たまごお守り虎の金の玉

  ここは魔物達が住む楽園の世界、、、、。

  アジア大陸に上陸したトカゲ人間、、、『リザードマン』達がこの地に暮らし始めた頃、、、、。

  唐突に寒波の訪れと共に現れた白き雪によって、リザードマン達の『タマゴ』達が次々と凍結してしまった!

  慌ててリザードマン達は暖かい物を探すがなかなか見つからない!

  そんな中、母親を亡くした子リザードマンである『エドワード』は母の形見である『タマゴ』をダメにしないように暖かい物を必死に探し始める。

  「あああさむーーー!?なんでこの大陸はこんなに寒いんだよぉーー!」

  と愚痴りながら歩いていると目の前に大きな洞穴を見つけた。

  すると人間の子供の上半身が見えた。

  (占めた!あの人間を脅して、、!)

  エドワードは人間の子供を襲った!

  「やい、人間!大人しく『暖かい物』よこせーーー」

  エドワードは手作りの竹の槍で人間を突き刺すために襲いかかろうとした!

  ところが、、、、、!

  「ぎゃああああああああ!?『フーレン』だああああ(滝の汗)!!?」

  エドワードは子供を見て、腰を抜かした。

  なんと!?

  子供の下半身は『虎』の胴体だったのだ!!

  『フーレン』ー日本語で『虎人』と呼び、、、、ケンタウルスのような種族でアジア大陸でも主に山岳地帯に住んでいる。

  アジア大陸に渡って来た何も知らないリザードマン達を餌として襲うので危険な存在であった。

  子供だったエドワードは腰を抜かして動けない!

  ところがフーレンの子供は『?』マークを出しながらエドワードを見ている、、。

  (こ、コイツ俺を食わないのか?じゃあ俺を襲う気が無いのかな??)

  そういえば親がいないなあ?

  コイツの親はどこ行ったんだ?

  エドワードはふと、フーレンの毛皮を見て、、、、。

  「、、、暖かそう、、、、」

  エドワードはキョロキョロ確認すると勇気を出してフーレンの子供の胴体を抱きしめるように捕まえた!

  「わりぃ!俺の弟か妹か分からないタマゴが危ないから、お前のお腹で温めさせてくれぇぇぇ!!」

  「?、、、うにゃ??」

  子供は意味も分からず、、取り敢えず自分の毛皮の中にタマゴを入れた。

  「た、、助かった、、この温度なら大丈夫だろう、、、」

  どうやら子供は温厚な性格らしく、自分に危害を与える気はないようだと安心したエドワードは虎の胴体のお尻を確認した。

  「雄っぽいな、、、?『ふぐり』があるし、、」

  とりあえず間違ってタマゴを食べられないように腹一杯食わせるか、、、と思って、餌を探し始めた。

  こうしてフーレンの子供のおかげで春になると、桜が咲き始めた頃に無事タマゴから孵化した。

  結局、フーレンの親は現れなかったのでエドワードは子供に『サクラ』と名前を付けて育てる事にしたのだった。

  そして月日が流れた後、ようやく暖かい物を確保したリザードマン達は湖の近くに『小さな村』を作り、、、そこに住み着いた。

  もちろん、、、フーレンであるサクラも住み着いた為、いつしか『たまごお守り虎』と呼ばれる様になった。

  ある日、旅人であるエルフの男がこの村に訪れた。

  リザードマンの珍しい品々を眺めているとふとフーレンが現れたので腰を抜かしそうになった。

  「ああお客さん、大丈夫ですよ。、、、この子はとても良い子ですから、、」

  たしかにフーレンはとても大人しく、、、旅人にあいさつするとエドワード兄弟が住む家に向かった。

  「、、あれ?あのフーレン、、『メス』ですか?、、、お尻に立派な『ふぐり』がありましたけど?」

  「ああそれがね、、、どうも『雌雄同体』、、、俗に言うと『ふたなり』らしいんですよ、、あの子を保護をしたヒトの話によると、、親がいなかったらしいですよ。、、、恐らく『捨てられた』んでしょうね、、」

  フーレンは私達に感謝をしているのか?

