日本アルプス

  日本の屋根と言はれてゐる、三つの山脈の事がある。

  ・北アルプス…飛騨山脈

  ・中央アルプス…木曽山脈

  ・南アルプス…赤石山脈

  「アルプス一萬尺」のアルプスは、日本アルプスの事である。

  古代の世界首都ローマを有し、芸術の都、ルネサンス発祥地のイタリア半島と、

  蛮地ガリア(ケルト)、フランク族とを隔てる、

  本家「アルプス山脈」ではないらしい。

  1,0000尺は、3030.3メートル。

  槍ヶ岳の小槍の標高が丁度3030メートルである。

  飛騨山脈(北アルプス)南部の山らしい。

  日本には3000メートル級の山が23座もある。

  「アルプス一万尺」も29番迄あるらし。

  主な山が歌はれてゐるのだらうか。

  高尾、筑波、天保山は……。

  2番に「富士登山」、4番の「お花畑」は生物学用語にもなつてゐる。

  9「一人ぽち」、10「キスする時に目が覚めた」

  11「ラブレター」

  恋愛の話題が多いので、なんと無く「歌垣(うたがき)」つぽい。

  

  12「あの子の夢を見る」、13「あの子の夢を見る」

  14「惚れ度が浅い、ほんとに好きなら眠られぬ」

  レスバするな。

  フォッサマグナは新しい地層らしい。

  新しいといつても、約2000萬年より、である。

  これらは数百万年前まで海の底であり、アンモナイトの化石等が見つかる事もあるのだとか。

  フォッサマグナは古い地層に挟まれてゐる。約1億〜3億年前に形成されたものである。

  日本列島は4つのプレートの上に跨つてゐる。

  日本アルプスは、

  ・南北に走る糸魚川-静岡構造線

  ・列島を概ね東西に走る、中央構造線

  ・その間を走る、謎の赤石構造線

  などを挟んで、隆起してゐる。

  具体的には北アルプスは、富山あたりの古い地層に乗つかつてゐる。

  中央アルプスも、北アルプスと同じ「内帯」に乗る。

  南アルプスだけが「外帯」であり、中央アルプスとの間に「中央構造線」及び「赤石構造線」が通る。

  

  フォッサマグナの向かう側にも「内帯」があり、

  棚倉構造線の外側に「東北日本」が広がる。

  これまでに、列島を走る四つの構造線が出てきた。

  ・中央構造線

  ・糸魚川-静岡構造線

  ・赤石構造線

  ・棚倉構造線

  よく、西日本と東日本の文化の境目は、「糸魚川-静岡構造線」とされる。