タイガがあおへびに搾精される話

  まえがき:

  見る前に、TAIGAを知らない方達の為に、先に言っておきます。TAIGAの世界の住民達、世界観の設定上、ほぼ全員、性知識が無い(恐らく)です。それを踏まえた上でお読み下さい。ちなみに、3ページ目のあとがきに、このSSの補足を入れてます。原作のネタバレがちょっとあるので注意。

  でも、欲を言うと、TAIGAをプレイした上でこのSSを読んでくれたほうが、とても嬉しいです。みんなもやろう。TAIGAを。

  キャラ紹介↓

  タイガ・ ゼプト:

  TAIGAの主人公。悪魔の谷という場所で暮らしているヤマシマウマ。謎の黒い狼、エトに育てられる。性格はまっすぐで、与えられた目標に向かって突き進むタイプ。毎晩、殺意に溢れた謎の悪夢にうなされている。

  あおへび:

  N部隊の隊長。名前には、へびの文字が入っているが、見た目は狼のムカタツリ。変身能力を持っており、鳥に変身すれば空を飛ぶ事も可能。

  用語解説↓

  N部隊:

  正式名称は救出用・マイト・N部隊。通称、N部隊。ハリ家の長、ハナによってつくられた組織。タイガ、あおへび、マンバル、クリムの4にん(TAIGAの世界では、漢字の"人"ではなく、ひらがなの"にん"表記。)のメンバーで構成されている。

  ムカタツリ:

  TAIGAの世界に古くから住みつく分解者の一種。あらゆるものをドロドロに溶かして養分にする習性を持っており、これが街などで繁殖してしまうと、数日もすれば住民が住めなくなるほどに破壊される危険性がある。

  そして次の用語ですが、このSSには名前すら出てきません。ですが、TAIGAの世界だと、何で住民達が性知識について無知なのが、この用語で分かると思います。

  コウノトリ:(原作ちょいネタバレ注意)

  住民誕生の秘密。生命の神秘。住民達が子どもを授かるには、まず大空を飛び行くこの鳥に出会わなくてはならない。そして鳥が落としていく落下傘を付けた白い布の中には、住民の子どもが入っている。なので、この鳥を見つけた者には幸運がやってくるとか、希望の象徴とか、様々な形で崇拝されている。しかし、最近はこの鳥を目撃したという住民は少ない。

  どれも、原作のゲームでの解説文から引用しています。ですが、解説文の一部を変えていたり、補足を追加したりしています。

  [newpage]

  ーハリ家の塔内、あおへびの部屋にてー

  あお「何だタイガ。」

  タイ「あの…あおへび、実は…」

  あお「…言っておくが、何故、俺に相談を」

  タイ「あのほら、あおへびって僕たちN部隊の中だと、1番長く生きてるじゃない?だから、あおへびなら何か知ってるんじゃないかなって思ったから、聞いてみたんだけど…」

  あお「…そうか、なら、答えられる物なら、答えてみよう、言ってみろ」

  タイ「じゃあ、言うね。」

  タイ「……あの…実は僕、最近この時間になると、なんかこう…ムラムラ?ムズムズ?するというか…特に"ここらへん"が。…あおへび、これ、何か知ってるかな?」

  自分の股に蹄を指すタイガ。

  あお「これは…。タイガ、ちょっと仰向けになってみろ」

  タイ「…?分かった。」

  あおへびに言われるがまま、仰向けになるタイガ。

  タイ「こう?あおへび」

  あお「スンスン…」

  タイ「…? あおへび?何をやって――」

  タイガの下半身、股の間に鼻を近づけ、何かの匂いを嗅ぐあおへび。そして…

  あお「…少しじっとしていろ。」

  タイ「あおへび?……?! ふぁっ///』

  ベタ……ニチュ……くちゅ…。

  突然、あおへびの右前足、その部分が溶け、スライム状になった右前足が、タイガの股の間にある、何か"溝"の様な部分の中に、染みる様に侵入してゆく。

  あお「………」

  タイ「ホントになにをやって――あはぁっ!」

  クチュ…ぷちゅ…!