  私達の『タマゴ』を温めたり、番人になってくれるそうですよ、、。

  「ちなみにあの子の『ふぐり』で温められた『タマゴ』は、、、『筋肉ムキムキマッチョな戦士』になるとかならないとか、、そう言う信じているらしくてよくフーレンのふぐりでタマゴを温めようと取り合って喧嘩になるそうですわ、、ハハハハハハハ!」

  そう言って店のリザードマンは笑った。

  まあ、それはさておき、、、フーレンである『サクラ』はあくびをしながらエドワード兄弟が住む家に向かった。

  「ゴロゴロ〜♪」

  「あっ!『アネニ』ー!お帰りなさい〜」

  そこにはエドワードの弟である『アルフォンス』がトカゲの尻尾を振って待っていた。

  ちなみにアルフォンスはサクラが『男』でもあるし『女』でもあるので『姉』と『兄』を合体させて『アネニ』と命名したのだ。

  「うにゃあああ」

  サクラはのほほん顔でアルフォンスの頭の匂いを嗅いだ。

  あとで分かったが、フーレンが最強種のため、この地の『天敵』がいない。

  そのため基本『穏やか』で『のんびり』な性質なのだ。

  いるとしたら『人間種』でフーレンの『ペニス』や『美しい毛皮』を狙ってくる輩だろう。

  サクラの身体が女性らしく大人になるつれ、上半身の身体が虎のような縞模様が現れ、、美しい毛皮を持つようになった。

  サクラは見た目が女に見えて雄の性質が濃いのか?

  よく『つがい』を作るらしい。

  この村に現れる『バオレン』と言う黒ヒョウ型ケンタウルスのメス、、、『トモヨ』が遊びに来てタマゴの温めを手伝いにくるのである。

  「虎のくせに『異種族』であるヒョウとつがいにするなんて変な奴ねえ」

  エドワードの嫁である『ウィンリィ』はサクラの顔を弄りながら笑っていた。

  「どうもな、、、とある研究者に聞くと『フーレンのメスはいない』らしい。、、、フーレンは発情期なると異種族であるメスを攫って孕ませて仲間を増やすという習性があるんだそうだ、、、。まるでゴブリンかオーガだな、、、」

  「そうなの?メスである私を見ても襲いかかっていないよねぇ、、?」

  ウィンリイは自分と遊ぶサクラを見ながらそう言った。

  「たぶん、サクラが『ふたなり』だからだろうなあ?結構優しい性格だし、、、発情期が来ても襲ってこないんじゃないかな?」

  そう言いながらエドは少し微笑んだ。

  ちなみに『交尾』だけ本気らしく、、、トモヨに誘われると『性癖が捩れるほど交尾』するだそうだ。

  そのためリザードマンの男達の性癖が破壊されてしまった事もしばしば、、、、。

  「それにしてもデカイ『金玉』だな?タマゴと同じサイズに育っているぞ、、?」

  たまにサクラを見る度に『アレ』の大きさを確認する必要があるくらい巨大なのだ、、。

  ただ、サクラ本人は全く気にしていないようでしょっちゅうタマゴのお守りをしながら昼寝をしている事が多かった。

  まるで『猫』だ。

  ふぐりを握っても、困り顔をしただけで怒らない。

  そして自分の金玉の匂いを嗅ぐと必ず『フレーメン反応』をする。

  そして『マーキング』のためにエドワード兄弟の家の壁や『リザードマンのタマゴ保育園の巣の壁』におしっこをかける癖があった。

  まあ、マーキングのおかげで肉食獣が寄ってこないらしいので誰も叱らないのだが、、。

  サクラの声帯が異なっているせいか?

  人語を喋らないが、感情を伝えるときはいつも手でジェスチャーしていた。

  「そうそう、悪い知らせがあるわ!、、、どうもこの地に住む人間と『亜人』達が私達を『龍の一族』と思っているらしく、、、タマゴを狙って『妙薬』にする輩がいるらしいのよ、、。ワニ族の族長さんに教えてもらったんだけど、、」

