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嘘つき狼の仮面

  嘘を吐いている。

  周囲の人に、嘘を吐いている。家族にも嘘を吐き、友人にも噓を吐いている。

  そして、自分自身の気持ちにも、嘘を吐き続けている。

  朝起きて、仕事に向かい。仕事が終われば家に帰って眠って。繰り返す。日々は繰り返す。

  疲れていても、大丈夫だと。繰り返しで慣れていると。

  嘘を吐き続けている。

  そういえば、小さな頃に読んだお話で。嘘を吐き続けたあの少年は、どうなったんだっけ。

  嘘を吐いて。誰からも信頼されなくなって。どうなったんだろう。

  覚えてないやと。また嘘を吐く。

  行き着く先はどこだろう。

  そう思いながら僕は家に帰る。

  扉を開けて。鍵を閉める。誰もいない部屋の中は、がらんどう。

  最低限の荷物に、小さな机。鞄を置いて、ネクタイを外す。

  上着を脱いで。

  「…ん?」

  そこで僕は、一つ違和感を覚えた。

  小さな机の上。ノートパソコンが一つ。…その上には見た事のない仮面が置いてあった。

  買った記憶も、この場所に置いた記憶も無い。見た事のない仮面。

  犬の頭蓋骨の前部分を切り取ったような形。細かい意匠が施されていて、なんとなく胡散臭いお土産屋さんに売っていそうな仮面。

  「なんだ、これ。」

  僕はネクタイを放り投げるとその仮面を手に取った。

  ずっしりと重たいそれは、なんだか凄く手に馴染んだ。

  怖いし、不気味だな。悪戯かな。でも誰かが入ったような形跡もなかったし…

  付ける必要なんて全然無いし。

  そう思っている僕は。嘘を吐く。

  手が自然と。まるでいつものルーティーンをこなすように。その仮面を顔に近付けていた。

  あれ、ぼく、なにしてるの?

