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肉まんひとくちの代償。

  【場面:仕事終わり。コンビニで肉まんを買って食べてる彼】

  んんーっ! 肉まんうっまーい。

  仕事終わりの疲れた体に沁みるね~。

  (もぐもぐ肉まんを再び食べる彼)

  んん~。

  (肉まんを食べている彼を見る彼女)

  なーに、じーっと、こっちみて。

  あ、僕の肉まんはあげないからね?

  君はいらないって言って、買わなかったんだから。

  (それでも欲しそうに彼を見つめる彼女)

  あーもう、しょうがないなー。

  ひとくちだけだよ?

  ほら、お口開けて?

  はい、あーんって、ちょい、こら!

  具のところだけ、思いっきりいったな??

  僕の肉まんが、白まんに……。

  まぁ、ここも美味いんだけどさ。

  ふふふ、って、あー、確信犯だな??

  あーあ、僕に意地悪して……後で知らないからね。

  んー? 何するのかって……?

  ふふ、内緒っ!

  (耳元で)

  肉まんの代償は高くつくんだから……覚悟してね?

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