  やれやれと言わんばかりに両手を上げて首を振った。

  「大丈夫だよ。サクラが俺達のタマゴを守ってくれるだろう?それに男である俺達もいるしな!」

  自信満々と言った感じで胸を叩いた。

  しばらくしてエドワードやアルフォンス、、男達は狩りをするために出かけることになったのでサクラに頼んで『タマゴのお守り』を任せる事になった。

  サクラは寝ていても異変が分かればすぐに起きるので安心して出かけられるようになった。

  「それじゃ、俺達のタマゴを頼んだぞ!」

  「がう!」

  嬉しそうに頷いていた。

  こうしてサクラは『タマゴ保育園の巣』でお留守番する事となった。

  サクラはタマゴ達を温めながらゴロゴロと喉を鳴らしていた。

  しばらくすると『この時期になるとリザードマンの男達が狩りに出かける』とあらかじめ聞いて、タマゴを盗みに来た『亜人』の男がこっそりと現れた。

  ソイツは『小狼』と言い、、、人語を喋る『人狼』に似た種族なので、彼も異種族の雌を孕ませる一族なのだ。

  小狼はお得意の嗅覚でタマゴの居場所を把握した。

  ところが虎のような『匂い』をしたので首を傾げた。

  「変だな?、、、フーレンは『単独行動』を好む『亜人』だからこの村にいるのはおかしいんだが、、まあいい、、頂こう、、」

  小狼は慎重に音を立てずに移動し、巣の中に入った。

  「あったあった!龍人のタマゴがたくさんあるぞ!」

  小狼は喜んでどれにしようか悩んでいたら、『虎模様があるタマゴが二つ』見つけた。

  「これはこれは『良質な妙薬』になりそうなタマゴだ!」

  小狼は『虎模様があるタマゴ』を一つ掴んだ。

  むにっ!

  「、、、あれ?、、なんだコレ?」

  小狼は思わずその奇妙な感触に首を捻った。

  そしてその『タマゴ』に毛が生えており、なんだか『臭い』、、、、、。

  よーく目を凝らすと、、、、、?

  『フーレン(サクラ)』の金玉だった!

  フーレンであるサクラは金玉を握られてしまい、、、困り顔で小狼を見つめていた、、、。

  対する小狼は硬直をしたまま、ヤバい種族であるサクラを見つめている、、。

  (ぎゃあああ!?なんでタマゴの巣に『フーレン』がいるんだよおおおお!?しかも金玉握っているじゃねえかぁ!!)

  だが、スキを見せれば命がない!

  小狼は金玉を握ったまま、サクラの目を逸らさない!

  サクラはいきなり金玉を握られたので『なんで私のモノを握るの?』と不思議そうに見ていた、、。

  サクラはタマゴを守っているため手が離せないが、小狼がタマゴ泥棒とまだ気づいていないため、そのまま睨み合いが続いた。

  すると小狼はサクラを見て気がついた。

  (、、、あれ?こいつ、、、『胸』があるぞ、、、?)

  小狼はフーレンが雄しかいない種族だと知っていた。

  (こいつ、、、もしかして『ふたなり』か?)

  、、、よく見るとサクラの顔は小狼好みの可愛い系だった。

  (いやいやいやいやいや!?何を考えてるだよ俺はあああ!?いくら美人だからって相手は最強種である『フーレン』じゃないか!?)

  それでも小狼はなんとか気を落ち着かせる。

  とりあえず、金玉をそっと離そうとした、、、。

  だが、何故か離さない。

  、、小狼はサクラの顔が好みだったため、『孕ませる相手』と認識してしまった様だ、、。

  (やっべえええ!?なんか離れないんですけどぉおおお!!!??どどどうすっぺええええええ!!!!???)

  いや、離せよ、、、とツッコミたくなるだろうが、、。

  ここで小狼は『三つの選択』を浮かんだ。

  一、タマゴを盗んで妙薬を作る。

  二、何も取らずに去る。

  三、雄の本能で目の前のフーレンを『交尾』して孕ませる!

  (おぃいぃいぃいぃいぃ!?選べねえよおぉおぉぉおおお!!!!)

  思わず絶叫したが、、ここはリザードマンの集落だ。

  、、そんな声を出せばリザードマンが飛んでくるかもしれない、、。

  だが、雄の本能が邪魔をして金玉を離さない!

  するとサクラは小狼の匂いから『発情期』の匂いが現れ始めたので、狼狽えた。

  (、、あれ?このヒト、、、なんで私に興奮しているんだろう、、?このヒト、、雄、、、よね?、、、なんで雄(?)の私に発情してるのかなぁ、、?)

  サクラは自分が『雄』と思っているので困惑していたが、本能的に危険を感じ取って、威嚇の態勢に入る、、。

  「ぐるるる、、、、、(汗)」

  (私はタマゴさん達を守らないといけないからあっちへ行ってくれません?)

