广告广告
  
『白牙運輸』-ヴァルガードが創設した海運会社に関する諸設定

  『白牙海運』

  ジークランド周辺の近海の20カ国以上の海運を担っている。

  売上は、年間で約4000億円。純利益は400億円超。社員は全員で5000人以上。

  創業者であるヴァルガードは、原初の海神:ポントスの加護を受けており、傘下の船が天候不良で沈んだ事は一度も無いという、奇跡の業績である。

  ※海賊に積荷を奪われた事はある。

  30年前に導入した(郭とヨアヒムが中心になって構築した)「長距離魔法陣通信ネットワーク」により「所有している全船舶の効率的な活用」及び「白牙運輸を騙る悪質な偽業者の排除」が可能となり、先程述べた「ポントスの加護」と合わせて、今の繁栄の基盤となっている。

  ----『白牙運輸』会長:ヴァルガードの生い立ちと「白牙運輸の創設」まで---------------

  14歳の頃より、故郷であるジークランドの北の氏族の村を出て、叔父を頼って港へと辿り着き、最初は助手として海での仕事に関わりながら、操船などの技術を学んでいった。やがて、一通り海の仕事を覚えたヴァルガードは、叔父の仕事を手伝いながら金を貯め、22歳にて念願の夢であった「世界の海へのきままな一人旅(冒険)」へと旅立った。

  ジークランドの港を出てから2年後、44年前(24歳の時)に、一人気ままな海の冒険を楽しんでいたヴァルガードは、穏やかだった海の天候が突如急変。凄まじい大嵐に巻き込まれ、船ごと海中に引き込まれた(非常に局所的な嵐だったらしく、当時、その近辺を航海していた船は一隻も巻き込まれていない)。

  気がついたら、船ごと、海中にある荘厳な神殿に辿り着いていた。しかも、周囲が海水で満たされているのに、呼吸になんの支障も無かった。船を降り、そのまま光る石版に導かれて辿り着いた神殿の中央にてヴァルガードは、自分と同じ海象ながら、身長3mの立派な白顎髭と口髭を蓄えた老人と対面する。その躰の大きさ以上に、並々ならぬ威厳が醸し出されていた。此処にヴァルガードを導いた原初の海神:ポントスが人の姿にて姿を現したのだった。

  ポントス曰く、ヴァルガードは自身の血を引く神の末裔であり、そして何よりも、ポントス自身がヴァルガードの事をいたく気に入ってしまったのだと言う。このまま神の仲間入りをして、一緒に暮らさないか?と.....

  若きヴァルガードは、まだまだ人間界にてやりたい事が沢山あり、何よりも「人」として世界の海を巡りたい事を伝え、元の場所に戻してくれる様に懇願した。

  そこでポントスは、条件付きでヴァルガードを再び海に戻す事を承諾した。その条件とは、ポントスと一ヶ月間まぐわって、ヴァルガードにポントスの力の一部を加護として受け取らせる事、ヴァルガードが「ポントス」だけの物である事の印を躰の内と外に刻み込む事であった。

  こわごわながら、ヴァルガードがその条件を承諾すると、早速、ポントスによるまぐわい(という名の陵辱)が始まった。ポントスは本来の姿である「海」そのものに姿を変えると、ヴァルガードの躰を包み込み、躰の内側の細胞一つ一つにまで隈無く入り込んでヴァルガードを犯し始めた。ヴァルガードは、指先をピクリとも動かす事が出来ぬままに、服は全て溶け去って、全身の内と外を襲う「快感」の嵐に、躰を震わせ、あらゆる体液を垂れ流しながら、ひたすら躰の内と外から陵辱され続けた。しかもポントスの力が常に注ぎ込まれている状態なので、疲労も無く、精も尽きる事なく、脳が焼き切れる様な快感に翻弄され続けた。2週間も過ぎる頃になると、再び巨躯の老海象に姿を戻して、ヴァルガードの中に「海」である自身の力を残しながら、今度は人が行う様な様々なまぐわいと調教を施していった。そうして1ヶ月が経とうとする頃には、ポントスが理想とする被虐性癖の雌海象が完成した。最後に、ポントスの物である事を示す「刻印」が、陰嚢・尻だけでなく、全身に刻み込まれた(興奮が最高潮に達すると全身に文様が浮かび上がってくる。体表だけでなく、各内臓にも刻まれている。普段は陰嚢と尻にしか見えない)。