  仮面が視界を遮る。

  とはいえ、この仮面、紐とかそういう顔の前で固定するもの無い。仮面っていうか置物なんじゃないかな。

  そう思った瞬間。

  ざぐぅ

  「え…ぇ"…」

  どづ、ぢゅぐっ、みぢぃっ。

  仮面から。

  骨が飛び出し、僕の顔を。頭を。貫いた。

  「ぎっ…!?ぃ"っ、ぃ"ぃ"ぃ"っ!?!?」

  痛い。痛い。痛い。

  僕は激痛から立っていられず膝をついた。

  仮面に手をかけ、なんとか外そうと試みる。

  けれど仮面は、ピクリとも動かない。引っ張ればギヂギヂと嫌な音がして、同時に痛みが更に強くなる。

  仮面から飛び出した骨は僕の頭を更に貫いていく。

  ごりぃっ、ごりぃっ。

  ぶしゅぅっ、ぶしゅうぅぅっ。

  「ギャァ"ァ"ゥ"ォ"ッォ"ォ"ォ"ッ!!!ぉ"っ、〜〜〜〜ッ!!!」

  僕は仮面の下で目を見開きながら絶叫する。

  絶叫しているはず。声を出しているはず。でもそれは、その内聞こえなくなる。

  耳の中に、骨が侵入して。音を塞いだ。

  飛び出した骨は僕の頭に鉤のように引っかかり…仮面がガッチリと固定される。

  なんで、どうして、何が起きている。わからない、怖い、痛い。

  全身から力が抜ける。鉄の臭いがする。

  全身が生暖かいのに、体の奥底が冷えていく。寒気がする。手足の先が冷たい。

  ついた膝が少し揺れるとぴちゃぴちゃと水溜りの感触。

  塞がれた耳。

  そこに、何か。≪声≫が聞こえた。

  祝福しよう。汝を祝福しよう。汝は産まれ変わる。全てを偽った汝にこそ、その資格がある。人の皮を被る必要など無い。偽り続ける必要など無い。汝は、汝こそは。

  嘘を吐き続けた少年は、狼に喰われた。

  嘘を吐き続けた僕は。

  「ぎゃぁ"っ…ァ"ァ"ァ"ァ"ッ…!!」

  ぐぢゅるぎゅぢゅると。仮面から飛び出した骨を伝い、僕の頭蓋骨に肉が絡みつく。

  脳内で轟音が鳴り響いている。

  骨がつながり、歪み、砕け、再形成される音。脳に触れるのは肉。

  ごりゅ、こ゜りゅ、と。頭の中がかき混ぜられる音。

  何も考えられなくなる。

  痛みも何も分からない。ただただ音が聞こえる。

  みしっ、みしっ。

  ごりゅっ、ごりゅっ。

  頭に骨が伝い。そこから頬骨。顎へと伸びていく。

  顎に鉤針を引っ掛けられて。引っ張り出されるような感覚。

  ごりっ、ばぎっ、めぎゃっ、ごぎゃっ。

  「〜〜〜〜〜ッ!!!」

  引き摺り出される。ぶしゅぅっ、と。鮮血が迸り。頬と顎が引き摺り出される。

  そこから、外の音が聞こえるようになった。

  ドンドンと扉を叩く音。怒声。

  僕の体が、変化していく。

  引き摺り出された頬骨と顎。仮面と骨でくっついて。

  肉が盛り上がる。歯が全部一気に抜け落ちて。盛り上がった肉が引き摺り出された頬骨と顎を覆った。

  抜け落ちた歯のあった場所から。

  びじぃっ、びしっ、ぎぢぃっ。

  牙が飛び出した。

  僕は、どうなってるの?

