ウォンバット獣人の俺が、ゲイマッサージで年下ゴツムチ熊獣人と年上ゴツデブ虎獣人に泣かされる話

  ☆

  「おお、さぶっ」

  今日は2025年最後の日。

  寒空の中、ふいに叩きつけるような突風に俺、灰波ナオフミはぶるりと、ずんぐりむっくりの体を震わせた。

  体毛の短いウォンバット獣人としては、強い寒さはけっこう堪える。

  特に今年は例年よりも厳しい寒さなのだ。

  いくら中年に差し掛かった36歳の、脂肪を蓄えつつある体でも、寒いものは寒い。

  俺はコートの襟を寄せ、灰色の毛を逆立てながら道を急ぐ。

  「早く温もりたいよなぁ」

  そう、この後俺は温もりに行く予定なのだ。

  この日のために俺は怒涛の仕事スケジュールをこなして、何とか1日、休みをもぎ取った。

  と言っても、温泉に入るわけでも、温かい飯を食いに行くのでもなく……。

  「……やっぱ人肌がいいよなぁ」

  その顔がにやけてしまっているのは仕方ない。

  

  「たくとさん、元気かなぁ」

  夏にお世話になった、雄専門のリラクゼーションサロン『雄獣の住処』。

  そこで出会ったのは、年下のゴツムチ熊獣人の「たくと」さん。

  マッサージの腕もさることながら、その太マラで、Mっ気のある俺をコテンパンにKOしてくれたのだ。

  あの時の快感が忘れられず……。

  そこで大晦日の今日、マッサージかたがた体を温めてもらいたい、なんてよこしまな事を、つい考えてしまったのだった。

  前回は飛込だったが、今回はHPから、たくとさんを予約しようとしたのだが……。

  そこは、日頃から忙しくてなかなか抜く暇もない俺の事。

  エロい目で隅から隅までずずずぃとHPを眺めていたら、とあるコースの存在に気づいてしまったのだ。

  『W王様コース』という、セラピスト2人掛かりで施術してもらえるコースを。

  『やべっ、これ……』

  想像するだけで勃起してしまいそうになるじゃないか。

  つまりはたくとさんと、もう1人誰かとで、さ、さ、3P出来てしまうのだ。

  ぽちり。

  俺は気がつくと、無意識にボタンを押し、予約をしてしまっていた……。

  ☆

  前回と同じように、大きなビルの中にある一部屋の前に立ち、俺はインターホンを押した。

  「お久しぶりです! また来てくれてありがとっす!」

  ガチャリと扉を開けて満面の笑みで迎え入れてくれたのは、俺よりも二回りは大きい熊獣人、たくとさんだ。

  アメフトで鍛えたという27歳のその体は相変わらず分厚く、筋肉と脂肪とで膨れ上がっていた。

  厳ついが少しおぼこい顔をほころばせて、俺の腕を掴むと部屋に引っ張り込む。

  そして、そのまま俺の身体を抱き寄せて……。

  「あっ……」

  ベロチューをかましてくるのだ。

  「んん……」

  ぬちゅっ、じゅるっ、くちゅ……。

  相変わらずの巧みな舌遣い。

  目を白黒させたまま、されるがままの俺。

  腰砕けになってしまいそうになるその体に、年下熊獣人の熱が伝わってくる。

  ……ああ。

  思わずそのぶっとい身体を抱きしめそうになる俺だったが。

  「おいおい、いきなりかよ」

  背後からの呆れたような声に、俺は何とか自制することが出来た。

  悪戯に成功したような顔をしているゴツムチ熊から体を離し、後ろを振り向くと、これまたゴツデブのデカい虎獣人がにやにやと笑っているのだった。

  これがもう1人の今日のお相手、「こてつ」さんだ。

  54歳の、元ウェイトリフティング経験のあるゴツデブセラピストさん。

  たくとさんよりも少し脂肪は多めだが、これまたうまそうな身体をしていた。

  田舎のおっちゃんといった風貌がまたそそられる。

  年齢を重ねただけあって、その虎獣人の強面に渋さが加わり、無茶苦茶格好いいのだ。

  特に年上好きの俺としては、その姿を見るだけで胸がキュンキュンしてしまう。

  そんな虎獣人にたくとさんは照れ笑いをする。

  