  そうして身も心も「ポントス」の物となったヴァルガードは、人として全ての望みをやり尽くした後、将来は伴侶として神の仲間入りをして「ポントス」と共に海を治める事を約束させられて、元の海域に戻された。

  その後、ヴァルガードは、人としての全ての「やりたい事」を叶える為に『白牙海運』を設立。ポントスによる加護もあって、事業はトントン拍子で拡大。途中(30年前)に、謎の技術者集団である『ヴェリナス』の一員であるヨアヒムと接触を持つ事になる。そこで現在の『白牙海運』の地位を盤石にしている「長距離魔法陣通信ネットワーク」を導入した。この事で、世界中の『白牙海運』の船が一つの通信網で繋がる様になり、持っている船を最大限に活用出来、且つ、『白牙海運』の偽物を騙る悪質業者も排除に成功して、今の繁栄を手にする事になる。

  因みに趙の『茶毛商会』は自社船籍の船は抱えているが、その運営は『白牙海運』に一任している。その縁もあって、『茶毛商会』は自社の魔導通信ネットワークの構築をヨアヒムに依頼する事となる。

  そうしてヴァルガードが60歳になる頃には、現在の規模にまで『白牙海運』が拡大。55歳の頃から計画していた「世界の海の気ままな一人旅の再開」を実現する為の計画に沿って、実際の経営を、養子である白虎獣人の「アドルフォ・アドルナート」に委譲、アドルフォは新社長となり、ヴァルガードは会長という名誉職に退き、今に至る。

  ----『白牙運輸』の装備品他--------------------------------------------------------

  <低抵抗帆船>

  広げた帆で受け止めた風に含まれる微量な魔力(魔素)をかき集め、其れを船の喫水線の下

  に塗ってある塗料で隠蔽した魔法陣に注ぐ事で、船体と水との抵抗を大幅に低減。通常の帆船

  の1割~2割の高速化を図っている。所有船舶の3割程に装備済み。ヨアヒムも(魔素の集積機構に関して)開発に関わっている。

  <水流噴射装置>

  帆で大気中からかき集めタンク内に凝縮・蓄積している魔力を使用して、前方から水を取り

  込んで後方に射出。大きな推進力を得る。ただし、あっという間に蓄積した魔力を使い果たし

  てしまう為(約20分程)、海賊から逃げる・難所を突っ切る等の非常時にしか使われない。まだ開発途上であり、所有船舶の1割弱にしか装備されていない。

  <長距離通信ネットワーク接続魔法陣>

  傘下の全船舶を一元的な通信ネットワークで繋げる装置。これにより、何処でどの船が何をしているか等が本部にリアルタイムで知らされ「所有している全船舶の効率的な活用」が可能となった。また、即座に本部に繋がる事で、現地での身の証を立てる事が容易となり「白牙運輸」を騙る偽物を排除出来る様になった。

  <白牙の御印>

  会長のヴァルガードが自ら描く「白い1本牙とサイン入り」の御旗。ポントスの加護が付く

  これは『白牙運輸』傘下の船である事の印であり、様々な恩恵がある。

  ・天候に恵まれる

  ・一度、これを目にした者は悪徳業者等が掲げる偽物の「御印」と本物が一目で見分けがつく

  ・万が一「御印」が掲げてある船が乗っ取られた場合、白い牙が真っ黒に染まる

  上記の理由により、御印を掲げている船は、何処でも絶対的な信頼を持って迎え入れられている。

  ----『ヴェリナス』-----------------------------------------------------------

  世界中に構成員が居るという秘密結社。真の目的は不明だが、

  ・失われようとしている技術(工学系に限らず、芸術、武芸や大道芸、等も含む)の伝承

  ・新たな技術の開発や、知見の開拓

  ・困難な事業へ、適材と思われる構成員の派遣

  などの行動が確認されている。総裁は長命種らしいとの噂だが、構成員でも会った者は

  殆ど居ないという。規模も不明。基本、構成員である事を他の一般人には隠す。しかし、

  バレたからと言って罰則がある訳ではないらしい。

  入会だが、「本人特有の技術」を持っている事を、構成員5人以上に認められて、本部に

  送られた推薦状が受理されれば、構成員である証しのペンダントが送られてくる。どうやら

  未知の魔法で作られた物であるらしく、本人以外は身につける事が出来ない。構成員同士、

  このペンダントで身の証を立てる。これにより、色々と便宜を図ってもらえる事があり。

  ヨアヒム(エドワード)も、構成員である(「魔導の目」を見込まれて18歳の時に入会)。

  ---『白牙運輸』関係者の紹介--------------------------------------------------

  ----アドルフォ・アドルナート(イタリア系)-------------------------------------

  年齢:五十歳

  身長:175cm

  体重:90kg

  種族:白虎獣人(実は千年の寿命を持つ長命種)