  紅く歪んだ視界で。僕は自分の肉体を見下ろした。

  ぶぢんっ、ぶぢっ、ぶぢっ、みぢぃっ。

  頭蓋から聞こえていた音が、今度は全身から鳴り響く。

  フルフルと震えていた腕。それを上げてみると。

  皮膚が張り詰め。弾け飛ぶ。

  ごぎゃんっ、ごぎゃんっ、ごぎゃんっ。

  膨らむ。弾け飛んだ皮膚の下から露出するのは、紅い肉。

  千切れて。修復して。太くなって。また千切れて。繰り返し、繰り返し。

  肉体が膨張していく。身につけていた衣服が限界を超え、ビリビリと破れ。ただの布切れへと変わっていく。

  「ァ"ァ"ァ"ッ…ァ"ァ"ォ"ォ"ッ…!!」

  頭を抑える。全身の痛みは、無い。むしろ今感じているのは…

  「ォ"ォ"ッ、ォ"ォ"ォ"ッ…!」

  気持ちいい。

  全身が破けて、皮膚が弾け飛んで。部屋の中は鉄の臭いの真っ赤な液体で汚れているのに。

  気持ち良い。

  全身がどんどん膨らんでいく。腕全体が、太ももが、ふくらはぎが。

  何倍にも膨らみ上がって。膨らみ上がった筋肉。そこから生成されるのは、紅の毛。

  人のものじゃない。獣の毛。

  太く、しなやかな。毛皮。

  「ォ"ォ"ッ、ォ"ォ"ォ"ッ!!」

  口角が吊り上がる。気持ち良い。全身が膨らんで、全身をゾクゾクと快楽が駆け抜ける。

  何が起きているのか。どうでもいい。

  尻に一瞬の痛み。

  ずぐるぅっ。

  見えないけれど。尾てい骨が外に飛び出したのが分かった。

  それはずるずると伸び。地面に触れて。こつん、と音を立てた。

  …ずぐるぅ、と。肉が盛り上がり。毛並みを作り。それは尻尾となって。

  鉄の臭い、血の臭い。

  部屋の中に充満するのは獣の、僕の臭い。

  指の先端。鋭い爪が飛び出して。

  「アォ"ォ"ォ"ォ"ォ"ンッ!!!」

  僕は、遠吠えをする。

  テレビで見た事のある、聞いた事のある声が自分の喉から響いている。

  それに違和感を一切感じない。

  ぼく、ぼくは。

  「おいうるせぇぞ!今何時ッ…」

  ドアを蹴破り、部屋の中へと飛び込んできたのはお隣さん。

  いつもいつもドンドンとうるさくて僕はうんざりしていた。けれど怖いしおっかないし、耳栓すれば特に問題ないやって嘘を吐いていた。

  僕の姿や部屋の様子を見ると怯え、立ち竦んだ。

  嘘を吐き続けた僕は、生きていて。

  狼に喰われなかった。

  反省しよう。もう、嘘はつかないようにしよう。

  「美味…シ…ソウ…!」

  お腹が空いた僕はご飯を食べる事にした。お肉を食べる事にした。

  両手両足を地面について。力を込めて。生きたお肉に飛びかかる。

  「ひっ、げひゅ」

  喉元に喰らいつく。牙を食い込ませる。

  お肉からたっぷり飛び出す甘くて美味しい鉄の液体。

  勢い余って僕はお肉と共に外に飛び出していた。

  丁度よく、飛び出した先は広い空き地。

  地面にお肉を叩きつける。お肉は大きく何回か痙攣したけれど、すぐに動かなくなった。

  「フーッ、フーッ、フーッ!グルルッ、グゥ"ゥ"ッ!!」

  美味しそう。美味しい。興奮する。おにく、おにく、おにく、おにく。

  僕は両手両足を地面につけたまま顔をお肉の真ん中に突っ込んだ。

  紅くて甘くて美味しい液体が大量に飛び散る。

  もったいないけれど、それよりも美味しい所を食べたい。

  がづがづとお肉を食べ進める。

  美味しい。美味しい。美味しい。

  お肉って生で食べても美味しい。暖かい。

  はらわたを食べる。美味しい。口の中で弾ける。

  食べて、食べて、食べて。骨までしゃぶる。とろりと溢れ出す髄液。

  地面に紅い水溜まり。

  月明かりを反射して。そこに写る僕は。

  「ォ"ォ"ッ…アォ"ォ"ォ"ォ"ンッ!!!」

  狼。

  [newpage]

