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根暗な勘違い猫獣人の尻尾を踏んでしまったあなたは強制的にツガイにされてしまう

  ¦人ごみの中を歩いていると...

  ...ひゃぁっ...

  ちょっ...(照)、えっ...なんですか...お兄さん...

  あなたですよ...逃げないでください?(耳元で)

  もう、とぼけないでくださいよ...随分と大胆なんですから...

  「急になんだ」って...えぇ...あの、そのぉ。

  いや、こんな人ごみの中で話せるようなことじゃないですよ!(照)

  とりあえず、こっち...路地裏来てください。

  早く来てくださいよ。来ないなら...

  (獣人ちゃんがあなたの手首を掴む)

  手引いて行ってあげますから...!

  大人しくついてきてください...!

  (歩いていく)

  【シーンチェンジ】

  ¦獣人ちゃんに連れられて人けのない路地裏に着く

  はぁ...はぁ...もう、お兄さん...なんであんなに抵抗するんですか。

  お陰で変な目で見られちゃったじゃないですか...もう...

  え?「痛いから手を離してくれ」って?

  嫌ですよ!だって...骨が潰れるくらいギュッと握らないと...お兄さん、逃げちゃいますよね?

  そもそも、あんなことしておいて...そのまま逃げようとするとか意味わからないですよ...?

  えぇ...?「何を言ってるのかわからない」って...?

  ねぇお兄さん...それ、冗談になってないですよ?(圧)

  〝お兄さん、確かに私の尻尾、踏みましたよね?〟

  いやいや、「そんなつもりじゃなかった...」なんて言われましても...

  やってしまったことはもう取り返せないんですし。

  それなりに...その...責任は取ってもらわないと...

  どうするつもりなんですか~....?

  えぇ...ちょっとお兄さん、なんで財布なんて取りだしてるんですか...

  あはは(笑)もう、やだなぁお兄さん...お金で解決しようだなんて...

  面白いですけど...残念ながら今はそれどころじゃないんですよ?

  あぁもう...随分と焦らしてきますね...そういうのも嫌いじゃないですけど...

  そろそろ...分かってくれませんか?

  だって...もとはと言えばお兄さんの方から誘ってきたんじゃないですか...

  ¦あなた「え、僕が?」

  そうですよ~?

  お兄さんが私の尻尾を踏んだ...つまり、私に求愛してくれた...ってことですよね。

  違うだなんて言わせませんよ。それに、

  〝本当に違ったとしても、もう逃がしませんから...〟

  あはは(笑)暴れないでくださいよぉ。

  いくら手を振りほどこうとしても...非力なお兄さんじゃ私たち獣人には絶対勝てませんよ。

  私は本気なんです。もうお兄さんは、私のツガイになって...

  〝私に一生を捧げるしかないんですよ〟

  たとえ強制的にでも...絶対に私のモノになってもらいます。

  あぁ、でも大丈夫です。お兄さんが照れてるだけなのは分かってますから。

  お兄さんが正直になってくれるまで、ひたすら愛して、調教して、場合によっては監禁もしてあげます。

  だからお兄さん、今は一旦、大人しく受け入れてください。

  絶対、後悔はさせませんから...

  一生、そばにいてくださいね。逃がしませんよ...❥

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