地下トレーニングジムから少しぐったりした様子ながらも、満足げな表情をしたディアルガ獣人とパルキア獣人が帰路についていった。
彼らの股間にはそれぞれアルセウスチンポとギラティナチンポが生えたままだったが、根元の金のリングは外され、完全に肉体と同化し、今は下着の中に押し込められていた。
彼らが去ったジムの中はというと、器具こそ無事だが、床中は精液まみれになっていた。
そんな中だというのに、従業員であるグラエナ獣人とゾロアーク獣人は精液だまりに座り込み、満たされた表情で外した金のリングをいじっていた。
「あー、最高すぎ。やっぱ伝説チンポで射精し放題ってのはたまらないな。」
「そうですねぇ。それもこれもオーナーのおかげです。さて、清掃屋が来るまでに軽く体を洗いますよ。じゃないと一緒に舐められてしまいます。」
「おっと、あいつは臭くないけど、それは勘弁。」
グラエナは即座に精液だまりから起き上がると風呂場へと移動する。
ジムの中はそこらじゅう精液まみれなので、しっかり洗うわけではなく、軽く落とす程度で済ますと、清掃屋の到着を待った。
しばらくして、ジムのドアが開かれる。
待ち人来たりといった表情で、二体は全裸のまま迎え入れた。
「清掃屋!やっと来てくれましたね。」
「おまたせー。うへぇ!こりゃすごい!たっぷり汚したねぇ。」
清掃屋と呼ばれた彼はベトベトン獣人であり、人としての体形を持ち、衣服もしっかり着ているが、体全体がドロドロと溶けているように見える。
何より、緑と黄色と紫という三色カラフルな見た目は通常のベトベトンではなく、アローラの姿といわれる存在であった。
そして何より、意外と風呂好きで悪臭のしない珍しいベトベトンである。
「そういうなよ清掃屋!お前の好物だろ?」
「うんー!でも、おいらはいいけど、あの方はどういうだろ?」
「また派手にやったな。清掃屋がいなければ面倒だったぞ。」
「お、オーナー!?いらっしゃるとは思わず、申し訳ありません!」
オーナーと呼ばれたのは淡い灰色にマゼンタの体毛、黒い二本角を持ち、胸と関節に金のリングがはめられた、解き放たれた姿のフーパ獣人である。
空を舞う六腕のうち、下二腕が腰に手をあて、真ん中は腕を組み、上二腕は顎と後頭部に手を当てていた。
だが、何より異質なのは、フーパが全裸であることである。
グラエナとゾロアークはジム内にいたので服を着ていなくても咎められることはないが、外を出歩くならば衣服は必須。
だが、そこにいる誰も、フーパの姿に突っ込むことはない。
「仕方ない。清掃屋、悪いが俺様も発散する。一緒に掃除頼めるか?」
「もちろんでーす!先に今の分、掃除始めちゃいますねー。」
ベトベトンはすぐに服を籠へと脱ぎ捨てて全裸になる。
股間部にはカラフルな三色チンポがぶら下がっていたが、すぐに全身がヘドロのようにすべて溶け出して、人としての原形はなくなり床を覆っていく。
溶けたはずのベトベトンヘドロから、ズルルと吸いつく音が響き始める。
「あー!伝説チンポから出た精液サイコー!少しかぴてるのがまたいいー!」
「…ほんと、変わってますよね。」
「おかげで、俺たちも助かってるけどな。」
「おい。俺も発散すると言っただろ。ゾロアーク、俺様のウーラオスに奉仕しろ。」
「かしこまりました。」
フーパは少し股間を突き出す。
そこにぶら下がるのは淡い灰色の肌とは違う、濃い灰色の竿。そこに浮かぶ黒と白の模様は、まさしくウーラオスチンポである。
根元に金のリングはなく、完全に肌と同化しているウーラオスチンポの前に、ゾロアークは軽く膝立ちになる。
むくりと持ち上がるウーラオスチンポを持ち上げ、ゾロアークは自慢の胸筋に押し当てながらしごき奉仕し始める。
「どうですか元オーナー。私の胸筋は気持ちいいですか?」
「うむ。気持ちいいと言っているぞ。」
ウーラオスチンポはびくびくと痙攣するだけで、答えたのはフーパである。