  廃棄されて、誰も入らないビル。

  そこが僕の居場所。

  夜起きて。廃棄された、大きな鏡で自分の姿を見てみる。

  大きな三角形の耳。鋭い瞳。黒く濡れた鼻。強靭な顎に、ずらりと並ぶ牙。

  頭を支える首は頭以上の太さ。そこから連なる肩はまるで山脈。

  パンパンに張り詰めた胸板はバットだって挟めそう。

  くびれを作っている背中に、谷間一つ一つに影が出来る腹。

  上半身を支える太腿は子供の胴体ぐらいに太い。

  自分の体なのに、惚れ惚れしてしまう。

  …づるり、と。

  股間からチンポが飛び出した。えへへ、自分の体見て興奮しちゃった。

  ムクムク膨らんでく。胸板近くまで届くとべちんっ、と勢いよく胸板を叩いて。

  片手じゃ扱ききれない太さ。どろどろ先走りが溢れ出して、雄の臭いがする。

  そうだ。今日はお肉を食べるんじゃなくてお肉を使おう。

  沢山種付けして。気持ち良くなろう。

  僕はビルと飛び出した。

  「ひっ、ひぃっ、ひっ、ひっ…」

  怖いよね?分かる。

  でも、大丈夫。すぐに全部どうでも良くなって。僕に近い仔にしてあげる。

  「グゥゥゥッ、ゥゥ"ゥ"ゥ"ッ…!」

  唸り声を上げながら、僕はお肉が身につけてる布を全部破り捨てた。

  良い臭いがする。雄の臭い。汗の臭い。昔の僕の。嘘を吐き続けた僕と同じ臭い。

  このお肉もきっと、毎日嘘を吐いている。だから、きっと。僕と近い仔になる。

  僕はべろりとお肉の、玩具の。雄の首筋を舐め上げた。

  少し塩辛くて。このまま食べちゃいたい。

  味わって。

  僕は雄の両膝に腕を突っ込んで持ち上げた。そんでもって自分のチンポの上に跨らせる。

  おっきいでしょ?これからこれが全部君の中に入るんだ。最初はキツいけど大丈夫。すぐ気持ち良くなるから。

  どぷどぷ溢れ出す我慢汁をケツマンコに塗りつけて。

  「やめっ、たすけてっ、むりっ、いやだッ、いやっ…!」

  そんな暴れないでよ。そんな声上げないでよ。

  我慢出来なくなって、壊しちゃうじゃん♡

  ずんっ♥

  「ひぎっ…ギィ"ィ"ィ"ィ"ィ"ッ!!」

  最っ高…気持ちいい…キッツキツケツマンコが僕のチンポぎゅうぎゅう締め付けてる。

  なんとか外に出そうと頑張ってるけど、その抵抗感がたまらない。

  熱くて、グチュグチュしてて。

  「ォォォッ…ォォォォンッ…!」

  思わず声が出ちゃう。腰がビクビクする。チンポからどぷどぷ我慢汁出てる。

  僕の腕の中で雄は涙を流しながら苦しそうな声をあげて。

  可愛いなぁ。気持ち良いなぁ。良い声で啼いてくれるなぁ。

  僕はペロペロと雄の頬を舐めて。肩に軽く噛み付いた。

  牙の痕。一杯残してあげる。君は僕のモノ。ちょっとだけ出てきた血も舐めて。

  両方の肩にしっかり牙の痕を残して。僕は両腕を持ち上げた。

  ずるるるるぅっ、とチンポが音を立てながらケツマン汁を纏って外に半分ぐらい出てくる。

  持ち上げた両腕を下ろす。

  ずんっ♥

  「ッギィ"ィ"ィ"ィ"ッ!!!」

  根本までチンポがっぷり咥え込んで。ケツマンコ気持ち良い。

  思いっきり行こう。沢山種を出そう。我慢出来ない、しなくていい。

  僕は両腕と腰を同時に動かし始めた。

  ずんっ、どぢゅっ、ばぢゅんっ、ごづっ、どぢゅんっ♥

  「ギィ"ッ、ヒギッ、ぃ"っィ"ィ"ィ"ッ!!!」

  ケツマンコが捲れ上がる。チンポ全体を包み込んできゅうきゅう扱いて。熱くて、汁がドロドロ出てきて。

  チンポがケツマンコの出入りを繰り返すとどんどん気持ち良くなってくる。

  腰の奥にマグマが溜まってる。

  「ォォっ、ォォォォンッ!!」

