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「んはぁぁっ!!」
肛門にねじ込まれた肉棒から精液がビュクビュクと吐き出される。
その快楽に狼は蕩けた目で嬌声を上げた。
もうどれだけの時間が過ぎたのだろう。もう何度精液を吐き出され、吐き出したのだろう。
それでもなお狼の肉棒は立派にそそり立ちドロドロと液体を吐き出している。
立派な腹筋は精液で醜く膨らんでおり、軽く押すだけでどぷり、と肛門から溢れ出す。
胃の中も腸の中も口の中も。もうずっと精液と先走りと。そんなものしか口にしていない気がする。
全身の毛皮には精液がこびりつき…更にその上から精液をぶっかけられ、層の様になっている。
入れ替わり立ち代り、狼を犯す戦闘員達。もうずっと休まずに。
中に出された回数を数えるために刻まれた正の字は、もう重なりすぎて数を数える事も叶わない。
マズルの中にねじ込まれた数本の肉棒に舌を這わせ両手で肉棒を扱き。
尻尾も胸も脇も。全てで肉棒に奉仕する狼。
マズルの中の肉棒がビクンビクンと脈動すると大量の精液を吐き出した。
全てを口に含み狼はそれをごくり、と口の端から零しながらも飲み干した。
体は貪欲に快楽を貪り、ブルブルと痙攣し肛門を締め付ける。
しかし、心まではまだ、折れていない。
それに気がついている狐は呆れたように狼に話しかけた。
「もういい加減に諦めたらどうですか?」
顔中に染み付きこびりついた精液のせいで周りが上手く見えない狼は耳をピンと立てて、声の聞こえてきた方へ顔を向ける。
「ふざ…けん…んぁぁぁぁ!!!」
言葉の途中で狼を犯していた戦闘員が絶頂に達したようだ。びゅるびゅると熱い精液が狼の中に注ぎ込まれ、狼は嬌声をあげる。
ゆるゆるになってしまった肛門から肉棒を抜き取るとにゅぽん、といやらしい音がして、直後に狼の肛門から精液が溢れる。
そしてまた別の戦闘員がギンギンに勃起した肉棒を挿入した。
終わる事のない責め苦。しかし狼の体はそれを快楽として受け取れるようになってしまった。
ずちゅずちゅと水音がして、肉棒が抜き差しされる。狼はそれだけで絶頂に達してしまう。
「おや、またイってしまいましたね?今ので何回目ですか?…私も千回ぐらいまでは数えていたのですが。」
息も絶え絶えな狼はそれに応える事が出来ない。
はぁはぁと荒く呼吸をつく。しかしその呼吸の為に開けられたマズルに、また別の戦闘員が肉棒をねじ込んだ。
狐はそれを見て笑う。
「はははっ、凄いですね、狼さん。貴方の全身、まるで性器みたいですよ。いや、オナホールと言った方が正しいですかね?」
奴隷。肉便器。オナホール。
屈辱的な言葉のはずなのに、狼はそれに屈辱を覚えない。もう、分からない。
こうして精液を浴びて注がれて。それを望む自分がいること、どんどん大きくなっている事。
狼は気がついている。
しかし逃れる術もない。狼の心は折れる直前だ。
あぁ、そういえばこうしてずぅっと犯され続ける前にも同じ瞬間があったっけ。
その時俺は、どうやって乗り越えたんだっけ。
全身を使い肉棒を扱いていた戦闘員達がほぼ同時に精液を解き放ち狼を包み込む。
熱い液体の中で狼は溺れかける。
自分は、まだ、ヒーローでありたいと思った。
きっと助けが来るはずだと。そう信じて。
だけど。
「狼さん。まだ諦めませんか?貴方はまだヒーローで居たいのですか?それは何故?こんなに気持ちいいことより、ヒーローで居る事。それが貴方にとって大切なのですか?」
「お…れ…は…」
「私についてくれば、貴方はその責務を忘れられます。ずっと、ずっとこの快感を味わう事が出来ます。快楽を貪る、肉便器として。肉奴隷として。」
この快感をずっと…?
そんなこと、自分は望んで…
あれ。
自分は、なんでヒーローをやっていたんだろう。
思い出せない。
思い出そうとしても。
差し出された肉棒。狼はそれを迷うことなく口に含んだ。
筋肉で出来た豊満な胸で肉棒を扱くと、熱いそれが乳首に当たり全身に電撃のような快楽が走る。
これ以上に望む事なんてあったっけ。
狐についていけば、自分はヒーローではいられなくなる。
狐についていけば、自分は快楽を永遠に味わう事が出来る。
両手で扱く肉棒が大きさをまし、狼の顔に精液をふりまいた。
青臭い臭いが。あの精液の臭いが狼の脳を揺さぶる。
びゅくびゅく腸内に注がれる精液の感覚。
尻尾から伝わる熱が。なにもかもが。
狼を溶かしていくような。
そんな感覚。
「おれは…」
迷う必要なんて、ない。
「俺は…」
はぁはぁと狼は浅ましい呼吸をした。
瞳に狂気に似た光を宿す。
ヒーローなんて。もう、いないんだ。
気持ちよくなりたい。もっと、もっと。精液を飲み干して注がれて噴出して。
自分はもう。
「肉…便器に…」
どごぉ!と凄まじい轟音が鳴り響き狼の言葉はかき消された。
その音に狼ははっとした表情を浮かべる。
ぱらぱらと崩れていく壁の先には、自分を助けるために来てくれた、正義のヒーロー達。
「ハウルさん!」
先頭に立つのは、龍と猫。頼れる、正義のヒーロー。
力なく座り込む狼の惨状に二人は言葉を失う。
精液に塗れもとの毛皮が見えないほど。
その体は逞しいものだが、どこかやつれている。
そしてなにより、目が虚ろな事。今まで見たことの無い様な、頼りない瞳。
いや、それでも彼はまだ生きていてくれたのだ。
精液に汚れることもいとわず、二人は狼を抱き上げた。
「脱出します、ハウルさん!」
そして正義のヒーロー達はその場を後にした。
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