それを少し蔑んだ目でグラエナは見つめていた。
「かつては自分たちを拾ってくれた恩人だが、面影もないな。」
「なんだ、グラエナ。お前の尻でウーラオスのあんこくきょうだでも受けてみるか?そうすれば面影を思い出すかもしれぬぞ。」
「や、やめておきます!」
このトレーニングジムの従業員はすべて悪タイプだが、それは同じ悪タイプを持つウーラオスに拾われて集まった者たちだった。
格闘タイプとして彼らの肉体を鍛えてはいたが、ジム自体の経営はあまりうまくいっていなかった。
そんな折、現れたのが現オーナーのフーパである。
金のリングの力を使い、あっけなくウーラオスをチンポにしてしまい、従業員たちも同じ運命かと体をこわばらせたが、フーパはむしろ金のリングの力を従業員にも教えることで、CTFジムとして完全に乗っ取ったのである。
なお、清掃屋であるベトベトンだけは、フーパが連れてきた新人で、従業員ではあるが、客の対応はしたことがない。
「ぐぅ。そろそろ一撃出すぞ。」
「あー!それならおいらの上に出してください!」
「何を言うのです。私はあんこくきょうだを浴びたいのですよ。」
「ふっ、好きものになったものだ。ならばうけとれ!あんこくきょうだぁぁぁ!」
ウーラオスチンポがびくびくと震えあがり、ドクン!と激しい一発の射精が噴射される。
精液こそ白濁液だが、黒ければまさしくあんこくきょうだといえる一撃。
打ち出された精液は空で弾け、雨のように降り注ぐ。ゾロアークは恍惚の表情で受け止め、フーパもまんざらでもなさそうに浴び、ベトベトンは必死になめ取りまくる。
ただ一体、グラエナだけは少し下がり苦笑いでその光景を見ていた。
それにフーパが気が付き、鋭い目を向ける。
「どうした?混ざらなくてよいのか?」
「い、いえ。自分は先ほどパルキアチンポで遊びすぎて疲れてるので。」
「そんなわけないだろう。毎日肉体も、そのチンポも鍛えているのだ。まだまだ出せるはずだ。」
フーパの腕の一つが、グラエナの股間でいきり立つ黒チンポを指さす。
フーパがオーナーとなってからはすっかり黒チンポで射精することは減ったグラエナだが、金のリングをはめるのはコックリングをはめると同義なので、自然と勃起力を高めるトレーニングになる。
何より、他者をチンポ化して射精するのは、相手の精力も使うが、自身の精力も使う。
だからこそ、肉体もチンポも従業員はトレーニングを欠かさない。数時間射精を続けたくらいでへばるわけがない。
「で、でも…」
「仕方ない。とっておきを出してやろう。お前ら二人にもな。」
フーパの三腕が宙にだらりとぶら下がると、根元のリングへ別の三腕が腕を突っ込む。
そして引き抜き取り出されたのは、三つのチンポ。
そのどれもが雄々しく力強い力を感じさせる巨根の黒いチンポだった。
「そ、それは?」
「ふふ、聞いて驚くな。これはグラードン、カイオーガ、そしてレックウザチンポだ。」
「お、オーナー。ですがどれも黒色をしていますよ?」
「あたりまえだ。色違い個体だったからな。」
「色違いって言っても、普通は黒じゃないよねー?」
「あたりまえだ。グラードンとカイオーガはゲンシカイキした状態で、レックウザはメガシンカした状態でチンポにしてやったのだからな。」
「ゲンシカイキにメガシンカですか!?それはすごい…」
黒の中に金の模様が浮かびゲンシカイキグラードンチンポ、黒の中に白の模様と紫のヒレのような模様があるゲンシカイキカイオーガチンポ、そして黒の中に赤い線とオレンジ髭のような模様があるメガレックウザチンポがそそり立っている。
その根元には金のリングは取り付けられておらず、完全に意識がチンポと化しているようだった。
少し引いていたグラエナも、ごくりと喉を鳴らし、魅了されたように近づいていく。
「おっと、グラエナよ。このジム一番の功労者は清掃屋だ。まずはお前が選べ。」
「えー!おいらがつけていいの!?じゃあじゃあ!やっぱメガレックウザ!」