  役職:白牙商会の現社長

  灰色の顎髭とナマズ髭がトレードマーク

  西域の貴族服を着こなす品行方正な紳士

  しかし、父親の件に関しては頭を痛めている。

  一人称:私

  二人称:貴方/~殿

  三人称:彼/彼の人・・・・

  性癖:両性愛者。妻と息子が居る。

  <来歴>孤児として港で働いていた所を、休暇中の一人旅に出ていたヴァルガード

  が偶然出くわし、ヴァルガードが巻き込まれたちょっとした騒動にて

  アドルフォが助け舟を出した事で切り抜けた縁で養子縁組を持つ事となる。

  その後、懸命に働いてヴァルガードの後継者として認められる様になった。

  父親の楽天的な性格と対照的に、準備周到で努力を怠らない。その為気苦労が

  絶えない。特に父親の、自分の地位を忘れた破天荒な行動にいつも頭を痛めて

  いる。自身は普通の寿命だと思っているのだが、実は千年の寿命を持つ長命種

  である(途中までは普通に歳を取るが、その後を非常に長生きする)。

  ----バルドゥル・オットー(ドイツ系)-------------------------------------

  年齢:64歳

  身長:200cm

  体重:140kg

  種族:黒熊獣人

  役職:専務

  金縁メガネに灰色の顎髭と豊かなマズル髭がトレードマークの厳しい外見の紳士

  仕事中は出てくる言葉も、厳しい物がある。

  しかし仕事から離れると、雰囲気が一転。柔らかい口調で周りを和ませる。

  会長であるヴァルガードの柔軟過ぎる態度に悩まされ続け、社員達には厳しい

  事を言わざるえない立場を取ってきた為、今でもついつい厳しい態度を取って

  しまう。

  今は少し真面目すぎる社長(アドルフォ)に『もう少し肩の力を抜いて』と言って

  やりたいのだが、自分自身の肩の力が抜けてないという苦労症の人

  一人称:儂/私

  二人称:貴方/~殿

  三人称:彼/彼の人・・・・

  性癖:同性愛者。ウケ。かなりのMっ気あり。

  <来歴>ヴァルガードが『白牙運輸』を立ち上げた時から、大雑把なヴァルガードに

  代わって細かな部分を取り仕切ってきた番頭。一見すると強面で強引な印象

  だが、細やかな神経の持ち主。長年に渡り、ヴァルガードを支えてきた。

  今回の社長交代の件、『バルドゥルを社長に』という話も有ったのだが、自分

  は歳を取りすぎていると断り、アドルフォの支援に回った。

  ----郭・廷以(グゥオ・ティンイー:中国系)-------------------------------------

  年齢:150歳

  身長:180cm

  体重:100kg

  種族:緑龍人(長命種)

