きではないが、サメはチンポを奥に突きつけられ少し苦しそうに呻く。

  「ぐむっ、ぐぽ、んご、ぐも、」

  息がし辛いのか、口内の異物を吐き出そうと舌が動いた。それがまた気持ち良い刺激となったが、噛みつかれてしまうのも怖いので一旦腰を引く。俺のチンポはサメの唾液と先走りでベトベトになっていた。興奮した俺の目は、サメのスリットを捕らえた。

  (やっぱ挿れるならこっちだよな。サメさんも気持ち良くなれるだろうし)

  大きなサメの身体に跨ると、スリットに照準を決めてチンポを当てがう。

  (挿れたいっ、けど、やっぱり反応が欲しいかも。寝たままってのもエロくていいけど、気持ち良くなってる顔も見たいな)

  チンポを当てがったままアプリを開く。そして先ほどの文章を少し修正する。

  ・寝ている人は起きてしまっても俺のすることを受け入れる

  これでいいだろう。ボタンを改めて押すと、刺激を待ち望むチンポに従い、腰を突き出した。ぐちゅっといやらしい水音と共に、逸物が快感に包まれる。口内よりも暖かく狭いスリットは、締めつけが段違いだった。そして俺のチンポが根元まで挿入ったと同時に、サメから声が上がった。

  「んごっ!? んあ? ニイちゃん、チンポ俺に挿れてんのか?」

  「そうですよ、サメさんが寝ていたもので」

  「あー、寝ちまってたか。じゃ、しょうがねえな。」

  サメは俺が動きやすいように少し脚を開く。太く大きい腕が、俺の尻に添えられた。逞しくカッコいいサメのお兄さんが、俺にスリットを犯されることを当然のように受け入れて動いてくれているのだ。

  (すご…受け入れるってここまでしてくれるんだ…!)

  「どうした兄ちゃん、動かねえのか?」

  「あ、はいっ! 動きますね!」

  突き出した腰をゆっくり引く。スリットはチンポにしがみつくように締め付け、吸い付きを強くする。俺はチンポが抜けきる前にまた腰を突き出し、引き、へこへこと前後に揺すっていく。

  「ぅ゛おッ、おッ、んん゛、ふぅ゛ッ」

  「ハァッ、ハァッ……スリットって、突かれると気持ち良いんですか?」

  濁った喘ぎをあげるサメに聞いてみると、快く答えてくれた。

  「あったりめぇだろ、お゛ッ、チンポ、しまってるとこだぜッ、ほとんど、チンポみてえなもんよッ、う゛ッ」

  「そういうものなんです、ねっ」

  「ぐほぉ゛ッ、すげッ、お゛ッ、チンポかってぇ、ビンビンだなぁッ、ん゛んッ、気持ち良いかぁッ?」

  「そりゃあもうっ! 正直、イキそうですっ!」

  「おうおう出せ出せッ! 俺ン中出しちまえッ!」

  サメの声に触発された俺は、腰を思い切り動かす。ぬちゃぬちゃと結合部から粘着質な水音が響き、ここが銭湯だということも忘れてスリットに没頭する。

  「ハァッ、イクッ、イキますッ!」

  「あ゛ッ、あ゛ッ、やべッ、俺もッ、スリットッ、マンコ突かれて出るッ、出るぅ゛ッ!!」

  ドスンと奥へ突き込むと、スリットがギュギュッと締まる。堪らず俺は射精し、生暖かい粘液でスリット内を満たした。俺が白濁を流し込むと同時に、俺のチンポに隣接するサメチンポもガチガチに硬くなり、ドクンドクンと震えながら吐精した。自らの割れた腹筋に濃厚な精液が白い線を刻んでいく。

  「ぐぉほッ、イグッイグぅ゛ッッ!! お゛ぉ゛ッ、ぉ゛ッ、お゛ぉ゛〜〜ッッ!」

  ビクンビクンと痙攣しながら射精するサメは、口から涎を垂らし目を細め、心底気持ちよさそうな表情で絶頂を続ける。俺が全て吐き出し終えても、身体に白い水溜りを広げていた。

  ようやく大量射精を終えたサメは、息を荒げながら放心しているようだった。息に合わせて大きく動く鍛えられた大胸筋を揉んでいると、背中に手を回され彼の身体の上に倒される。腹の下で生暖かい精液がべちゃりと音を立てて潰された。

  「ハァ…ハァ……ニイちゃん、あのよ…」

  「は、はい……?」

  「連絡先、教えてくれねぇか……?」

  「えっ?」

  アプリで改変しているとはいえ、流石に積極的すぎやしないだろうか。俺を受け入れるというのはここまで作用するものだろうか。しばし考えていると、サメは返事を待ちきれずに声を上げた。

  「……俺ァな、一応バリタチで通してきたんだよ。んでもな、ニイちゃんにスリット掘られて、完全に目覚めちまった。俺のスリットはもう完璧にマンコだ。」

  バリタチということは、コッチの人だったのか。まあ確かにノンケの人がスリット掘られたからって、すぐマンコなんて言わないだろうしな。

  「だからよ、俺のスリットをマンコにした責任、とってくれるよな?」

  「え、えー………」

  「あ゛? なんだ? 無理だってか?」

  傷のある強面にほぼゼロ距離で、しかも抱き締められているから逃げることもできない状況で凄まれては断れるはずもない。とりあえず了承して、一旦離してもらった。

  「うし、じゃあ出ようぜ」

  「わかりましたから……」

  大きな手でがっしりと腕を掴まれ、引きずられるように連れていかれる。あれだけ出してにも関わらず、サメの逸物はギンギンに勃起しており、脚を進めるたびにぶるんぶるんと揺れては俺の身体に当たる。いや、この人わざと当ててるな。マナーに従うため俺も何とか勃起を維持しながら脱衣所へと向かった。

  運良く荷物を入れたロッカーの場所は離れていたので、1人になれたところで現実改変アプリの効果を全て解除した。流石にそのままにしておくのは勇気がないからな。これで皆んなの逸物は萎んでいくことだろう。

  水気を乾かし、服を着て脱衣所から出ると目の前にあのサメが現れた。彼の服装は意外にも整ったスーツ。しかし、傷のある強面の大きな男がスーツを着ているので、どうみてもカタギの人には見えない。

  (ヤバい人と関わってしまった……!)

  周りの人がそそくさと道を開けるなか、俺の肩にサメが腕を回した状態で銭湯を出る。

  俺はいったいこれからどうなってしまうのか、こんなことならアプリなど使わなければよかった、など後悔の念が渦を巻く。

  ん……? そういえばアプリを解除した後って、効果が残ることはないはずだ。ノンケを男好きにしたって、解除すればノンケに戻る。つまりこの人だって、マンコになったから責任がどうとか言ってたけど、元に戻ってるはず……!

  「あ、あの……」

  「あ?」

  「えと、その……ス、スリットは…大丈夫、でしたか? 中に…」

  俺の言葉の途中でサメは立ち止まる。ヤバい、もしかして犯したこと怒ってる?恐る恐る顔を見ると、サメはニヤリと笑いながら舌舐めずりをした。

  「へへ、もちろんニイちゃんのを中にたんまり残したままだぜ。この後、飯食ってからすぐにホテル行くからなぁ? まだまた搾り取ってやるぜ」

  あ、この人、完全に目覚めちゃってる……!

  現実改変中に目覚めた性癖は、そのまま残る。そう心のメモに残している間に、俺は夜の街へと連れて行かれるのだった。