「ははは! そう言うと思ったぞ! まずは肉体を戻し、根元に己のチンポを差し込んでみろ。」
「はい!」
ベトベトンのヘドロが集まり、人としての体に戻る。
震えながらメガレックウザチンポを受け取ると、緊張したような興奮したようなあいまいな表情で、ギンギンに勃起させたカラフルチンポを根元に押し当てる。
ズブリと挿入すると、まるで初めからそこにあったものかのように、ベトベトンの股間に同化したが、肉体とでかすぎるメガレックウザチンポは明らかに見合っていない。
しばらく何とも言えない表情で固まっていたベトベトンだが、ゆっくりと顔が笑みでゆがんでいき、ベトベトンの腕でメガレックウザチンポをつかんだ。
「すごい!すごいよ!こんなでっかいのに、ちゃんとおいらのチンポになってる!」
「あたりまえだ。俺様の力でチンポにしたのだからな。」
「あー!あー!最高最高最高!」
もはや言葉が届いていないようで、べたべたとメガレックウザチンポをいじり始める。
フーパは呆れながらも続いてゾロアークに目線を向けた。
「次は…」
「おまちください。次はグラエナに選ばせてあげてください。」
「ほぉ?ならば、グラエナ。お前が選べ。」
「は、はい!」
グラエナはゲンシカイキしたグラードンチンポとカイオーガチンポを見比べ、唸りながら悩み始める。
「さぁ、どちらにするのだ? 激しい噴火のごとき射精を味わえるグラードンチンポか、ハイドロポンプのごとき長い射精を味わえるカイオーガチンポか。」
「…グラードンチンポがいいです!」
「そうか!ならばくれてやろう。」
グラエナは差し出されたグラードンチンポに抱き着くと、待ちきれなかったと言わんばかりに根元へ黒チンポを挿入する。
股間と同化し、グラードンチンポは完全にグラエナのものとなった。
同じ黒いチンポでも、金の模様がありゲンシカイキの力すら有したグラードンチンポは、すぐにでも噴火したがるように、ぐつぐつと精液が作られる。
グラエナはグラードンチンポにとりこになりつつも、すぐに扱き出さない。激しい噴火を待つようにぐつぐつと精液を増やす玉袋をそっとさするだけだった。
それを少しうらやむように見つめるゾロアークに、フーパは疑問を投げかけた。
「よかったのか?あいつに選ばせて。」
「実は、私はどちらか選べなかったのです。どちらも魅力的すぎて。」
「なるほど。では、お前にはカイオーガチンポをくれてやろう。」
「ありがたく頂戴します。」
ゾロアークはうやうやしくカイオーガチンポを受け取ると、その根元ではなく、先端へと目を向けた。
「どうした?つけないのか?」
「…気になったのですが、こちらに挿入するとどうなります?」
「なに? 先端に入れたいのか? ははは! お前はたちが悪い! 実はな、分離されているチンポは射精できない。そちらに入れてもカイオーガチンポが同化することもない。好きに楽しめるぞ。」
「それはいいことを聞きました!ですが、少し拡張しなければ入りそうにないですね。」
ゾロアークの黒チンポもそれなりのもので、いくらゲンシカイキしたカイオーガチンポとはいえ、尿道に入れるとなるときつめだろう。
だが、そんなことは気にも留めないように、先端をべろりとゾロアークは舐め上げる。
「水タイプだから滑りはいいぜ?ちょっとならせば入るだろ。」
「そのようですね。楽しみです。」
もはやゾロアークの目線はカイオーガチンポから離れることはなく、その先端の穴を舌で慣らし始めた。
従業員三体が新たなチンポに夢中になる様子を見て、フーパは少し口元をゆがめる。
「ふむ。あげてしまったのは早まったか?もう少し俺様が楽しんでからでも…」
つぶやきが聞こえたのか、ウーラオスチンポがびくびくと軽く震えた。
フーパは軽く笑みを浮かべ、そっとウーラオスチンポを撫で上げる。
「浮気は許さないとでもいうのか?安心しろ。俺様のチンポはウーラオス以外ありえない。他のはおもちゃだ。」
