ハイクを詠め!

  初霜や今更ながら髪を結ふ  善行

  寒いですね。

  

  夏に喜んで聴いてゐた「湘南ビーチFM」も、

  冬には寒々しく感じられる事もあります。

  冒頭の句について

  何の捻りも入れず、ただ日常の動作にエロスを感じたので、詠んでみました。

  これが私でなくて、他の人の動作だつたら、

  「萌え」であり「エモい」なのでせうが。

  仲冬に「初霜」てふのも遅い氣がします。

  季語が分からないので、

  漫画『月に吠えらんねえ』で、最初の句は「○○や」が多いてふのを讀んだことがあつたので、

  「初霜や」としてしまひました。

  「今更ながら」も藝が無い氣がします。

  17時に髪を結はふ私のズボラさが分かる「落日」みたいな季語を見つけたいですね。

  歳時記をめくりながら、取り敢へず百句程詠んでみたら、當り外れも分かつて來る樣な氣も致します。

  当たりの句を引くのに、百では足りぬかも知れませんが。

  勿論、歌人や俳人の先生に師事するのが、早道です。

  其れではこの邉りで、失禮致します。