  「ナオフミさん、かわいいからつい……」

  年下にかわいい呼ばわりされて、嬉しいやら照れ臭いやら。

  「こてつさん。ナオフミさん、全身感じる方なんで、施術しがいがありますよ!」

  と、虎おっさんに空恐ろしい様な説明をしながら、テキパキと俺を中に案内する。

  2人は仲がいいのだろう。

  似たような背格好だというのもあるが、まるで年の離れた兄弟のようにも見える。

  こてつさんが履物を片付けている間に、たくとさんは上着を脱がせてくれる。

  まさに王様のような扱い。

  「それで、コースの内容の説明は……要らないっすよね? ナオフミさん」

  前回よりも慣れた口調で話してくれる熊獣人。

  それがちょっと嬉しい。

  「はい、だいたいは分かっているつもりなので」

  今回は予約なので、興奮しながらHPを穴が開くほど読み込んできた。

  なのでそう頷くと。

  「……まあ、わからなくても、ナオフミさんは最後は俺等のケツマンコになってもらうだけなんでw」

  と、ニヤニヤ笑いの年下熊は、俺の股間を揉みながらとんでもない宣言をするのだ。

  顔を赤らめながらも、その感触に俺は思わず声を漏らしてしまう。

  「うっ……あ……」

  「ふ〜ん、本当に全身感じるんだなぁ。犯しがいあるね。可愛いじゃん、ナオフミさん」

  と、こてつさんは俺の胸を揉む。

  2人のゴツイ雄に自分の身体を言い様にされて、俺のチンコが痛いほど膨れ上がっている。

  そんな興奮している様子が手に取るようにわかるのだろう。

  「今日もたっぷり俺の太マラで可愛がるんで」

  たくとさんは、ベロチューをしながら、慣れた手つきで身体の至る所をまさぐるものだから、Mの自分には堪らない。

  「身体つきエロいな〜美味しそう、良い声で鳴いてくれよぉ」

  虎獣人は、その鋭い牙で俺の耳を甘噛みし、ベロベロ俺の顔を舐めてくる。

  ……もう暴発してしまいそうだ。

  「あ、やば……」

  「駄目ですよ、そんなすぐイッちゃったら」

  俺が漏らしそうになるのを感じ取ったのか、素早く身体から離れる雄2人。

  ホッとしたような、でも物足りないような気持ちでその場に取り残される俺。

  そんな俺に、タオルを渡してくる年下熊獣人。

  「じゃあ、最初は垢すりからやりましょうね。」

  そのまま別室に案内され、俺は大人しく2人の後をついて行くのだ。

  今日は、濃厚な時間になりそうだ……。

  ☆

  人生初の垢すり体験である。

  身体をするザラザラしたボディタオルとオイルを使いながら、全身をテキパキ擦っていくたくとさん。

  痛気持ちいい感触に、身を任せていると……。

  「じゃあ、その間はナオフミさん、オレとイチャイチャね」

  と、ゴツデブ虎と濃厚接触。

  そのグローブのような分厚い指をワキワキと動かしながら、俺の身体に触れ、その猫からざらついた舌で、全身を舐め回していくのだ。

  さわっ、じゅるっ、くちゅっ、ぬちゅっ……。

  「あっ……」

  粘度のあるいやらしい音を奏でながら、こてつさんの愛撫が俺の身体を襲っていく。

  器用に垢すりタオルをよけながら、俺の身体を刺激する虎おっさんの指と舌。

  特にその指は、集中的に俺の乳首を攻めていく。

  こりこりこりっ、ぐりっ、さわっ、つんつんつんっ、こり、さわさわさわさわ……。

  きつく摘まんだと思うと、とろけるように優しく撫で、擦っていく。

  ……ああ。

  その感触に、敏感な俺の乳首がピンと勃つのがわかる。

  執拗なその刺激に、ただでさえ感じやすい性感帯が花開いてしまう。

  虎獣人のその熱い吐息にさえも、びくりと震えるようになってしまうのだ。

  「んんっ……」

  「気持ちいいんだな。……いい乳首だ」

  にやりと笑う虎獣人は、手を離すと、今度はそのざらついた舌でざらり、と舐め上げる。

  「んぐぅっ……」

  初っ端から声を漏らすのは恥ずかしい俺は、必死に歯を食いしばる。

  でも、それでも声が漏れるほど、気持ちいいのだ。

  

  ざらっ、ざらっ、ざらっ、ざらっ……。

  痛めつけるのと癒すのを同時に行うような、こてつさんの舌遣い。

  痛さと気持ちよさとが入り混じって、頭がおかしくなってしまいそうだった。

  こんなの、耐えられるわけがない。

  ……そう言えば、乳首周りの施術が得意だって、HPに書いてあった。

  そんなことを虚ろになりつつある頭で、ぼんやりと考える。

  そんな瞬間。

  ぎりっ!

