【ヤンデレ/マジシャン】彼女の僕っ娘マジシャンを貴方はとある理由で怒らせてしまい…

  起きて〜!彼氏君ー?

  ほーら!おーきーてー!

  お、起きた?ふふ、おはよ!彼氏君♪

  なにしてるのって?

  ふふ〜ん、見ての通り彼氏君のシャツの中に潜り込んでる♪

  え?シャツが伸びちゃう?…ならこれからも僕がずっと入っててあげないとね〜♪

  あ、それならついでに僕の匂いもつけちゃお!

  ほーれ、すりすり〜すりすり〜…

  んー?なに?

  えーペットみたい?…むむむ、それはやだなぁ〜

  僕はちゃんと君の彼女だもん!

  でもそう見える?…なら仕方ない…出るかぁ…

  よいしょっと〜…

  うわぁ…寒っ…って、そうだ寒いで思い出した…

  昨日彼氏君が朝にもう一度お風呂に入るって言ってたから僕が代わりに沸かしておいたよ!

  お湯がぬるくなっちゃうから入ってきな〜

  その間に僕は朝ごはん作っておくからさ!

  …ん?なぁに?

  …その前に僕のマジックが見たいの?別にいいけど…

  う〜ん、なら簡単だしあれにしようかな〜…

  …よしっ!それじゃあ彼氏君!僕の右手に注目!

  今僕の右手には500円玉が1枚あります!

  これをこのまま握ってすぐに開いたら…はい!消えてま〜す!

  そしてそのまま消えた500円玉はふわふわ〜っと見えないところを移動して彼氏君のズボンのポケットの中に…入った!

  えへへ〜どう?これでいいかな?

  ふふ、すごい?そっか…ありがと♡

  それじゃはやくお風呂に入ってきな!

  機嫌が良くなった僕は最高の朝食を用意して待ってるからね♡

  ん、それじゃ!

  ふふ〜ん♪さーて朝食はなににしようかな〜♪

  (ピロン:通知音)

  …ん、通知音?

  彼氏君のスマホ…かな?

  あ、そういえば彼氏君この前マジックの動画を見てたなぁ…

  …彼氏君が興味のあるマジックってどんなのなんだろ…僕が見せるのなんでもすごいって褒めてくれるけどどうせならもっと褒めてほしいし…

  …ちょっとだけ覗いちゃおうかな?

  パスワードは…多分僕の誕生日…っと…よし開いた…

  …ってかさっきの通知なんだったんだろ…

  (数分後)

  あ、彼氏君!お風呂どうだった?

  そっか、気持ちよかったなら良かった♪

  ご飯?もちろん用意してるよ!

  …でもその前にさ、僕この前覚えたばかりのマジックをまだ彼氏君に見せたことがなかったな〜って思い出したんだ。

  …だからちょっと見てくれない?

  ありがと!

  なら少しベッドまで移動しよ!

  …えっとそれで、まず彼氏君の片手にこの手錠つけて…

  ベッドの骨組みの周りを回して…もう片方の彼氏君の手につけて…

  はい、これで彼氏君はベッドから動けなくなりました。

  そしてこの手錠の鍵の先っぽを…これを使ってぽきっと折って…

  …はい、これで準備完了!

  それじゃあ今から鍵なしで彼氏君につけた手錠を…

  …って、言うと思った?

  残念だけどそんなつもりはないんだよね〜

  ってか彼氏君マジックって言ったらなんでも言うこと聞いちゃうのやめたほうがいいよ?騙されちゃうから。

  …あ、でももうここから彼氏君が出る事なんてないんだしやっぱやめなくてもいいかもね♪

  …どういう事って…簡単に言うと彼氏君をこれからずぅーっと監禁するってこと!

  なんでって…チッ…

  わからないならこれでも見てみたら!?

  この君のスマホ…SNSで君が会話してる相手…なにこいつ?

  女マジシャンの活動者とか…まじであり得ないんだけど?

  しかも昨日の君のリプライ…見てがっかりしたよ…

  …だって彼氏君こんな簡単に可愛いとか言っちゃうんでしょ?

  こんなの明らかに浮気だから。

  …はぁ…お前にその気がなくても僕が浮気だって感じたら浮気なんだよ!

  なに少し強く言われたくらいで泣きそうになってんの?泣きたいのはこっちだっつうの!

  いいか?マジックを褒めて良いのも可愛いとか言って良いのも全部全部全部本当は!僕だけだったんだよ!!

  この数年間ずーーーっと付き合ってる僕だけの特権だったのに…

  君に可愛いって言われていい気分になるのも君を幸せな気持ちにしてそれで一緒に幸せになるのも…

  …全部…

  …なのにそれを君はちっともわかってなかったみたいだから…もう二度と忘れないように徹底的にわからせてやる…

  …先に言っとくけど今からする事を今まで通りの気持ちいいだけの行為だと思うなよ?

  わからせるために噛んだり引っ掻いたり首絞めたり…痛いこともたっくさんしてやる…

  時間もたっぷりあるからじっくりと…な?