逝け花

  今日はロイエットさんの楽しみにしていた展示即逝会『逝け花』の日です。

  逝け花はインスタレーションとして空間そのものを鑑賞するだけでなく、花に直接触れ一体感を楽しむものでもあります。

  この解放型展示スペースは逝け花用に増設されたもので、空が見える半屋外になっているのが気持ち良いですね。

  衛星ソリアから取り寄せた色とりどりの植物は目にも鮮やかで、男根のようにも見えるそれに囲まれたロイエットさんの白い毛皮がよく目立ちます。

  作品名は『水月』…

  なるほど。

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  あ!早速お客さんが入ってきましたよ。

  こうするのは分かっていたのに、やっぱり恥ずかしいんですか…?

  随分前からしっかりと準備していましたが、まさか直前になってまんぐりポーズに変更し下半身をポータル接続されるとは思わなかったようですね。

  ポータル先ではヨーマ君が不敵な笑みを浮かべながら前貼りの張られたロイエットさんの白く大きいお尻をつくん、つくんと指先で突いています。

  ふかふかの枕にも見えるそれの中央からは、リボンを掛けられ肥大したクリがピンクの頭を覗かせています。

  …今回このスタイルでやってみると言ったのはご自分なんですから、最後まで頑張ってください。

  逝け花の真髄は、性と憧、空間の補填と重合、そしてそれらが精致の内に融け合うこと……そう聞いています。

  「さて、それじゃあ逝こうか」

  そう言うとヨーマ君はロイエットさんの尻を掴みました。

  「ぐっ……くぅ……うふふ……」

  お尻を持ち上げられながら、顔を赤くして声を上げるロイエットさん。

  一番乗りで展示スペースに来た数名のギャラリーが固唾を飲んでその様子を見守っています。

  触っても良いんですよ?

  おっと、これは、逝け花の最初の段階である性と空間の補填を行っているのです。

  ヨーマ君の指先が、前貼り越しにロイエットさんの雌孔をなぞっているのが見えますね。

  うーん、中々手慣れているみたいで羨ましい限りです。

  そんな事を考えている間に、どうやら手順が進んでいるようですよ。

  ヨーマ君は呼吸を整えると、まさに雌孔の上から指先に力を込めました。

  「はぁ〜〜〜………ふんッ!」

  ぐッ、ぐりっん♡

  柔軟性に優れた前貼りの表面が、その形に沿って凹んでいきます。

  「くあっ、ああぁぁ!!ひぃっ!!」

  途端にビクンッと身体を震わせ絶叫するロイエットさん。

  同時に前貼り全体がじんわりと湿り気を帯びていきます。

  そしてヨーマ君はロイエットさんのお股にグッと顔を近付けると、ピンと立ったクリ頭を舌先でチロチロと舐め始めました。

  「あっ、はぁっ、あん……!♡ 」

  突如押し寄せる暖流のような悦楽の波。

  はむっと唇で挟まれると、その快感に耐えきれず手で持っている飾りを落としてしまいそうになります。

  しかしそれでもヨーマ君は許さず、前貼りによってピッタリ閉じた雌孔を両手の親指でこじ開けるように掴むと更に強く吸い上げます。

  ちゅるっ、じゅぷっ、ずぞぞっ!!