  その鋭い牙が、俺の突起を優しく摘まむ。

  指とは違う、硬質な感触に、俺は我慢することなんてできなかった。

  

  「あああっ!」

  びくりっ、と体を震わせると、もう堰を切ったかのように漏れ出した声は止まらない。

  「あっ♡……あぅぅ♡……あっ♡……いぃ♡……」

  こてつさんの舌技に、俺はただ翻弄されてしまうのだ。

  「ほんと、もろ感だね……天国連れて行ってやるからね」

  そう囁くと、こてつさんは口を離し、乳首よりももっと感じる場所をそのマズルで咥えこむのだ。

  すなわち、それは……俺の肉棒。

  がばりっ……じゅるんっ!

  その獰猛な牙に喰いちぎられてしまうんじゃないかという気持ちが脳裏をよぎるが、次の瞬間、とろけるような快感が俺の脳天に叩きつけられる。

  「くあぁぁぁっ♡!」

  唾液をたっぷり含んだ、生温かい口の粘膜の感触。

  そして、ざらついたネコ科特有の舌。

  それらが、俺の太短いチンコをくちゅくちゅと弄ぶ。

  じゅるっ、じゅるじゅるじゅる……。

  分厚い舌を広げて、勃起しても半剥けの俺の亀頭を丁寧に剥いていく。

  皮が少しずつ捲れて、虎獣人の熱い唾液が剥けきった敏感な先端に触れるのがわかる。

  それがとてつもなく気持ちいい。

  そして針で突けば破裂しそうなほど膨らんだ雁首を、こね回すように舌を動かし優しく愛撫するのだ。

  優しく、優しく、でもトゲのついた舌はどれだけ優しく愛撫しても、適度な刺激を俺に与えて。

  

  くちゅんっ、くちゅんくちゅんくちゅんくちゅん……。

  「あああああ♡……」

  年の割には敏感な亀頭をざらざらと撫でられる感覚に、俺は身体をのけ反らせた。

  「駄目でしょ、ナオフミさん。垢すりできないじゃないですか」

  年下熊が窘めるように言いながら、ボディタオルを体に滑らせる。

  だが、その顔は怒っているわけではなく、悪戯っぽい表情だ。

  年上を弄んでやろうという、気持ちが透けて見える。

  そして、実際に行動に移すのだ。

  未だ勃ったままの乳首のてっぺんを、そのざらついたタオルで、優しく擦ってしまうという行為で。

  ざりっ、ざりっ、ざりっ、ざりっ……。

  垢すりタオルが、集中的に乳首を襲う。

  年上虎の愛撫で出来上がった、感じやすい乳首の表面を、触るか触らないかの強さで、かすめるように刺激される。

  少し痛い、でも気持ちいい。

  その芋虫のような太い指先を器用に動かしながら、リズミカルに乳首を愛撫する。

  その擦れる感触に、ただでさえ性感帯となり果てた乳首はジンジンと快感を脳に伝える。

  だが、たくとさんは決してイクほどの強さでは攻めてくれない。

  これはあくまで垢すりでしかないとでも言うように。

  そのもどかしさに、俺は悶えてしまいそうだった。

  イキそうで、イケない。

  イッては駄目なのに、イッてしまいたい。

  その感触に、俺はみっともない声を漏らしてしまう。

  「だ、だめぇぇぇっ♡!!」

  その時の俺は、みっともない顔をしていたことだろう。

  「何がダメなんですか?」

  Sっ気を出して俺に問うたくとさん。

  「乳首は♡……乳首は♡……」

  涙目で訴える俺。

  「じゃあ、こっちはいいんだな」

  不意に聞こえるのは、くぐもった虎獣人の声。

  「え?」

  とたんに、ぐちゅぐちゅとすごい勢いでこてつさんの舌が動き出す。

  今までの動きなどお遊びだと言わんばかりに、俺のちんこを暴力的に吸引しだしたのだ。

  ぎゅぅぅぅぅぅぅっ!