  役職:魔法陣長距離通信ネットワークの管理責任者

  白顎髭に白ナマズ髭がトレードマークの龍人

  ゆったりとした白い漢服に、紐で首から老眼鏡をぶら下げている

  左手に常に大きな魔導書を抱えているが、基本的に凶器として使われる事が多い

  魔法情報工学の第一人者にして、ヨアヒムと一緒に30年前に『白牙運輸』の

  魔法陣長距離通信ネットワークを作り上げた功労者。

  柔らかい口調に初対面の人間は誤魔化されがちだが、真正のマッド魔法工学者。

  目的の為なら手段を選ばず、本人の気分次第で手段と目的がしばしば逆転すると

  いう迷惑極まりない人物。ヨアヒムの魔導の第二の師と言うべき人物なのだが、

  ヨアヒム本人は頑なに否定する「あんなイカれたのと一緒にするな!」

  助手に対する人体実験はほぼ毎日。研究設備の爆発も月に一度は起こしている。

  尚、毎回ろくでもない騒ぎを起こす郭に対して、後述する人物達3人から、週に

  一回づつ(災害級魔獣さえ屠れる威力)の一撃を食らっているのだが、何故か半日程度

  で復活を果たしている事から、自身の躰も既に「改造」されている物と推測される。

  一人称:儂

  二人称:貴方/~殿/お前

  三人称:彼/彼の人/あやつ・・・・

  性癖:同性愛者で、ヤンデレどS。エド爺が裸足で逃げ出すレベル。

  <来歴>謎の技術者集団である『ヴェリナス』の一員。30年前に白牙運輸をヨアヒムと

  共に訪れ、魔法陣長距離通信ネットワークを作り上げた功労者。そのまま会社

  に居ずわり、会社の研究施設の一角を乗っ取って今に至る。功労者の為、対外的

  には、魔法陣長距離通信ネットワークの責任者であるが、実際に運営管理をして

  いるのは、弟子のウラジミール(元白熊獣人-現在魔神)である。

  気に入った雄を研究室に連れ込んで、監禁調教。ヨアヒム(エド爺)もやられた事

  があり、エド爺は其処から逃げ出した。エド爺に未だに未練があるらしい....

  しょっちゅう会長(ヴァルガード)を調教してる。

  ----ミカエル・ランベール(フランス系)-------------------------------------

  年齢:55歳

  身長:160cm

  体重:90kg

  種族:レッサーパンダ獣人

  役職:営業部門統括責任者

  灰顎髭にオシャレな伊達メガネに、少々派手目なフランス系貴族服がトレードマーク

  各国の営業部門の取りまとめ役。幼い頃から、各国を転々とする生活をしてきた為、

  国際感覚に優れ、語学堪能な国際人。美食家で、フルートも吹ける趣味人。

  しかし、仕事から離れると、各国の下町グルメ好きな気さくなオジさん。服装も

  くだけた物になり、多少汚い所でも平気で入っていく。しかし、危険察知能力は

  高く、逃げる事に関しては天才的。

  一人称:私/儂

  二人称:貴方/~殿/~様/お前さん

  三人称:彼/彼の人/・・・・

  性癖:両性愛者。タチで、ややSより。

  <来歴>小さな交易商の家に生まれ、幼い頃から各国を転々とする生活をしてきた。

  その中で、如何に現地の人達に溶け込むか、言葉を覚えるかを体得してきた。

  一念発起して、16歳の頃に、特別に大学に入学させてもらう。その後、幾つか

  の職を経て、白牙運輸へ入社。今に至る。

  ----ウラジミール・リガチョフ(ロシア系)-------------------------------------

  年齢:45歳

  身長:250cm

  体重:180kg

  種族:首から上は白熊獣人(ただし額に角が生えている)

  躰は魔神(龍人の様な躰に背中に大きな翼)

  役職:魔導工学研究所の副所長

  メガネ、顎髭、白衣、と研究職らしい服装に、翼も折りたたんでいる。

  温厚で実直な人柄。実際には殆ど所長の仕事をしており、彼が居ないと

  研究所の業務がまともに回らない。

  数少ない、暴走した郭をぶん殴って静止出来る人。その際には白衣が弾け

  飛び魔神の躰の全筋肉が盛り上がり、翼も全開になって「魔神」「魔王」の

  姿そのものである。そのまま郭の暴走に巻き込まれた研究員の救助に向かう。

  ※全開で1時間動くと、その後2時間は冷却期間に入ってしまう。

  現在の研究対象は、無理矢理に郭に首から下を移植されてしまった自身の

  「魔神体」の制御方法である。と、自分の躰を元に戻す事。

  家族思いの優しい父親であり、妻と娘が居る。

  一人称:私

  二人称:貴方/~殿/~様

  三人称:彼/彼の人/・・・・

  性癖:異性愛者。

  <来歴>郭の弟子であり、哀れな犠牲者。

  20年前の事故(郭が原因)に巻き込まれて、四肢を失い、生命さえ危うく

  なった所を、郭が「これ幸い」とばかりに、遺跡から発掘された三体の

  「魔神体」の一つに首から上を移植した。

  (実際には、救護班の手で救われていれば、元の躰に戻れた可能性が高い)

  当然ながら、目覚めたウラジミールは猛烈に抗議し、元の躰に戻す事を

  要求した。しかし....「魔神体」は恐るべき速さでウラジミールの首から

  上を自身の細胞で飲み込んでいき、救護班が漸く彼の躰を診察した時には

  分離は極めて難しくなっていた。

  その後、色々と苦労しながら躰の動かし方を体得し、1年かけて漸く普段の

  業務が出来るまでに躰の制御が出来る様になった。

  然しながら、妻と娘の事を考え離婚を決意。離婚届けを送付した所、奥さん

  (レイラ-ヒョウ獣人)が物凄い剣幕で乗り込んできて、研究所の数ある隔壁

  を足で蹴破って主人と対面。そこで

  「なめんじゃないわよ!!