自身のチンポをさすっているその光景は、単に快楽を得ているだけに見えるが、フーパは愛するものを撫でるかのようにウーラオスチンポを愛撫する。
メガレックウザチンポをこねくり回していたベトベトンだが、やがて限界が近づいてきたのか、あられもない声を上げ始める。
「あー!あー!やばい!やばいよー!なんか、やばいのきちゃうー!」
「そうだ。それは特別な射精、ガリョウテンセイだ。」
「ガ、ガ、ガリョウテンセイィィィィ!」
ベトベトンは言われるままに技を叫びながら、まさに天にも昇るほどの射精を噴き上げる。
天井にまで精液が届き、放心するベトベトンへと降り注ぐ。
「グルル!こんなの初めてだぜ!ゲンシカイキのふんかだぁぁぁぁ!」
グラエナもまた、たっぷりとため込んだ精液を噴火の如く吹き出させ、辺り一帯を汚していく。
「くっ!この私が、腰を止められない!なんて素晴らしい穴!」
ゾロアークは自身の黒チンポをカイオーガチンポの先端へ突っ込み、犬のようにあさましく腰を振りつけていた。
水タイプであるチンポはなめらかにゾロアークを包み込み、自身ができない射精を求めるかのように誘い込む。
「いいですよ!中に出してあげます!」
ドクドクドクとカイオーガチンポの中にゾロアークの精液が流れ込んでいくと、カイオーガチンポに浮かんだ白い模様がほんのりと光を帯び点滅していた。
射精が終わるとともに点滅は終わり、引き抜かれた黒チンポはてかりを増していたが、いまだビンビンに勃起を見せていた。
「ふぅ。穴を楽しんだので、次はあなたを同化させ、ハイドロポンプを楽しむとしましょう。」
ゾロアークはカイオーガチンポの根元へ自身の黒チンポを突っ込む。
すぐに黒いゾロアークの肌に黒い巨根すぎるカイオーガチンポが同化した。
一部始終を見ていたウーラオスチンポは、撫でられるだけでは足りないといわんばかりにびくびくと勃起する。
「そうか。ウーラオスももう一度あんこくきょうだしたいのだな。ならば、俺様の手で射精させてやろう。」
フーパの六腕のすべてが、がっちりとウーラオスチンポをロックする。
「だが、わかっているな?俺様が自分でしごき始めたら、お前が出し切り萎え落ちるまでだぞ。」
六腕による強烈なしごきが始まる。
ずっとじらされていたのもあってか、あっけなくウーラオスチンポはあんこくきょうだ射精してしまう。
だが、射精しているにもかかわらず、六腕の動きは止まらず、ひたすらにしごかれ続けられる。
射精直後の敏感なウーラオスチンポはびくびくと震えあがりながらも、完全にロックされ逃げることができない。もっともチンポなので逃げるという選択肢などはなからない。
再びあんこくきょうだ射精が放たれる。三発目だというのに勢いは一発目に劣らない。
快楽に軽く顔をゆがめながらも、フーパは笑みを浮かべた。
「さすがウーラオスだ!さぁ、枯れるまで出し尽くすぞ!何度でも、あんこくきょうだだ!」
ラオスチンポも答えるように震えながら、玉をせり上げる。四度目のあんこくきょうだもすぐに発動された。
だが、フーパの腕は止まることを知らない。
快楽に溺れるように、激しくウーラオスチンポをしごき続ける。
「あんこくきょうだはあと三発といったところか?だがあんしんしろ!はどうだん!うっぷんばらし!テラバースト!すべての射精をからしつくしてやるからな!」
宣言通り、すべての技を出し切るまで、フーパもウーラオスチンポから目線をずらすことはなかった。
何度も何度も何度も何度も射精したウーラオスチンポは、ようやく勃起をおさめ萎え下がりだらりとぶら下がる。
ようやく満足したフーパがあたりを見回すと、とうに射精しきり垂れ下がった巨根黒チンポに抱き着きながら気絶するように眠る従業員たちがそこにはいた。
「…面倒だな。後は頼むぞ、清掃屋。」
フーパはそれだけ言い残し、金のリングを一つ取り出すと、大きく開いて輪の中へ去っていった。