  「ガルルルル、、(威嚇音)」

  しかし小狼はまだ金玉を握っている、、というか少し揉んでいた、、。

  この時、二人はお互いの思惑が分からなかった、、。

  小狼は無意識に雌のおっぱいを揉むようにサクラの金玉を揉んでいたのだ、、。

  サクラはこの得体の知れない生物が自分の股間ばかり触るので変な気分になっていた、、。

  お互いに何故こんな状態になっているのか理解できずに混乱していたので、二人の会話が噛み合わないのは当然の事であろう、、。

  小狼の揉み揉みが止まらない、、。

  サクラも揉み揉みされて気持ち良くなっていた、、。

  お互い困惑した状況の中でしばらく膠着状態であったが、先に動いたのは小狼の方であった、、。

  小狼は口でサクラの金玉を食らいついた。

  驚いたサクラだが、小狼はしゃぶるだけで牙で噛まなかった。

  むしろ舌で優しく金玉を舐めてくれるので気持ち良いだけだった。

  (どうしよう、、、この体制じゃあタマゴを壊しかねないよう、、、、(汗))

  サクラはタマゴを守るように体重をかけず、伏せの状態で動けないようにしているのだ。

  一方の小狼の方はと言うと、やはり本能のままに生殖活動を始めただけだ、、。

  しかも困ったことにサクラがタマゴを守っていると分かるとタマゴを割って怒らせないように気をつけて舐めてくれていた。

  (うう~、、これいつまで続くんだろぅ、、早く終わってくれないかなぁ、、?)

  そもそも雄である自分は孕ませるなんで出来るだろうか?

  サクラは自分が『ふたなり』と気づいてないため、疑問を感じていた。

  (『穴』は、、、、あるな?)

  小狼は探り当てるとサクラの膣に指を入れて抜き差しを始める。

  「うにゃああああ♡!?」

  獰猛な虎に似合わない猫のような鳴き声をあげてしまい、赤面してしまうサクラ、、。

  (え?!ええっ??ちょっ?!そ、ソコ触られると、、き、気持ち、いい、、、じゃなくて、汚いよっ!!やめてぇえっ♡!!)

  サクラは膣があると知らない為、排泄口だと思っているようだ。

  小狼は大胆に中指を奥まで入れ込んで膣内を探っていく、、中はかなり熱く湿っていた。

  さらに探るように出し入れしているとザラッとした場所を見つけた。

  (これがGスポットってやつかな?)

  Gスポットと言われる場所を執拗に攻めてくるものだからたまらない。

  サクラは我慢出来ず、情けない声で鳴いてしまう。

  その間、ずっと舐められているのだから気持ちよくなってしまうのも無理はない。

  とうとう我慢できなくなりサクラの口から涎が流れ落ちる。

  「うおう、、ぅ、、うおぅぅぅ♡」

  (こ、腰が勝手に動いちゃうよぉ、、♡)

  サクラはその快感に耐えられず頭を伏せた状態に腰だけを浮かせる姿勢になってしまった。

  小狼はしめたと思い、犬科のような大きなペニスでクリトリスを擦り上げる。

  サクラにとっては亀頭の先の部分しか刺激を与えてないのでもどかしいものしかなかった、、。

  小狼はさらに腰を突き上げて膣の中にまで挿入してきた。

  (ひうぅんっ!!、、ダメッそこ弱いところなのにぃっ)

  もはや力が入らず地面に顔を付けてしまう形になってしまった。

  そんな体勢になってもなお、容赦なく責め立てる小狼、、。

  結局サクラはその後何度もイカされてしまった。

  ふたなりであるサクラはニョキっと生えたトゲトゲペニスから射精して快感を得ていた、、。

  タマゴに精液がかかってしまったらどうしようとか考えている余裕もなかった、、。

  小狼はあまりにも気持ち良さに虎のお尻に腰を振る速度を上げた。

  ガクンガクンと揺さぶりつつ夢中で突き続ける。

  孕ませるために何度も射精した、、。

  一方、狩りから帰って来たエドワードとアルフォンス達は自分の家に獲物を置いたあと、『タマゴ保育園の巣』に行き、、そこに広がっていた光景に目を疑った。

  何故かとち狂った人狼が最強種であるフーレン、、、サクラを犯していたのだ。

  雌の顔になるサクラはどこか幸せそうで射精でタマゴをぶっかける。

  命知らずな人狼、、小狼はリザードマンに見られているとも気がづかずひたすら犯し続けているのだった。

  エドワードとアルフォンスは『情報量過多』でフリーズしてしまい状況が理解できなかった、、。

  (ちょ、ちょっと待ったぁあ!?何がどうなってやがるんだあああ!!!!)