  気持ち良すぎて声を上げちゃう。自分の手でチンポを扱くのよりももっとずっと気持ちよくて、頭がふわふわしてくる。

  チンポとケツマンコの隙間から泡立った汁がいっぱい出て、落ちて。つん、と鼻を突く臭い。

  その臭いにまた僕は気持ち良くなってる。頭の中が幸せでいっぱい。

  ずんっ、ずんっ、ずんっ、ごりゅぅっ♥ごりゅっ、ごりゅっ♥

  「ィ"ィ"ッ!?ィ"ッ、ギィ"ッ…!?」

  あ、雄の声、変わった。分かった。ここだね。ここ、今チンポの先端に当たってるゴリゴリしてる所。

  僕は動きを一度止めるとチンポの先端でグリュグリュと硬い所を抉った。

  「ぎぃ"っ、ぃ"っ、ぃ"っ…♥ぉ"っ、ぉ"ぉ"っ…♥」

  苦しそうに歪んだ顔はそのままに。声が少しずつ上擦って。

  ちらりと雄のチンポを見てみる。ムクムクと少しずつ大きくなって。

  少しだけチンポをずらして。チンポを抜き取って…

  ずんっ♥

  「おッ♥おほぉ"ぉ"っ♥」

  びゅるっ、びゅるぅっ♥

  雄のチンポから我慢汁一杯。感じてる、僕のチンポでケツマンコ感じてる。

  ね、気持ち良くなってきたでしょう?もっともっと気持ち良くなれるよ。

  「アぉォォォォンッ!!」

  もっと気持ち良くなりたい僕は吼えると止めていた動きを再開する。

  「ぉ"っ、っほぉ"ぉ"っ♥ぉ"んっ♥ぉ"ぉ"ぉ"っ♥イひぃ"っ♥ひっ、ひひっ、ひぃっ♥」

  チンポでケツマンコの硬い所をごりゅごりゅしながらケツマンコを突き上げると雄は苦しそうに流していた涙を違う色に変えた。

  目は上を向いて、舌をはみ出して。チンポがぶるんぶるんと跳ねて、背筋を仰け反らせて。

  ケツマンコはぎゅるぎゅる絡んで。外に出そうとする動きが弱まったけど代わりにどんどん奥にチンポを迎えてくれる。

  奥の奥はもっと熱くて、気持ちいい。チンポの先端が吸い込まれていく。

  「ォォォォンッ、ォォ"ォ"ンッ!」

  チンポ全体が気持ち良い。吸われる、扱かれる、ヌルヌルして、動かすとっ…

  あっ、射精るっ、射精るッ!

  「ォォォォォォンッ!!!」

  僕は吼えると思いっきり腰を動かした。

  チンポがどんどん膨らんでる。びぐんっ、びぐんっ、と雄の中で暴れ回って。

  竿の部分に硬い所がぶつかった。チンポの根元に熱いの来てる、気持ちいいのがくる、きてるっ♡

  「------ッ!!!!」

  どっぶっ…

  「ひっ…♥」

  ごぶびゅるぅぅっ♥びゅぅぅぅっ♥びゅるっびゅるびゅるぅぅっ♥びゅぅぅぅっ♥

  「ぃ"っぃ"ぃ"ぃ"ぉ"ぉ"ぉ"〜〜〜〜ッ♥♥」

  雄のケツマンコに種をたっぷり注ぐ。肉の詰まった所に種を注ぐのはとても気持ち良い。

  充実感と優越感。頭がトびそうになる。腰がヘコヘコカクカク動いちゃう。

  きもちい、気持ちいい♡

  びゅうびゅう種を注いで、腹を膨らまして…

  あ、もっと、きちゃう♡

  僕は雄を抱き寄せるとその場に座り込んだ。

  ご、りゅっ♥

  「〜〜〜〜ッ♥…ッ♥」

  チンポの根元の亀頭球が、迫り上がって。ケツマンコを無理矢理拡げる。

  圧迫感、凄くて、気持ちいい。ずっと射精が続いちゃう。びゅうびゅう注いで注いで…

  「ォォッ、ォォォッ、ォォォンッ!」

  ごりゅうぅぅっ♥

  雄はそれきり動かなくなった。

  死んだ訳じゃない。気持ち良過ぎて、トんじゃったみたい。

  鼻水と涙で顔がぐちゃぐちゃ。でも頬が吊り上がって、白目を剥きながらぐへぐへ笑ってる。

  このまま僕の種を一杯注いであげよう。

  …ケツマンコ気持ち良いのかな。気絶するぐらい気持ち良いんだな。

  僕もいつか、その内…ふふ。ふふふふ…♥

  [newpage]