  「だ…ぁめ……んん、おッ!♡」

  まさにイかんとするその瞬間、ヨーマ君は口を離しました。

  しかし寸止めされ半逝きしたロイエットさんの雌孔からは潮が少し吹き出しており、前貼りの隙間からも白濁した本気汁が溢れ出ています。

  こんな状態でも手に持った飾りを落とさないのは意地でしょうか。

  おお、どうやらこれで第一段階が上手くいったようですね。

  それでは続いて逝け花の第二段階、憧と空間の重合に移りましょうか。

  ロイエットさんの尻孔へローションで濡らしたヨーマ君の指が挿入されていきます。

  あれ?このローションは先日お店で買ってきたイモローションではありませんか…平気なんでしょうか。

  ちゅっぷ……♡

  「くっ、くぅ……うふぅん……♡」

  最初は異物感があったのか少し苦しそうな表情をしていたロイエットさんも、すぐに快感の色を見せ始めます。

  さすが逝け花常連の出展者様です。

  その調子で頑張ってくださいね。

  じゅぷ……ぬぽっ……にゅる……♡

  卑猥な水音を立てながら、ゆっくりと出し入れされるヨーマ君の指。

  交尾用に調整された特別な配合のイモ成分が、粘膜を焦らすように刺激します。

  尻肉を押し広げられる度にロイエットさんは小刻みにビクビクして、まんぐり状態で太ももの間に寄せ上げられた胸がギャラリーの前でぷるんぷるんと跳ねました。

  しかしこんなにスムーズに入るなんて、やはり普段から拡張しているんでしょうかね。

  ぐちゃ……ぐち……にゅち……♡

  「んんッ!ぁ……すごい…」

  お!様子を見守っていたギャラリーの方が一人、ロイエットさんの胸を揉み始めていますよ。

  こんなふうに悶えていたら、雄を誘っているようなもんですからね。

  OK、OK。

  他の方々もその光景に触発されたようで、どんどんと展示スペースに人が押し寄せてきました。

  皆さん、逝け花を楽しんでいて良いですねぇ。

  もみっ、もみゅっ…ピュッ

  「あぁ…んぁ♡はぁ、はぁ…もっと触ってください…♡」

  乳首を指先で何度も弾かれ、軽く揉まれるだけで雌乳を垂れ流し、前貼りの下からは愛液が絶え間なく染み出してきます。

  逝け花の醍醐味である空間の重合は、このように性欲を高めてこそ効果を発揮するのです。

  乳首を摘まれ、尻穴に挿入された指で肉壁を擦られる度、ロイエットさんは腰を浮かせながら激しく反応していきます。

  その様子はもはや逝く寸前といったところで、ヨーマ君もそれに気付いたようです。

  股間の前貼りにはまるでお漏らしをしたかのように大きな縦染みが現れ、その染みからは行き場を無くした潮が貫通して水滴となり溢れ出しています。

  ん!おおっと、これは失礼しました。

  あまりにも良い反応だったのでつい実況を忘れてしまいました。

  逝け花において憧と空間の重合が完了した証として、雌孔は雄根を受け入れる為の準備を始めます。

  つまり、愛液が大量に分泌され始めたという事です。

  さて、そろそろ頃合いでしょう。

  逝け花の第三段階、精致への昇華を行いましょうか。

  逝け花の本番とも言える精致のインスタレーション。

  それは簡単に言えば、性と憧の融合、そしてそれらがもたらす至上の悦楽美です。

  既に挿入可能な状態になっているとは言え、逝け花は相手あってのもの。

  そこでヨーマ君は一旦ロイエットさんの尻から手を離すと、前張りの下端を摘むようにして引っ張りました。

  ぴっ……ぴるるっ……♡

  粘着質な音をたてながら前貼りが下から少しずつ剥がれていくと、内部を満たしていた潮が堰を切ったかのように流れ出ていきます。

  後に残った本気汁が前貼りとの間に何本も糸を引いていきました。

  そしてとうとう完全に取り去られると、ロイエットさんの痴丘が完全に露出してしまいました。

  あらまぁ、充血してぷっくり膨らんだ雌唇が大量の本気汁をその孔に留めていますね。

  ヨーマ君はそれを掬い取ると、指先であやとりでもするかのように遊び始めました。

  ねっとりとした粘液で濡れた指先からは、雌の匂いが立ち込め充満しています。

  「あッ……ちくびぃ…ひぅ!はぁん♡」

  もみゅ、もみゅ…ピンッくりくり♡

  その間にもロイエットさんの上半身は興奮したギャラリーの方々に囲まれ、身動きがほとんど出来ないまま後ろから前から、乳首を執拗に責められています。

  時々両乳首を同時に口で吸われ、雌乳を直飲みされるものですからロイエットさんもたまりません。

  展示台の水受けは、流れ出た雌乳で白く濁っていました。

  おや、ヨーマ君は濡れ切った雌孔を左右に大きく拡げています…と思うと、棚に引っかかっていた太い野菜ディルドを手に取りました。

  一体何をする気でしょうか……。

  ヨーマ君はロイエットさんの尻を左手で掴み、雌孔を目掛けてディルドの先端を押し当てました。

  するとロイエットさんの身体が一瞬震えたかと思うと、ヨーマ君は一気に奥まで挿し込み…

  ずぐッ、ずぶぶっ!

  「んおっほぉッ!!♡ 」

  ぶシィッ!!ぴゅるぁ!…ガクガクガクッ♡♡

  …ばさぁ…がらがら…

  あ~あ、飾りを落として、しかも一押しで逝っちゃいました。

  しかしそんな事はお構いなしとばかりに、ヨーマ君はロイエットさんの尻を持ち上げると、上下に勢いよく動かし始めます。

  ずっ、ぼっ、ぐちゅっ!

  「あっ、ああっ!ぁぁあひぃっ!!♡ 」

  尻が持ち上げられれば自然と腰が落ちていきます。

  しかしポータルリングに支えられているため落ちることはありません。

  何度も何度も繰り返される激しい抽挿によって、ロイエットさんは舌を出しながら空を仰ぎ白目を剥きかけていました。

  それでもまだ逝き足りないのか、尻が打ち付けられる度に胸が揺れ、乳首からは雌乳が噴き出しています。

  おや、どうやらもうすぐ終幕のようですよ。

  どちゅっ!ぶちゅっ!

  一際強く叩き付けられた瞬間、ヨーマ君の手が止まりました。

  そして……

  びゅくるぅううぅ!!!

  「ぐぅ……ぁ…♡♡」

  ディルドの先端から大量の種汁がロイエットさんの中に注がれていくと、ギャラリーの方々もここぞとばかり一斉に精液を発射して逝きます。

  びゅる、びゅるる〜ッ!♡

  ぶしゃぁ…♡

  それと同時にロイエットさんの全身に光が走り、目の前が本当に真っ白になりました。

  その姿は、花粉にまみれた雌蕊が嬉々として悦楽の風に揺れているようでした。

  逝け花、完遂です。

  展示スペースには一時の静寂が訪れました。

  やがて意識を取り戻したロイエットさん。

  そこには脱力し、虚ろな瞳で空を見つめる彼女の姿がありました。

  その口元からはだらしなく唾液が流れ出し、ポータル先の股間からは未だに白い種汁が溢れ続けています。

  ふと我に帰った彼女は、ギャラリーに向けて微笑むと一人ずつにお礼をしていきました。

  それでは皆さん、今日の展示即逝会はこれにて終了です。

  このような企画展は今後も続けて参りますので、皆さんのご来場を心よりお待ちしております。

  逝け花、あなたと…股の機会に♡