  慌ててエドワードは小狼を取り押さえた。

  そして、小狼が『タマゴ泥棒』だと分かるとお縄にしてリザードマンの族長の前に引っ立てた、、、。

  「、、、えっと、、、?、、なんで恐ろしい魔物である『フーレン』と『交尾』しちゃったの(汗)?」

  族長は目の前で土下座しながら震える小狼を指差して言った。

  「、、、雄の本能に抗えなかったのです(涙)」

  そう言って泣いている、、どうやらかなり反省しているようだ、、。

  「、、、君はワシらを『龍の一族』と思っているだろうけど、ワシらは別の大陸から渡ってきたただの『亜人』だけだから、、、ワシらのタマゴを『妙薬』にしても『効果』はないぞ?」

  それを聞いた小狼はショックを受け、泣き崩れそうになる、、。

  「そんな、、、このままでは『父さん』達が死んでしまう、、、!!」

  、、何やら訳ありようなのでエドワードは話を促すことにした。

  その内容をまとめると、こうだった。

  小狼が住む村に原因不明の『病』が流行ってしまい、日に日に弱っていく父達の様子を見るのが耐えられないと言うのだ。

  とくに何故か『水』でかけたり飲んだりすると『激痛』するらしいので手の施しようがなかった、、。

  それで噂を耳にしたリザードマンのタマゴで『妙薬』が出来ると聞いてここまでやって来たというのだ。

  「どおりで人狼であるお前が『単独行動』だったからおかしいと思ったぜ、、」

  呆れた目で見ると、また目に涙を溜め始める、、本当に反省しているらしい、、。

  すると小狼の話を聞いたウィンリィは、、、。

  「それって、もしかして『狂犬病』じゃないの?、、、なんなら私とピナコばっちゃんが治すわ!」

  そう言うとウィンリィはピナコの家に向かう事にした。

  幸運なことにウィンリィの家系は『医者』が多く、また前に住んでいた西の大陸では『狂犬病』が流行っていたため、薬の調合も心得ているという、、。

  それを聞いた小狼は驚きの表情をしたあと、今度は歓喜の表情に変わった、、。

  早速リザードマン一同は小狼の案内で人狼が住む村に着いた。

  さっそく小狼の家で治療を行った結果、病気の正体はやはり『狂犬病』だという事が判明した。

  さっそく薬を作って飲ませると、人狼達の病が良くなっていき無事に回復したのである。

  それを見守っていた村の人狼達も涙を流して喜んでいた。

  こうして、人狼達の命を救ったリザードマン達はこのきっかけに人狼と『交流』を深める事になる。

  人狼達の間では定期的に作物を売りに来るようになり、物々交換などをして親交を深めていった、、。

  ちなみに小狼と『交尾』しちゃったサクラと言うと、、?

  「うにゃああ!うにゃああ!」

  「、、、、がう(汗)?」

  なんと!?

  マジで妊娠してしまったようで、無事に出産をしたそうです、、。

  しかも『フーレン』と『人狼』が『異種族の雌を孕ませる一族』のせいか?

  虎の頭に上半身と下半身が男の身体である新種『ワータイガー』を産んだのだそうだ、、。

  (、、、『雄妊娠』が実際するんだ、、、(汗))

  自分がふたなりと気づかないサクラは、戸惑っていたが、幸いにもリザードマンのタマゴと子のおもりとトモヨのこどものおもりの経験があるので『父性本能(?)』いっぱいで子育てをすることが出来た。

  小狼と関係を作ったきっかけか?

  サクラは人狼の村へ遊びに行くようになり、自分のこどもと人狼のこどもも子育てをするようになった。

  小狼と仲良くなり、子作りをするようになったことで村の人狼達は小狼を『世界一恐ろしい魔獣を孕ませた勇気のある漢!』と称えるようになっていた。

  やがてこども、、『ワータイガー』が成長し、、、また新しい一族が加わった事でリザードマンの村が『大国』と呼ばれる日が来るとは、この時の誰も予想していなかっただろう、、。

  そして、リザードマン達は『フーレン』であるサクラを『大国を産み出した神の獣』として崇めるようになり、信仰の対象になってしまうのだ。

  そんなことも知らないサクラはいつものようにこども達と一緒にタマゴを温めながらのんびりと昼寝をして幸せを満喫していたそうな、、。

  おわりっ★