  溝の中であおへびスライムが蠢くのを感じる。

  タイ「あおへび?なにしてるの?やめてよ…」

  あお「……………」

  あおへびは何も言わない。それに、あおへびの瞳の中の光が無くなっている気がする。まるで…物言わぬただのムカタツリになった様に。

  くちゅ…にちゅるにちゅる…

  タイ「?ぁ、なんか気持ちっ…」

  ずるる…ムクムクッ…ピキッ

  タイガの股にある溝の中から、何か棒の様なモノが、まるで急成長した植物の様にニョキニョキと(溝の中に侵入したスライムと一緒に)生え出て来る。

  タイ「ナニ…これっ……うわぷっ!!」

  ばしゃんっ!!

  タイガが困惑するのも束の間、突然、あおへびの体全部がスライム状になり、タイガを包み込む。

  タイ「〜〜!!ン〜!ン〜ッ!」

  息が出来なくなり、何とかスライムの中から脱出しようと目を瞑りながらもがき、暴れるタイガ。そして一頻り暴れた数秒後――

  タイ「ぷはぁっ!!はぁっはぁっ…何がどうなって…っ!?あおへび!?」

  あお「……………」

  何とか上半身だけスライムから脱出し、新鮮な空気を吸いながら、ゆっくりと目を開けるタイガ。そのタイガの目の前には…生気の無い目をしたあおへびの顔があった。そして、少し視線を下にしてみると、あおへびの下半身部分がスライム状になっており、タイガの下半身全てを包み込んでいるのが確認できた。更によく見てみると、タイガの股から生えている謎の棒が、あおへびの中に薄っすらとだが、取り込まれているのが見えた。そして――

  ぎゅむっギチュッぎゅるるっチューッ…!

  タイ「?!あ、あはぉッ!はぁ~っ!!」

  突然、タイガの下半身辺りに強烈な刺激が襲い掛かる。どうやら、股に生えている棒を包み込んでいるあおへびスライムが、棒を締め付けながら吸引している様だ。そう、まるで"何かを搾り取る様"に。

  タイ「きもちいぃっ!なんかきもちいいよぉっ!」

  タイガは、理由は分からないが、自分の股に生えてる棒を刺激される感触が堪らなく気持ち良く感じている様だ。

  ぎちゅちゅっキューッ…!ぎゅるるっチューッ…!

  タイ「やめてあおへびぃ!それ以上はっ!なんかでちゃうよぉっ!あぁーーっ!!」

  タイガの股の辺りから何かが、気持ちいい"何か"が棒の中を通り抜ける感触に、タイガは身を捩る。

  ギチュルちゅるっちゅーーーーッ!!

  そしてタイガの快楽が最高潮に達した、次の瞬間…!

  タイ「っ!うぁあはぁーーーーーッッ!!」

  ドプッ、びゅるるる〜〜ッ!!ビシュ〜〜〜ッ!!どぴゅるルル〜〜ッ!!ぶびゅるるっビュ〜〜〜ッ!!びぢゅるるる〜〜!!どぴゅるるっぴゅ〜〜!

  タイガの股に生えている棒の先っぽから、超大量の白い何かが飛び出し、あおへびの中にぶち撒けられる!

  タイガはあまりの快楽に、首を伸ばし、目を瞑りながら部屋の天井の方を向き、口を大きく開けて叫ぶ。

  だが――

  ぎちゅっぎちゅるるるぅ〜〜っ!チューーッ!!

  タイ「!!まだなんかでてるのにぃ〜ッ!やめてよー!うあぁぁ〜〜〜〜ッ!!」

  びゅるるるぅ〜〜!どぴゅるるるぅ〜〜ッ!ぶぴゅるルルぅ〜〜〜〜ッ!!ビシュるるるゥ〜〜〜〜ッ!!

  ただでさえ何かを放出するのが堪らなく気持ち良いのに、その放出中の棒をスライムに揉まれ、吸引されてしまい、とてつもない快楽がタイガを襲う。そんな大変な状態になっているタイガなんかお構いなしに、あおへびによるスライム責めは続いてゆく。タイガはもう気持ち良すぎて、目をグリンとしながら、だらしなく舌を出し、「うぐぅ~ッ、うぐふぅ〜〜ッ!」と声にならない声で唸りながら、あおへびの中に何度も白濁液を放出し続けるのだった……