  その舌を竿に絡みつけ、小刻みに動かしながら思い切り吸い上げる。

  

  「あぁっ♡、駄目っ♡、それも駄目ぇぇぇぇぇぇっ♡!!」

  そのバキュームフェラに、俺の金玉がぐつぐつと煮え立ち、精を放てと訴える。

  それを助長するように、ぐちゅぐちゅとこてつさんの顔が上下に動き、俺の子種を搾り取ろうとするのだ。

  もう、声を止めることも出来ない。

  ジュブグボ……ジュチュクチュ……。

  「あっ♡……あっ♡……あっあぁ♡……うう♡……」

  ジュブチュ……クジュ……ジュュクチュっ!

  「ふぁ♡……あぁ♡……、ダメ♡……あぅ♡……」

  快感でもみくちゃにされて、俺の頭は何も考えられなくなっていた。

  だが、そんな様子が年下熊獣人には気に入らなかったのだろう。

  「何、勝手にメス顔晒してんすか」

  たくとさんはムッとした顔して、俺の前に太マラを置いた。

  ……すげぇ。

  相変わらずのデカマラだ。

  その逸物で、ビタンビタンと俺の頬を叩いた後、

  「舐めろよ、ほら」

  不意に低い声を出すと、喉奥に一気に突き刺すように、俺の口の中をその肉棒が蹂躙するのだ。

  みちみちみちみち……。

  「んんんんんんっ♡!」

  極太ソーセージは、興奮しているせいか、塩辛い味がした。

  俺はそれを必死に舌を動かして舐める。

  

  「ぐぅ♡……チュジュルル……ふぅ♡……」

  それを見たこてつさんもにやりと笑う。

  「エッロ! もうチンポの虜じゃねえか。 俺も俺も!」

  ……えっ!

  戸惑う暇も与えられず、虎おっさんの肉棒が、すでにいっぱいになっている俺の口に押し込まれていく。

  「んぐぐぐぐぐ……」

  ……長い。

  

  たくとさんほど太くはないが、その分虎獣人のちんこをは長かった。

  そして形のいい上反りちんこ。

  俺は喉を突かれてえずきそうになるが、必死にこらえる。

  しかも、細かいトゲがその竿にびっしりとついているのだ。

  口の中をざりざりと刺激するその感触。

  だが、被虐芯に満ちた今は、それさえも気持ちよかった。

  くちゅぐちゅくちゅぐちゅ……。

  長さも太さも違う2本のちんこが、俺の口の中を勝手に動き回る。

  俺はそれを必死に咥えることしかできない。

  

  「おいおい、雄のちんぽ2本も咥えてんのに、興奮してんのかよ」

  こてつさんの言葉に、俺はびくりと体を震わせた。

  そう、俺は興奮していた。

  無理やり咥えさせられているというのに、俺の顔は真っ赤になり、勃起した太短いちんこが、犬が尻尾を振るように股間でぶんぶんと揺れているのだ。

  「ほんとだ。ナオフミさん興奮した顔してるじゃねえか。たまんねえな」

  そんな声を浴びせながら、俺の口の中を、2本の巨砲が暴れまわる。

  息苦しく、でも2本を口の外に出ていかないよう必死に受け止めていると。

  チュジュルルチュ……。

  頭上で濡れた音が響く。

  ……あっ。

  2人の雄の股間越しに上を見上げると……。

  「……」

  