  この程度で壊れる程、私達の関係は脆いもんじゃないわよ!!」

  と啖呵を切られて、ウラジミールが

  「ありがとう....ありがとう....」

  と妻を抱きしめながら泣き続けたのだった。

  (その後、しっかり郭を百裂脚で足蹴にする事も忘れてなかった)

  その後、娘とも対面し、事情を説明。娘も今の父親の現状を受け入れた。

  徐々に躰の制御も覚えていき、どうにか「白熊と龍人のハーフ」という事

  で世間には誤魔化す事で外出が出来る様になり、娘の大学卒業時には、親子

  三人で出席する事が出来た。

  その後、娘(ニーナ-ヒョウ獣人)が同研究所に就職する事になり、流石にこの

  時は猛反対したのだが、押し切られてしまった。

  (母親から百裂脚を伝授されており、時々、父親が駆けつける前に郭を百裂脚

  で足蹴している光景が名物となっている)

  現在も「魔神体」の研究をしながら、元の躰に戻る方法も研究中。

  ※「魔神体」とは、どうやら「狂戯具」といった、絶大な威力を持つ代わりに、その

  代償も非常に大きい武器を、代償無しで扱える「使い手」を創造する研究だった

  らしい事が判っている。何故三体なのか?という点に関して、ゴードフ氏が所有

  する剣との関連性を指摘する声あり。

  ----ダニエル・ヘンネバリ(スウェーデン系)-------------------------------------

  年齢:45歳

  身長:175cm

  体重:90kg

  種族:ジャッカル獣人

  役職:魔法工学研究部門の総合統括マネージャー

  大きなマズル髭が特徴の、スーツを着こなすビジネスマン。

  研究職からの職替えで、魔法工学と経営を同時に語る事が出来る数少ない人。

  ウラジミールと同期であり、彼とこの人が居ないと魔法工学部門がまともに

  機能しない。

  目ざとく油断ならない人物だと思われがちだが、実際には出来る限り研究職

  にとって居心地の良い環境になるようにと気を配っている(元研究職ゆえ)。

  ウラジミールとは、今でも家族ごと付き合っている。

  (ニーナに「ダニエル叔父さん」と呼ばれている)

  一人称:私

  二人称:貴方/~殿/~様

  三人称:彼/彼の人/・・・・

  性癖:バイセクシュアルで、タチよりリバ。

  <来歴>ウラジミールと同年に研究所に就職。しかし、己の才能に限界を感じて

  早々と管理職に転向した。その後、ウラジミールの事故を聞きつけて

  全力でサポートに回った。

  (会社内では、ウラジミールを実験動物として扱おうという動きもあった)