  愉しい日々は過ぎてく。

  お肉を食べながら、空を見上げて。

  「ぅぅんっ、ゥゥゥン♥」

  僕は喉を鳴らしながら腹を天井に見せて。クネクネと体を動かした。

  今日は欲しいなぁ、欲しい♥注ぐんじゃなくて、注がれたいなぁ♥

  僕の甘える声に、僕が犯した雄が応えてくれる。

  「それじゃあ…宜しく。」

  太く低い声。

  雄は初めて僕が犯した時と全然違う姿になった。僕と近いけど、僕より人に近い。

  人の頭。耳の位置には大きな三角形の狼の耳。

  引き締まった肉体には筋肉がみっちりと詰まってる。

  胸はパンパンに張り詰めて、ぴんと立った乳首からぴゅるりと白い液体。

  僕より細いけどそこらへんのお肉ならあっさりと引きちぎれる力強さの腕。

  バキバキに割れた腹とくびれを作ってる背中。

  チンポはデカくて、太くて硬くて長い。

  両手と両足は紅色の毛並みが生えて、爪と肉球があって。

  尻尾がにょろりと伸びてて、ぶんぶんと僕の姿を見ると大きく揺れる。

  僕より人に近い、けれど狼の特徴を所々に持ってる。

  …とっても可愛い、僕のモノ。僕の仔。

  最初は僕がずっと雄を犯してたんだけど、僕が種を注ぐ度に彼の肉体はどんどん生まれ変わって。

  ケツマンコの気持ち良さに興味を持った僕を犯して…

  それ以来、その時々の気分で犯す方と犯される方を変えて、日々愉しんでいる。

  「来…テ…ェ♥」

  「…ゥゥッ、ォォォッ…!」

  雄は手に持っていた肉の破片を口に運びぐちゃぐちゃと咀嚼し飲み込むと…

  がばぁ、と僕に覆いかぶさった。

  鉄の甘い臭い。雄の生臭い臭い。

  すき、すきぃ♥

  キスをする。ぢゅぶぢゅぶと音を立てて舌を絡ませあって。互いの胸やチンポを弄り合う。

  熱くて気持ちいい。肉球で雄のチンポを扱くと明らかに呼吸が荒くなって、ビクビクと全身を震わせて、眉を顰める。

  びゅるびゅると我慢汁が出てきて、僕の腹を濡らした。

  規格外のチンポの大きさだけど、僕よりまだちょっと小さい。でも、おっきい。

  チンポとチンポを擦り合わせて。腰をカクカクと動かす。

  「んぶぅっ、おっ、ぉぉっ…!」

  「アゥゥンッ♥んっ、ンゥゥンッ♥」

  気持ち良さそうな顔が嬉しくて、僕は声を上げた。

  チンポ気持ち良い、熱くて、溶けちゃう♥

  ケツマンコがぐぱぐぱしてきた。とろとろと汁が溢れて、尻が濡れる。

  刺激臭が鼻を突いて。それが合図で。

  僕は雄の肩を両手で軽く押した。

  そしてそのままその両手を自分の太腿の方へ持っていく。

  「ゥゥゥン♥ゥォォン♥」

  ぐぱぁ♥

  見せびらかす。少しずつ緩み始めたケツマンコ。雄のチンポの形に合うケツマンコ。

  ごくり、と雄は生唾を飲み込むと…

  「ォォ"ォ"ッ!!」

  僕の期待を受け止めて。僕の股間の間に膝をついた。

  僕の片方の太腿を片手で掴み、固定して。自分のチンポを片手で前に向ける。

  バキバキに膨らんで。グルグル血管が絡みついて。準備万端のチンポ。

  今じゃあれを見るだけで、僕はイきそうになる。

  くちゅ♥

  「ォ"ッ♥」

  ずぶぅっ♥

  「ォ"ォ"ォ"ンッ♥ォォォッ♥」

  きたっ、チンポッ、きたぁ♥

  入口を通り抜けてケツマンコを満たす。チンポの味は格別。

  どくどくと心臓が昂って、頭がぼんやりする。声が自然と出て、口を閉ざす事が出来なくなる。