  俺は息が止まりそうになる。

  若熊獣人とおっさん虎が、濃厚なキスをしているのだ。

  下から見てもわかるように、出した舌を絡ませ、貪るようにマズルを重ね合わせる。

  厳つい雄同士の淫らなキス。

  俺を道具のように使っておいて、2人は口づけを楽しんでいた。

  「……」

  ……すげぇ、エロい。

  それがスパイスになって、俺の下腹部の張りが限界を突破しそうになっていた。

  そんな俺の心など、手に取るようにわかるのだろう。

  2人の雄は、笑いながら言う。

  「ナオフミさんの口使いながらやるキスなかなか良いすね!」

  「たく君、これ、ナオフミさんへのお仕置きな感じ?」

  「いや、ご褒美っすよね? ナオフミさん。こうやって、雑に扱われるのアガるタイプでしょ?」

  全部お見通しなんだよ。

  そう言うかのように、口を激しく犯しながら、こてつさんと濃厚にキスをする。

  『グチュ……くぅ♡……うぅ♡〜!……グチュグジュ……ふぅ♡……むぅぅ♡……』

  ジュブクチュ……ジュルル……

  「あぁっ……やべ……たつ……来るわこれ……」

  部屋に響くたくとさんの低い声とキス音。

  「くぅ……なんだこれ……めちゃ口気持ち良いじゃん…」

  こてつさんのものは上反り、俺の頬肉をえぐるように犯し、俺の頬は盛り上がる。

  喉を突かれ、口の中を先走りでドロドロにされながら、それでも俺は2本のちんこを離さない。

  自分がオナホにでもなってしまったようなこの状況にふうふうと興奮しながら、ひたすら口で雄の肉棒を貪っていたのだ。

  ジュュルルチュジュ……。

  「あぁぁ〜〜……くぉぉ……」

  「ふぅ……うぅ……いいよ……」

  「グム……ふぅぅ♡……っ♡……!…あぅぅ♡……』

  そのまま10分は経っただろうか。

  すっかりメロメロになった俺は為すがままに口を使われていた。

  やがて雄熊は、ねぎらうように俺に声を掛けてくれる。

  「良いすね、このメス顔たまらん。可愛いすよ、ナオフミさん。よく頑張ったすね。」

  「ナオフミさん、たく君の太マラそろそろ欲しいんじゃない? 俺ので先にメスにしてから掘り上げてもらおうか……」

  2人は本来の目的を思い出したように、口からちんこを引っこ抜く。

  俺の顔は凄まじいことになっているのだろう。

  よだれと雄2人の先走りでドロドロになっているはずだ。

  それでも、すさまじい多幸感に浸されたままの俺の顔を見て、2人の雄は嬲るように巨砲でバチバチとビンタする。

  硬い肉塊に叩かれる感触は、これから肉穴に訪れるであろう極上の快楽を期待させる。

  

  「あ♡、あ♡……」

  だが、そんな俺の様子を見て、2人の雄はいやらしい笑みを浮かべた。

  そして、たくとさんはこんなことを言い出すのだ。

  「でも、ちょっと意地悪したから、2人で可愛いがるね!」

  「ああ、そうだな」

  仰向けにされたまま起き上がる気力すらない俺の身体に取りつく2人。

  こてつさんは左側に寄り添うと、その手を俺の左乳首とチンコに触れさせ動かし始める。

  ずちゅっ、ぐちゅっ、くちゅんっ、ぬちゅっ……。

  「おぉぉぉぉぉぉっ♡!」

  俺は身体をのけ反らせる。

  その動きは頭がおかしくなってしまうほどに鮮烈な刺激を俺に与えるのだ。

  ごわついたその指先は、まるでオナホについた凹凸のように俺のちんこに快感をもたらしてしまう。

  だが、快感はそれだけではなかった。

  「もっと気持ちよくしてやるっすよ」

  気がつかないうちに俺の真下に陣取ったたくとさんは、右の乳首を触りながら、雄虎に手コキされている俺のチンコを舌先で転がすのだ。

  じゅるっじゅるっじゅるっじゅるっ……。

  「ひぃぃぃぃぃっ♡!!」

  俺の太短いチンコの先端が雄虎の手から顔をのぞかせる度に、ぬるりと分厚い雄熊の舌で弄ばれる。

  ……なんだよ、なんだよこれ!