  数分後――

  あお「ッ!!」

  唐突にあおへびが、タイガから離れ、すぐに本来の狼の姿に戻る。

  急に解放された衝撃のお陰で、タイガは徐々に意識を回復し、息を絶え絶えにしながら、あおへびに問う。

  タイ「あお…へびぃ……さっき…のは……?」

  あお「わっわからん…!お前の匂いを嗅いでいたら、急に意識が…思考が…何も考えられなく…!」

  タイ「あ…あおへび…?」

  あお「っ…すまない……大丈夫だったか、タイガ」

  タイ「うん…僕は大丈夫……あおへびこそ、大丈夫?」

  あお「あぁ、私も大丈夫だ。だが…」

  タイ「いいよ、別に。それに…」

  あお「?」

  タイ「何か分からなかったけど、凄く気持ちよかったし、とてもスッキリしたよ。ちょっと疲れてるけど…。でも今はもう全くムズムズとかしてないし、もう大丈夫だよ。ありがとう、あおへび。」

  あお「あ、あぁ。理由は分からんが、私も何故か凄く満足している。お前の異常については全く分からんかったが…その様子を見る限り、大丈夫になった様だな。」

  タイ「そんなっ!別にいいよ分からなくても!あおへびがここまでしてくれたんだもの、凄く嬉しいよ!」

  タイ「……ねぇ、あおへび。」

  あお「何だ?」

  タイ「もしかしたら、いずれまた、こうなるかも知れないから、だから、その…その時は、またお願いしてもいいかな?あおへび。」

  あお「あぁ。気にせず、また来るがいい。いつでも面倒を見てやろう。」

  タイ「ありがとう。……じゃあ、おやすみ、あおへび。」

  あお「あぁ、おやすみ、タイガ。」

  数日後…

  それからというもの、日が落ちる時間帯になるたびに、たまにあおへびの部屋の中から、タイガの変な喘ぎ声な様なものが聞こえてくるという……

  マンバル「何だ?あのタイガの声…」

  クリム「あおへびの部屋で一体、何をやってるのよ…タイガ……」

  おしまい

  [newpage]

  あとがき:

  最後まで読んで下さってありがとうございました!

  ここからは色々、補足を入れています。読みたい方はどうぞ。

  ※注意!以下の設定は、あくまで二次創作です!公式では絶対に無いので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

  まず、ムカタツリについてですが、普段の好物は、生き物の肉なのですが、本当の大好物があり、その好物というのが、生き物の精液。普段は生き物の死体にゆっくりと近づき、取り込んで吸収するのだが、生きている生物を発見した場合、攻撃的になり、高速で近づいて襲い掛かり、弱った所を体内に取り込み、その対象の精液を空になるまで搾り取る。

  行為が終わった後はいつも通り、獲物の肉体を溶かして吸収する。ちなみに、じゃあ何でこの生態が知られてないのかというと、ムカタツリは辺境の地に住んでいるので、目撃例が少ない(大抵の住民はハリ家の塔に住んでる為)事と、ムカタツリに襲われて搾り取られる段階になった時にはもう獲物は弱っているので、その生き物の死が確定する事と、ムカタツリに取り込まれるor搾り取られる前にすぐに倒されているから。

  まぁ、いつかそう遠くない未来に、この生態が知られる事になるんじゃないかな…。ちなみにだが、実は、獲物の精液を搾り取った後、すぐに溶かして食べずに巣に持ち帰って、毎日、獲物の精液を搾り取り続けるムカタツリもいる模様。

  そして次に、タイガについてですが、実は彼、ムカタツリが苦手です。(理由について詳しくは原作で)なのですが、相手があおへびで、タイガはあおへびの事を凄く大切な親友だと思っているので、行為時のタイガは、あおへびを傷つけない様にグッと我慢していた様です。(体全部を包み込まれた時はさすがに駄目だったが)それに、この一件でタイガのムカタツリへの苦手意識が消えました。それどころか、ムカタツリのあおへびに精液を搾り取られるのが癖になってしまった様です。かわいいですね。

  最後に。TAIGAの世界の住民達に、生殖器や、生殖機能があるとは、3rd体験版の所までストーリー進めても、未だに判明していません。なので、生殖機能などが存在しない可能性もあります。(その場合、このSSの話が破綻します)

  次回の作品ですが、今の所、未定です。多分、来年のどっかになると思います。

  

  ちなみに余談ですが、このエロSSを書くために参考にした作品があり、モンスター娘百覧というサイトの、スライム娘のSSを参考にしています。ありがとう、モンスター娘百覧。