  もちろん気持ち良くなってるのは僕だけじゃない。

  「ォォッ、ォォォォンッ!ォォォッ…♡」

  尻尾をブンブン振って。額と首筋に血管を浮かび上がらせて。目を血走らせながら牙を食いしばる彼も。とても気持ち良さそう。

  チンポがビクンビクンしてる。

  挿入して、少しの間挿入の余韻に浸って。

  ずんっ、ずぶっ、ずんっ♥ぐぽっ、がぢゅっ、どぢゅっ♥

  「ォォッ♥ォォ"ン♥アォッ、アオォォッン♥」

  「ォォッ♡アォォォォッ♡」

  僕と雄の遠吠えが響く。

  ケツマンコをグポグポされて、ケツマンコをかき混ぜられる。

  ケツマンコの中全体が圧迫されて、満たされる。ごりゅごりゅと気持ち良い硬い所を抉られるとお肉を食べた時のような幸せが頭に広がる。

  腰をカクカク動かして。尻尾を絡ませ合う。

  雄は上半身を倒し、僕に覆いかぶさった。

  胸と胸を擦り合わせて。腹の間で僕のチンポがぐちゃぐちゃ扱かれる。

  チンポもケツマンコも気持ち良い。どっちも気持ち良くて、絡ませた尻尾がひくひくしてる。

  雄の動きはどんどんスムーズになって。

  スムーズになればチンポも勢いが良くなって、もっと奥に来て、ゴツゴツして、どちゅどぢゅされて。

  「ォォッ♥♥ォ"ォ"ォ"ンッ♥」

  気持ち良い、気持ち良い♥

  気持ち良いのがいっぱいになって、おっきくなってるぅ♥

  雄も気持ち良さそう、チンポビクビクしてる。尻尾の先端を頑張ってケツマンコの方へ伸ばすと、雄のケツマンコもぐぱぐぱしてる。

  後で僕も犯してあげよぉ♥

  ずんっ、どぢゅっ、どぢゅっ、ぐぽっ、ぐぽっ、ぐぽっ♥

  「ゥゥッ!ォ"ッ、ォ"ォ"ッ♡」

  気持ち良さそうな声が切羽詰まって。ケツマンコの中でチンポ跳ねてる。

  いいよ、いっぱい、全部♥中に射精して♥

  僕は雄を強く抱き寄せ。両足を浮かせると腰に両足を絡めた。

  ケツマンコの入口を締め付ける。ケツマンコ全体を緩め、奥までチンポを飲み込んだら一気に腹に力を込める。

  ぎちゅっ♥ぎちゅっ♥

  「ォォォォッ♡ォォォォォンッ♡」

  くる、くる、く

  ぼびゅぅぅっ♥ぶびゅるぅっ♥びゅぐっ、びゅぐびゅぶぶびゅるぅっ♥

  「ォォ"ォ"ォ"ォ"ンッ♥ォ"ォ"ォ"ォ"ォ"ッ♥♥」

  きたっ、きたぁ♥種いっぱい、ケツマンコいっぱいになるぅ♥

  気持ち良い、あたま、トぶぅぅっ♥

  新鮮な種がケツマンコいっぱいに注がれると気持ち良過ぎて全身がびぐんびぐんあばれちゃうぅ♥

  気持ち良い。

  キスして、グチュグチュして。僕はとろんとした目で雄を見つめる。

  雄の目は…今度は違う色に光る。

  「ふーっ、フーッ…フーッ…」

  「っォォッ、ォォッ♥」

  荒い吐息。にゅぽん、とチンポを抜くと。

  「今度は、俺、俺…ケツマンコ、犯して…ぇ…♥」

  僕の腹にまたがり。ケツマンコを見せる。

  ぐぱぐぱと蠢いて、僕のチンポを誘ってる。

  「ォォンッ♡」

  ケツマンコの気持ちよさにもう少し浸ってたいけど…チンポでケツマンコを犯す気持ち良さも欲しい。

  僕は身を翻した。

  [newpage]

  狼少年の結末は。嘘を吐き続けた僕の未来は。

  「アォォンッ♥」

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