  俺の顔は涙でぐしゃぐしゃになっていた。

  気持ちいい。

  気持ちよすぎる。

  だが、本番はこれからだった。

  「じゃあ、ナオフミさん、いただきます。イキたかったら、いつでもイッてくださいね。あ〜ん……」

  ぐちょり。

  俺のチンコがたくとさんの口に入った瞬間、これまでの事が序章に過ぎなかったとでも言うような、壮絶な2人の攻めが始まるのだ。

  ぬちゅっ、ぐりっ、、ざりっ、くちゅっ、ぬちゅぬちゅぬちゅっ、じゅるっ、じゅるるるるるるるっ、くちゅんくちゅんくちゅんくちゅんっ、ごりっ、かりっ、くちゅくちゅくちゅくちゅっ、じゅちゅっじゅちゅっじゅちゅっじゅちゅっ、ぬちゃんっ、ざりっ、ざりっ、ざりっ、ざりっ、こりこりこりこり……。

  「あっ♡……あぁぁっ♡!おぁぁっ♡!」

  乳首を軽くつままれながら、チンコをしごかれ、たくとさんの舌が俺の皮の中まで入ってくる。

  「チュジュ……ナオフミさんの先走りうまいすわ、もっと出せよ、ほら、ん〜〜…」

  チュ……ジュルル……ジュボっ! ジュボっ!

  「あぁぁっ♡……ああ♡! あっ♡! あっ♡! あっ♡……!』

  ジュボっ!ジュボっ!ジュボっ!

  「あっ♡……あぅぅ♡……あっ♡……ぐぅ♡? む……」

  俺の口をこてつさんが塞ぐ。

  ベロチューされながら、乳首をいじられ、チンコはしゃぶられる同時攻め。

  さらに……。

  「ケツも味見しますわ」

  空いた手が俺のケツに伸びた。

  ぐちゅり。

  「んん……んんんんんんんっっ♡!!」

  雄虎に口をふさがれたまま、俺の身体が跳ねそうになる。

  

  ぐりぐりと押し込まれた熊獣人の指が、俺のケツを掻き回したのだ。

  ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ……。

  「んんんんんんんんっ♡!!」

  口、乳首、チンコ、ケツの四点攻めにもう耐えられず、我慢汁がどくどく止まらない。

  「ナオフミさん、ド変態だなぁ……もっと狂ってください。」

  たくとさんが、俺のチンコをもぎ取る勢いでフェラを加速させる。

  『あっ♡……あぁっ♡……あぐぅぅ♡! うぅ♡!』

  ジュボっ!ジュボボっ!ジュブっ!クチュっ!

  『あっ♡……! あっ♡……! あっ♡……! ああああいい♡! もうイグぅぅ♡! うぅ♡!』

  びしゃりっ、びしゃりっ、びしゃりっ、びしゃりっ!

