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【27】第2部 ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた【第2部分岐地点】

  [[jumpuri:ステータス最弱のサキュバススライムに転生してしまったあなた 目次 > https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27242714]]

  【27】

  「坊や」

  聞き慣れた声が聞こえた。

  あなたはゆっくりとした動きで目覚める。目の前には、魔法陣の書かれたフローリングの床がある。辺りは薄暗く、生活感のない殺風景な部屋だ。不思議と視線が低い。マンションの一室であろうか? あなたは薄いピンク色の粘体を動かして周りを見渡した。ふたつの小さくつぶらな瞳がキョロキョロと動く。

  そう、あなたはスライムである。バスケットボールほどの大きさの、サキュバススライムだ。

  「坊や、起きて……」

  呼ばれたあなたは、喜びに粘体をぷるぷると震わせる。ご主人様の声であると、直感で理解出来る。眷属として、ご主人様に声を掛けられる事はこの上ない喜びである。あなたは声の方向に振り返った。臭気を感じ取る鼻の代わりの感覚器官に鋭い刺激が走る。

  ご主人様の強烈なオンナの匂いである。

  

  ご主人様サキュバス。

  名前はソフィア。

  広大な魔界でも有数の力を持つ一族の、次期当主とされている。

  永く人間界に潜伏し活動をしているサキュバスで、強大な魔力を持っている。

  青く毛先がピンク色の長髪、長い睫毛と桃色の瞳、林檎のように赤く瑞々しい唇と、ほんのり上気した頬。まさに絶世の美女である。

  ビキニのようなボンテージのような、際どい衣装に身を包んだご主人。頭には角、背中には翼、おしりからはしっぽが生えている。

  [uploadedimage:23794032]

  そしてその周りには、4人のサキュバスがいた。

  1人目は高橋麻耶。ご主人様を母と慕う、うぶな少女のサキュバスだ。

  オレンジ色の明るい髪色の癖毛、小顔で童顔、線の細いの少女だ。まだまだ発展途上の胸と、細い手足。真ん丸な大きな瞳と、丸い眉。

  明るく天真爛漫だが、内心中出し大好きでレイプ願望があるサキュバス。

  得意技はイラマチオ。好きな体位は種付けプレス、寝バック。

  [uploadedimage:23792528]

  2人目は今浪光莉。おっちょこちょいの隣のお姉さん系サキュバス。

  赤い綺麗な長いポニーテール、優しげな丸い瞳、小さな顔、豊満な胸、細い腰。高校生に見紛うような童顔。

  飼われたい、乱暴にされたい願望があるドMサキュバス。

  得意技はパイズリ。好きな体位は後背位、背面騎乗位。

  [uploadedimage:23792535]

  3人目は水谷早苗。抱擁力溢れる姉系サキュバス。

  質感の良い金の髪と、垂れた青い瞳。柔らかなウェーブの眉、白い肌。胸は大きなマシュマロのように大きく柔らかい。

  明るく優しく、妹思い。プレイも献身的なサキュバス。

  得意技は授乳手コキ。好きな体位は騎乗位、正常位。

  [uploadedimage:23792537]

  4人目は水谷美樹。無垢だが意思と魔力は強い妹系サキュバス。

  姉の早苗と同じ金髪にセミロングの髪、柔らかな青い瞳を持つ美少女だ。胸はやや小ぶりで大人びた早苗とは違い、幼さを残した顔立ちである。

  重度のシスコンでありレズ。快感に弱い雑魚ロリサキュバス。

  得意技はクンニ。好きな体位は対面座位、松葉崩し。

  [uploadedimage:23792555]

  そしてあなた。あなたはサキュバススライムである。

  分裂して増殖したり、男性体になったり女体化したりする事が出来る、本物の淫魔だ。

  あなたは粘体を揺らした。自分は今までスライムのままだった気もするし、女体化して喋れるようになっていた気もする。同時に男性体で女を犯したような感覚も残っている。

  「ふふふ、坊や。戸惑っているのね」

  「♪♪♪」

  「ここは私が根城としている空間よ。マンションの形を取っているけど、現世とは隔絶されている、特殊な空間」

  「そして時と記憶の境界線上の場所でもある。あなたは色んな世界線で活躍をして、ここにいる4人の女の子を私に献上することができたのよ。偉いわ♪」

  4人の美少女サキュバスがあなたに歩み寄る。

  [uploadedimage:23794485]

  「えへへ、スラちゃん♪ 最初シャワー室で襲われた時はびっくりしちゃった。でも気持ちよかったよ♡」

  麻耶が照れくさそうにニコッと笑う。

  「スラちゃん、ここにいる麻耶ちゃん達にも沢山悪戯したのね? 本当にえっちな子……♡」

  光莉が潤んだ瞳で口に手を当てる。

  「スラちゃんが家に来て、私たち姉妹とサキュバス様に会わせてくれたのよ。ありがとう♡」

  早苗は腰をかがめ微笑む。

  「スラちゃんが、大好きなお姉ちゃんと私の仲を取り持ってくれたの♪ キューピットだね♡」

  美樹は早苗に擦り寄りながら笑う。

  皆、サキュバスである。もはやサキュバススライムなど、淫魔としての格は優に追い越されている。

  「凄い人気ね♡」

  ご主人様は満足そうに微笑むと、なにやら呪文を唱えた。部屋の壁に複数の扉が現れる。

  「時と記憶の扉。あなたの未来の活躍が、この先には広がっているわ。好きな扉をくぐって、様々な世界線で未来を追体験してきて欲しいの」

  「その欲望が、快感が、リビドー全てが私の魔力に換算されるわ♪」

  「♪♪♪」

  あなたはよく分からないながらも、主人のお願い通りに、ひとつの扉の前に立った。

  サキュバススライムである、あなたの選択は?

  [選択肢を表示します]

  [第一の扉]

  [[jumpuri:【えっちなペットが大流行?ぷちスライム無限増殖編】> https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27417889]]

  あなたは小さなスライムとして様々な所に現れ、密かにえっちなペットとして大流行。その流行の裏で数を増やし続ける。

  [第二の扉]

  [[jumpuri:【成熟した本物の淫魔♡サキュバススライム学園征服編】> https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27582085]]

  あなたはサキュバススライムとして女体化し、学園を征服するためにサキュバスの仲間と共に動き出す。

  [第三の扉]

  [[jumpuri:【ご主人様が大ピンチ?転校生は最強退魔師呪術対決編】> https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27779938]]

  淫魔の存在を察知し、美人退魔師が転校してきた世界線。次々現れる退魔師に、あなたはご主人様と共に立ち向かう。

  [第四の扉]

  [[jumpuri:【全てを陵辱し、犯し尽くせ!!上級種インキュバススライム爆誕編】> https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27939028]]

  あなたはサキュバススライムの上級種であるインキュバススライムと成り、サキュバスも含めて様々な女の子を襲い続ける。

  [第五の扉]

  [[jumpuri:【お姉ちゃん達に負けるもんか!よわよわショタスライム逆レイプ編】> https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=28082567]]

  上手くインキュバススライムに進化できず、あなたが少年のような姿になってしまった世界線。最弱淫魔は女の子に襲われてしまう。

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