  その後、着々と実績(他の研究所のマネージメント等)を重ねて、今に至る。

  ----レイラ・リガチョフ(ロシア系 旧姓ウィリアムズ)---------------------------------

  年齢:45歳

  身長:180cm

  体重:60kg

  種族:ヒョウ獣人

  しなやかな躰の美人

  役職:ウラジミールの奥さん

  普段はおしとやかな女性だが、一度スイッチが入ると「全身が凶器」と化す。

  伝説の暗殺拳の伝承者の一人。

  一人称:私

  二人称:貴方/~様

  三人称:彼/彼の人/・・・・

  性癖:異性愛者。

  <来歴>「極めれば素手でオリハルコンの剣を折る事が出来る」と言われた

  伝説の暗殺拳を伝承する一家の長女。暗殺業の傍ら、大学を主席で

  卒業した才女。

  転機は大学時代。ひょんな事で、大学の食堂で相席となったウラジミール

  に一目惚れ。そのまま恋に落ちる。一度は自身の犯してきた罪に悩み、そのまま

  何も言わずに身を引く事も考えたが、せめてウラジミールには全てを話してから

  別れようと決意。全てを話した。

  ウラジミールの「君の全てを受け止めるよ。だから一緒に居てくれないか」との

  言葉に、号泣し一晩、ウラジミールの胸に抱きついて泣き明かした。

  その後、実家に「大学を主席で卒業する」事を条件にして、暗殺業を廃業する事

  を宣言。宣言通りに大学を主席で卒業。暗殺業から足を洗い、めでたく結ばれた。

  その後、一人娘を身ごもりニーナと名付けた。

  ウラジミールの事故の時には、実は真っ先に駆けつけて、郭をどつき回しながら

  状況を説明させた。ウラジミールの現状を考えて、今暫くそっとしておく事にし

  た。しかし、一年後に離婚届が送付されてきた時には、再度ブチ切れて、研究所

  の隔壁を蹴破りながら一直線にウラジミールの元へ詰め寄り、叱りつけ叱咤激励

  した。その後、色々ありながらも円満な夫婦生活を営んでいる。

  ----ニーナ・リガチョフ(ロシア系)---------------------------------

  年齢:24歳

  身長:180cm

  体重:62kg

  種族:ヒョウ獣人

  しなやかな躰の美人・笑顔が可愛い

  役職:ウラジミールの娘で、研究所の所員。

  明るく、優しい性格だが、一度怒ると「全身が凶器」と化す。

  母親が護身術程度のつもりで技を教えた所、一目見ただけで

  技を体得してしまう千年に一人の天才である事が判明。母親で

  さえ習得に至らなかった伝説の、全てを切断する手刀「エクスカリバー」

  を習得している。

  一人称:私

  二人称:貴方/~様

  三人称:彼/彼の人/・・・・

  性癖:異性愛者。

  <来歴>ウラジミールとレイラの一人娘として大切に育てられた。

  ウラジミールの知的好奇心と、レイラの身体能力を受け継いだ。

  母親が護身術程度にと教えた「技」を一目見て体得。試しにとばかり

  夢中になってどんどん技を教えこんだら秘奥義である「エクスカリバー」

  まで会得してしまった。

  しかし実際に其れを殆ど使う事も無く、優秀な成績で大学を卒業。父親の

  居る研究所に就職した。

  此処で、父親の苦労と、郭の非道ぶりを目の当たりにして、怒りが炸裂。

  郭が暴走しそうになると、どつき回して気絶させてから、郭の暴走に巻き

  込まれた所員の救出が日課となった。

  ----アンナ・ウィリアムズ(ロシア系)---------------------------------

  年齢:42歳

  身長:180cm

  体重:62kg

  種族:ヒョウ獣人

  しなやかな躰のクールビューティー

  役職:レイラの妹で、現在の当主

  家業を継いで暗殺業に勤しんでいる。

  ニーナからは「アンナ叔母さん」と慕われている。

  性格は、暗殺を生業とする一族の総元締めらしく冷酷そのもの。

  「氷の美女」とも呼ばれている。

  しかし、一転、仕事から離れれば、明るく世話好きな気のいい

  中年おばちゃんと化す。ニーナにも誕生日プレゼントを買って

  あげたりと、親切な叔母さんぶりを発揮している。

  一人称:私

  二人称:貴方/~様

  三人称:彼/彼の人/・・・・

  性癖:異性愛者。

  <来歴>レイラの妹で、本来はレイラが引き継ぐ筈だった家長の座を引き継いだ。

  元々、引っ込み思案であったのだが、レイラに引っ張られる様に明るく育った。

  転機はレイラがウラジミールと恋に落ちてから。一族の殆どがレイラの恋に反対

  し、あまつさえウラジミールの暗殺さえ企てた一族にアンナが初めて牙を剥いた。

  「姉さんの大切な人を傷つけるなら、私が許さない!」

  今まで、引っ込み思案な性格故に出してこなかった本気の実力で一族を黙らせた。

  その後、レイラが約束(大学を主席で卒業)を果たしたなら、アンナが一族を率い

  る事で合意が形成され、今に至る。

  その為、レイラの家族に関しては、レイラ以上に気を使っている。

  現在、全ての禍根の元である郭を抹殺しようと、週に一度は研究所を訪れては、

  様々な暗殺技を仕掛けているのだが、今の所、最長でも1日で復活されてしまっ

  ている。

  一方、私生活ではダニエルの事が気になり始めている。

  ※ニーナの百裂脚も、オークキングを10回殺せる威力なのだが、大体半日で

  復活されてしまっている。

广告广告