  俺のモノがたくとさんの口の中で弾けた。

  それをごくごくと飲み下す淫乱熊。

  「いっぱい子種出したっすね。うまかったっすよ、ナオフミさん」

  「……」

  年下にそんなことを言われて、俺は恥ずかしさで何も言うことが出来なかった。

  「とりあえず、第一ラウンドは終了すね!」

  「そうだな。垢すりの次は、全身オイルマッサージだぞ」

  ……まだ先があるのかよ。

  すでに疲弊し朦朧としている俺を、たくとさんとこてつさんは邪悪な顔をしながら、隣の部屋に運び入れて行くのだった。

  ☆

  「カラッカラにしてやるすよ。」

  「まだまだ、終わらないからね、ナオフミさん。」

  たくとさんと、こてつさんのモノを見ると、未だ凶悪なまま。

  硬いそれが背中に当たるのを感じながら、俺はうつぶせになる。

  オイルを垂らされて、ヒヤリとした感触が体に広がる。

  それが揉まれながらだんだん肌に馴染んでくる感覚を楽しんでいると、こてつさんが不意に、俺のケツに2本指をずぶり。

  「あっ……」

  「ここもよくほぐしとかないとね」

  突然の衝撃に、一気に俺の身体に力が入る。

  「あっ♡……くく♡……ううぅ♡……」

  いつの間にか指は3本に増えていて、ケツの圧が高まる。

  「すっかりメス穴になりましたねぇ、たまんねぇな。ナオフミさん、今日おもいっきりやりますんで。」

  そんな俺の痴態を眺めて、雄熊の目がぎらついてしまう。

  思わず背筋に走る寒気。

  そして、前回よりもあっという間に終わってしまうオイルマッサージ。

  オイルでべとべとになった身体を仰向けにひっくり返される。

  「じゃあ……いただきますね」

  前戯もそこそこに、仕上がった俺の雌穴にたくとさんのモノが侵入してきた。

  めり、めりめりめりめり……。

  「ぐぅ?!……あっ♡……ああっ♡……」

  すっかり広がったはずなのに、肉壁をえぐる圧迫感。

  その雁首がぞりぞりと肉襞を押し潰していくのがわかる。

  おぞましいほどの快感。

  それが、抽挿されるたびに何度も何度も執拗に繰り返されるのだ。

  ぐちゅんっ、がちゅんばちゅんっ、ごちゅっ、ごちゅごちゅごちゅごちゅっ、がちゅんっ、ぬこっぬこっぬこっぬこっ……。

  「ひぃぃぃぃぃっ♡!!」

  堪えようとしたはずだったのに、上げるつもりのない声が上がった。

  だが、極悪な快感は、それだけではなかった。

  「ほ〜ら…待ってた、たくとくんの太マラだよ、メスにしてもらいな!」

  こてつさんはそう言うと、俺の身体に手を伸ばす。

  そして、乳首を執拗に攻め、俺のモノをしごき始めたのだ。

  こりっ、こりこりこりこりっ、ぐじゅっ、ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ……。

  オイルでぬめった指で、俺の乳首を摘まみあげながら、柔らかく掴んだちんこを決して決定打にならない程度の強さで、刺激する。

  「やっ♡……あっ♡……ああっ♡……同時は♡……ダメ♡……おかしく♡……なる♡……あっ♡……う♡……」

  「良いんですよ、ナオフミさんは俺とこてつさんのメス穴になるんすから!」

  たくとさんの腰使いが荒々しくなった。

  グチュっ、グチュっ、パンパンパンパンっ、パンパンパンパンパンパンパンパンっ!!

  「あっ♡! あっ♡! あっ♡! あっ♡!』

  肉がぶつかる生々しい音が、部屋に響き始めた。

  「うっわ…エッロ! 我慢汁すごい出始めた!」

  こてつさんも、興奮しながら、俺のモノを咥える。

  

  ずずずずず……。

  先走りを吸い上げる音がまたエロくて、俺は頭がおかしくなりそうになる。

  『やあぁっ♡……あっ♡……ああっ♡……っ!』

  「たまんねぇな、このメスっぷり! おら! ナオフミ、もっと声出せやおらっ!」

  パンパンパンパンっ、ごちゅんっ、ぐちゅっ、ゴチュゴチュゴチュゴチュっ、グチュっ、ごじゅりっ、がちゅんがちゅんがちゅんがちゅんっ、グチュパンパンパンパンっ!

  どんどん腰使いが激しくなる。

  「たくとくん、ナオフミさん、もうイキそうだよ、玉上がってきてる」

  こてつさんが、俺の玉を掌でプラプラと弄びながら遊び始めた。

  「良いすよ、どうせ、カラッカラにするつもりっすから、良いよな? ナオフミ」

  たくとさんが、完全に俺をオナホと認識して、どんどん荒くなる。

  完全に雌として見下した口調。

  でも、俺は刺激が強くて受け答えできない。

  「あっ♡! あっ♡! ああっ♡!」

  「おい、ナオフミ、答えろよ。何喘いでやがる」

  「ああっ、ごべんな♡……あああああああっ♡!!」

  「そうかそうか。もう俺のチンコのことしか考えられないよな、んじゃ、一発出すわ!」

  ごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅっ、がつんっ、がんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんがんっ、ごじゅりっ!

  「あぁ〜〜! いぐぅぅ! うっ! うぐっ! ああっ! はあっ!」

  その太マラが雌穴の奥の奥までねじ込まれ、一気に吐精を開始した。

  ぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっぶじゅっ……。

  「ああ♡……」

  たくとさんの熱が、子種が俺の雌穴に染みこんでいく。

  それを俺は快感の底に沈められたまま、感じることしかできなかった。

  だが、たくとさんはそんな俺の感慨など無視して、ちんこを引っこ抜いた。

  「あぁ〜!すげぇ良かった!やっぱ具合良いすわ、このケツ穴。こてつさん、次やっちゃって良いすよ。」

  俺の同意も得ずに、俺の身体はこてつさんに譲渡された。

  「ほんと、うまそうな雌だよなぁ。今度はおれが、ナオフミさんを鳴かせるね。おっさんのテクニック堪能してくれよ」

  虎獣人は興奮した様子で、上反りマラを優しく、だが深く突き立てた。

  ずるずるずるずる……。

  「?!……うぅっ♡……あっあああっ♡!」

  俺はその感触にのけ反った。

  たくとさんとは違う肉棒の感触。

  おそらく良いところに当たったのだろう。

  俺のモノから、ダラダラと我慢汁が漏れてきた。

  たくとさんのフトマラで肉穴を押し広げる絨毯爆撃だとすれば、こてつさんのそれはスナイパーのような一撃必殺の逸物だった。

  ピンポイントで俺の弱点を突いてくるのだ。

  俺の反応を見て、虎おっさんは笑う。

  「あ、やっぱりココだよね、硬いし。じゃあ遠慮なく行くね!」

  ぬこっぬこっぬこっぬこっぬこっぬこっぬこっぬこっ、ごちゅんっ、ごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっごじゅっ!

  「おっ♡……あっおぁぁっ♡……あっ♡……ああっ♡……おぅっ♡……あっ♡……」

  たくとさんとはまた違った熟練の技。

  強弱をつけながら、俺を篭絡しようとするかのように弱いところを集中的に攻めてくるのだ。

  その刺激はあまりにも強烈で。

  俺は気がつけば、自然と腰を自分で振り始めていた。

  「ナオフミくん、自分で腰振り始めたじゃん。なに? 気持ち良いん?」

  「あっ♡……ぉぉっ♡……ああ♡……」

  もう、完全に理性が飛んだ。

  「じゃあ、トドメさしちゃうね、俺も…出すよ…!」

  虎おっさんが一気に腰使いを早めてスパートをかけた。

  パンパンっパンパンパンパンっ、グチュっグチュっ、パンパンパンパンパンパン!!

  「ぐ♡……くぅああっ♡……あっ♡……ああ♡ーー!!」

  「おらっ! おらぁ! いけぇぇ!!」

  どりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ!!!

  「あああああああああああああああっ♡……」

  ☆

  一瞬意識が飛んでいたらしい。

  身体を拭かれる感覚で、俺は目が覚めた。

  「可愛かった、意識なかったとこ」

  こてつさんが笑いながら、ティッシュで拭いてくれていた。

  「今回も、すいません、ナオフミさん、痛くなかったすか?」

  気がつけば、厳つい歳下熊は、いつもの優しいたくとさんに戻っていた。

  「風呂行きましょうか、優しく洗わせてください」

  俺はたくとさんの手に引かれ、風呂場に行く。

  「ナオフミさんが、めっちゃ感じてくれるから、いつも力入っちゃうんですよ……」

  激しくしたり、雑に扱ったり、呼び捨てで呼んじゃったり、今日は色々やらかしたと、大きな身体を小さくして謝るたくとさん。

  「大丈夫ですよ、俺、頑丈な方なんでw」

  優しい嘘をついて、たくとさんを慰めた。

  ……ていうか、そっちの方が興奮するんだよなぁ。

  「ナオフミさん、お客様なのに、いつもお土産とか、終わった後の優しい一言とか、ホント染みるっすよ」

  感慨深げに話すたくとさん。

  すると……。

  俺もやっぱり混ぜてよ!、と、風呂場に顔を覗かせるこてつさん。

  結局3人でベロチューしたり、流しっこをしていると、時間が来た。

  「楽しかったっす、2025年最後の日に来て下さって有難う御座いました!」

  「ナオフミくん、帰り、気を付けてね」

  2人の大きな身体に見送られながら、お店を後にする。

  ……今年も色々あったけど、最後にこんな楽しい目にあえてよかったなぁ。

  そんなことを考えながら、街を歩く俺。

  ……これからどうしようかな。

  「あ……」

  俺は大事なことを思い出して、その場に立ち止まってしまう。

  「俺、ホテルとってないじゃん……」

  たくとさんたちに会う事ばかりに夢中で、それ以降の事全然考えてなかった。

  「泊まる場所ないし……」

  さすがに大晦日で飛び込みで泊まれるホテルなんて早々見つからないはずだ。

  「そういや、近くに発展場があったなぁ。あそこだったらもう一度風呂にも入れるし……」

  すっかり枯れ果てたはずのよこしまな気持ちがひょっこり頭をもたげてしまう。

  ひょっとして、まだ俺の2025年は終わらなさそう??